野の花ひとりごと
こぼれ言葉に画像を添えて...
コタニワタリ
これも頂きモノです『コタニワタリ』

オオタニワタリは 私の実家方面では 一軒に少なくとも一株は庭にあるのが普通なので見飽きるぐらい見てきましたが・・小さい”コタニワタリ”は はじめて見ます・・
葉の長さ30〜35cm。
オオタニワタリに比べると、質感が柔らかく波打ってひらひらした感じかな。
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一番の特徴は 葉に軸があることだそう。
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シダ類の撮影は慣れていないので・・(*゚.゚)ゞポイントを抑えているかどうかは(^w^)
悪しからず〜
(燐片の様子)
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葉の裏(胞子)
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■コタニワタリ■チャセンシダ科チャセンシダ属

分布 日本全土
山地の日陰、石灰岩の崖地に生える常緑性のシダ
ナチシダ
『シダ』は 沢山あり、どれも皆同じに見えて難しいから 見て見ぬふりっていうのか、(^w^)
でも1年に ひとつかふたつ覚えたいかな・・って近頃思うようになりました。
私が植物散策を始めて、海でも山深くでも一番出会うことの多いシダ。
しかも覚えやすい形してるからドシロウトの私でもすぐ覚えられた”シダ”
ナチは、和歌山県の那智山で最初に発見されたことから付いた名前なので 和歌山県人としても知っておかねば・・苦笑
(昨年 8月撮影)
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上から見た株。
3枚と2枚で5角状の形をしているので覚えやすい。 
鳥の足みたいかな。
これはそんなに大きくなかったけど、もっともっと大きいのもありました。
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シダの裏側にはいつだって必ず”胞子(ソーラス)があるものだと思ってたら・・ない!(♯▽♯)ゞ
(「・・)ン?良く見れば・・あるじゃないε-(´▽`) ホッ
画像で見れるでしょうか?葉の縁に。。
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そして、ふとナチシダの最初って どんなだろう(?_?)と気になり先月見て来ました。
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ε=ε=(*ノ~▽~)ノε=ε=キャ〜やっぱり〜
生まれたばっかりでも、5枚の葉・・(って当たり前なんだよね)
でも、これを見たかったので、嬉しかったです。
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ここまで見れば、成長した葉と結びつきますね。納得♪
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こちらでは鹿も食わぬシダとされていて至る所にあリ過ぎるので見向きもされなくなっていますが、他に見ない5角の形がカッコイイと思ってるのは私だけ・・?かな。。苦笑

専門的なことは 何ひとつわかりませんが、これでひとつインプットできました。
今度は胞子の様子をしっかり撮影したいと思います。

■ナチシダ■ワラビ科

分布 千葉県以西〜沖縄までの海沿いの暖地
林に多い大型の常緑性シダ

ナンキハナワラビ
今頃になると林道からちょっとそれた日陰のような所に、こんなもの見かけます。
<(_"_)>
(シダ撮影は慣れて居ないので・・ポイントの押さえ方がわかりませんので悪しからず)
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春に見る蕨だと、どんどん成長する葉が見られるのに、スクッと立つ部分がいつまでたってもそのまんま(;一ω一)
高さ30cmほど。
なんだか、とても不思議な感じです。
どうやら、緑色した葉とスクッと立つ2本でワンセットのようですね・・
3枚の葉を 全体に見て 三角形をしているのが特徴。 
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とても艶があって葉は雨を受けたあとのように綺麗。。
このテカリが”ナンキハナワラビ”のポイント。
この葉は1年中残るのだそうです。
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鋸歯の様子
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まーるいたくさんの胞子。
春になると弾けて・・ぼわぼわっと(^w^) 飛ぶんでしょうか?
タイミング逃さないよう是非キャッチしてみたいと思ってます
今は まだ薄いきみどり色。
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シダ類は地域固有種も多いと聞いています・・
その土地土地で特別なネーミングがつけられたものも沢山。
特に私の住む熊野地方は温暖多雨。そんな環境からシダ植物が豊富ではありますが・・
関心を持たなければ・・みんな同じに見える(^w^)
web検索していても、似てるけど。。あれ?って感じで判断に困りますが今回はシダ先生に御教示していただきました。

■ナンキハナワラビ■ハナヤスリ科 

ヒトツバ・ハゴロモヒトツバ
お知らせ
2年2ヶ月の短い間でしたが 今年いっぱいで本館HP『つむぎ詩』を閉鎖させて頂こうと思います。
なかなか更新がはかどらず、放置したままで置くのもどうかと思いまして・・
この際思いきってHPを閉じることにしました。
もし又違う形で再開設できれば、こちらでご報告させていただこうと思いますので、その時はよろしくお願いいたします。
リンクして下さった方々、お手数おかけしますが解除のほう よろしくお願い申し上げます。
本当にお世話になりました。ありがとうございます。
尚ブログはこのまま続行していきますので(^o^)丿



さて・・12月もあと半分になりました。
ここに来て下さる皆さんも、この1年様々な花に出会ったことと思います。
私も日々、花に出会い花からいろんな事を学んだ1年でした。

ですがここに来て花ももっぱら少なくなりましたので(苦笑)
いつも見て見ぬふりしていた”シダ”を・・(ちょっとマイナーだけど)

今年 覚えた中から・・
これ ”ヒトツバ”って言うそうです。(見たまんま)ヾ(*^◎^*)ノ
神社やお寺の石垣、あるいはちょっと日陰の林の岩の間から出ていたり庭植えでも見かけることあります。
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表と裏・・ぜんぜん色が違う・・
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長さ20〜30cm・・
その名の通り、1枚ずつ。
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葉を裏返した時に、ボワ^ボワ^〜っと煙のように胞子が飛んでびっくり。
シダは 目にしても見て見ぬふり、、(笑)
ましてや葉に触れることさえなかったけれど、以外に葉の形や胞子の形がおもしろいものです。
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■ヒトツバ■ ウラボシ科 ヒトツバ属

暖地の海岸に多い常緑のシダ。
分布 関東以西の本州、四国、九州、
海岸から沿岸域の急傾斜地や岩場に群生し、時として平地にも生育する。
葉が厚く地下茎を長く這わせ、葉を形成する。
裏面に胞子嚢を密生する



そして別の場所に・・
↑のヒトツバに似ているけれど、少し様子が違う・・
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くねくねっとカールしている感じ。
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■ハゴロモヒトツバ■

ヒトツバの奇形で胞子嚢群がつかない
葉の下部の両側に不規則な突起ができる。


ヒノキシダ
最近 朝晩とても寒い..
1、2月のほうが暖かかったのではないか(・ω・)?
みなさんのお住いではどうでしょう。
昼間もそんなに気温が上がらず冷たい風の吹くこのごろ。
活気的に動くのは、選挙カーのみ((笑))

風が強いと いつものフィールドや海岸の草花の撮影はとても無理でして(苦笑)
そうゆう時は林の中に限る〜( ̄ー ̄ふふふ…

いつも通り過ぎるだけで、気にも止めなかったものに目を向けてみました。
『シダ』...ちょっとマイナーかな・・と思いつつ。

林の中の谷になった所に 1年中こんな様子で岩をおおうように生えている”シダ”
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岩の上のみならず かなり年数のたつ太いカズラにまで根を下ろしています。
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(葉の両面)
葉を 例えるなら..φ(・〜・)ゞ ウーン
100円Shopでよくある造花っぽくてプラスチックのような((笑))
裏も表もツルツル(余分なものは何ひとつついていない感じ)
人工的に作られた・・といっても過言ではないぐらい綺麗v^^

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ふと横から・・・・(¬ρ¬) ナンデ゙カナァ〜
一枚の葉の先が一本だけ 長い・・
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真正面から見るとこんな感じ〜
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やっぱり葉先の部分が一本伸びているようです・・
少し前見た時は このようなものがなかったのに┐(´д`)┌
気になったので調べてみました。。。



■ヒノキシダ■チャセンシダ科

森林内の湿ったところ、岩の上などに生える小型のシダ
葉の長さ 10〜20cm 鮮緑色
葉の裏側には一つずつ胞子のう群(2〜5mm)がある。
この胞子嚢群葉の先端は棒状に少し突き出し、弧を描くように地表に接する。
そこから根を出し、芽が出て新たな株を形成する。
さらに その株の葉の先からも新たに株を作り、群落をつくる。

分布 本州の伊豆、愛知、紀伊半島、四国・九州の暖地。
名の由来は 細かく裂けた葉の形がヒノキに似ていることから。

葉の先端の伸びたものは 子孫を増やすランナーだったのですね。
”シダ類”と聞けば胞子が散って増えることしか知らなかったので、こんな性質を持つシダもあるなんて 驚きでした。
そして名前の通り、ヒノキの葉にそっくり・・|ェ・)ジッ
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