野の花ひとりごと
こぼれ言葉に画像を添えて...
シロバナツルリンドウ(+スズコウジュ)
少し薄暗い杉林を歩いていると、草藪の中から林道にひょろひょろ〜っと蔓を出す”ツルリンドウ”
去年は この状態しか見れませんでした。
つる性でも、這い上がらず地面を這うようです。
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とりあえず・・全体の様子だけインプットして・・いつか花を見れるだろう〜と・・
その後すっかり忘れていました(苦笑)
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そして、、先日山歩きをしていて 偶然 花を見る事ができましたv^^
葉の裏側は3つの脈。
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歩く先々で、開花しているのもあれば、まだまだこんな状態のも。
硬そうな蕾がフラワーミサイル発射〜って感じ( ^▽^)
・・最初の葉って丸っぽいんですね・・
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純白の白花です。
ツルリンドウって 白花もあるの?
(訂正)ツルリンドウの白花は品種で”シロバナツルリンドウ”と言うそうです。
エントリー名も変更させていただきました^^;。
花の直径 2cm弱ほど・・
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これは 花弁の縁が少しだけうす紫色がかっています。
2色見れるなんて 去年見れなかっただけに嬉しいものです。
花冠は5裂していて ガク片と副ガク片がある。
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そして 最高の偶然♪ もう一度再会できました〜『スズコウジュ』
ツルリンドウにばかり一生懸命で、こんなそばに スズコウジュが咲いてることに気づいたのは、シャッター押したあと・・(f´▽`)
ほんとに嬉しいツーショットです〜ヾ(〃^∇^)ノ
欲言えば・・これが シロバナツルリンドウだったらもっと大喜びなんですよね。(笑)
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ツルリンドウの赤い実・・
熟せば 食べられるらしい赤い綺麗な実・・
又いつかどこかで見れるカナ(; ̄ー ̄)...ン?
それだけを見に 傾斜のきつい山を歩かなければいけないってちょっと大変だな・・(苦笑)

自分の感を働かせて 花の頃、果実の頃を訪れるのも楽しみなことだけど、予期せぬところで予期せぬものに出会うことは それ以上の感動を覚えます。

■シロバナツルリンドウ(蔓竜胆)■リンドウ科 ツルリンドウ属

分布 日本全土
林の日陰にひっそり生えるつる性多年草
花期 8〜10月
ニガガシュウ(雄花とムカゴ)
引き続き つる性植物『ニガガシュウの花』雄花です・・
雌雄異株とわかって ひたすら雌花を探すのですが、、見当たらない〜o(T◇T)尸~~SOS!!
少ない植物を探すのも大変だけど、ニガガシュウの花は沢山ありすぎて・・困る(笑)
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これを見るたび、〃 ̄ー ̄〃 ニヤリッ・・
あれだけ山仕事を何十年してきた母が、ヤマノイモのムカゴと間違えて、フライパンで煎って食べたら
とても苦かったらしく慌てこんで私に電話をかけてきたのは去年の事Ψ(`∀´)Ψ
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チョコ菓子に見える2cmのムカゴ。
こちらでは、林の縁など野山に一歩入ると至る所にあるけれど、東京方面の方には非常にめずらしく興味深く見て帰られるのだそうです・・
でもこのムカゴ。。。苦くはあるけれど食用にもなるそうですよ( ̄▽ ̄)V 
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花・・
細長い花序が葉の下に垂れ下がって咲きます。
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日光がよくあたる場所は、花もよく開くのかな・・
それにしても2mmぐらいの花ですので、、、^^;・・この程度。
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赤×白の混色だと思ったけど、最初は白で咲き始めて、だんだんと色がつきエンジ色になります。
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■ニガガシュウ■ヤマノイモ科ヤマイノイモ属

分布 関東以西の暖地の林縁や川岸などに多い。
多年生つる性植物
花期 8〜9月
葉の形がツルドクダミ(何首烏・・カシュウ)に似ているのでニガガシュウの名がつきました。
ヤブマメ(白花)
まさしく ヤブっぽい所に生える”ヤブマメ”
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翼弁と竜骨弁は白・・
旗弁が紫色。
この色合い・・ヤブの中では ほんと見落としそうなぐらい地味な花ですが、秋らしい雰囲気が好きです。
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ところが、先日実家周辺の林道で・・
σ( ̄○ ̄;;) うそや・・なんで???
白・白・白〜ひとつたりとも、上のヤブマメらしい色は見つからない((^^ゞ・・)
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もちろん小葉が3枚で、私には 他のマメ類は浮かばない・・(´(・)`)
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雨あがりだったので綺麗に写せませんでしたが、純白の真っ白です。
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周囲の農薬の可能性も全く考えられず・・詳しい方に聞くと・・
♪ヤブマメの白花種なんだそうです。
あまり見かけないらしいので ラッキーでした。
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■ヤブマメ■マメ科 ヤブマメ属

分布 日本全土
林縁、野原、道端に生えるつる性1年草
花期 9〜10月
地上にも地下にも花をつける変わった性質がある。
アマチャヅル
一時 健康茶でブームになった”アマチャヅル”
葉がヤブガラシとよく似ているので、最初は みんなヤブガラシだと思っていた(苦笑)
違いに気づいていたら、もっと早くにエントリーしていたのに・・今になりました。

(アマチャヅル)
やや明るい林の縁などで見かけます。
つる性ですが、こじんまりと茎を伸ばしていく感じ。
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(ヤブガラシ)
名の通り、またたくまに、他の植物を覆いつくしてしまうヤブガラシ。
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アマチャヅルとよく似た5枚の葉・・
特に葉の小さい時はそっくり(笑)
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でも裏を返せば・・テカテカしているんですね。
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(カナムグラ)これも少しばかり似ています。
山地の川岸や比較的 人里近くで見られるつる性植物。
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でも葉柄や茎に触れると、下向きのトゲがたーっくさん。
σ(‐ωΘ)チクチクするのでわかりやすいです。
もうすぐ花が咲きそうなので観察続行中・・
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そして(アマチャヅル)
5枚の葉。
表面に まばらに毛が生えています。
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葉の縁と脈に毛が生えている。
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葉の違いを観察している矢先・・
アマチャヅルの蔓の先に・・((  ● ____ ●  )ジィィィィィィィィ〜〜
(゚△゚;)え?もしかして 花???
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細い細い糸ほどの蔓の先に ごちゃごちゃしてて肉眼では見づらいほどの・・((-_-;ルーペサイズ(苦笑)
黄緑色で星型の花は、長さ3〜4mmほどでしょうか。
そんなに尖らなくてもいいのに・・って思うくらい先がシャープに尖っているんですね(苦笑)
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アマチャヅルって葉だけで花が咲くとは知らなかった〜(^w^)
それにしても 星型でこんな可愛い花をつけていたんですね・・
感激しましたよv^^
雌雄異株で、これは雄花でした。
今度は雌花を見つけねば(^^ゞ・・
そして果実もね。
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そして、葉を1枚(・〜・)゛…ヽ(*^〜^)o・゚:*:゚◎ イタダキました。
かすかな甘味あり♪( ̄▽ ̄)V ・・
チガヤを噛んだ時の甘味に似ていました。

■アマチャヅル■ウリ科アマチャヅル属

分布 日本全土
林縁などの日陰に生える蔓性多年草
花期 8〜9月

キノクニスズカケ
去年の秋、実家近くの林を歩いていた時に見つけた”キノクニスズカケ”
県のレッドデータに載っているので もっと奥深い山地にしかないものだと思っていたけど、意外に低地にあったのでびっくり。
この地域限定だそうですが この地域においては、あちこちあるものだそうです(笑)
去年10月 花は終わっていたので全体の様子のみに終わりました。
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ツヤツヤの緑の葉。
ワックスがけしたみたいにとっても綺麗。
野山に行くと こんな感じの葉は見かけるけれど、何かしらこれは違う!と直感したほど。
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花の後。
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そして・・もうそろそろと訪れたら〜2〜3cmほどの白い花が咲き初めています。
穂は下の方から開花していきます。
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葉のつけ根に つく白い花。
小さくてあまり目立ちませんが林の木陰でひっそり人知れず咲くここだけの固有種だと思うととっても可隣で愛おしくなります。
でも ちょっと名前負け?・・(^w^)
名前のイメージにそうような写真を撮りたいと頑張って見ましたが これ又難しい(苦笑)
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■キノクニスズカケ■ゴマノハグサ科クガイソウ属

分布 紀伊半島南部
林内や林縁の日陰に生える多年草
花期 9〜10月

スズカケソウの仲間は3種。
スズカケソウ=岐阜県の一部
キノクニスズカケは紀伊半島の一部
トラノオスズカケは四国南部と九州
”スズカケ”の名前の由来は 山伏の修験者が着用する法衣の上につける結袈裟(ゆいげさ)についた、丸くて大きな房に似ていることから来ているそうです。

ナツフジ
野ブドウ、クズなどと一緒にススキの中をからむように、クリーム色のナツフジ咲いてます。
山の高い所に咲くフジに比べれば目線の高さだからちょうどいいのだけれど・・
陽射しのきつい戸外では 目立たないから見過ごすことが多いかもしれない。
それに何かしら・・撮影が難しい花。
花の向きを変えようと20cmほどの花穂に触れれば、ポロポロ花が落ちてしまうんですよね・
でも 好きなので毎年まだかまだかと草むらを見て回って探しています〜(^^ゞ
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蕾は沢山・・
でも全部開花した状態にならないで 元のほうから順番に咲いて、下が咲くころには上に花はない・・
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側弁の中に包まれた雄しべと雌しべが見えている・・
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奇数羽状複葉の葉。
縁がやや波打つ感じ。
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■ナツフジ■マメ科ナツフジ属
別名ドヨウフジ(土用藤)

分布 本州の東海地方以西〜四国・九州
山に近い道端や明るい林
落葉性ツル性植物
花期 7〜8月
名の由来は夏に咲くことから。

皆さん要注意してくださいね。

3日前に、生まれて初めてアシナガバチさんに刺されてしまいました(≡≡;)
足?!(●´艸`)・・いえいえ。。腕です。
痛みは2日ほどでしたが 痒みはまだ未だ残っています・・
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散策中で、Tシャツの上に 長袖の綿シャツをしっかり羽織っていたのです・・
で・・暑いのでその時に限ってシャツの前ボタンを全開・・苦笑
ここが 私の”うっかり”だったのでした(*´ェ`*)
シャツのなかで 何かゴソゴソしている・・と思ったけど、気に止めずにいたら突然腕に注射針を刺したように痛みが走りました。
(・0・;) え?と思い(この時はムカデだと思ったので)シャツの上からおもむろに つかんでつぶそうとしたのだけど バタバタしてるような・・・(*゚◇゚)ギョッとして、あわててシャツを脱いだら ハチが!!!
3時間ほどしたら 真っ赤に腫上がってきました。

■教訓■シャツのボタンは全部しっかり止めておくこと♪


ホドイモ
去年の『ホドイモ』は こちら

つる性のホドイモ。
去年も撮影したけれど、花の構造までは 調べなかったので、今年はこのへんてこりんな花の部分に注目してみました。

つるは 明るい林縁のようなところに沢山見かけますが、花が咲いていないことが多いそうで・・
みつけた場所は 花付きが良かったみたい♪
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葉は3〜5枚の羽状複葉
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どっからどう見る?
見かたを定めないと、ちんぷんかんぷん((;゚Д゚)
いろんな角度から・・これじゃサッパリ・・(笑)
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面白い花の形が 列になってる〜
この角度が ましかな???
2人ずつペアになってるように見えたのは私だけかしら(♯▽♯)ゞ
それにしても妙な形の花ですね。
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何が何だかわからなかったけど・・一歩前進(^^)v
少しわかった花のこと( ^▽^)
マメ科の花の特徴は旗弁・翼弁・竜骨弁で成り立っていること。
(クリックして拡大写真で)
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超アップ〜してみたけど・・・ヽ(τωヽ)ノ
竜骨弁の中にあるオシベ・メシベをうまくキャッチできませんでした。
これは又次回ってことに<(_ _)>
そして虫達ちが受粉に来たら どう作動するのか・・
考えればとっても興味深いものです。
それと このくねくねした花に どんなマメが出来るのか?忘れずに観察にしなければ・・
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■ホドイモ■マメ科ホドイモ属

分布 北海道、本州、四国、九州
山地林内に生えるつる性の多年草
花期 7〜9月
customize by カールアニキ Material by 自然いっぱいの素材集