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2015-11-26 (Thu)
2ヶ月半ほど前にエントリーした”オオナンバンギセル”。
まさかとは思いましたが行ってみたら、、まだ咲いている・・
ってことは2回目咲き?
あるいは3回目?
いや・・もっと????
ナンバンギセルは もうこの時期見ませんが・・
oonannbanngiseru(2)2

見頃のときのように 丈は大きくはならず10cmほど。なのに花の大きさは一人前。
oonannbanngiseru(2)1

オオナンバンギセルは ガクの先端が尖らないから  小さくても”オオナンバン”(・-・*)
oonannbanngiseru(2)3

いくらなんでもこれ以上は咲かないでしょう・・と思いながら帰ろうとしたら 足元に((ノ;´・ω)ノ
2~3cmほどの オオナンバンギセルがムクムク・・
暖かいからでしょうか???まるで春先のツクシのようです。
oonannbanngiseru(2)4
| 寄生・半寄生植物 | COM(4) | | TB(-) |
2015-09-16 (Wed)
〇シコクママコナ

今が旬のママコナ。
低い山の林道や道路沿いで 沢山咲いているのを見かけます。
日当たりが良いと葉が赤っぽいみたい♪
sikokumamakona1

ススキの場所で見ることが多いので ススキに寄生するのでしょうか(δ_δ?)
sikokumamakona2

シコクママコナのポイントは この苞葉のトゲトゲ。
sikokumamakona3

sikokumamakona4

■シコクママコナ■ ゴマノハグサ科 ママコナ属

 低山地の林縁、草地などに生える半寄生植物
 草丈20~50cm
 分布 東海地方以西、四国、九州
 花期  8~10月


〇ミヤマママコナ

上記のシコクママコナと同じ場所ではありません(´m`)
少し高い山地の道路沿い。
たまたま同じような場所だったけど、このあたりは涼しい所なので 葉も 緑・・緑・・で綺麗な感じがしました。
miyamamamakona1

シコクママコナとは少しちがって優しい印象・・
miyamamamakona2

苞葉の縁に トゲトゲがないので すっきりした感じ。全縁。
miyamamamakona3

miyamamamakona4

(花の比較)
シコクママコナは下唇の斑紋がうすい黄色ですがミヤマママコナには見られません。
花の色は シコクもミヤマも地域や固体によっていろいろあるようなので これは参考までに・・
sikoku/miyama

”ママコナ”名前の由来は
花弁部分にふたつポコンと並ぶ白い膨らみが米粒のように見えること・・
そして 種子が米粒に似ていることから・・だそうです。
又ひとつ課題が増えました(llllll´▽)ノ。

■ミヤマママコナ■ ゴマノハグサ科 ママコナ属

 深山の乾いた林縁に生える半寄生植物。
 草丈20~50cm
 分布  北海道・本州・四国・九州
 花期  8~9月
| 寄生・半寄生植物 | COM(2) | | TB(0) | |
2010-10-14 (Thu)
          
   山地のススキなどの茂った草原に生えると言われる”コシオガマ”
           
         意外や意外・・道路沿いの崖地に発見!

      生える場所って、地域によっていろいろなんですね。

  これは20cmぐらいでしたが、高さ60cmほどのものもありました。

 全国分布ですが 聞くところによるとこちらではあまり多くないようです。

            ”コシオガマ”は半寄生植物。
自分でも光合成を行えるが、イネ科の根っこに寄生したりもするそうです。
           なるほどそばに小さなススキがありました。
            kosiogama1

         触れるとネバッ。。。対生する葉は腺毛だらけ。
  kosiogama3     kosiogama4  

         もちろん茎も肉眼でもわかるぐらいの腺毛が。
                                  kosiogama2   

              花は約2cmぐらい。

              淡ピンク色の唇形。

       可愛い花ですが・・開き方が大胆かな?(* ̄m ̄) 

                                kosiogama5

  上唇が浅く2裂・・センター分け(笑)こんな裂け方の花って初めて。

  kosiogama6    kosiogama7

          ■コシオガマ■ゴマノハグサ科コシオガマ属

       日当たりの良い山地の草原に生える半寄生の一年草
                 草丈 30~60cm
                 花期 9~10月
              分布 北海道・本州・四国・九州
        
| 寄生・半寄生植物 | COM(5) | | TB(0) | |
2010-04-30 (Fri)
                            近くにある河川敷。

3日に一度、雨・雨・雨の繰り返しが長かったけどやっと気温も安定してきたようです。
   近くにあってもあまり歩くことのない土手をぶらり。

ニワゼキショウ、オオニワゼキショウ、マツバウンラン、・・
誰もに馴染み多い花ばかりですが、雨が多いと浸水してしまうので時々妙な帰化植物がいつ出るともわからないから(笑)
             たまにはチェック~。

ニワゼキショウの撮り直しのために座りこんだら・・・オヤオヤ・・( ∂_∂)ーーーー・・・・
     目に飛び込んだそのままの画像がこれ。
うまくピントが合わせられませんが(汗)、ニワゼキショウの近くに小さな白い花。
             わかるでしょうか~・・
                        
             kanabikisou1

どうすれば全体の様子が伝えられるかなあーーと思案し、生えてる斜面に寝転んで下から撮ってみました。
       でも~そばの芝生に同化~ヽ(llllll*□*lllll)ノ
道端はありふれたものばかり・・と高をくくっていましたが、まだ私の知らない花があったなんて``r(^^;)

       それにしても 地味~~~な花ですね(笑)
     絶対 帰化だと思ったの.・・・、立派な国産品なのでした。  

           その名は ”カナビキソウ”
      弱々しい姿に半寄生植物というのも驚きです。  
1株見つかると 目も慣れてきて (^w^) ここにも・・あそこにも・・とわかるんですがね。  
           kanabikisou2

         
     葉腋に2~3mmの小さな花を1個ずつ咲かせるようです。。
   この花が咲いていなければ 200%気がつかなかった~~!!
           kanabikisou5

        葉は互生・・細くて先が尖っている。
         月一度草刈りされる河川敷。
芝生の根っこから養分を吸い上げて生き続けているんでしょうけれど・・
咲いては枯られの繰り返しなのかもしれません・・根元のところでプツンプツン切れています。
   kanabikisou3    kanabikisou4

         花弁がなく 花に見えるには5枚のガク片。
             kanabikisou6
                    種子
             kanabikisou7

       ■カナビキソウ(鉄引草)■ビャクダン科 カナビキソウ属

          分布 北海道南部・本州・四国・九州
        日当たりの良い芝地などに生える半寄生多年草
              草丈  15~35cm
              花期   4~6月
| 寄生・半寄生植物 | COM(6) | | TB(0) | |
2009-07-07 (Tue)
梅雨のわずかの晴れ間。
少し高い山へ初登り。
yamanami

尾根道を歩くのは初めて・・高所恐怖症なので、ハラハラです~(汗)
でも 尾根ならではの花に出会えるかも?それだけを楽しみに出かけましたが・・
ご覧の通り、頂上へいくほど、何もありませーーーん(^O^)/
onemiti

歩いていてやっと見つけた群落『ミヤマママコナ』。
初めて出会う花ですが 葉ばかり茂って花の数は少ないんですね。
miyamamamakona1

ミヤマママコナはイネ科の植物に半寄生するとあとから知って・・
なるほど・・この場所でイネ科といえば、矢竹が沢山生えていました。
miyamamamakona2

葉に隠れて咲く小さな花を探して写そうとするけれど、、なかなか難しいですね。
ちょっと指が触れただけでもポロリ。。。
miyamamamakona3

葉は日陰では緑色で、よく陽のあたるところではエンジ色のようです。
対生し先が尖っています。
miyamamamakona8

ピントがあわず、苦労しました。
花は1.8cmぐらい。下唇の突起が黄色がポイント。
miyamamamakona6

ガクの様子。
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miyamamamakona4

ママコナの仲間を区別するポイントは”苞葉”らしいのですが(苦笑)
あとでわかってもね~(*´∀`)、もう一度出かけるにはハードすぎ┐(´д`)┌
きつさを忘れたころなら行く気になるかしら・・(´(・)`)
それとも他で出会えるかな・・

ぜんぜん関係ないけど、根っこがどうしても見たかったので・・(苦笑)
竹から養分をもらえるからでしょうか(・・?根はとても浅いものでした。
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■ミヤマママコナ(深山飯子菜)■ゴマノハグサ科ママコナ属

分布 北海道・本州・四国・九州
深山の林縁、尾根の草地、笹の中に生える半寄生の1年草
花期 8~9月
草丈 20~50cm
| 寄生・半寄生植物 | COM(6) | | TB(0) | |
2007-09-06 (Thu)
去年初めて出会ったナンバンギセル。
たまたまカラスウリの実を撮影しようと思って近づいたら足もとのススキの茂みの中にあって、何も知識が無く、水切れしてるから?太陽が当たらないから?だから白っぽくて花もうつむいてるのだとか思って。。ヾ(ー。ー ヾ)ォィォィ(私ってなんて馬鹿だったのでしょう)(笑)水を汲んできてかけてしまったり(/△≡\)アタタ・・
去年の私は いい加減恥さらしですね(。-_-。)

で・・
今年なかなか出会えずにいたら、意外な場所に、足の踏み場もないくらい群生していました。
場所は、竹林。
ナンバンギセルは必ずススキと共存だと決め込んでいたから、ヾ( ̄д ̄) エー!裏切られたーみたいな((笑))
nanbangiseru5


沢山生えているものの ブースに区切られてる?ような。
3本とか6本とか・・一応まとまりがある感じ。
nanbangiseru1


そしてそして、何気に撮影したナンバンファミリイの中に・・
あら...(・・?デユ~ク♪ナンバン(^w^)
画像をPCに取り込む作業中に一人で爆笑。
一番右端 似てませんでしょうか。あの方のあのポーズ。
ウオーキングドクターのデユーク更家さんに。
nanbangiseru4

デユークさん。じつは わが町出身の名誉市民だったのです。((笑))
両手を頭の上で組んで歩く姿(*´∀`)
で・・サングラスまでかけてるように見えるナンバンギセル↑
デユークさんもこの画像見たら喜びそうな(・_・)...ン?

nanbangiseru2


人目につかない場所で 横向きか下向きに咲く・・
一体 中の構造はどうなってるんでしょう・・
nanbangiseru3


たまたま 足もとにコテンと花が終わっているものが1本あったので、、、
(いつもは ここまでの観察はしないのですが・・)<(_"_)>

花の中。こんなふうになってました。
黄色く丸いのが柱頭で雌しべ、そして胎児?みたいにみえるのが4本の雄しべ。
nanbangiseru6


■ナンバンギセル(南蛮煙管)■ハマウツボ科

分布 北海道~沖縄までの日本全土
草丈 20cm程度
花期 8~9月
ススキ、ミヨウガ、オカボ、サトウキビなどの根に寄生し横向き~下向きの筒型で淡紅紫色の花を一つつける。
名の由来は、スペイン人やポルトガル人を「南蛮人」と呼んだ頃。
南蛮人が使ったマドロスパイプが、この花に似ていることから、ナンバンギセルの名になったといわれています。

又万葉集にも
”道の辺の 尾花(ススキ)が下の思ひ草 今更々に 何か思はむ”
は有名です。

ススキの下でうつむき加減に咲くナンバンギセル。
どんな事を思い咲いているのでしょう・・謎の花ですね((笑))

| 寄生・半寄生植物 | COM(6) | | TB(0) | |
2007-08-16 (Thu)
mizubenotomosibi

(水辺の灯火)

やっとお盆が明けました・・
昨夜 近くの河原に精霊送りがあり出かけてきました。
最近は環境保護のために 水辺に灯篭や提灯を流さなくなりましたね。
地球のためにはいいんでしょうけど・・
昔ながらの送りかたは風情あって良かったな・・なんて。
あちこちで花火が上がり、だんだんとお祭り騒ぎに変わりつつあるのが残念。




水田ばかりは いくらなんでもこの酷暑。
とても無理があるので・・
少し谷で日陰の涼しい所に移動~(^^ゞ。。

ふと見ると 苔のたくさん生えた岸壁に、色のはっきりしない花が・・
垂れるように出ています。
oohikiyomogi1


花はこんなふうに 少し終わりかけのようで・・
なんとなく変わった毛むくじゃらの長いガク。
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残念~一番マシな花を写してみたけど・・しょぼいね(笑)
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■オオヒキヨモギ■ゴマノハグサ科

在来種
分布 関東地方以西、四国
花期 8~9月
和歌山県準絶滅危惧

山道の崖に生える半寄生の1年草
草丈 30~70cmでやや斜上するか垂れ下がる
花 くすんだ淡黄色

ヨモギとは言え、葉はぜんぜんヨモギではないんですよね・・
半寄生?
一体、何に寄生して大きくなったんでしょう?
生えてる岸壁には苔のみ・・。
そしてこれもレッドデータものでした((^^ゞ

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