野の花ひとりごと
こぼれ言葉に画像を添えて...
サルナシ
”実りの秋”がやってきました。
それでも まだ日中は秋に入り込めない暑さが少し残っています。

わりと近くにあって鳥のおこぼれを毎年いただけるシマサルナシ(苦笑)
こちら→シマサルナシの実

そして今年は標高400mの林道沿いに発見〜v^^v
食べれるものは目の高さにあることが一番ですヾ(@⌒¬⌒@)ノ
シマサルナシだと思ったら・・・サルナシでした。
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一箇所に沢山の実をつけるんですね・・
シマサルナシよりは ひとまわり小さく、表面の皮にテンテン模様がない・・
私が子供の頃 コンコンナシと言ってよく食べたのは シマサルナシではなく、こっちみたい(汗・・)
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雌雄異株または、雌雄混株があるらしいので これはどっちでしょうね?
蔓の下のほうは 10cm太さの古株でした。
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厚くしっかりしていて、縁の鋸歯に突起があるのが特徴 
この画像で確認できるかな?
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茎に縞の模様。
非常に丈夫なので 昔はつり橋の材料に使われたそうです。
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姫リンゴのちっちゃくしたのをご想像ください(o ̄∀ ̄)ノ"
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だいたい2cm前後。
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よく熟していたので最高に美味しくいただきました\(~o~)/
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サルの大好物であることでサルナシと名前がついたそうですが・・
なるほど納得の場面に遭遇〜@(o・ェ・)@ノj)))
サルナシを観察していたら背後になんとも言えない視線を感じたので そーっと振り向いたら・・
ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)ノハッ…
親猿、子猿15匹ほどのお猿さんが道路にお座りしてこちらをじーっと見ていたのです(汗・・)
いかにも”ワタシタチノ、タベモノヲ トラナイデ!”と切実に訴えているようでもありました。
駆け寄ってきそうだったから、カメラを向ける余裕なし(゚・゚;)汗タラリ…・・

■サルナシ(猿梨)■マタタビ科
別名 シラクチカズラ・コクワ

分布 北海道〜九州
落葉性つる植物
花期 6〜7月
果期 8〜9月

ハマナツメ(種)
ハマナツメ・・花は→こちら

花が終わって、直径2cmほどのお椀を逆さにしたような果実ができています。
花5〜6mmにしてはに大きな種( ^▽^)
形がおもしろいでしょう・・
みーんな いつ落ちてもいいように?下向き♪
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下から覗いてみました。
表面は平らで、果実の縁が浅く3裂になっている・・
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(^w^)これ 絶対やってみたかった・・ヽ(^▽^@)ノ 
ひとつ持ち帰って放置していたら、だんだん茶色くなってとっても軽いのです〜
コルク質を実感したと同時に、この状態で、海水に浮かんでどんぶらこっこ・・と漂流されていくのがよくわかります。
浜辺は波があるので、自宅でガラスの器に水をはり、浮かべて見ました。
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翼の部分が表面張力で水が持ち上がっています・・^^;
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センナリホウズキ(実ドライ)
去年のはこちら→センナリホウズキ

高台の農家の畑に 今年もかわいいセンナリホウズキが健在♪
といっても、植えた訳ではもなく帰化植物なのでお百姓さんにとっては 引いても引いても生えてくる雑草でしかないのでしょうけど。

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花弁の奥が少し茶褐色。
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この夏は雨が少ないためか、・・草丈があまり伸びないみたい。
でも実だけは変わらずに沢山。センナリとはよくいったものです(*´∀`)
普通のホウズキと比べるとやや小さめで3cmほどかな。
少しずつ緑色からベージュ色に・・
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*゚ρ゚)ノ~*.オオオォォォォォォ-
すぐ近くに落ちていた実のドライ”〜〃⌒ー⌒〃
綺麗ですよね。こんなの大好き♪
ほうずき市の赤いほうずきと違って、最後まで赤くならないのが面白い・・
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スベリヒユ(種)
庭の”スベリヒユ”
まだ花も充分咲いているけれど・・
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おや???見遅れたか?種子。
赤茶色の三角形のようなものは なんだろう〜???
この形ではわかりませんよね。
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でも近くにこんなのがあった〜〜〜v^^
緑色の種は だんだん茶色っぽくなって、とんがり帽子になって、・・
それが バカッと開いて・・なるほど納得です。
でも 隣は 開花しそうだし、かたくなな蕾のものもあるし、さすがに野草は忙しい〜
のんびりなんかしてられないんだなって思います((笑))
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お椀の中には 甘納豆ヾ(@⌒¬⌒@)ノ と仰ったのは花盗人の平家蟹さん『スベリヒユの実』
よりリアルに撮影されています。
私も大好き甘納豆(*・ ・*)
小さな種子が今にもこぼれ落ちそうですね。
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■((φ( ^∇^* )スベリヒユの薬効■

家の回り、畑のあぜ道、どこにでも生える野草”スベリヒユ”・・
ひいてもひいても生えてくるのであまり好まれないかもしれないけど・・
草汁は、マムシに噛まれた時の特効薬なんだそうです。

キキョウラン(果実)
いきなり突然のスコール・・
2週間以上 雨がなく、カンカン照りが続いたので、道路も線路もこの通り・・
焼け石に水。。ジュワーーーッと音が聞こえましたよ〜(^w^)
わお〜・・凄い〜と思った瞬間 カメラが濡れる事さえ忘れてパシャリ★
ものの10分ほどで雨があがりましたが全身ずぶ濡れ・・(笑)
前に立ち昇る白煙にびっくりでした。
毎日暑いですね。この時期、暑さに弱い私には1年中で一番過酷な季節です。
散策にはいつも凍らしたタオルが必需品に(●´艸`)
皆さんも、暑さ対策、防虫対策、しっかりとなさって下さいね。
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振り返ったら 昨日まで咲いていなかったハマボウの花が咲いていました。
ハイビスカスと同じアオイ科で 夏を象徴する花だけど、咲き方も色も柔らかい感じがします・・
何度見てもオクラの花にそっくり(笑)
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そして大好きなキキョウラン。
花ハこちら→5/28日ブログ
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花以上に瑠璃色の実が綺麗だ・・と聞いていたけど、こんなに美しいとは思いませんでした。
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形が イビツ・・でも、本当に綺麗〜\(~o~)/
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洋梨のように縦長でデコボコ。。1,5cm。
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特に希少ではないけれど 葉も花もそして果実まで よくできた花だなと思います。
来年もきっと沢山咲いてくれることでしょう。
サカキカズラ・シタキソウ(果実の違い)
暮れに 観察用にと持ち帰った サカキカズラとシタキソウの二つの果実。
ようやく外側に亀裂が入りかけたので 違いを知るために中を覗いて見ました。

(サカキカズラの果実)
見ての通り、種子は一箇所に入っていました。
どうりで 下半分に膨らみがあるような果実の形なんですね・・
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(シタキソウの果実)
ズンドウ型のシタキソウの種子は、この通り、上に上にと・・
まるで誰かが並べたかのごとく綺麗に規則正しく入っていました。
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この二つの種子の並び方のちがいを見た時に、よく飛ぶのはシタキソウではないかと思いました。
林の中でもシタキソウの綿毛は ひとつひとつ落ちている・・
でも、サカキカズラの綿毛は カタマリで落ちていることが多いんです。

おまけ〜★
年も開けたのに まだまだ花には出会えず(苦笑)。
少し暗い藪の中を歩いていて 発見!

キクラゲの旬は5〜6月頃ではなかったかな(メ・ん・)
1月にキクラゲは ちょっとオドロキ。
(キクラゲ)
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サカキカズラ
やっと発見!!!サカキカズラ〜
でも、7〜8m・・いやそれ以上かも。(゚Д゚;)
カメラで これがやっとの画像です。。。

果実の形や大きさはシタキソウとよく似ている・・
でもシタキソウの果実は”ハの字”にぶら下がるけれど、サカキカズラはその逆でブーメランみたい(笑)
ちょっと太めがシタキソウなら、サカキカズラは先に向かって尖がってるのでなんとなくカッコイイ。
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果実を見つけたので 絡み合ったツルをたどって行くと。。なんと、これが幹。直径10cmはありました。。
樹木ならおおよその年数もわかるけれど、つる性植物の年数はわかりにくいです・・汗
他のつる性と比べると、肌が黒いのでわりと見つけやすい。
驚いたことに 竹でもないのに”節”が入ってる〜
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なんとかもう少し近くで果実を・・と思い何度も見あげますが、、こんな高さ(;´へ`;Ao 困った・・・クラクラ。。
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いろいろあの手この手と・・((*^O^*)ヒ(*^-^*)ミ(*^・^v)ツ)
それでやっとなんとか撮影
果実2個ペアがふたつ(^^)v
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両面 無毛でツルツルした葉。
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ふと見ると他の木に舞い降りた種子のカタマリ。
綿毛は大きいけれど、種子の部分も重いから ドスン・・と落っこちたんでしょうか(^w^)
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種子アップ。
サカキカズラの種子は すこし変形したように湾曲しているようです。
12/8ブログに紹介したシタキソウの綿毛・・どうやらサカキカズラのようでしたので訂正させていただきました。
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ちょこっと種子を比較してみました\(^o^)/
綿毛の部分が大きいと よく木に引っかかっている事が多く、あまり遠くまで旅することは無理のようです。
返ってタンポポなんかのほうが飛びそう・・
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それとサカキカズラとシタキソウの果実の形が違うのは 中の種子の並び方がちがうようなので、もう少し熟して来た頃に比較して撮影してみたいと思います。
ここまで見たらあとはジャスミンのような香りがすると言う”花”を見てみなければ・・ ̄∀ ̄* ネッ

■サカキカズラ■キョウチクトウ科サカキカズラ属
別名 ニシキラン

分布 本州(千葉県以西)〜沖縄
林縁などで木に絡みつく常緑つる性植物
花期 4〜6月(沖縄は2〜3月)

樹皮は黒紫色
葉は対生で艶のある革質で全縁
果実は袋果で、長さ10cm前後の紡錘形が2コできる。
左右水平、又は先が少し上向きに上がっている。

名前の由来
葉がサカキに似ている事から。
 
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