2007-04-30 (Mon)
花を知らない人でも、この花なら知ってる・・
それぐらいこの時期 誰もが幾度か目にする花”ニワゼキショウ”
私の周囲では 2色見かけます。
他にも色は あるのかな(・_・)...ン?
皆さんの所ではどんな色が咲いているのでしょうね。

(紫色)
niwazekisyou1


(白色)
niwazekisyou2


まんまるで手まりのような種子は 花と同じ所から顔出しています。
niwazekisyou3


真横から見ると 小さくても”アヤメ”なんですよね(笑)
niwazekisyou4



■ニワゼキショウ(庭石菖)■アヤメ科
別名 ナンキンアヤメ(南京文目)

北アメリカ原産の帰化植物で,明治20年頃に渡来し,植物園等で鑑賞用に植えていたものが野生化したといわれています。

花期 5~7月
芝生の中,道端,空き地などに生える
草丈 10~25cm  
花の色 紫、 白
花 1.3cm程度の小さな6弁花
種子 3㎜の球形で 熟すと三つに裂ける。
 
ニワゼキショウという名前は,葉の形がセキショウ(谷川の水辺に自生している細い葉のサトイモ科の植物)に 似ていることから付けられました。




そして・・もう一種。
ニワゼキショウの白花の 紫の部分が少し薄い紫色をしたものがあります・・
(って私も、今日まで区別なしに同じ名前だとばかり・・)苦笑

ooniwazekisyou1


(紫のニワゼキショウとの比較)
ニワゼキショウよりも 背が高いけれども 花が小さい。
なのに 種子が大きい。
ooniwazekisyou2


(白花ニワゼキショウとの比較)
ooniwazekisyou3

こちらも同じ。
明らかに花が小さい。

■オオニワゼキショウ(大庭石菖)■(アヤメ科)

花期 4~6月 
北アメリカ原産の帰化植物
草丈 25~30cm
花 1cm弱の淡い青紫
種子 5mmの球形

ニワゼキショウより背が高いけれど,花が小さい。
種子で比べると判断しやすいと思います。。


いよいよGWに突入致しましたが・・
我が家は 後半に息子たちが帰宅する他は 特別な予定はなしです
(苦笑)
そして今 外壁を塗りかえしているので、あまり留守もできませんし、ちょうど良かったかもv^^

そして 今日のおまけ・・(^w^)
庭で うれしい発見がありました。。
去年 プランターに挿し木した 大好きな”テイカカズラ”
今朝開花(v^ー^v)~
高さ10cmほどしかないのに、しっかり花が咲いている~
ホントに嬉しくて嬉しくて一人庭で大騒ぎしてしまいました((笑))
かざぐるまのような花と、甘い香り。
さて、どこに植えようかと思案中・・
teikakazura


お友達が以前送って下さった”満開のテイカカズラ”です。
こんなに沢山咲いてくれるのを楽しみに・・
teikakazuram



そして”サクランボ”
今年も 沢山。
去年のエイリアン思いだして、ちょっと怖い(;´~`A``
やっぱり鳥たちに 残しておいてあげよう( o^-゚)ノ♪
sakuranbo

sakuranbo1


山から少し持って帰ったユキノシタにも 花が咲きました。
目立たない花だけど、可愛い花です。
yukinosita1

yukinosita2

日陰の全く無い我が家なので、何とかして日陰ゾーンを作ってあげなければ・・・=(^‥^;;=アセアセ…
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2007-04-29 (Sun)
自宅裏の空き地の雑草の中に、ひょろっとたったの1本アザミに似た花を見つけました。
よく見ると、花が”アザミ”・・

kituneazami1


”アザミ”と言えば、こちらでは海岸沿いに多く生える鋭い棘のハマアザミや 野山でも棘のあるアザミばかり。
でも これは ぜんぜん違ったのです(*´∀`)

kituneazami2

初めて見る私には 珍しかったので((笑))
空き地から庭に 移植してきました。
最初は、ロゼット状の葉が出ていたようです。

kituneazami3


kituneazami4

全体に 柔らかい毛があるものの、アザミ独特のゴツゴツした感触はぜんぜんなく、風に揺れる柔らかいイメージ。

そしてそして たまたま出かけた河原で・・
ヾ(゚0゚*)ノあれあれ~?
あるではないですか、、こんな所に((爆))
kituneazami5


沢山ではないけれど、10mぐらい離れて1本ぐらいの割合で生えていました。
この河原の奥では、古くからの農家が数多くあるので そこの田畑にあったものが種で流れ着いたのでしょう...
洪水があると驚くほどの水かさが増え、ダムの放水なんかもあったりして流れてしまうことが多いのに、河原の大きな石の間で生き残っていたのかも・・(゚ー゚*)ン?

★この『キツネアザミ』
以前minominoさんが投稿BBSに送って下さっていたんですよね
(〃ノ∇ノ)~
なのに 空き地で見つけた時 それに気づかず一生懸命ネット検索してたオオボケさんのわたくし。
(minominoさん御免なさいでーす)汗・・
皆さん、宜しかったらminominoさん撮影の綺麗な画像、写真館に飾っていますのでそちらでご覧になってみて下さいね。
キツネアザミの全体像が素敵です。

■キツネアザミ(狐薊 ■キク科

田畑、道端、農耕放棄地や農地の周辺
花期  5~6月  
分布  本州、四国、九州、沖縄
草丈 70~80cm

薄い紫色の頭花を多数形成する。
葉はやわらかく羽状に深裂し 刺がなく裏面に白い毛が密生する。
茎は直立
稲作文化とともに渡来した史前帰化植物

アザミに似ていますが アザミの類(アザミ属)じゃないところから人をだますキツネにたとえて名付けられました。

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2007-04-28 (Sat)
河原の土手沿いに咲いていました..
昨日の”アカバナユウゲショウ”と同じ『アカバナ科』。
”昼咲き”と名前がつくはず、午後の陽射しを浴び、河風にそよいでいます。
川といっても、県境にある幅広い大きな河で 山から吹く風はとても気持ちがいい・・

hiruzakitukimisou1


hiruzakitukimisou2


いつも小さな花ばかりなので、この大きさ、カメラ初心者の私にはラッキー・・と思ったのですが(苦笑)
体に心地よい風も、カメラには大敵(;´~`A``
随分長く土手にしゃがんでいました((笑))
ふんわりお椀のような花びら・・野の花よりも園芸の花?!と言ってもいいくらい素敵な印象を受けます。

■昼咲月見草(ヒルザキツキミソウ)■
アカバナ科
 
花期 5~7月
草丈 30~60cm 
        
北アメリカが原産の帰化植物
大正時代に日本に入ってきました。
花は直径5㎝
色は淡紅色で花弁にピンク色の筋模様(白花のものもある)
同じアカバナ科のツキミソウは夕方に開花し朝にしぼむ一夜花ですが、ヒルザキツキミソウは名前のごとく昼咲きで2~3日咲いています。




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2007-04-27 (Fri)
午前中 少しの時間近くの土手へε=ε=ε=(* ̄∇ ̄)ノ
斜面を降りて歩いていると・・雑草の中、ピンク色の花が。
akabanayuugesyo1


色も姿も違うけれど、コマツヨイグサに何となく似ている..σ(-ω-*)
確か昨年もどこかで見たような(「・・)ン?
自宅の庭だったか?(苦笑)
それさえも思い出せない(♯▽♯)ゞ

調べてやっと名前に辿り着きました。
~アカバナユウゲショウ~
なんて、耳に優しい名前なんでしょう..
”ユウゲショウ”だから 夕方から開く花なの(・・?
でも、朝の9時でもこんなに気持ち良さそうに開いているではないの・・苦笑
ネット検索しながら、・・・( ̄。 ̄;)ブツブツひとり言を申しておりました。

akabanayuugesyo2


■アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)■
アカバナ科 マツヨイグサ属

別名 ユウゲショウ
花期 5月~9月
高さ20~60cm
分布 関東以西に自生

葉は長さ3~5cmで 縁は波状の鋸歯があり互生。
上部の葉の脇に1~1.5cmの淡い紅色の花をつけます。
花びらは 丸い4弁花で紅色の筋が目立ち、雌しべの先は4つに裂けて横に開く。
明治時代にアメリカから観賞用に持ち込まれ野生化し、現在では道端、田の畦、野原等、いたるところに咲いている。

夕方に花開くので夕化粧の名がありますが翌日午前中くいらいまで咲いている。
上部の葉脇に直径約1センチの小さな淡紅色の花をつける。
花弁は丸く、紅色の脈が目立つ。オシベは8個で葯は白色。 
5月から9月ごろ、ピンク色から紅紫色の花を咲かせる。
柱頭が4裂して平開するのが特徴です。


■今 海岸では・・
この海辺を見ない日はない・・(笑)
毎日 この海を見ながら暮らしています~

コウボウシバやハマダイコンのあと、ハマエンドウの紫色が海岸を埋め尽くしたのもつかの間。
あっという間に 浜昼顔。
殺風景なこの海岸が この花によって初夏を告げてくれます。

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■浜昼顔■ヒルガオ科

海岸の砂浜に多く見られるつる性植物
強い地下茎を砂中に長くのばして広がります。
地上茎は砂の上を横にはい、長さ30~50cmくらい。
葉は賢円形で質厚く、表面は光沢があり、先は円いか鈍頭、
花は淡紅色。
和名の由来は”浜に咲くヒルガオ”

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2007-04-26 (Thu)
以前 庭の雑草、困り者でした(笑)
花屋さんの鉢植えに紛れ込んでいて 園芸種の苗だろうと思って大事に水やり、肥料まで与えて育てていたのです・・(≧ω≦)
だって、葉をちぎるとゼラニウムの匂いがしたし(苦笑)
その後 引いても引いても庭から消える事なくどこにでも顔出します。
ところが 野原、林の縁、道端、一歩戸外に出て見れば、どこにでもあるじゃない(爆笑)
なーんだ..o( _ _ )oそうだったの..とひとりごと。
でも よく見ると”花”。
2本の筋模様が入ってて かわいい・・
まん中の雌しべに寄り添うオシベは、”どーしてそんなにくっついてるの?!”ピタッo( ̄ー ̄(--*)o 

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花の割合にしては 大きな手のひらのような・・所々赤い葉。
見る場所によっては、緑一色のもあったりする・・
(とても 毛深い・・茎も葉柄も)
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ヤリのように尖った種子が 出来始めています。
実は 私の密かな楽しみがこの種子。
同じ仲間であるお花の種子の散布方法が同じらしい((o(^∇^)o))ワクワクッ
こっちは 種子が大きいので見応えあるかも・・なのです。
amerikafuuro3



■アメリカフウロ(亜米利加風露)■フウロソウ科

北アメリカ原産の帰化植物
戦後、牧草などに種子が混ざっていて入ってきました。。
路傍や荒れ地、畑、市街地に生える。
花期 4月~9月
肥沃な場所では高さ50cmほどに大きくなるが、荒地では小型。
葉の縁や葉柄・茎は赤味を帯びることが多くやせ地ほど濃くなる。
葉...5深裂して、裂片はさらに分かれる。
両面とも毛が目立つ。
花弁は1cmほど。淡紅色や白色。
萼の縁には毛が多く、先端が尖る。
雄しべは10本は雌しべの周りに集まる。
種子は2cm。
果実の基部には5つの種子が入った袋状のものがあり、熟すと果実は下側から割れて反り返り、種子が自動散布される。

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2007-04-25 (Wed)
4月~5月 野山では 何故か白い花を咲かせる木が多い・・
少し前から撮り貯めておいた木々の白い花たちを載せることにしました。

■コガクウツギ■ユキノシタ科

kogakuutugi


東海地方以西、四国、九州に分布する落葉低木。
樹高 2m
谷筋などに生育
花弁に見えるものは萼であり、3~5枚。
名前はガクウツギよりも花が小さいことから。


長い間、ずーっと山紫陽花だと覚えていました(ノ∇ノ)
ウツギの仲間だったんですね・・
大好きな花です。

■ニワトコ(接骨木)■スイカズラ科

niwatoko


本州から南西諸島に分布する落葉の低木。
花期 4月~5月
明るい谷筋や林縁など
高さ 数m
果実 5月後半赤い実をつける

昔、骨折の治療にこの枝を黒焼きにして練ったものを患部に塗っていたことから、この名がつけられたといわれています。
又 茎を 節と節の間で切り取り、棒で突くと中の髄が出てくる。
これを乾かしたものがニワトコの髄(ピス)と呼ばれる。

■ミヤマガマズミ■スイカズラ科

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分布 日本全土
樹高 人の背丈~5m程度
山地や人里近くに生育する落葉性低木
葉の先端は急に尖り、長さ5~15cmで葉脈にやや毛がある。
初夏 香りのある直径5mmの白い集合花を咲かせる。
秋に7mmほどの赤い実をつける。
遠くから見ると大きな花に見えますが 近寄ると小さな花の集まりが とってもかわいい・・

■イボタノキ■モクセイ科 

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分布 北海道~九州、朝鮮半島にも分布する落葉低木。
谷沿いの明るい森林や林縁に生育。
花期 5月~6月
枝先に筒状の白い合弁花をつけ(6~7mm)先端は4枚に分かれている。 雄しべ2本。
葉は2~5cm
果実は長さ6-7mmで 秋に黒紫色に熟す。
樹液を吸って、白いロウ状物質を出すイボタロウ虫が寄生するところから付けられた名前だそうです。
イボタロウ虫からとれるイボタロウは、家具のつやだしのほか、止血、強壮など薬用に使われます。

■ハリエンジュ■マメ科
(別名 ニセアカシア)

harienzyu1

harienzyu2


一見 白いフジ?!
でもフジの花より房が短い・・ヾ(゚0゚*)ノ
国道沿いの海岸側に多く生えています。
全体画像が欲しかったのですが、あいにく海沿いは風が強くて(苦笑)
道路から眺めることしかできませんでした。
葉も 左手で抑え 右手でシャッター(爆)
(゚◇゚)あ…香りがとても良かったですV^^

高さ 15m
花期 5~6月
北アメリカ原産の帰化植物明治初期に日本にやってきたようです。
落葉高木。
砂防樹、街路樹として利用されています。
名は”エンジュ”に似て針のようなとげがある事から。

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2007-04-24 (Tue)
林道の脇で、下が谷になっているような場所。
雑木に絡みつくツルの一部から芽が吹くように・・

mube1


白っぽい蕾が5個ほどついていた..
一体何の花?
mube2


この春出た若葉は 見るからに柔らかな手のひらのよう...(笑)
なんとなく アケビの葉に似ている~葉が6枚。
mube3


すぐ下についていた少し古い葉・・
若葉とは違って濃い緑色で分厚い感じで5枚。
mube4


(そして..さらに下。根元の葉)
ここでは、3枚になっています~
mube5


(白い花)
葉はあけびに似ているけれど、白色の上品な花を咲かせています・・
mube6


■ムベ(トキワアケビ)■あけび科

分布 関東以西・四国・九州・琉球、朝鮮南部・台湾・中国
常緑のツル植物。
温暖な地域の林縁、谷沿いなどに生える。

雌雄同株
葉は3~7枚の小葉、厚くて光沢がある。
裏面は淡緑色であり、網目模様。
花は4~5月 房状に咲く。
花弁のように見えるものは顎で、外列の顎は大きく内側の3枚は線状。
雄花序にはたくさんの花が付き、葯は中央部に集まっている。
雌花には中心部に3つの雌しべがある。
花の色はクリーム色、淡紅紫色、紫がかった色など。
果実は紫色に熟すが、開裂はしないで閉じたまま。

名の由来... トキワ(常葉)とは、つねに葉がついているとの意味で、常緑であることから。
と言う事で これはムベの雌花だったのですね。

そして これ↓

mubem

お友達が届けて下さったムベの花です。
内側が赤っぽいと又違う雰囲気がします。
| つる性 | COM(4) | | TB(0) | |
2007-04-22 (Sun)
近くの造成地に 四つ葉のクローバ探しに?!(笑)
そうではないのですが シロツメグサが咲く前、ここに気になる植物があったためにε=ε=ε=(*゚▽゚)ノ テクテク

sirotumekusa


広がるシロツメグサに囲まれていると、男まさりの私もやや?乙女チックな気分~((爆))ヾ(ー。ー ヾ)ォィォィ。
でも ここで見つけたはずのもの・・(゚Д゚≡゚Д゚)どこ?
どこにもないのです~枯れてしまったのでしょうか。。

あきらめかけた頃、ふとシロツメグサの中にアッ!
アレハ!! ゙(゚~゚*)σもしや・・
お友達のブログで見せてもらったあれ?!
花の直径1cmぐらいでした。

hinatumekusa1


造成地に吹きつけで蒔かれた種に入っていたのでしょうか。
ピンク色の花は 全体の100分の一程度(笑)
ほんの2~3株ある程度・・

hinatumekusa3


hinatumekusa2

後ろのシロツメグサの葉と少し様子が違っている..。
ピンクと言うより”桃色”が適切かな・・と思えるような色でした。 

■ヒナツメクサ■マメ科

タチオランダゲンゲかと思っていましたが、違っていましたので訂正させて頂きました..<(_"_)>

間違えたタチオランダゲンゲと花はとてもよく似ていますが、種の様子がちがっています・・
雨上がりで画像が良くありませんが、庭に移植したものに種ができています。
hinatumekusa1



”ヒナツメクサ”については ネット上に画像のみで 詳細が述べられているサイトが見つかりません。
とりあえず、こちらのサイトで画像を確認なさって下さい..
『ヒナツメクサ』



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2007-04-21 (Sat)
昨日 少し遠出した林の中で・・
今まで見た事もなかったこんなもの。
見慣れた『ウラシマソウ』とは色も姿もぜんぜんちがう・・
緑色なので ウラシマソウよりは気味悪さもないかな・・と
sawayakaな?後姿にそう思いました|電柱|ー ̄)フフ
(少なくとも これをよく観察するまでは)

muroutennnansyou1


そして肝心の上蓋を開けて お顔をのぞく・・

muroutennnansyou2

muroutennnansyou3

(゚-゚〃)(。。〃)ウンウン 釣り糸も出てないし 中もすっきりした感じV^^

そして カメラで茎をとらえた瞬間w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))wワオッ!!

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muroutennnansyou5

シャッター押す手がガタガタ震えてました・・大汗・・
どう見ても蛇の脱皮~ヾ(゚0゚*)ノ
背中がゾクゾク、体中がチキン肌(((p(>◇<)q))) ブルブル
じっと見てはいられないくらいのこの模様。

そして 辺りを見回すと・・ギョエーーー!!!(((((( *≧(エ))ノノノ
これをご覧になって下さい~
高さ150cm以上~誰かさんと寸法と同じではないですか((笑))
この大きさが 周囲にたくさん。
まるで壇上のカラオケマイクが杉林の中に いっぱい立ってる感じ。

muroutennnansyou6

いつも歩く林の”ウラシマソウ”ばかり見ていた私にとって、信じられない光景に包まれたのでした。

■ムロウテンナンショウ(室生天南星)■
サトイモ科

高さ25~100㎝位
花期 5~6月
本州(中部、近畿、中国)に分布しています。
山地の林内の少し湿り気のある所に自生。

花をつつむ仏炎包の内側が白くざらつく。
仏炎包の中の付属体(マッチ棒状のもの)先の方が細くくびれ、先に玉が乗っているように見える。
テンナンショウ属は地域によっていろいろな種類があるそうです。













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2007-04-20 (Fri)
最近 朝晩とても寒い..
1、2月のほうが暖かかったのではないか(・ω・)?
みなさんのお住いではどうでしょう。
昼間もそんなに気温が上がらず冷たい風の吹くこのごろ。
活気的に動くのは、選挙カーのみ((笑))

風が強いと いつものフィールドや海岸の草花の撮影はとても無理でして(苦笑)
そうゆう時は林の中に限る~( ̄ー ̄ふふふ…

いつも通り過ぎるだけで、気にも止めなかったものに目を向けてみました。
『シダ』...ちょっとマイナーかな・・と思いつつ。

林の中の谷になった所に 1年中こんな様子で岩をおおうように生えている”シダ”
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岩の上のみならず かなり年数のたつ太いカズラにまで根を下ろしています。
hinokisida2

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(葉の両面)
葉を 例えるなら..φ(・~・)ゞ ウーン
100円Shopでよくある造花っぽくてプラスチックのような((笑))
裏も表もツルツル(余分なものは何ひとつついていない感じ)
人工的に作られた・・といっても過言ではないぐらい綺麗v^^

hinokisida4


ふと横から・・・・(¬ρ¬) ナンデ゙カナァ~
一枚の葉の先が一本だけ 長い・・
hinokisida5


真正面から見るとこんな感じ~
hinokisida6

やっぱり葉先の部分が一本伸びているようです・・
少し前見た時は このようなものがなかったのに┐(´д`)┌
気になったので調べてみました。。。



■ヒノキシダ■チャセンシダ科

森林内の湿ったところ、岩の上などに生える小型のシダ
葉の長さ 10~20cm 鮮緑色
葉の裏側には一つずつ胞子のう群(2~5mm)がある。
この胞子嚢群葉の先端は棒状に少し突き出し、弧を描くように地表に接する。
そこから根を出し、芽が出て新たな株を形成する。
さらに その株の葉の先からも新たに株を作り、群落をつくる。

分布 本州の伊豆、愛知、紀伊半島、四国・九州の暖地。
名の由来は 細かく裂けた葉の形がヒノキに似ていることから。

葉の先端の伸びたものは 子孫を増やすランナーだったのですね。
”シダ類”と聞けば胞子が散って増えることしか知らなかったので、こんな性質を持つシダもあるなんて 驚きでした。
そして名前の通り、ヒノキの葉にそっくり・・|ェ・)ジッ
| シダ類 | COM(0) | | TB(0) | |
2007-04-19 (Thu)
少し前に 沢歩きした場所で..

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一体 これは(?_?)私にとっては始めて出会ったもので、花なのか、葉なのかさえ解らず その場にしゃがみこんで覗きました。

yamanekonomesou2

じーっと見れば見るほど、得体がわからず..
なんなの~の連発((爆))
私の第一印象は、小動物のテーブルに並べられたディナーの食器
щ( ̄▽ ̄щ) 。
小さなスプーンが似合いそう・・
そう思うのは私だけだったりして((;´Д`)
器のような中に入っている黒、や茶色の粒々が種なんでしょうね。
もう少し早ければ 花の時期に間に合ったのに残念。
ネコノメソウの名前は、どこを指して言うんだろう(・・?

■ヤマネコノメソウ(山猫の目草)■ユキノシタ科

花 期 3~4月
草 丈 10~15cm 
生育地 山野の木陰、林の周囲、山地の沢沿い、石垣の間
 
ヤマネコノメソウの葉は互生
花茎や葉柄に毛が生えている。
3月から4月頃,小さな黄色い花をつける。
猫の瞳は縦に細くなっていますが、ネコノメソウの仲間は、果実のつき方がその猫の瞳を連想させることからつけられた名前なんだそうです。
(「・・)ン?って感じですが((笑))




薄暗い林の日陰を沢伝いに歩いていると、苔の生えた岩の上などに、かなり群生していて、白色がひと際 目を楽しませてくれました。

sirobananekonomesou1

意外と毛深い・・

sirobananekonomesou2

(画像が ピンボケでご免なさい)
真っ白い花に 淡いピンクのシベが目立ち とても綺麗でした・・汗
これもネコノメソウの仲間だったんですね。
だとしたら これも花が終われば、ディナーセット?・・……(゚m゚;)

■ハナネコノメ■ユキノシタ科ネコノメソウ属

分布 福島県~京都府
渓流沿いの苔の生えた岩などに生える
草丈 5cm
花期 3~4月




長時間 湿めった所を歩いていて、これが一番よく印象に残っています・・
たくさんまとまって生えていると 暗い日陰も足もとが明るい~((^w^) )

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iwabotan2



■イワボタン(ミヤマネコノメソウ)■ユキノシタ科

山地の湿った谷間、沢沿い、暗い湿地に生える
草丈 5~15cm
花期 3~5月 
分布 本州、四国、九州

主に太平洋側に分布。
花茎は暗い紅色 
葉は対生で葉腋を除き無毛。
葉には4~9の鋸歯があり鋸歯の先は内側に曲がっている。
花は直径3~4.5mm
雄蕊は8本(4本のこともある)顎裂片より長い。 
よく似たものにイワボタンの変種ヨゴレネコノメがありますがヨゴレネコノメソウの葯は初め頃は暗紅色なんだそうです。
(私の画像は黄色 )
名の由来は 茎頂につく苞葉をボタンに見立ててこの名があるようです。




林の中の猫の目もいいけれど・・
やっぱりこれが一番(v^ー^v)。

torachan

(我が家のネコノメソウ)
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2007-04-18 (Wed)
以前見つけた”あけび”の花に比べて色が濃いアケビの花を発見。

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(雌花)

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(雄花)

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(葉)

■ゴヨウアケビ(五葉通草)■
アケビ科
アケビとミツバアケビの自然交配種

落葉つる性木本。
分布 アケビとミツバアケビがともに生えている場所。

雌雄同株。 
樹皮は灰黒褐色。 つるは右巻き。
花期4~5月、果期10月

葉は新枝では互生、古い枝では束生する。
葉身は掌状複葉(時には3枚)、小葉は楕円形。
葉の縁は波状の鋸歯。
花は暗紫色、果実は約10cmで長楕円形

名の由来は 小葉が5枚のアケビという意味 から。

....
と言うことは..まだ未発見のミツバアケビ。
これの近くにあるのかな・・(;一_一)
それぞれ果実もどこかちがうのでしょうか・・
実りの秋が楽しみです。



ちなみに これは以前の”あけび”です。
雌花、雄花よく似ていますよね(笑)。

(あけび)

akebi

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2007-04-17 (Tue)
■ヒメウツギ■ユキノシタ科
himeutugi1

数年前に園芸店で鉢植えを購入した”姫うつぎ”。
野山に咲くうつぎのように大きくなるだろうと勘違いして庭に植えましたがちっとも大きくならず←(って当たり前)(≧ω≦)
未だに40cmぐらいでしょうか。


himeutugi2

でも小さいながら沢山花をつけてくれます。
少し前のマルバウツギによく似た白い花。
樹高が違う他、その違いは如何に?

himeutugi3


マルバウツギは葉が丸いけれど、これは葉がシャープ。
私がわかるのはその程度・・(((´・ω・`)
ネット検索によると...
ウツギ類の花の雄蘂の花糸には翼が付いて、下半分が太くなっている。この翼の付き方がウツギの種類によって違うのだそうです。
ヒメウツギは、翼の上端が角(ツノ)のように突き出している。
(画像で見えるでしょうか)(・_・)...ン?
あとは、若い枝や葉の付け根に毛がないのも特徴だそうです。
!(=^‥^=)b なるほど・・なのでしたv^^

がしかし・・
♪夏は来ぬ・・の歌に出てくる”うの花の匂う・・?”香りのする”うつぎ”ってあるのでしょうか。
この姫うつぎもNo incenseです。
あと、この姫ウツギ。山地の岩の上などにもあるようです。



asebi2


高さ400~500m辺りの山に咲いていました。
上部の赤い葉が目に入り、近づいて見ると 小さな釣り鐘のような花。
これもしかして園芸店の鉢植えで見た事があったような(「・・)ン?

asebi1


赤い葉は新芽のようで、この状態がよく見かける花の姿なのですね。
花が 下向きで小さいため 中の様子は写せませんでした。

■アセビ■ ツツジ科 アセビ属

高さ数mになる常緑低木。
宮城県以南の本州、四国、九州に分布。
早春から釣り鐘型の花を咲かせ、秋に果実を稔らせる。
庭木としても植栽されていますが、有毒植物。

アセビは漢字では馬酔木...
有毒植物で、葉は煎じて殺虫剤に。
奈良公園に鹿が放し飼いになっていますが、新芽や樹皮を食べるので一般の植物は育ちませんが アセビは鹿が食べないのでたくさん茂っているため、シカクワズ(鹿食わず)とも呼ばれるのだそうです。
まさか こんなかわいい花を咲かせるアセビにそんな毒性があるとは驚きでした。


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2007-04-16 (Mon)
suikazura4

最近野山に行くと、つる性の花が目立って咲くようになりました。
これもその1つですが、去年も見つけて名前を覚えていたのに、なかなか名前が出てこない(苦笑)
花の前で 随分あたヾ(・・;)ノヾ(;・・)ノふたしてました。
花が2色楽しめるんですよね・・この花。
それに花のつき方も変わっていて、二つずつお行儀よく整列しています...
始めはこのように 薄いピンク色の蕾。

suikazura2

開くと まず”白色”...

suikazura3

少し経つと ”黄色”に変化...

suikazura1

そして2色とも開花した状態。
そばを通るだけでも”あれ?”と振り返るぐらい とてもいい香りのする花です。

■スイカズラ■スイカズラ科
別名 金銀花

分布  北海道、本州、四国、九州
野原や道端、山野の縁など
木本性半常緑つる植物
花期 5~6月


1カ所から2つ花を咲かせる。
つぼみは薄い紅色→開花した直後は白色→やがて黄色になり、最後には紫色を薄く帯びる。
この花の色が変化する様子から”金銀花”という呼ばれています。

スイカズラの花は4つは上側に、1つは下側に反り返っている。
花筒には毛があり、雄しべ5本。
雌しべの先端の柱頭は大きい。
葉は 春、夏、秋、冬、と季節によって形や厚さが変化する。

名前の由来は 花の奥に甘い蜜があり、子供たちが花をとって吸うことから付いた名。
また密を吸うときの唇の形が花弁の形と似ているという節もあるようです。
ジャスミンのような香りがします。




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2007-04-14 (Sat)
toubana2


冬の頃から 土手沿いの石垣や日陰の湿地に蕾のままでずっと同じ状態で生えていました。
どんな花が咲くのだろう( ̄ *) ん?
長く待つ間に その存在を忘れていた(´▽`*)
気がつくと 段々になった花の先端にピンク色の花が咲いていました。
蕾全部が開かない小さなこの花・・
直径5mmぐらい(画像はこれが限度かな)汗・・

toubana1


こんな感じで咲いてます。
まとまって咲く姿は可愛いけれど、あまり目立たない存在かも。

■トウバナ〈塔花〉■シソ科

分布 本州、四国、九州、沖縄
花期 5~8月
草丈 15~30㎝の多年草

やや湿り気のある道ばたなどに生える
茎は根もとから群がって生え、基部は地を這う。
葉は対生、卵形~広卵形で浅い鋸歯がある。
花は唇形。淡紅紫色で 輪状に数段つく。
名前の由来は 花穂を塔に見立てたことから。




musikusa2


この群生は きっとお百姓さん泣かせの雑草では?((*´∀`)

musikusa1


近所の畑一面に。
タチイヌノフグリと一緒に生えていました。
所々に ”フグリ”のようなハート型の種がついているものもあったので、てっきりシロバナフグリ?(爆)なんて思いましたが・・
それにしても究極に小さい花です。

musikusa3

(この虫?)

画像はよくありませんが、たまたま写っていた小さな黒い虫。
ムシクサ(虫草)だから?

■ムシクサ■ゴマノハグサ科 クワガタソウ属

分布 本州・四国・九州
田圃、あぜ道、浅い水路などの湿った場所によく生育
花期 4~5月
草丈 20cm

茎は直立。
花の萼は4裂
2~3mmの小さな白花を咲かせる。
果実に「ムシクサツボミタマフシ」という昆虫が産卵し 虫こぶ(虫えい)を作り ふくれる(5~7月)
このことから、ムシクサの名前が付いたと言われています。
画像の中にある黒い虫が そうなんでしょうか・・


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2007-04-13 (Fri)
道路脇の木陰に ひっそり咲いていました。
( ̄ェ ̄;) エッ?まだ咲くには早すぎる~
それもそのはず 去年を振り返ってみると5/15付け(一ヶ月も早い発見)
季節の移り変わりはなんて早いのでしょう。

tokiwatuyukusa1


tokiwatuyukusa2

■常盤露草■(トキワツユクサ)
ツユクサ科 ムラサキツユクサ属

別名 ノハカタカラクサ(野博多唐草)
花 白色
花期 6月・7月・8月
南アメリカ原産
草丈 30~50cm
名前の由来... 一年中、葉が繁っていることから。
別名の『ノハカタカラクサ(野博多唐草)』は近縁の園芸種に葉の縞模様が博多織に似ている所から名付けられた「ハカタカラクサ(博多唐草)」があり、その野生種の意味で「ノハカタカラクサ(野博多唐草)」となったとされる。

暖地の林下などに生える常緑の多年草。
茎、花茎は暗紫色をしていて、茎は地をはって分枝し上部は斜上。
葉は長楕円状卵形で、ふちは波状。
葉のわきに1個~3個ずつ1.5cmの白色の花をつける
昭和初期に観賞用に輸入された斑入りのシロフハカタカラクサ(白斑博多唐草)が野生化し、斑が消えたものとされています。
もともとは、園芸種だったのですね。


そしてもうひとつツユクサが...

murasakituyukusa

ムラサキツユクサ?オオムラサキツユクサ?

これは高さ50cmほどでした。
道路沿いにたった一輪、一番初めに咲いていたので、まだ大きくなるのかな(「・・)ン?

ネット検索に寄ると

(ムラサキツユクサ)
花直径2~2.5cm
高さ約50cm
茎のような葉が大きく円弧を描いて湾曲して(丸まった形)、葉先が垂れ下がっている

(オオムラサキツユクサ)
花径3~5cm
高さ50cm~1m
茎の上部の葉は 幅が広く縦に二つ折りになっている

....これから判断すると、
葉の形状から『オオムラサキツユクサ』(v^ー^v)

■オオムラサキツユクサ■ムラサキツユクサ科

北アメリカ原産
園芸店ではムラサキツユクサとして売っていることもあるようです
他に 青紫・白・赤紫、八重咲きも。
花中央のモジャモジャ部分は 雄しべに生えた毛のようです。

■竹の伐採&タケノコ掘り■

明日14日 古道の竹林で伐採を兼ねたタケノコ掘りが行われます。
今年は 去年と比べるとタケノコの成長がオセェヨー( ゚д゚)苦。
冬らしい寒さがほとんどなかった事が妨げになったようです。

地上15cmぐらいのものばかり(苦笑)
それでも、早朝とか夕暮れを狙って掘りにくる人たちがいて、開催管理をしている森林管理事務所の方も、今日は朝4時過ぎから夜まで見張っていました。
ホントにご苦労なことです。
去年と同様、テレビ局、各新聞社の報道関係も入るので必見((爆))
写るかな~(^w^)

kannri

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2007-04-13 (Fri)
fumotosumire1

半島へ続く林の道沿いに、たくさん咲いていました。
”すみれ”を見つけると嬉しい半分、帰ってからの作業を思うと苦痛半分(苦笑)

fumotosumire2

タチツボスミレなどに比べると、花も小さくヨレヨレ~っとした感じで、これで全開かな(・ω・)……ン?と思うぐらいの咲き方でした。

fumotosumire7

グリーンの葉に、少しばかり模様が入っている・・壁|ェ・)ジッ

fumotosumire3

(根元)
ランナーは出さない無茎のようです。

fumotosumire4

(距)
プクンとした 短いうす紫色の距。
今まで見てきた距とちがって滑稽な感じ((笑))
真横から見ると、下唇の花弁が一番小さいんですね..

fumotosumire5

花の中を 覗いてみると、両側弁の内側に毛があります。

■フモトスミレ■スミレ科

分布 本州~九州
山地・低山,森林・林の縁など、やや明るい場所。
花期3~5月
    
名前は麓ですが、海岸近くの山地から高い場所にある高原まで
見ることができます。
全体に小型で、葉は卵形
わずかでも葉に白い斑が入っていると「フイリフモトスミレ」といわれるらしいので、画像の中にも、そうでないものとそれらしいものも混じっているかも?!です~
側弁は有毛。
距が短い。
地上に茎がない。
葉の裏は紫色で 唇弁に紫色のすじがある。

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2007-04-12 (Thu)
標高900mの 山の中腹で見かけました。

torigatahansyouzuru

(花)
torigatahansyouzuruha

(葉)

■トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)■ 
キンポウゲ科 センニンソウ属

分布 本州、四国
花期  4月~6月

つる性低木。 
山野の林縁に生える。

葉は対生、3出複葉。 
小葉は長さ3~8cmの倒卵形。 
葉脈は鮮明。 
上部に鋸歯がある。 
葉腋から長い柄を出し、鐘状の淡黄白色の花(2~3cm)が咲く。 
蕚片4枚で薄く、先は広く丸い。
名の由来は  高知県の鳥形山で最初に発見されたこと。



kuromozi

(雄花???)

葉が合わさるように上向きに、そして葉の付け根に小さく可憐な黄緑色の花をつけていました。

kuromozi2

(枝に黒い斑点)

■クロモジ■黒文字
クスノキ科 クロモジ属
  
本州から九州の野山に自生する
雌雄異株の落葉低木(2~6m)
日当たりのいい高木の下など。
花期 3~4月
黄緑色の小さな雄花は花を多数つける(雌花は数個)

葉から香料の原料となるクロモジ油が採れるそうです。
又 葉や樹皮に芳香があり、和菓子などに添える高級爪楊枝を作ることで知られています。
「くろもじ」は、茶道で使う大きめの楊子のこと。
果実は5mm、
緑色→茶色→黒色ヘと熟していきます(9~10月)。
新しい枝の樹皮は緑色であるが、次第に黒褐色となる。
枝は黒い斑点が多い。
樹皮の模様が文字のように見えることが黒文字の名の由来。
新しい葉は裏面に毛がありますが、成葉になるにつれて無毛になる。
雄花には雄蕊9個。
雌花には1個の雌しべと仮雄しべ9個ある。

(=д=;)...調べる前に、こんな知識があったら葉や樹皮の香りを嗅げたのに~(^w^) 残念。



| つる性 | COM(0) | | TB(0) | |
2007-04-11 (Wed)
長い間、ずっと放置したままになっていましたこの2つ(( ̄Д ̄;υ)タラー…
林道の脇、花道を飾るように1月からずっと咲き続けています。
なのに見て見ぬふりしていたのです。
何故なら、これとよく似たコオニタビラコも同時期に休耕田で咲いていて、そちらもこちらも判断がつけられないまま足踏み状態だったのでした(苦笑)

どちらであるかわからないまま、置き去りにしているうちに季節は過ぎる(´-ω-`)...
花はそんな気持ちがわかるのでしょうか ̄∀ ̄* ニヤッ
”しっかり見てよ”と言わんばかりに私を見つめます・・・
逃げていては 花がかわいそう..(^w^)
そう思い立ち、昨日、今日と2日間観察してみました。
まちがってるかも知れませんが、ヤブタビラコではないかな・・と思います・・|電柱|ー ̄)

yabutabirako1


黄緑色の、柔らかい葉で根元がロゼット状に広がっています。
根元から茎にかけて 毛がびっしり。

yabutabirako5

葉の裏にも毛があります...

yabutabirako4

花弁の数は15~20ぐらいありました。

yabutabirako2


yabutabirako3

ガクの様子(内片・種)

コロンコロンとした種が印象的。
ネット検索ではヤブタビラコは内片7(・_・)...ン?
これは 内片5(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・(・・?ナゾ残る。
なのですが・・苦笑

■ヤブタビラコ■
キク科 ヤブタビラコ属

分布 朝鮮・中国に分布する越年性の1年草本。
水田の畦や林縁などのやや湿潤な場所に生育
藪に生えるのでヤブタビラコの名がつきました。

コオニタビラコに比べると,柔らかい感じ。
地表を這う傾向のあるコオニタビラコに比べ,茎は斜上する。
頭花は,直径1センチ弱で,コオニタビラコより僅かに小さく,花が20個前後。
花びらは内巻きにカール。
花後、頭花は下向きに曲がり、コロコロとした感じになることが一番の特徴。
種子の先端にはカギがない。




そして

koonitabirako1

(全体)
田んぼやあぜ道に 沢山生えています。
なんとなくこの状態はヤブタビラコとも似てるような・・

koonitabirako2

でも根元に毛が見られません。

koonitabirako3

(根っこ)
致し方なく遂に根っこまで掘って見ましたε-(;-ェ-A
やはり毛が見られません。

koonitabirako4

(葉)
葉にも毛がない・・・

koinirtabirako7

花弁...8枚 内片...5
花弁の数は一般に6~9と定義づけられているようですが、12~15あるものが多かったりして随分判断に時間がかかりました;´д`)

二つの花にシャッター向けながら何度”あなたは だーれ?!”(≧ω≦)と繰り返したでしょう(≧ω≦)
最後に撮った私のコオニタさんの笑顔v^^

koonitabirako6


■コオニタビラコ■(春の七草)キク科 ヤブタビラコ属
別名:ホトケノザ・タビラコ

花期 3~5月
水田に多い。
草丈 20cm
茎が斜めに多数延び、枝先に1.2cmほどの黄色い花を咲かせる。
花弁の先端が五裂し、6~9枚が普通

根元の葉(根生葉)はタンポポのようなロゼット状。
この葉の形が仏が座る仏座に似ているから別名ホトケノザといわれている。
葉...無毛で柔らかい。

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2007-04-10 (Tue)
marubautugi1

華やいだ桜も終わり、彩りが消えた野山の緑の中に ポツンと風に揺れる白い花...
それほど大きな木ではありません。
木の存在ではあるのに、高木の影に隠れるように咲いています。
白い花が好きな私ですが、それ以上にドライになったものに目がいってしまいます~(^w^)
右下のおもしろい形をしたもの・・(・ω・)……ン?
つるし柿のような種?

marubautugi2

marubautugi3


■マルバウツギ(丸葉空木)■
別名 ツクシウツギ、卯の花(うのはな)
ユキノシタ科 ウツギ属

分布 本州(関東地方以西)、四国、九州
花期 5月
花言葉は、古風・風情・秘密


日当りの良い山地に生える落葉低木
樹高 約1.5m
若枝は紫褐色で星状毛が密生する
葉は対生して4~7cmの卵円形~卵型
花は直径約1cmの白色5弁花
ウツギの仲間では早咲き

ウツギには いくつか種類があるようですが 葉が丸いのが特徴
ウツギ属の花は、雄しべの花糸が翼を持ち下半分が短冊状になっている。
この花糸の翼の形が、少しずつ異なっているようです。
マルバウツギでは 角がとれ、丸みを帯びている。
どの種類も 幹が中空である。

ウツギ咲き始めるとそろそろ季節は初夏へ・・

卯の花は
あなたの好きな花
私の好きな色で
初夏の風と たわむれて..




『卯の花』と言えば こんな懐かしい歌がありますね。
どこで覚えたのか 学校で習った記憶もないのに歌い初めだけ何故か不思議に思い出す。。。。

♪ 卯の花の匂う 垣根に
 ホトトギス 早も来鳴きて
 忍び音もらす 夏は来ぬ

さみだれの 注ぐ山田に
 早乙女が 裳裾濡らして
 玉苗植うる 夏は来ぬ

 橘の薫る 軒端(ノキバ)に
  窓近く 蛍飛び交い
おこたり諌(イサ)むる 夏は来ぬ

 楝(オウチ)散る 川辺の宿の
 門(カド)遠く 水鶏(クイナ)声して
 夕月すずしき 夏は来ぬ

 五月闇(サツキヤミ) 蛍飛び交い
  水鶏鳴き 卯の花咲きて
 早苗植えわたす 夏は来ぬ
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2007-04-09 (Mon)
himerenge2

少し山間部の綺麗な清流の流れる場所。
水しぶきを浴び かすかな陽の光に映し出された星型の小さな花。
石の上に根をおろし谷からの水で育つ花なんですね。

(庭の畑によく繁殖する、雑草かな~?!(笑))
なんて私は思ってしまったのでしたが、とんだ別物でした)

himerenge1

澄んだ空気、汚れない山から流れ出る水で育つ植物たちは、野原や道端で咲く花とちがって なんか風情があるんですね・・
止ることのない清流の音を聞きながら しばしいつもにない癒しのひとときを頂くことができました。

■ヒメレンゲ■姫蓮華
ベンケイソウ科 マンネングサ属

分布 本州(関東以西) 四国 九州
花期 5~6月
谷間や山地の湿った石の上や岩壁の間など。

名前の由来は 花をつけない茎葉の状態がロゼットになっているのをハスの花にたとえたもの。

乾燥にも強い多年草。
根元から多数に枝分かれして,横に這う。
茎は高さ4cm~10cmほどで,葉は互生。
花のすぐ下の葉は細長いが,茎の根元から出る葉はシャモジのような形をしているのが特徴。
花径は10㎜ほどで,黄色の5弁花をつける。
開花間もない頃に雄しべについている10個の赤い葯が鮮やかでアクセント。

yamaai1

薄暗い林の中、葉の上に2本~4,5本まっすぐ立っている群生した植物。

yamaai2

以前本で見ていたフタリシズカ?!(苦笑・・)ヾ(・ε・。)ォィォィ
フタリシズカにしては たくさん”シ・ズ・カ・・(゚ー゚*)ン?”
雰囲気がよく似ていますが ぜんぜん違ってました・・

■ヤマアイ■( 山 藍 )
トウダイグサ 科 ヤマアイ 属

分布 本州・四国・九州の山地沢沿いや林間などの湿地。
雌雄異株。
葉の脇から直立した長い花序を伸ばし、穂状に花を付けます。
花がついているのは「雄シベ」のみ。雄株です。
雌株は、雄株のように花序を長く伸ばすことはありません。
開花後には花柄を伸ばしてきます。

ヤマアイは昔々染料として用いられたこともあったそうです。
この花の 長く白い根は乾燥すると青くなります。
この根の汁を搾って染料として使っていたのでしょうか。
藍染めの染料に使うタデ科の「アイ」にたいして「ヤマアイ」と呼ばれてきたようです。。
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2007-04-07 (Sat)
いつも比較的小さな花に出会うことが多い中、この花 見つけやすく
今野原で 一番我がモノ顔に((笑))たくさん咲いています。

kinpouge3


kinpouge1

つやつやの光沢のある花弁は、他の花にはあまり見られません。
この”テカリ”が逆に ゾクゾクッとしませんか。

kinpouge2

出始めの頃 キツネノボタンやケキツネノボタンなどとよく見間違えてしまいます(苦笑)

■きんぽうげ(ウマノアシガタ)■
キンポウゲ科キンポウゲ属 
草丈30~50cm
花期 4~5月 
生育地 山野 
分布 北海道.本州.四国.九州

日当たりのよい山地や野原の土手、道ばたなどに生える多年草。
茎や葉に毛が目立つほか、葉の裏にも細かい毛がある。
葉は掌状に3裂し、それぞれがさらに浅くいくつかに裂ける。

金属光沢のある黄色い花は約2cmで5弁花。
たまに枚数の異なるものもある。
金鳳花(きんぽうげ)の名は、花の色からきたものである。
有毒で、誤食すると腹痛や下痢、嘔吐などの中毒症状を起こします。
 


yaemugura3


これこそ誰もが知る雑草の代表かも。
裏の空き地にびっしり生えています・・
少し前から毎日のように 写真を撮っていますが、、花のひとつがなかなかうまく撮れません(汗・・)
手で触れると、引っかかるような感触。

yaemugura1

花は小さくよく見ないとほとんど葉の印象だけで見過ごしてしまいそ。
でも、とても可愛い4弁の花です..

yaemugura2

茎に逆毛がびっしり。
触れると 違和感あるはずですよね。
こんな所からも 花を咲かせます。
幾重にも輪性する葉の上、さらに小さな花の赤ちゃんに 時を忘れて眺めてしまいました。

yaemugura4

種にも毛がたくさん。

■ヤエムグラ(八重葎)■
アカネ科  
分布 日本全国
高さ 20~30cm
花期 4~5月

ヤエムグラの八重は葉が輪状に折り重なって茂る事から、ムグラは何処にでもからみあって伸びる雑草の意味。
その昔子供たちは 輪生する葉を1節ごとに切り離して胸につけて勲章遊びをしたことからクンショウグサの名前もあるようです。

茎に逆向きの小さな棘があり、お互い同士や、他の植物に寄りかかって伸びて行き、自らの茎で立ち上がる事はできない。
果実にも荒い毛が有り動物等にくっついて生存範囲を広げます。

枝分かれし、花のときには立ち上がり、花が終わると倒れてからみ合う。
茎や葉のふちに逆向きの小さなトゲが並んでいるのが特徴。
葉は6~8枚ずつ輪生しているが、本当の葉は十字に対生する2枚だけで残りは托葉。
実は球形で2個ずつ並び、全面にトゲがある。

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2007-04-06 (Fri)
kibusi2


kibusi1


山桜が散り始める頃、山菜採りに出るとよくこれを見かけました。
花と言う花でもなく、実でもなく、山と山に挟まれた谷川のそば、高い所から垂れ下がるように、、
なんだろう?...子供の私は、長いカンザシ?!((笑))
ずっと名前を知る事もなく今まで過ごしていた訳で(///∇//)
春の野山といえば、”山桜”とこの木がとても印象深かった・・

■キブシ(木五倍子)■キブシ科

落葉低木
花期 春
分布 日本全土

花は 4 弁で釣り鐘型。
雌雄異株。
谷沿いに生育。
葉を展開する前に花を咲かせる。
秋にはつぼみを付け、秋に果実が稔るので、一年かけてつぼみを作り、開花・結実を行われる。
実を五倍子(ごばいし)の代用として黒色の染料にするのでこの名前があるそうです。

otya

(初摘み)

去年より3週間ばかり早く”初摘み”してきましたV^^
厚手の鉄鍋を火にかけて、しんなりさせる時立ち込めるお茶の香り。
部屋の中すべて浄化してくれるような気分になりとても癒されます。

takenoko


まだかまだかと(^^ゞ(これだけが 今年はオソカッタ・・)(^w^)
冬という冬がなかったためか?!
寒い時があってこそ、タケノコの成長も順調に進むのでしょうね。
1週間後に、又去年と同様 古道でたけのこ掘りと竹の伐採のイベントが行われます・・
今ようやくこの状態なので、今年はあまり期待できないかも(苦笑)
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2007-04-05 (Thu)
inugarasi1

野原の道端。
先日のスカシタさんによく似ています...
黄色の花、草丈、隣にスカシタさんが咲いていれば、その違いが歴然なんだけど・・(苦笑)
でもスカシタさんのような葉の切れ込みはありません。

inugarasi2

inugarasi4


(花)

外側に舟形のがく片が4枚。
十字花の4枚の花弁。
雄蕊が6本(4本長く2本が短い)。
真ん中の雌しべの柱頭はずんぐりしています。

inugarasi3

(種)

長角で1.5~2cm。
幸いにも(?)種があったので、スカシタさんではないことの証明にもなりますね∬ ̄∇)ふふ…

■イヌガラシ■(犬辛子、野芥子)アブラナ科
分布 日本全土
花期 4~10月
草丈30~50cm
 
原野、畑、田の畦、道沿いなどに生える多年草
黄色の十字花で 先端に集団で咲く
茎は緑から黄褐色  
葉柄がなく葉は細長い楕円で鋸歯
種子は弓型で先端が上にそりかえる。  
春~夏に黄色いナズナのような花を総状につける。
名の由来は 芥子に似ているけど役に立たないことからイヌがつきました。
若い葉は天ぷらなどにV^^



noborogiku1


出かけ先の土手で咲いていました。
こうゆう状態で”咲く”花があるということ、花調べをするようになって初めてでして(苦笑)
ベニバナボロギクに出会った時も、いつパッと開花するの?!
水不足?!と長く思っていて、、あまりその状態が長かったのであきらめたり~((笑))
そして調べてみて、!(=^‥^=)b なるほどニャ~だったのでした。
でも なんて可愛そうな名前がついたのでしょう。

(葉・根元)
noborogiku2


葉も茎も毛むくじゃら・・

■ノボロギク■キク科
別名 サワギク

花期 ほぼ1年中
草丈 20-40cm
生育場所他 路傍や畑の畦などに生える越年草。帰化植物。

茎を抱くように葉がついています
葉 は肉厚で羽状に不規則に裂ける。
花は 枝の先につく。冠毛は白色 花は黄色
総苞 円筒形、長さ7-8mm 黄色の筒状花。
頭花が集まっているのがぼろぎれの集まりのようだからこの名がついたのだそうです。。。
総苞片の基部に黒い線形の小苞がある。
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2007-04-04 (Wed)
ようやくこのイチゴの名前が判明致しましたーv(*゚ー゚*)v
昨年の12/10.11日付けブログに『クサイチゴ』として掲載しましたあのイチゴ。
今しっかり色づいてきました。

ryuukyuuitigo1


線路沿いの山の一角(といってもかなり広範囲に)、又 線路に沿う高いフェンスまで覆うように絡みいています。

ryuukyuuitigo4


この大きい白い花が山を覆い尽くす姿は、ちょっとしたBerryGardenのようで見事ですv^^

(10日前です)
  ↓
ryuukyuuitigo2


(10日後)
  ↓
ryuukyuuitigo3

太陽に照らされた真っ赤なイチゴ。
普通だったらこの時期が食べごろ...と思いひとつ口にしてみましたが、これでもまだ甘味がありませんでした。
去年見つけた時は、黒く熟しすぎだったので、今年は出遅れないようにいい頃合いを見はからって((笑))

(葉)
ryuukyuuitigo6

ryuukyuuitigo5


野のイチゴはどうして?と言うほどに、棘が多い~c(`Д´c)
果たしてジャム作りまで到達出来るでしょうか(( ; ゚Д゚))

■リュウキュウバライチゴ■ バラ科 キイチゴ属
別名 オオバライチゴ
または、ミヤマイチゴ、キシュウイチゴ、イセイチゴともいう

落葉低木、山地で草状
高さ1~2m
花期 春~初夏
分布 房総半島以西に分布。

直径4cmの白い花が枝先に1~3個がまばらに咲く。
葉は互生で棘があり羽状複葉奇数葉(3~7枚)(上部には単葉も)。
葉全体は20~30cm。
小葉は長さ2~9cm、広披針形
小葉の縁には鋭い重鋸歯がある
枝に紅紫色の腺毛が密生する。
カギ形の刺がまばらに生える
果実直径1cmほどの球形で赤熟する。













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2007-04-03 (Tue)
近所の空き地にて。
気をつけて見ないと、わからないほどの小さな黄色の花。
葉は、シロツメクサのミニチュア版。

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(花)
大きさは違いますが、ミヤコグサに似ている。

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成長するに連れ 枝茎が立ち上がるようです。 

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(種)
そして 画像にしてみてびっくり~。
丸まった毛虫さん?!と一瞬引いてしまうぐらい変わった物体。
これが この花の種のようです。
一体この中、どーなってるの...キョロo(・ω・= ・ω・)o キョロ見回していると・・

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(種の中)

中身が見えてるのが ありました~V^^
1つのイガイガのなかに数個の種がある・・

■ウマゴヤシ■マメ科

花期は3~5月
ヨーロッパ原産
道端などに生え、茎は地をはって斜上し高さ10~60cm。
葉は3小葉。小葉は倒卵形か倒心形
托葉(葉の付け根にあるもの)に櫛の歯のように大きく切れ込んでいるのが特徴です。
葉の脇から花柄をだし先端に長さ3~4mmの黄色の蝶形花を4~8個つける。
豆果は5~6mmでらせん状で 先に曲がる刺がある。



そして 同じ場所に・・もうひとつ♪
葉が似ているけれども 花のつき方の違うこれ↓

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黄色のクスダマのような花。
ウマゴヤシに比べると 葉の両面、茎、白い毛が目立っていました。

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ロゼット状の葉は、地面に(*゚▽゚)ノ□ペタッ
こんなものが いくつも空き地に点在(*´∀`)

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これも成長するにつれて斜上していきそうな気配。


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(種)

そしてラッキーにも種を見つける事ができました(。・ー・。)ノヤッホ
上のウマゴヤシとは似ても似つかぬ((笑))ふ・つ・うの種。

■コメツブウマゴヤシ■マメ科
  
原産:ヨーロッパ
花期5~7月
草丈 10~60cm

茎は基部から分岐し地を這うかまたは斜上する。
上部には細かい鋸歯がある。
葉脇からのびた花柄に 小さな花(3~4mmの黄色)が20~30個集まってつく。

コメツブウマゴヤシは豆果に刺がなく、種子は一個ずつ。
また托葉がほぼ全緑(葉の縁に鋸歯や切れ込みがない)という点で、ウマゴヤシと区別できる。

江戸時代にヨーロッパから牧草として輸入されたウマゴヤシに混じって渡来し、野生化した帰化植物で道端などに生え、茎は地を這って伸び上がっていく。

ルーペで覗かないと、この綺麗さは伝わらないかも(^w^)
ウマゴヤシより可憐な花だと思いました。

名の由来は・・
腎形の小さな豆果を米粒に見立てたことから。

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2007-04-02 (Mon)
山道を歩いていると、ムラサキケマンやジロボウエンゴサクが咲いているような少し日陰の湿地で咲いていました。

ひとつひとつは とても小さいけれど、それが集合すると細長い茎にはやや重そう...下向き加減に咲いていました。

以前庭に植えたホワイトレースフラワーによく似ている~
と思って調べたら、同じセリ科なのでした(^m^)

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(花)

とても小さい(苦笑)
しかも下向いてるし、風が吹けばゆらゆら・・
足もとは、雨上がりの湿地(ドロドロ・・o(´^`)o )
でも、なんだかやさしくて、かわいくて(笑)

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(種)

花が咲く隣で、種もできています。
花の優しいイメージとはちがって、夏の線香花火?プロペラ?((笑))

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(葉)
この葉、少し毛深いですが((笑))人参に似てませんか。
食べられるんでしょうか(゚ー゚*)ン?

■ヤブニンジン■(セリ科)

分布 沖縄を除く全土に広く分布する多年草。
花期 4月~5月
草丈 50~60cm
林内から林縁、山道の路傍、竹林などの湿った場所に生育する。

葉は2回3出複葉で柔らかい。
白い花は小さく垂れ下がり咲く。
果実は細長く、列を成して剛毛がある。
6月頃、黒い種子ができる。




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2007-04-01 (Sun)
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春...
やわらかな光が射しこむ森
山鳥たちの さえずりが
深とした森に響き渡る

たたずむ花は光さえぎり
巡り来る春を喜ぶ
たとえ わずかの命でも

いくつもの生の営み
いくつもの風景が 私の心を満たしていく
優しい命を魅せてくれる
この自然に感謝

■シャガ(射干)■アヤメ科

本州から九州、中国にも分布する常緑の草本
古い時代に日本に中国から持ち込まれた植物。
谷沿いの陰地や竹林などにも生育する。
地下茎で繁殖し、群落を形成する。
1日花で 開花した翌日にしぼむ。




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