2007-05-31 (Thu)
林を抜けた土手を歩いていて・・真っ赤なイチゴ発見。
以前見たヘビイチゴより大きかったので、ヤブヘビ?!
直径2cm弱ぐらいありました。
”ヤブヘビイチゴ””ヘビイチゴ”どちらも3枚一組の葉・・
区別するポイントは 花に対するガクの大きさ(?_?)
でも 花がないので・・(苦笑)
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確かヘビイチゴは実のつぶつぶが しわしわで果肉の部分が白っぽく見える・・
それから言うと...果肉の部分も赤く粒々もつるんとして見える・・

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ヘビイチゴは葉の先が大きなギザギザがあって丸い・・
ヤブヘビイチゴの葉は先端がある・・
そしてヤブヘビイチゴの方が濃い緑色の葉。
(-_-;ウーン 自信はないけれど・・ヤブヘビかな。
間違っていたらゴメンナサイ(^^ゞ

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■ヤブヘビイチゴ■バラ科

分布 本州、四国、九州
花期 4~6月
薮や林縁の日陰
ヘビイチゴより全体に大きく葉の色は濃緑色
花は黄色の5弁花
実は約2cmで艶がある
葉は3小葉からなる複葉でランナーで増える




田植えのすんだ田んぼの畦道。
ほんのひと株 小さな花が咲いていました。
私の実家は農家ですが、どう見てもこの花に見覚えがなく(思い出せないだけなのか・・)ゞ( ̄∇ ̄;)
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花が半分だけしか咲いていない・・[PC]ヾ(-Д-*)ウーン…
花弁の数、花の色、・・etc//
いろいろ検索かけて調べていたのですが(苦笑)
(´△`;)ゞマイッタナァ… という事で・・花先生に!(^^)!
教えて頂きました。
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■ミゾカクシ(アゼムシロ)■キキョウ科

水田の雑草
中国から東南アジアにも分布する。
花期 6~10月
草丈 10cm

水田周辺の溝や畦に むしろを敷いたように群成する。
淡い紫色を帯びた花を咲かせる。

(・ω・)……ン?群生??
それでも思い出せない私なのです(*'-'*)ゞポリポリ
とってもかわいい花です。




これも田んぼの畦道で”ノビル”の花です。
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あぜ道に限らず 道端や土手、いろんなところに見かけるのですが、・・・
いろんな状態があって あたヾ(・・;)ノヾ(;・・)ノふた

最初 葱坊主のようだったのが いつのまにか こんなもしゃもしゃしたモノが出てきて・・σ(≧∇≦)ノ
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その先に ひとつひとつ花をつけていくのかな???
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■ノビル■

分布 日本全土
畑や水田の畦道や土手。
花期 5月
地下に球根を作る。
葉...中空で断面は半円形から三日月型
花...白色
ムカゴで繁殖する。
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2007-05-30 (Wed)
昨日 少し離れた薄暗い原生林の中を歩いてきました。
人の手の入らない林は、樹齢何百年と言う巨大な樹木が立ち並んでいて真っ暗闇~コワイ...

所々に ”神の域です・・立ち入り禁止”の案内も見かけます。
道は道ではなく樹木の根っこが足場を作っているという感じ。
聞こえるのは 谷水の音ぐらいでしょうか..

あいにくの天気で小雨がパラパラ、薄暗い原生林の中は少し不気味・・
空さえ見えない林... 足もと見て歩くだけで精一杯(^^ゞ

そんな状況の中で ふと足もとに白く浮かび上がった物体・・
(*>ω<)キャー!!
これです。
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10cmほどの高さで 白いガラス細工のような、ロウ人形のような・・
植物の本でチラっと見ていたあれなのか・・(?_?)
横向きに見ると ナンバンギセルに似たパイプ型。

そしてこわごわと、、正面から
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これは 花?(でも葉がないのです)
それとも きのこの仲間?

(もう少し接近して・・)下から覗きこみました。
カメラをズームにして覗けば覗くほど 不気味・・
まん中の目玉のようなものが こっちを見ている気がして(((*´0´*)))
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写真を取り終えて回りを見回すと・・
肩を寄せ合うように 生えるこの集団( ;´Д`)
これは もう終わりかけの状態のようで傷んでいる様子。
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■ギンリョウソウ(銀竜草)■イチヤクソウ科
別名 ユウレイタケ

花期 5~8月
分布 日本全土の温帯~暖帯域
   山地のやや湿った薄暗い林の中
草丈 10~20cm

~腐生植物~
光合成はせず、腐った落ち葉や木の枝などを養分にして育つ。
葉緑素を持たないので全体が白色。
葉は鱗片状で互生する。
茎の先にうつむいた白い花をつける。
花冠は筒状で3~5裂する。
雄しべは10本。
雌しべの柱頭は盤状に広がり、やや紫色を帯びる。

| 腐生植物 | COM(2) | | TB(0) | |
2007-05-28 (Mon)
『負けないで』など数々のヒット曲で知られるZARD(坂井泉水さん)40歳の若さで 不幸にもその生涯を閉じました...
トピックスで訃報を見つけた時の胸の痛みは今も消えません。

私は彼女のストレートに表現する詩が大好きでした。
ゴールの見えない道を ひたすら走った時...
あの時の苦しさ...
心の中でくり返し歌い続けた彼女の曲。

何もかもうまく行かずへこんだ時。
遠くから駆けつけてくれた友達のこと。。
向き合い 語り明かした夜更けに うたった歌...

思い出は 心の引き出しの中にいっぱい、彼女の澄んだ歌声とともにこの胸に。
心に残る歌を私に残してくれた彼女に今”ありがとう”の気持ちで一杯です。
この場所を借りて 彼女のご冥福を心よりお祈りしたいと思います。
(今日は少し湿っぽくなって <(_"_)>御免なさい)

訃報を知って外に出たら純白の百合が咲いていました..
偶然にも昔友達に”ZARDって百合の花みたい”と言った事を思いだしてしまいました。

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■鉄砲ユリ■

...安らかに・・
zard

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2007-05-27 (Sun)
今日は真夏日のように暑い1日でした。
テレビニュースを見ていたら 九州方面では海水浴の子供たち(゚~゚;)
5月とは思えない光景にびっくり~
こちらは そこまでも暑くはなりませんでしたが、夏に弱い私には過酷な1日でした。。。(A-ェ-:)。。。

こんな暑い日は、林の中に飛び込みましょう~( ̄∇ ̄;)
海からの風が通り抜けるので、とっても爽やか。

その林の中に 少しだけ日辺りのいい場所。
そこに去年も咲いていた”セイヨウヤブイチゴの花”
今年は枝も増えてひと回り大きくなったような[檻]・ェ・)ジー  
それに昨日まで 花がひとつふたつだったのに・・
淡いピンクがかったような花の色は とても涼しげです。
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古道の中、人の手も入らないので虫食いが目立ちます・・
そして 鋭い下向きの棘は少し触れてもチクッ。
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葉は ほとんど3枚ずつワンセット((笑))
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薄紅色~うす紫の5弁花。
まるで 和紙で作られたかのような雰囲気。
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去年 名前がはっきりせずにボタニカルガーデン(植物掲示板)で お聞きしましたらブラックベリーかラズベリー・・このどちらかだろうという事でしたが..。
ごく最近 ことこの古道に関しての植物に詳しい先生にお聞きする機会があり、ブラックベリーの原種で”西洋ヤブイチゴ”と教えて下さいました。
去年7月、黒い果実ができたので今年も楽しみにしています。


■西洋ヤブイチゴ■バラ科 キイチゴ属

ヨーロッパ~北アメリカ原産
蔓性で棘が多く、高さは2~3m
葉は 3出または5出複葉で、卵形の小葉には鋸歯がある。
花期5~6月
淡いピンク色の花を咲かせます。
果実は黒色。
一般にブラックベリーと呼ばれますが園芸種のそれとは又別だそうです。

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2007-05-26 (Sat)
(我が家の裏の空き地)ヒメコバンソウのガーデン(^w^)
と言いたいのですが一昨日 市の清掃作業で あっという間に刈り取られました(/△≡\)
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子どもの頃、摘んで束にして耳元でリンリン♪
穂を 鈴代わりにして遊んでました。
花と呼べる花ではないけれど(苦笑)
嫌いにはなれないヒメコバンソウ。。。。
ドライフラワーに一生懸命だった頃、コバンソウの種を庭いっぱいに蒔いて育てた事がありましたが、ヒメコバンソウより穂の部分が大きくてカメムシが揺れてるような気がして・・
これも やっぱり小さいけどカメムシさんです|電柱|ー ̄)フフ

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■姫小判草(ヒメコバンソウ)■イネ科

ヨーロッパ原産の帰化植物
分布 日本全土の路傍や乾いた荒れ地。
和名の由来はコバンソウより小さい事から。
5月に小さい穂をたくさん付ける
葉は黄緑で、垂直に立っている。




ヒルガオ?、、、
息子たちと食事をしに出かけた時で・・
夕方6時過ぎ、道端で撮影。
ヒルガオなのに夜まで咲いている~と不思議に思いつつ・・
慌てていたので2枚しか写せませんでした( >Д<;)
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”ヒルガオ”を調べているとヾ(゚0゚*)ノ?
これって葉の形から”コヒルガオ”のようでした。(^--^#)
ヒルガオより花が小さい・・とネットで説明している所もありましたが肝心のヒルガオを把握していない私には・・(  ̄_ ̄)ボーなのでした(笑)

■コヒルガオ■ヒルガオ科

分布 日本全土の路傍や空き地
花期 6~8月

葉は三角状の鉾形で、側裂片が2裂する。
6~8月に淡い紅色から白色の花を咲かせる。
花は直径3~5cm 昼開花。
基部に長さ1~2cmの大きな苞が2枚ある。
花柄の断面は四角形で縮れた翼がある?(私の画像ではちょっと判断不可能<(_"_)>)
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2007-05-25 (Fri)
今時期 林の中はどこを歩いても この花・花・・
全国分布だと思っていたのですが 関東より西地域の分布だとか。
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去年の私ならば・・茗荷と間違えていましたが(苦笑)
でも、よく似てるんですよね...
時期も 場所も茗荷と同じ場所でしたので。
ゞ( ̄∇ ̄;)ォィォィ(引っこ抜けばわかるって!)
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蕾の頃は薄いピンク色で目立ちませんが・・
開花すると・・
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紅白のツートンがお目出度い印象( ・∀・)
一見 蘭っぽくも見えました。
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■花茗荷(はなみようが)■ショウガ科

分布 千葉県以西、台湾、中国南部の林の湿地
草丈 40~60cm
花期 5~6月
常緑の多年草
葉や茎がミョウガに似ていて花をつけるので花茗荷
花..ひとつの花茎に20~30個の紅白の花を咲かせます。
種...冬に長さ約1.5cmの楕円形の赤い実をつける。
ニッケイの香りを数倍強くしたようなきつい香りがするそうです。
又”伊豆縮砂”といって薬用にされました。




先日 松林を通りすがった時に、この群生..。
何故こんな所に?!
何故なら海岸の岸壁近くで、少し見つけていて 
いつ咲く?明日く?..なんてずっと観察していたのです(/ω\)
そんな時に、この大群┐(´∇`)┌
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そして、これは実家近くの農道で。
海岸植物だと思いこんでいたのに(´-ω-`)こんな山手にもあることをはじめて知りました。
カズラとは言え、あまり蔓が延びないようです。
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星型でクリームイエローの小さな花は 私のお気に入り(*^v゚)v
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■イヨカズラ■ガガイモ科
別名(スズメノオゴケ)

分布 本州、四国、九州、小笠原
海岸に近いやや乾いた草地や藪。
花期 5~7月。
草丈 30~80cm

上部の葉腋に淡黄色の花を多数つける
茎は直立しますが先端がツル状になることもある。
葉は対生。
上部の葉脇に直径約8ミリの淡黄白色の花を多数つける。
袋果は4~6センチの広披針形。
花が赤褐色の”クロバナイヨカズラ”と呼ばれるものもあるそうです。

『イヨカズラ』は 愛媛県の伊予で発見されたのでこの名がある。
別名『スズメノオゴケ』は牧野富太郎さんの資料によると”オゴケ”は麻糸を積みためる鉢桶のことで、本種の果実の形からの連想して名付けられたのだそうです。





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2007-05-24 (Thu)
今日は”花調べ”から少し放れて・・・
ここ数日 林の中で私が出会った昆虫類etc...を載せようと思います。

♪ホシベニカミキリムシ
背中の星模様がお洒落((笑))
hosibenikamikiri


♪イトトンボの仲間?!(だと思うのですが全て名前がわかりません)
もしご覧になって ひとつでもお解りのようでしたら教えて頂けると嬉しいです(#^.^#)よろしくっ!(=^o^=)ノ

1 水色のBodyが涼しそうでした・・
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itotonbo2



itotonbo3


2と3は終始同じ場所を飛びかうように居たのでオスとメス(・・?
2は用心深いようで2mまでしか近づけず。
3は、近づいても平気のようで接写できました・・
撮り終えたあと、私にも すがって来た程(苦笑)
ブルーのbodyがとても綺麗でした。

シオヤトンボ(♀)
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5タコガエル
先日の熊野古道『大雲取り越え』を歩いた時に、林の中から古道に飛び出してきました(w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))wワオッ!!
最近 土色のカエルさんを見る事がなかったので、少し引いてしまった私でした(≧ω≦)体調5~6cm。
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6....画像で見れるでしょうか?
今日出会った”タヌキ”( ^▽^)
中央の黒い部分、目が見えるでしょうか?
この時期、タケノコを食べに来るウサギさんに出会うこともあるんだそうで・・
結構大きなタヌキさんでしたが小動物って とってもかわいいです(v^ー^v)
tanuki

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2007-05-24 (Thu)
以前、シロツメグサやオオキンケイギク、ヒナツメクサなどが咲いていた造成地の土手に..
いつのまに?
背のたかーーーーーい紫色した花がひょうひょうと風になびいていました・・
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かなりきつい傾斜地で、よそ見していたらまっさかさまに下の道路に転落に為りかねないようなそんな足場にふらふらしながら・・(苦笑)
そばまで行きました。
1.5m高さで、紫がかったピンク色の3mmほどの花が 長い長い茎のてっぺんに咲いています・・
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海をバックに・・よく映える?
ですが、高い所に花が咲いているので海からの風でゆらゆら・・
足もとふらふら・・目まいがするような感覚((|||__ __)/オエーーー
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枝はとても硬くて ■形。
毛が多く 触るとザラザラ・・
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■ヤナギハナガサ(柳花笠)■クマツヅラ科
別 名 3尺バーベナ

北アメリカ原産の帰化植物
生育地 道端、荒れ地、線路沿い
花 期 7月~9月
草 丈 1m 以上
花...3mmの紅紫色の花が集合して咲く  




同じ場所・・
この写真だと、土手の傾斜 伝わりそうです~ね?(左部分)(笑)
タンポポ?オオジシバリ?ヾ(ー。ー ヾ)ちがう~
草丈50~60cmぐらいありました。
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花だけだと、誰が見てもタンポポですよね・・
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キク科は ガク部分が大切と言う事なので・・
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葉はとても毛深くて、茎も太かった~
1本の枝から分岐して枝を出してそこに又花をつける様子。
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■ブタナ(豚菜)■キク科

ヨーロッパ原産の帰化植物
荒れ地や野原、造成地に多い
花期 6~9月
花の直径 2.5~3.5cm。
草丈30~70cmほど。
 
花茎には葉がつかない
茎の所々で分岐しその先に1つの頭花をつける。
地表面にロゼット状の葉を円形に広げる。
葉...両面とも毛が多い。
花...多くの舌状花からなり、花粉が放出された後に雌しべが延び柱頭が2つに分かれる。

1930年頃 札幌と神戸で帰化が確認され、その後全国に広がったとされます。
名の由来は 神戸で確認された際の命名でフランス名の”ブタのサラダ”を訳したもので 札幌では”タンポポモドキ”と命名されたそうです。

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2007-05-23 (Wed)
週末 用があり、実家に行った時のコト・・
母があそこに あんな気味悪いものが去年あたりから生えるようになって・・と言うので・・指指す方向を見ると、これでした。
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実家のすぐ上にある山は 地盤がゆるいため、ここ何年か前に古い石垣の上にコンクリートで全体を固めてもらったのですが、
(左側のようなコンクリート壁。)

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このコンクリート壁のさらに上に、このようなものが 4~5本生えていました。
(写っているのは私ではありません)汗・・母です(*'-'*)ゞポリポリ
そばまで登って写してみました・・
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長い穂状に咲いた、不気味なこの色。
私も始めてみたのでした(苦笑)
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萩の葉や、海岸で見かけたハリエンジュの葉にも似てるので、マメ科かな(?_?)ぐらいは 予想できました( ̄∇ ̄*)>テヘヘ...
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■イタチハギ■マメ科 イタチハギ属
別名 クロバナエンジュ

北アメリカ・メキシコ原産の落葉低木
大正時代に治山樹種として渡来
分布 全国の崩壊地や川原に野生化
花期 5~6月
樹高 1~3m
花...枝先に20cmほどの花穂を数個伸ばし、7~8mmの暗紫色の花をつける。
羽状複葉で 互生し 小葉は10~21枚
果実は1cmで裂開しない。

マメ科の窒素固定能力が買われ 治山回復や工事で発生した法面(のりめん)などの緑化に植栽されている・・とありました。
そんなにも増えることもないようなので、放置していても差し支えないかな・・むしろ地すべり防止には、あっていいものかも?








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2007-05-21 (Mon)
自宅裏の空き地にゴンパチ~ヾ(〃^∇^)ノの花です。
”ゴンパチ”?
果たしてこの名で 知ってる方がどれぐらいいらっしゃるでしょうか(^w^)
若い茎を折るとポンッと音がするので、”スカンポ”と呼ぶ地方が多いようですが・・・
一般的には やはり『イタドリ』と言ったほうが、ピンと来るかもしれませんね。
こちらでは 蕗、タケノコ、についで春の3大山菜に入っています。
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もちろん この花を食べるのではなく 花が咲くまでの 葉が数枚ついた茎(50cm)ぐらいのものを収穫します..
生で食べると( ̄× ̄)スッパ~(笑)

これは オシベがたくさんあるので、雄花だと思います~
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幼い頃から馴染みのあるゴンパチですが、こうしてゆっくり花まで見たのは お初(///∇//)
昨年のブログで収穫の様子載せましたが、今年は天候の影響でしょうか・・あまり採れませんでした。

■イタドリ(虎杖)■タデ科

日当たりのよい荒地や山地の道路脇などに生える
花期7~10月
草丈 50cm~2m
雌雄異株
茎は円柱形で中空、はじめの頃は紅紫色の斑点がある。
葉は互生し、先は急に尖る。

葉腋から枝を出し、その先に小さな花を多数つける。
花 白色~紅色
雄花には8個の雄しべがある。
雌花の雄しべは微小で、雌しべは1個、花柱は3個。

若芽をや葉を摘んで生食のほか、和え物、天ぷらに。
我が家では もっぱら炒め煮が好評 ∬ ̄∇)
 



出かけた先の帰り道。
河沿いの斜面に たくさんの雑草のなかに交じって ひと際鮮やかな紫色...
キキョウにそっくりだけど 小さい・・
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陽が沈んだ頃でしたが、この鮮やかな色は 立ち止まらずにはいられないほど綺麗でした・・
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葉が茎をv( ^-^(ё_ёゝ抱くようについています...
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■ききょうそう(桔梗草)■キキョウ科
別名 ダンダンギキョウ

原産地 北アメリカ原産の帰化植物
分布 関東地方以西、九州
畑、荒地、公園など日当たりの良い場所
花期 5~7月
草丈20~60cm
葉...互生で 葉えきに小さな盃状の青紫色の花をつける。
花...ロート型で1cmほどの5弁花
果実...楕円形で 細かい種子を飛散する。

小花がキキョウに似ていることから”ききょうそう”
また花が下から上へ段々に咲くので”ダンダンギキョウ”

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2007-05-18 (Fri)
在る所には 在った~第2弾( ̄ー ̄ふふふ…
林道の脇。
以前山歩きで 出かけた先でも見ていましたが、画像が揃わず放置していました。
こんななんでもない所にあるものなのですね((笑))
細い枝の 葉のつけ根をよーくご覧になって下さい・・

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(葉です)
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これは少し前に写した画像です・・
新芽の出初めた頃で、枝は四角形でした。
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今日見つけたツルには、新しい緑の鉤と茶色に変色した古い鉤。
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近づいて見ると...こんな感じ。
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■カギカズラ■アカネ科

常緑のつる性木本で、若い茎は四角。
分布 房総半島以南の山林や浜辺の林に自生する。
6~7月頃、葉腋の真上に花柄を出し、その先端に黄緑色の小花が集まった直径2cmほどの球状の花序をつけます。
葉腋には小枝が変化して出来た釣り針状に湾曲した鉤があり、他の植物にからみついて伸びます。

”カギカズラ”を調べていると、漢方薬として紹介されているサイトが多くその方面では名の知れた漢方薬だったのですね。
夏から秋にかけて鉤を採取して 日干しにしたものを釣藤鉤(ちょうとうこう)と呼び、高血圧や頭痛、めまい、子供のひきつけ、疳の虫に用いるのだそうです。
え?あんなものが??(^w^) って感じですが..

山に行くとたくさんのつる性植物に出会いますが、先日のアメリカネナシカズラのように 他に寄生して命を繋ぐもの。
このカギカズラのように 鉤を他の植物に引っ掛けて命を繋ぐもの。
それぞれ生命を守るための手段があるものなんですね。
とても興味深いものです。
そろそろ花もつき始める頃なので、観察を続けてみたいと思っています。








| つる性 | COM(2) | | TB(0) | |
2007-05-17 (Thu)
久しぶり 熊野古道 『大雲取り』を歩いてきました。
那智の大門坂⇔小口集落までの約17Km。
西国一の難所とも言われ 古道の中では勾配のキツイルート。
過去何度も歩いていましたが、”歩く”のみでしたので、その時どんな花が咲いていたのかなど知るすべも無かったので(苦笑)
目的を”植物”に変えてみると同じ道でも新鮮さを感じるものです。

そこで やっと会えました。(。・o・。)ノ

”ふたりしずか”
存在する所に行けば 存在するものです(って当たり前か)(笑)

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林道で たった一輪見つけた時の感動と言ったら(^w^)
でも、少し先に行くと・・こんなに~。
ギョエーーー!!!(((((( *≧(エ))ノノノ

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咲く花が あまり沢山だと ちょっと引いてしまう...。
ほとんど”2人”だけど・・
これだけあると いろんなのがあります(;一ω一)
こんなのもあり(・ω・)……ン?

(賑やかに 4にーん)
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(寂しく ひとーり)
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(花)
futarisizuka3


■ふたりしずか■二人静 センリョウ科

分布:北・本・四・九
花 期 4~6月
生育地 林
草 丈 30~60cm

山野の林内に見られる多年草です。
茎の先に数個の穂の形をした花が出て、小さな白い花を点々とつけます。
花は2本に限らず1本~5本までいろいろ。
花弁を萼もなく白い丸い粒は3個の雄しべが雌しべを包み込んでいて
その一つが花。
名の由来は静御前とその亡霊の舞姿にたとえたものとも言われています。

| flower | COM(1) | | TB(0) | |
2007-05-15 (Tue)
■桑(クワ科)
夕暮れの帰り道。
ふと空を見あげた・・そこに、発見(゚◇゚)わっ・桑の実~
食に溢れている現在、桑の実の下を通っても気づく子供さえいませんよね。
私は木登り大好きでしたので((笑))
自慢ではないけれど、実のなる木は ほとんど登った事アリ(^w^)

”卯の花”(ウツギ)見ると”夏は来ぬ”を口ずさむように”桑の実”見れば必ず”赤とんぼ”口ずさんでしまいます・・

yuuyakekoyake


真っ黒に熟すと甘くて美味しいはずだけれど...
実際 今 食べて見るとそれほど甘さを感じないのは何故だろう・・
記憶だけは戻れるのに(苦笑)
あの仄かな甘い味と香りはいつのまにか消えていた..
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■桑の木の下に咲いていた”ワルナスビ”(ナス科)
かわいそうな名前の花です..
warunasubi




■夕暮れの風になびくチガヤ(イネ科)
この街の人たちは”ツンバラ”と呼んでいるようです・・
沈みかけた太陽に 銀の穂揺らす姿。
素敵な写真は 私には写せませんがε-(;-ェ-A
ほっと気持ちのくつろげる時間を与えてくれます。
幼い日 学校の行き帰りの道端に 定番植物でした。
chigaya


■(外壁塗りかえ完了しました...)(/ー゚=)ちらっ

外壁塗りかえ 2週間ほどで終わりました。
写真では”赤”?に見えてしまいそうですが、”イエロー系のブラウン”。
以前の色が薄い色だったので、逆の濃い目の色に。
どんな色を選択しても、住めば・・ですよね((*´∀`)
茶系を選んだ理由は 庭の緑が映える色を...と考えたことからでして・・
”緑”は??これから 増やしていきます( ̄▽ノ ̄§  )
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2007-05-14 (Mon)
庭の花”アスチルベ”
背が低いタイプなので高さ30cmほどです。
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名の通り、泡のよう・・
白い花は 色飛びしてなかなか綺麗に写せなーい<(_"_)>
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■アスチルベ■ユキノシタ科アスチルベ属
(園芸種)

別名アワモリソウ(泡盛草)
原産地 日本・中国・中央アジア・アメリカ
草丈 矮性種30~40cm、高性種70~80cm
花期5~9月 
花色 ピンク・赤 ・白

微小な花が無数についた花序が、泡を盛ったように見えることが名の由来。耐寒性落葉多年草。




10年ほど前に園芸店で購入して庭植えした”セイヨウノコギリソウ”
いつのまにか庭から脱走(≧ω≦)
前の道路の側溝のそばに( ^▽^)
帰化植物だから(・・?、トコトコ一人勝手に歩いて失踪┐(´∇`)┌
庭には1本も残らず・・苦笑
よほど こんな所がお気に入り・・と見えます。

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(まだ蕾・・)
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(そして開花した状態...)
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(葉)
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■西洋ノコギリソウ■キク科

ヨーロッパからイラン、シベリア、ヒマラヤ原産の帰化植物。
路傍や草地などに生育。
地下茎によって個体を増やすので、群生する傾向がある。
花期 6~9月
草丈 50~100cm
先端に3~5mmの多数の花を付ける。
舌状花は5枚であることが多く、白色又は赤味を帯びるものもある。




■野生朝顔の種まき■

アサガオの種まきって、小学生の頃以来でしょうか`s(・ェ・;)
昨年 路傍で見かけたピンクの”星朝顔”、白の”マメ朝顔”が あまりに可愛いかったので、種を採取しておいたものを3日前にポット蒔きしましたら・・(v^ー^v)

出た~~(。・ー・。)ノヤッホ

(星朝顔)
hosiasagaotane


(マメ朝顔)
mameasagaotane


二つとも 様子が同じで 違いがわからない((;一ω一)
もう少しすれば 違いが表れるのでしょうか。

この春 他にも 色々種まきしました。
夏~秋へと、咲く花たちがとても楽しみです((o(*^^*)o))ワクワクッ
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2007-05-13 (Sun)
海岸近く、今年も去年と同じ場所”ハマボッス”の花が咲き始めました。
崖っぷちの潮風を直接受ける場所が好きなようです。

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茎がとても赤い・・
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■ハマボッス■サクラソウ科

花期 5~7月
分布 日本全土

花序を禅僧が説法で使う仏具である払子に見立ててこの名がある。
海岸の岩場や砂地に生える。
茎は赤く無毛で 株立ちする。
草丈 10~40㎝
葉は互生、肉厚で艶がある。
花の直径1cmほどで 白色の5弁花を咲かせる。




庭の万年草・・(〃▽〃)
草引きを怠っている証拠品ですね・・(苦笑)
庭に 沢山はびこっています~

多分?間違っていなければ『コモチマンネングサ』
マンネングサの仲間って、以外にたくさんあるようです。
花なんかそっくり┐(´∇`)┌
生えている場所が 大切な判断材料になるようですが・・
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でも・・(「・・)ン?海岸の砂浜にも生えていました。
脱走したのかな(・ω・)……ン?
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ヘラ型の葉の脇から 小さな子供の芽が・・ポツポツ
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星型のかわいい小さな花..
以前掲載したヒメレンゲにも よく似た花です(/△≡\)
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■コモチマンネングサ(子持万年草)■ベンケイソウ科キリンソウ属 

本州から南西諸島、朝鮮・中国に分布
花期 5-7月。
河原や土手、花壇や道ばたなど乾燥地に生える多肉植物。

葉の付け根にムカゴ(無性芽)が付くのが名の由来。
葉は互生し、長さ1~2cm。
枝先に5弁の黄色い花が多数咲く。
花の直径は6-7ミリ。
雄しべの葯は濃黄色。


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2007-05-12 (Sat)
(昨日の続編)

今日早速、ネナシカズラを少しでも取り除こうと海岸に出かけ、一番 防波堤に近い所のネナシカズラをのぞくと・・

すでに 5弁の白い花が・・・
サンサンと照りつける日差しの下で咲いてます。
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自分のツルを さらに自分にも巻きつけ、強いつるを作り、花を咲かせ、、しかも、これは 種子???
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根も葉もないのに、さすが(怖い・・)
花が咲くまでに・・と思っていたのに、違う場所では、ここまで出来上がっている(汗・・)

とりあえず、今日はひとかたまりだけに決めて、除去してきました。
海岸でも、ネナシカズラが広がっている所は、台風が来ても波が打ち上げない所だけのようです。
という事は、波に弱いのだろうか?
原因はよくわかりませんが、とにかくこれ以上増やさないように、
”1日1善”( ̄ー ̄ふふふ…頑張って除去に努めます。



私が ほぼ毎日出かける林の中です・・
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薄暗くて ジャングル~だと思われるかも ̄∀ ̄*
このような林道を15~20分歩くと、休耕田や畑のある陽あたりのいい高台に出ます。

歩いていて 去年からずっと気になっていた樹木。
こんなお肌の樹(ヾ(*^◎^*)ノ
ご存知でしょうか???
まだら模様の4本は 下で1本になっていて、かなり年数がたっていると思う。。。樹高が高く・・10mぐらいはあるかも(苦笑)
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林の中、そうたくさんある訳ではないけれど、模様がおもしろいのですぐ目に入ります・・(* ̄m ̄)o)))
初夏でも 林道は1年中 ”秋色”

これは太く直径40~50cmあったような感じ。
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樹皮のアップです。
初めて見た時、虫食いの後、樹皮が剥がれ落ちたのだろうと思っていました・・(それにしては 綺麗すぎ?)(笑)
剥がれ落ちた白い部分はツルツル~
木が古いと まだら模様が多くなるんでしょうか?
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表面は 深緑でつやのある葉、そして裏の葉は 白っぽい
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途中に 新しい枝がまっすぐ伸びたものがあります。
まだ枝が細い為か、まだら模様はできてません・・
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■カゴノキ(鹿子の木)■クスノキ科
クスノキ科カゴノキ属

分布 本州(関東、福井県以西)、四国、九州の丘陵帯
花期 7月(葉のつけ根につく)  
果実 翌秋 7~8mmの赤い実をつける

名の由来 樹皮が鹿の子模様に剥げ落ちることから。
常緑高木。雌雄異株。 
樹高 10~15m
葉は互生し、枝先に集まる。
表面は暗緑色で光沢があり、裏面は灰白緑色。 
葉縁は全縁で大きな波状。 

・・ですが・・
こんなに樹高が高いと、花も実も見られませんよね・・苦笑
葉のついた枝 探すのにも困難でした。
 

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2007-05-11 (Fri)
近くの海岸。
防波堤越しに 何気なく海辺を見たら、ハマゴウの群生の中に、所々 オレンジ色になった部分がありました・・
それは遠目に見て 芝生が枯れているような色でもあり、コウボウシバが枯れてしまった?ようでもあり..」
砂浜の何箇所かに あちこち点在しています・・
ひとかたまりが 1m四方ほどの広がり。
不思議に思って近寄って見ると・・↓
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(・・。)?(?_?)なんだろう~~
こわごわ 少し接近してみました。

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こんなもの私は初めてです。
例えて言うならラーメンにも似ている・・
漁師さんの使う網にも見える・・、
これが植物だとわかるまで随分時間がかかりました。
この様子を見て 正直 ぞっ。
寒気がしたほどです( ((-。-) ))ブルブル…

この海岸は ハマゴウの群生地。
昔と比べると砂利浜もうんと幅がせばめられてハマゴウはじめ、植物たちも減ってきているといいます。
そのハマゴウが 苦しいと悲鳴をあげているではないですか・・

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もやしの先っぽみたいな”芽”もあるようです・・
絡まったひもの中に見える これはもしかして 花が咲く前の蕾?!
でも、根も葉もないのです・・
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植物かもしれない・・そう思う反面 奇妙な物体としか思えなかった・・

調べてみると...

■アメリカネナシカズラ■ヒルガオ科 ネナシカズラ属

北アメリカ原産の帰化植物
葉緑素を持たない寄生植物。
河原・放棄畑・荒地の草原などで植物を覆って黄色の群落を形成する
花期 8~9月 多数の白い花を咲かせる。

地面で発芽すると、糸状の茎を長く伸ばし、どんな植物にも巻きついて、付着した所から吸盤を出し栄養分などを吸収。
その後 自分の根は退化して「根無し」カズラに。
そして幾つもに枝分かれし、周囲の植物から養分を吸い取り花を咲かせ、果実もつけて繁殖する・・
とんでもない厄介な植物だったのです・・

最近 花調べをしていて、あまりにも帰化植物の多さにおののいているのですが、海岸でも同じように、帰化植物が我がもの顔に 勢力を伸ばし初めていたのです・・
今はわずか一握りのものでも、何年後かにこの植物でこの海岸が覆われる景観を想像するだけでも怖くなりますよね・・
明日にも除去しなくては・・と思っています。

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2007-05-10 (Thu)
7~8年前に園芸店で『エリゲロン』の名で購入した花。
いつのまにか 我が家の庭で一番領域を占めています・・
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そして 隣やお向かいの花壇や道路の脇、あそこにもここにも・・と言うくらい広がっていました。
調べて見ると...

○源平小菊
白い花がピンクそして赤に変化することから、花色を源氏の白旗と平家の赤旗に見立てたのが由来。

○ペラペラヨメナ
葉が薄くペラペラしてヨメナに似ている

○無休菊
花期が長い事から

正式な学名は「エリゲロン・カルビンスキアヌス」

(4月始め頃)最初は白で咲き始めます。
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そして今現在、白+ピンク+赤
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そして これがヽ(ヽ>ω<)野草?!とは..びっくり。
京都大学構内で最初に見つかったのだそうです。
とっても可愛くて大好きなのですが・・

私の知人曰く・・
”オオキンケイギクやトキワツユクサ、ナルトサワギクなどと同じように 増えて欲しくは無い植物ですよ”・・と。
なんでも その会では 野外で見つける帰化植物は必ず処分していると仰ってました。
これが増えると言うことは、在来の植物たちにとっては良くないことなんですよね・・(*ノ-;*)

■ペラペラヨメナ■キク科 ムカシヨモギ属
源平小菊(ゲンペイコギク)

中央アメリカ原産 帰化植物
生育 乾燥気味の土地、石垣
花期 4~11月
草 丈 50cmぐらい 
花の直径 1~2cm
 

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2007-05-09 (Wed)
今年も竹林に 白い花が咲いていました。

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”鬼の目突き”(; ̄ー ̄)...ン?
いえいえ、それは去年の私((笑))
では アリドウシ(一両)?ヾ(ー。ー ヾ)ォィォィ

アリドウシは棘の長さは0.8~2cmで 葉の長さと同じか長い。
これは今年3/31日撮影のものです~
(載せようと思いながら他の植物が増えてきたため放置していました)汗・・♪アリドウシ(一両)です。
上のオオアリドウシに比べると 明らかに葉より長い棘がわかるかと思います・・
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(オオアリドウシ)ニセジュズネノキ
竹林の薄暗い中でも この花の甘い香りに誘われるように・・
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(オオアリドウシ)ニセジュズネノキ
樹高50~60cmのこの高さで、下向きの花は、なかなかうまく写せませんが・・寝転んで撮って見ました(≧ω≦)
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■オオアリドオシ■別名(ニセジュズネノキ)
大蟻通し アカネ科 常緑小低木

花 期 4月~5月
分 布 本州(関東以西)、四、九、朝鮮半島、中国 
常緑低木。常緑樹林内に生育。
棘の長さは2~6mmで葉の長さの半分ほど
花は 枝先や葉脇に2個ずつつける。
アリドウシに似ているけれど、葉と棘の長さの割合で区別できます。

 

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2007-05-08 (Tue)
庭のどこかに いつも顔出すこの花・・
道端やコンクリートの隙間、 河原でも見かけます。
本当は 密集して完成の花ですが
花がひとつふたつ・・の咲き始め頃が 一番綺麗だなって思います。
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茎にも葉にも毛がなく、葉が茎を抱いている・・
写真にして気がついたヾ(゚0゚*)ノ
茎の一部が薄茶色に変色・・枯れる前兆?!病気?!
ほぼどの茎にも(特に花に近い部分)そんなのがありました。

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■ムシトリナデシコ■(ナデシコ科 マンテマ属)
別名ハエトリナデシコ

ヨーロッパ原産の帰化植物
河原や荒地
花期 5~7月
草丈 50~60cm
花は直径1~1,5cm
紅紫 淡紅色、白色などがある。

江戸時代に観賞用に渡来、以後 各地の荒れ地などに生育している。
葉や茎は粉白色を帯びており、上部の節からは粘液が出る。
この粘液は虫から身を守るための防御策。
そこからムシトリナデシコの名がつきました。
茎の変色部分は 粘液が出る場所だったのですね。




土手に 以前の”ヒナツメクサ”をもう一度カメラに収めようと出かけたら・・
背の高い 花弁の大きな花が所々に咲いていました。
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これは・・家の庭にもあるのと同じかな・(・・。)…ん?
花弁が10cm以上もあって、遠めにひまわりかと思ったほど(笑)
いつも1cm内外の花ばかり撮っている私には 慣れていなくて・・
画面からはみ出しそう~(^w^)
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葉は ザラザラ。毛がありました。
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■オオキンケイギク■キク科 ハルシャギク属

北アメリカ原産の帰化植物
海岸や路傍に生える多年草。
草丈 30~1m
茎は束生して立つ。
葉は多少毛が生え対生。

明治の中頃渡来。全国に分布し大群落をつくる厄介な植物。
2006年2月1日より特定外来植物に指定されました。 
環境省で生態系を乱す危険のある生物「特定外来生物」として第二次指定で登録され、持ち出しや栽培は禁止されています。
所有権上問題のない場所に生えている場合(空き地等)、許可を得ることなく個人が引き抜いて処分して構わないとのことです。
鮮やかで綺麗な花ですが 安易に植えないように、持ち帰らないよう、増やさないようにしていきましょう。


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2007-05-07 (Mon)
★お詫びと訂正★
4/22日ブログの”タチオランダゲンゲ”は 間違いで
『ヒナツメクサ』に訂正させていただきましたm(._.*)m



今や キンポウゲ科の旬?(´▽`*)
ケキツネボタンが終わった後、土手に行けば一面のキンポウゲ、野山に行けばキツネノボタンやタガラシが 目に付きます。

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この仲間は どれも同じ独特の色と艶。
これらの花だけは 子どもの頃に摘んだ覚えがないのは何故だろう?
何かしら 人を寄せつけない?とか(苦笑)
太陽がサンサンと照り輝く下で見ると、目が痛くなるほどまぶしい輝き。

でも、子供心に金平糖のような『種』は、眺めているだけでも楽しかったような気がします。
その当時は よく似たケキツネノボタンなど あることすら知らず無邪気に遊んでいました。

(キツネノボタンの種子)先端が曲がっています
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(ケキツネノボタンの種子)先端は ほぼ曲がりません。
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■キツネノボタン■きんぽうげ科

道端や溝などの湿地に普通にみられる多年草。
分布 日本全土
花期 4~7月
高さ 50cm
茎は やや上向きの毛(無毛のものもある)
金平糖のような種子の先が ひとつひとつクルッと下向きに曲がっている

葉が牡丹に似ていて、花はボタンではなく、又、キツネがでそうな野原に咲くのでキツネノボタン(狐の牡丹)の名がる。

花は毒性があり、胃腸炎を起こすので要注意。 
ただし、葉や茎をつぶして塗ると扁桃炎に効く薬草。




野原や河原で あるいは道端でよく見かけませんか・・
ナズナ大好きの私、これを調べるまで、2つを一緒にしてたかも(^w^)
こんなふうな様子が好きで 見つけると駆け寄ってしばらく眺めてしまいます・・
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小さな花ひとつを、しっかり見たことがなかったけれど・・
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ナズナの種はハート型。
これは 丸くて まん中が少しVにくびれています。
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■マメグンバイナズナ■あぶらな科
(西洋軍配ナズナ)

原産地 北アメリカ。明治中期に渡来。
分布 日本全土の荒地、川岸、道ばたなど。
草丈 15~60cm
花期 4~7月
花は穂状になり、ブラシのような形をしている。
花径 2~3mm
果実は丸い軍配の形。

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2007-05-02 (Wed)
私の住んでいる所で一番多く見かけるのがモチツツジ。
モチツツジが終わる頃、この赤いヤマツツジが咲きます。
でも それほど数は多くありません。
このツツジも山を歩いていてやっと見つけた一本で。
花もこれ一輪だけ(( ^∀^)
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枝先のほうで 葉が3枚(・_・)...ン?
ミツバツツジと勘違いしそう。
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毛が多い...
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■ヤマツツジ ■ツツジ科

北海道南部・本州・四国・九州の暖温帯域に生育する落葉半低木
高さ1~5m
花期 5月~6月
花冠は朱色のものが多いが、赤味が強いものもあり、直径3~4cm。
5つに中裂し、裂片は丸い。
雄しべ5本。
葉は、春に出るものは大きく、長さ2~5cm。
それ以降に出る葉は小さく、長さ1~2cm。
葉の両面とも毛が多い。




山に自生するヤマブキは 一重咲きですが、これは園芸種のヤエヤマブキで八重咲き。
滝のそばの遊歩道に 沢山植えられていました。
もう少し早く訪れれば 満開だったのに・・(苦笑)
ほぼ終わりかけでした。
新緑の中で 目の冴えるほどのヤマブキ色は初夏の始まりを教えてくれるようでした。

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■ヤエヤマブキ■バラ科

落葉低木
しなやかな細い枝が風に揺れる様子から「山振(やまふり)」と呼ばれていたのが後に「山吹」に転訛したと言われています。
八重咲種に実がならないそうです。



そして・・
もう随分前から野山の空高く((笑))風になびいてます『藤の花』

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私たち山で咲くフジは 単に”ヤマフジ”と呼んでますが・・
このフジが ”ヤマフジ”でいいのかどうかもわかりませんが、
とにかく撮影の難しい花だな・・って思います。

お友達のブログでも”フジ”を取り上げていましたが 日本に自生するフジ属は、フジとヤマフジの2系統なのだそうです。

○フジ=野田藤
つるは右巻き、小葉は5~9対、葉に毛が少なく、花房は20~60cmと長く、花は房の元から先へ順に咲きます。
分布は本州、四国、九州。
ノダフジの野田は、大阪の地名です。

○ヤマフジ
つるが左巻き、小葉は4~6対と少なく、葉に毛が多く、花房は10~20cmと短く、花はほとんど一斉に咲きます。
分布は 本州の西部と四国、九州。

これから判断すると・・(-_-;ウーン
野田藤かなーと思いますが、確かなことはわかりません。
右巻き?左巻き?なんだそれ(爆)
私の画像では ますますわかりませんね(*´∀`)アハハ


連休なので、少しひと休みさせていただきます。
休み中も花探しの生活は変わりませんので((笑))
どうぞ 皆様も 有意義な 休日過ごされて下さいね。




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2007-05-02 (Wed)
この川は和歌山、奈良、三重の3県を流れる一級河川(全長183kmほど)
ここは下流で、海に近い所なのでそんなに川幅は広くありませんが、奥に従って幅が広くなっていて、その昔は 筏や渡し舟で渡る時代があったと聞いています・・

人っ子一人いないこんな河原をとぼとぼ。。。
聞こえるのは ウグイスの鳴き声と流れる水音・踏みしめる砂利の音(-ω-;)シーン
kawara


*゚ρ゚)ノ~*.オオオォォォォォォ- +オオイヌノフグリー?!
だけど、こんなに背が高い???
高さ50cmぐらいありました。
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もちろん 葉もぜんぜんちがう...
笹の葉のように長く尖ってる..
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でも似てると思いませんか?!
見比べてみましょう。
( ・ g・)うそー、何度見てもやっぱりそっくりです。

(オオカワヂシャの花)
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(オオイヌノフグリの花)
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ここまでよく似たお花も初めてでした。

■オオカワヂジャ(大川萵苣)■ゴマノハグサ科

ユーラシア大陸原産の帰化植物
川べりや水路、水辺に生える2年草

高さ20~60cm
花期5~6月
葉腋から10~15cmの花序を出し、直径5mmほどのオオイヌノフグリにそっくりの花を咲かせる。
在来種カワヂシャは花が白っぽいけれど、こちらは紫色が濃く花も大きい。

カワヂシャは川に生えるチシャと名付けられた花で、若葉がチシャのように食べられる事から。

レッドデータリストに準絶滅危惧種に載っているカワジシャに対し、オオカワヂシャはあちこちで繁茂しているそうです。
更に、カワヂシャとオオカワヂシャが交配してホナガカワヂシャと呼ばれる新種まで作り出しているようです。
綺麗ですが 在来種の居場所を奪う困り者の花だったのですね・・




これも 同じ河原で咲いていました。
一見ハーブみたいにも(^w^)
究極に小さい花(*p_q)・・1mm~2mm。
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接写も 限界・・…(((((;Д;)トホホ
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■マツバゼリ■セリ科

熱帯アメリカ原産の帰化植物
分布 関東以西
草丈50~70㎝
花期 4月~
5花片で花の直径1mmの白い小さい花を咲かせます。
果実は卵形、長さ1.5~2㎜。
葉は複葉で互生し、茎を抱いています。
茎の下の方から出ている葉は成長につれて糸状になります。
葉はとても柔らかく無毛。

葉が松のように細いことから名前がつけられました。
茎や葉を揉むと「セロリ」のような臭いがする(・・?。
注意して頂きたいのは 家畜には有毒な植物だそうです。。

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2007-05-01 (Tue)
道沿いのガードレールの下で..。
(゚◇゚)あ…ポピー~(ずっとそう思っていた)汗..

少し前に海岸の砂浜にも1本咲いていた・・
園芸種がそんなところに咲いてることがとても不思議だったのですが、あえて気にも止めずにいたけれど・・
道端や生垣の中,コンクリートの隙間など結構見かけるので・・
やはりこれは雑草?(?_?)

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花の色も人目を引きますが・・
まん中にある柱頭も大きくて個性的。
花の時から 種子の存在感がある花ですよね。
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(左)花が散ったあとに円筒形の種が残る。
(右)これから咲くツボミは 下向き。
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葉も茎も毛深い・・
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(古い歌ですが・・)
♪かぐや姫の歌に『雨に消えたほほえみ』と言う歌がありました。
(ちょっとマイナーかな)苦笑・・
この花見ると 想い出多きこの歌くちずさんでしまう私。
今 サイトでも流しています...(*^-^*)

『雨に消えたほほえみ』

不思議なひとだった
長い髪をしていた
あの日の夕暮れは 雨が降っていたよ..
あなたは 黙ってた
ポピーの花びらが あなたの足もとに
静かに舞い落ちた..
あの日からあなたは 帰ってこない
そんな別れを 僕は今までしたことがなかった

悲しいひとだった
ほほえみが淋しくて
あの日の夕暮れの雨に消えていった..
あなたの忘れ物 一冊の詩集と
僕の心の中に ささやいたサヨナラ
あの日からあなたは 帰ってこない
そんな想い出を 僕は今日の雨にみつけたよ

■ナガミヒナゲシ■ケシ科

ヨーロッパ原産の帰化植物
分布 北海道~沖縄 
都市部の空地、道端などに生える。
花期 4~6月
草丈 15~60cmぐらい
茎や葉には毛が多い
花径 5cm
つぼみの時は下向きで開花時に直立

■ひと口メモ■

これは『アツミゲシ』と言います。
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渥美半島で発見されたことが名の由来。
高さは約70cm程度、全体的に毛が少なめ。
つぼみは下に垂れ、咲く時には直立。
咲き方はナガミノヒナゲシと同じですが...

アツミゲシは 『あへん法』で許可なしの栽培は認められていません。
もし周囲で 見つけた際は警察・保健所まで通報なさって下さい。




近くにある 土手で・・
この か細い小さな花 ヒナギキョウ。
昨日のニワゼキショウたちの中に交じって咲いてます。
草丈は そこそこあるのですが、茎が細く花も小さく・・
土手も風がよく吹く...(イヤ(*ノρ))
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そして 出かけ先の 河原の岩の間にも咲いていました。
河原はもっとも風がきつく 座り込むこと・・40分(;一_一)
それに加え 日差しが強くなり 紫外線も気にしつつ・・
とうとうやまない風に くたびれ・・
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少しだけ 持ち帰って庭で撮影ε-(;-ェ-A ハァ。。
無風状態の場所で写してみましたが色がイマイチ飛んでしまってます。
少しでも、ヒナギキョウの可憐な表情伝わればいいのですが・・

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あるがままに風に揺らめく
ヒナギキョウ

その細い体に ひとつだけの
あどけないほほえみ

瑠璃色の小さな君を
抱きしめたい...

■ヒナギキョウ(雛桔梗)■キキョウ科

分布 関東地方以西~琉球、朝鮮・中国・東南アジア・オーストラリア
花期 4~8月
草丈 30cmほど 
野原、河原、芝生の中などの日あたりの良い場所。

長い柄の先にキキョウにそっくりの花が咲くのが 名前の由来。
瑠璃色の小さな花は 枝先に一個ずつ咲く。

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