2007-06-30 (Sat)
ここ2~3日 30℃以上の気温が続いてます・・
今日は少し風もあったので、気持ち的涼しい?!と思っていたのに、午後から31℃になっていました。
30℃越えると野山に出かけるのも少しキツイ~(´ヘ`;)

近くの海岸・・というより磯浜のような海辺。
遠目に、葛の葉にも見える”ハマナタマメ”の緑の葉が広がっていました。
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葉だけだと、葛の葉と見分けがつかないけれど((笑))
ピンクの大きな花が”ちがいますよ~”と存在を教えてくれるかのように咲いてます。
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子供の頃の記憶に残っていたけれど、よくよく花をのぞいて見る娘ではなかったので(苦笑)
????あれ?(・_・;?あれ????なんか変((笑))
花が 逆さま~(^w^)
なんでそーなるの...思わず笑ってしまいました。
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四角っぽい豆もできています。
大きさ8~10cmぐらい。
触ってみると とても固いサヤでへこみもしません。
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(ハマナタマメの葉)
一見、空き地や道路沿いで見かける つる性の葛の葉とそっくり。
違うと言えば・・
ハマナタマメのほうが緑っぽくて艶々してるかな。
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(葛の葉)近くに葛の葉もあったので写してきました。
よく似ていますが、こちらは ”つやなし”でカサカサした感触。
3枚の葉のまん中の葉が ひし形・・(。・・。)
葉に厚みがなくぺらぺらした感じ。
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■ハマナタマメ(浜鉈豆)■マメ科

分布...本州(太平洋側は千葉県以西、日本海側は山形県以西)から四国、九州、南西諸島、小笠原諸島に分布するツル性の多年草。
熱帯~亜熱帯の海岸に生育。
地下茎が地中を長く伸びる。

花...7月頃。葉腋から長い柄を出し、薄いピンクで3cmの蝶型花。
大きい花に 柄はその重さに耐え切れず垂れ下がり、花は逆さまになってしまうそうです。
葉...3出複葉で無毛。厚く光沢がある。
豆果...長さ10cm以上。
種子...約1cmでさやの中には5粒ほどできる。

ハマナタマメの名は、
海岸に生えて、熱帯アジア原産のナタマメ(鉈豆)に似た果実をつけることによるそうです。

| つる性 | COM(2) | | TB(0) | |
2007-06-30 (Sat)
湿っぽい、薄暗い林の中を歩いていると、腐植した落葉の中から、ひょろっと白い1本・・高さ10cmぐらいだったでしょうか。
以前見たギンリョウソウのような雰囲気。
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ルーペでのぞいて見ましたら、乳白色に赤い斑点模様が・・
これは一体ナニモノ?!
一応 茎があり、花らしきものも見られますが、見ての通り『葉』はありません。
実際目で見るようにカメラで写せればいいのですが、状況が暗い事や被写体が白い事・・そして私はカメラ初心者である事(^w^)
などでうまく写せない~(どうかご了承を)<(_"_)>
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そして、1日置いて2日後。
高さが20cmにも。
最初見た時に比べると、バランス良くなって これなら人目につくかも・・の姿になってますv^^
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茎の部分に 薄いもやもやっとした毛のようなものが見えます。
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2~3m近くにもう1本、発見。
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上のほうで、下向きに7~8個の蕾・・ 
これを全開と言うのか(?_?)
まだ開ききらないのか?よくわかりませんが、..
まだ身長が伸びそうな雰囲気。
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そして3日後。
エェッ!(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜
35cm~40cm近くにまで伸びている~。
こんなに急ピッチで大きくなるとは・・驚き。
私の身長もこんなふうに伸びたらいいのに(苦笑)
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花の後ろにある楕円系の白い膨らみは種子なのでしょうね。
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そして調べてびっくり。
これ、和歌山県のレッドデータに『絶滅危惧1B類』と載っていました。。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ

ムシムシするこの季節。
藪蚊がぶんぶん近寄ってくる林の中。
まさか、まさか花調べ初心者マークの私が、こんな希少価値のあるものに出会えるなんて..と感動はまだ覚めやらず・・( ̄ー ̄ふふふ…
こんな出逢いが ひょこっとあるから楽しいのですよね。

■タシロラン■ラン科 トラキチラン属

分布 インド・マレーシア・オーストラリア
本州(関東南部)、九州、琉球に稀にみられる。
常緑林下に生える葉緑素を持たない多年生の腐生植物。
高さ 20~50cm
花期5~7月
白色でまばらに膜質の鞘状葉が数個つく。
花の初めは白色で点頭垂下し、徐々に淡褐色となる。

和名「田代蘭」の名は
植物学者の田代善太郎氏(1872~1947)が長崎県諫早で発見したのでこの名がつきました。


| 腐生植物 | COM(2) | | TB(0) | |
2007-06-29 (Fri)
市内から少し離れた所の海岸沿い
樹高3mほどの木に鮮明な赤色の花が咲いていました。

いつも見ている野の花とは明らかに違ってる~(笑)
南国ムードの雰囲気が漂うこの花。
近くの公共施設の庭園にも7~8m高さで数本あったので植樹されたのでしょうけれど、この場所のは放置気味みたい。
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この花、この色・・(・・?
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どこかで見た事が・・どこだろうと随分考えていましたら・・
ちょうど去年の今頃見たよそのお宅に咲いていた”サンゴシトウ”に似ているv^^
”サンゴシトウ”↓
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かなりデコボコにひび割れしたような樹皮
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三出複葉の丸い葉は艶々と光沢があります。
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■アメリカデイゴ■マメ科
別名カイコウズ(海紅豆)・エリスリナ ・マルバデイコ(丸葉梯梧)・コモンコーラルツリー

原産地:インド~マレー半島
江戸時代に渡来し,鹿児島県の県木になっています。
半耐寒性落葉広葉高木
樹高 10m
庭木や街路樹として植えられます。
花期 6~10月
朱赤色で蝶形の花を花序に多数付ける
葉は丸みを帯びている。
花が終わると豆果という長い鞘(さや)ができ熟す。

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2007-06-28 (Thu)
家の裏の空き地..
(ストックが溜まっていたので アップが遅れ気味)^^;
今現在、花はもう終わっています。

毎年 一面に咲いてくれる”ねじばな”
見るたびに 懐かしいな・・と思う花です。
背の高低、色の濃淡、それにねじり方、それぞれ固体差があるみたい。
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左巻き~
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少し接近 右巻き~
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子供の頃からあちこちで見て来たネジバナ・・
かすかに白っぽいのは見るのに、ちゃんとした白色にまだ出会ったことがないのです(苦笑)

■ねじばな(捩花)■ラン科
別名 ネジリバナ、モジズリ

花期 6~8月
草 丈 20-40cm
生育地 日当たりのよい草地、土手、芝生

淡緑色の茎にねじれながら小花をつける
根は多肉で太い紡すい形。
ビンクの小さな花穂が螺旋状にねじれるところから、「ねじばな」と呼ばれるようです。




夏草が生い茂るこの時期。
道端や空き地、林縁でぐんぐん勢力を伸ばす”ヤブガラシ”
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いつかのアサガオ(オーシャンブルー)を見に行ったら
オオー!!w(゚o゚=)w~覆いつくしてしまっています・・
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去年まで この花なんてかわいいの~と思っていたけれど(苦笑)
朱色の所は蜜があって昆虫たちのご馳走なのですよね。
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■ヤブガラシ■ブドウ科
別名 ビンボウカズラ

分布 日本全土
花期 7~8月

林縁や人家の周りに生えるつる性多年草
根茎は長く地中に伸び、藪までも枯らしてしまうと言われる厄介な雑草
葉のそばから出る巻きひげで絡みながら伸びていく。
花...直径7mmの 4花弁の緑色の小花をつけるが 午後には落ちて朱色の花盤だけが残る。
葉は鳥足状複葉。5枚で光沢がある

*ヤブガラシに覆われて 下の方で困り顔で咲くオーシャンブルー。
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*可愛そうだったので、あえて綺麗な所を探して撮ってきました
( ̄∀ ̄*
午前中でしたので青紫色。
夏色そのものでした。
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2007-06-27 (Wed)
水田のそばを歩いていたら、細い細い葉の茂みの中に、うす紫色の小さな花を見つけました。
葉に埋もれているので よく見ないと踏んづけてしまいそう。
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幼い頃、どこかで見た記憶があるようなないような(?_?)
私の里の言葉で”ブイブイ??”(/ω\)
青い実をつける(・・?
テッポウに使ったあれかしら...σ(゚、゚)はて?
(思い出せない・・(jωj)
小さな花はみんな下を向いています。
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草丈10cmほど・・おまけに下向きの花。
撮影は 田んぼの畦に腹這いになりながら・・でした。
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葉は細く幅2mmぐらいです・・
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■ジャノヒゲ■ユリ科

分布 北海道~九州、東アジアに広く分布する常緑の多年草
林に広く生育している
葉は細く、長さ10~30cm、幅は2~3mmで鋸歯がある
地下茎で群落を作る。
花期 7月頃
葉の間に5~10cmの花穂を形成し、白~淡紫色の花を咲かせる。
果実(種子)...葉の根元で秋に緑色。冬に紺色の果実が出来る

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2007-06-26 (Tue)
昨日から今日へ湿度はあるものの 雨もなく良いお天気。
この時期林の中で ごく普通に見られる『コクラン』
高さ30cm程度。
今あちこちで花を咲かせています。
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林の日陰に・・
どちらを向いて咲いているのか・・
飛んでる跳ねてる(o゚▽゚)o(o_△_)o(o゚▽゚)oわからないような咲きかたするのですね┐(´∇`)┌
オシベ?雌しべ?どこがどうだか私には・・(苦笑)
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と、思いきや(*゚0゚)ハッ!!
我が家の庭にも~。
(持ち帰って植えた記憶もないのに)(+o+)
林で見るより花の色が 何故に 濃いエンジ色。
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花をつけた株のそばに 種子に変化した株がワンセットみたいに並んでいます。
この中に 白い粉末の種がたくさん。
(花後の種子)
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もしかしたら この種子をドライフラワーに・・と家に持ち帰ったのが庭にこぼれた原因かも|電柱|ー ̄)
でも、そんなに簡単に芽が出るのでしょうか(・・?

それと、気になったのが、古い株は小株を増やすけれど、花をつけないみたいですね・・
ランのことは 全くと言っていいぐらい無知ですので、詳しいことはわかりません((笑))

■コクラン〈黒蘭〉■ラン科

分 布 本州(茨城県以南)、四国、九州 
林に生える多年草
花期 6~7月
草丈15~30cm

葉は卵形~広楕円形で2~3枚つく。
茎は直立する
暗紫色の1cmほどの花をまばらにつける。
花の色が黒いことから名前がつきました。

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2007-06-24 (Sun)
河原にて・・

こんな所に?とふと足を止めてしまいました。
河原で ポツンと咲く”シモツケ”
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(葉)
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(花)
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どこから見ても、一般の”シモツケ”ですよね。
ところが...
この土地の植物に詳しい方にお聞きした所、この河原のものは、”ドロ”と付くのだそうですv^^
(泥では ありませ~ん)ヾ(*^◎^*)ノ

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ここは海に近い下流ですが、この川を奥に入ると 熊野川の支流、北山川の渓谷で、『瀞八丁』と呼ばれるとても素晴らしい観光名所(ウオータージェット船で渓谷めぐりもできます)があります。
その『瀞』の文字から名がついたそうです。
この地で 見つけたからそう呼ぶのかどうなのか(・・?さだかではありませんが、その土地の名前がついていると、なんとなく嬉しいものです。

■ドロシモツケ(瀞下野)■バラ科

日当りの良い草地や礫地に生える落葉低木
樹高 30~1mになる
葉...先は尖り不揃いの鋭い重鋸歯がある
花...枝先に直径3~6mmの花
色...白色~濃紅色と変化に富んでいる
オシベが花弁より長い。




同じ河原。
山側に面した岸壁に・・
それこそ、岩の中に根を降ろして生きてる感じ。
私の知らないずーっと昔からここで風雨にも負けずに生きていたのでしょうね。
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萩?の花。
萩と言えば秋のイメージがあったのに、今頃から咲き始めるようです。
萩は 種類も沢山あるけれど、色の濃い萩と比べると、第一印象 ちょっと淋しい色の花でした。
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木の高さ50~60cm。
低いけれど、根元を見ると、年数を物語るかのような樹皮です。
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新しい葉は、こんなふうに、先が細く尖っています。
裏は細かい毛がボ~ボ~(密に生えている)
(若い葉の表裏)
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若い葉と葉の形が違い、丸い。
毛のボーボーは同じです(^w^)
(去年までの葉の表裏)
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■キハギ(木萩)■マメ科

分布 本州、四国、九州の丘陵帯~山地。
落葉低木 
樹高1~3m
花期 7~9月
花...白色で旗弁の中央部と翼弁が薄紫色の蝶形花
葉は3出複葉で互生。
小葉の表面は濃緑色で無毛(楕円系で2~4cm)
裏面は灰緑色で有毛。全縁で大きな波状。先端は尖鋭頭。

『ハギ』は ”生え芽き”の意味で 古株から芽をよく出すことから名づけられたようで、『キハギ』は、萩の仲間では 茎が最も太くなることから”木らしい萩”という意味だそうです。
| 樹木 | COM(4) | | TB(0) | |
2007-06-22 (Fri)
やっとこちらも、梅雨らしい梅雨が始まりました・・
雨が降ると外に出かけられませんが 画像のストックが溜まっているので、お天気悪くてもしばらくは大丈夫かも(^^ゞ

この雨が降るまでに どうしても写しておかなければ・・(汗・・)
と思ってもう何日、撮影にトライしたでしょう~私((笑))
かれこれ2週間にも(^w^)
でも、やっぱり綺麗に写せません<(_"_)>
ご了承下さいね。

去年杉林を歩いていて可愛い~と思っていた”ムラサキニガナ”
こんな具合に、ひょろひょろ~としている・・
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背の高いもので2m・・低くてもσ(・・〃)私の身長~
花は 上の方で下向きに咲きます。
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葉の脇から蕾が・・
(全てこのように撮影できれば、いいのですが)苦笑
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葉の様子。如何にもキク科を表わしています・・
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そして・・肝心の『花』
人が横切ってもゆらゆら揺れるので、これが精一杯。
息を止めて写しましたが・・┐(´д`)┌
花に嫌われているのかな?!苦笑
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そろそろ綿毛になったものもありました。
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■ムラサキニガナ(紫苦菜)■キク科

花期  6~8月
分布  本州、四国、九州  

やや暗い林床に生える。
細い茎は長く(80cm~2m)直立
茎先に1cm」の花を下向きにつけます。
紫色の花は多数の舌状花からなる。
葉は互生。
茎の下部の葉は羽裂する。
茎や葉を傷つけると白い乳液が出る。


| flower | COM(4) | | TB(0) | |
2007-06-20 (Wed)
河原にて・・

日、1日と夏草の緑が増える河原
一本の茎から 蛸足配線のように(*゚◇゚)枝が..
いかにも存在を主張しているかのようなこの花。
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枝は長いのに 先に2~3個しか花がないヾ(^‥^;ノ) (ヾ;^‥^)ノ
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先端部です。
茎にとても毛が多いのがわかります。
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花の下は イガイガっぽい種が並んで付いています・・
これが全部 花なら さぞ綺麗だったのでしょうけど(苦笑)
花の時期を見逃してしまったみたい・・(。p_q 。)
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(葉)
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■オオルリソウ(大瑠璃草)■ムラサキ科

分布 本州、四国、九州、沖縄の山間の草地
花期 7~8月
花... 直径4mmの淡青紫色
草丈 60~90cm
葉は互生、先がとがる。
果実...4つの分果からなり、かぎ状の刺が全面に生える。

よく似た植物にオニルリソウがありますが オニルリソウは茎の下部に開出した長さ2mmほどのあらい毛が生えています。
オオルリソウも毛は生えていますが、長さは1mm以下で開出せず斜めの圧毛です。




オオルリソウを見つけたその直後、足もとに小さな白い花。
でも なんとなく普通の『白色』と感じなかったのは何故だろう・・
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節にひとつ、ふたつと白い花を咲かせながら砂地を這って広がっていくようです。
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アップで見て驚きです~この毛・・
白い花が 不思議なほど白いと感じたのは、この所為だったのでしょうか・・
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名前を知って(゚ー゚*)ン?メリケン???
咄嗟に”メリケン粉”を連想しましたが、
”メリケン”とはアメリカ産の意味なんだそうです~(*´∀`)アハハ

■メリケンムグラ■アカネ科

北アメリカ原産の帰化植物
湖岸、水田、田の畦道、河原、湿気のある場所
花期 6~9月
草丈10~50cm
茎は四角形で綾に毛があり、葉は無毛で対生。
地面をはって広がり、群落を形成する。
葉の付け根に先端が4つに分かれた筒状の白花(7~8mm)を咲かせる。
花弁には毛があり1日花。
| flower | COM(0) | | TB(0) | |
2007-06-19 (Tue)
昨日の続き。

冷たい霧雨の道を下っていると、大きな木に真っ白い花が咲いているのに目を奪われました。
道の下は絶壁。
遠くに見るだけで 近づくことはできません。

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その近くに同じ花かも?と思いながら写して帰ったら、色違いのようです。
遠目に”ハナミズキ?なんて・・
樹木の花は 今まで見る機会が少なかったので、ほとんど知らない私。
お友達に”ヤマボウシ”だと教えて頂きました。
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■ヤマボウシ(山法師)■ミズキ科

分布 本州~九州・朝鮮~中国
落葉の亜高木
花期 6~7月
4枚の花弁のように見えるのは総苞で、その中心に多数の花がつく。
雄しべは4本。
総苞は、開いた直後は薄く緑色を帯びており、その後白色となるが、赤色を帯びるものもある。

和名の『山法師』は 総苞が白頭巾をかぶった山法師を連想することから名付けられました。
秋には赤い果実ができ、甘くて食べられるそうです。
[壁]`∀´)ノ~'' ヤッター!!
でも、あの場所は、谷というか・・断崖絶壁。
近づくのは無理かも知れませんね(^w^)



ブログを始めて、野山のイチゴをどれだけ見て来たカナ~と
今日ふと思い出していました。

ニガイチゴ、セイヨウヤブイチゴ、カジイチゴ ナガバモミジイチゴ、リュウキュウバライチゴ、ホウロクイチゴ、フユイチゴ
春夏秋冬、色もいろいろ 味覚もいろいろヾ(@⌒¬⌒@)ノ
”野山のイチゴ”ってたくさんあるのですね。

土砂降りの中、かれこれ6km?7km?
道の両脇にスタートからゴールまでずーっとこのイチゴが生えていました。
喉が渇いては ひとつまみ・・(笑)またひとつまみしながら。
でも、棘がかなりあるので手を出せば、チクチク。
特別甘くはなく、酸っぱくもなく・・といった感じ。
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σ(゚、゚)はて?このイチゴ・・
今まで見てきた中で 葉が どことなくニガイチゴに似ている?
だけどニガイチゴと比べると葉の切れ込みが深い”クマイチゴ”
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■クマイチゴ(熊苺)■バラ科
別名  エゾノクマイチゴ

分布  北海道、本州、九州
落葉低木
花期 5~7月
果実 7~8月に赤く熟す

山の荒れ地。
熊が出そうなところに生えているから名がついたそうです。
果実 直径約1cm
葉..互性
葉裏脈上に小さな刺がある。
茎や枝にも刺があるものが多い。


(^^ゞ
そして これは少し前に撮影の『ナワシロイチゴ』
アップするタイミングをはずしていましたので ここにエントリー((笑))
一番 私が美味しい・・と思うイチゴです~
只今 海岸沿いに沢山。

(葉)
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(果実)
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そして・・昨日『マタタビ』の魔力に取り疲れたトラチャン。
どうしましょう・・苦笑
今日は1日この布袋を舐めたり、噛んだり、引っ張り回したり~
じつは・・マタタビの小さな枝をこの布に1本入れてみたのです。
クックックッ (* ̄m ̄)o)))
瞳はロンパリ~(爆)うつろ・・
トラチャン3

『マタタビ』は、ホントすごいなと思いました。
| | COM(4) | | TB(0) | |
2007-06-18 (Mon)
昨日 大雲取りの途中まで歩いてきました。
家を出る時は曇り空だったのですが山は雨と濃霧で寒くて大変でした。
雨足が強くなった午後、以前有料道路だった道を ずぶ濡れになりながら歩いていましたら・・
雨と風に葉が翻っているの???
所々、葉が白いハンカチみたいに(;一ω一)
画像でわかるでしょうか。
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ずっと遠くばかりズームで追っていたら・・
すぐ目の前にもあるじゃない~((笑))枝先です。
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上を見たら 葉の下で雨宿りしてるかのように 白い花がいくつも咲いています。
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初めて目にする私には、この色の違いが不思議で不思議でたまりません...
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ネット検索で調べていましたら・・
葉の表面を傷付けると緑になる?とあったので 少し持ち帰った葉を実験((o(*^^*)o))ワクワクッ
カッターナイフで2本線を引いてみました。

(傷をつけないままのもの)
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(傷をつけて2分後のもの)
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これって どうゆう事なんでしょう(・・?
説明によると・・・

『葉の表皮と、葉緑素を含む葉肉組織の間に空気を含むと光が乱反射する構造が存在。
傷を付けると表皮と葉肉が密着し、緑色に見える』

との説明がしてありました。 

葉陰に隠れる花であるために 昆虫たちを呼び寄せる手段として白い葉を形成しているのではないだろうか・・ということです。

■マタタビ(木天蓼)■ マタタビ科

分布地 全国
山地に自生する落葉のツル性の落葉木本植物
湿り気のある日陰
葉...6~7月頃に葉が半分くらい白に変化し花の終わる頃に緑の葉に戻る。
花...2cm程の白く芳香がある花を下向きにつける。
   雄花と雌花は別
果実...3cm程の楕円形で熟すと橙黄色。
塩漬けにしたり酒に浸けたりする
虫こぶがある実は木天蓼(もくてんりょう)とよばれ薬や薬酒にする

▲名前の由来 ▲
”マタタビ”は アイヌ語で、「マタ」⇒「冬」、「タムブ」⇒「亀の甲」の意味で、果実を表した呼び名

▲猫にマタタビ▲
「猫にマタタビ、女郎に小判」と昔からいわれますが、
マタタビを嗅がせると恍惚状態に(*・ ・*)
これは、マタタビの葉、茎、実に含まれている物質が、猫の神経を刺激したり麻痺させたりし、性的快感を覚えさせるような成分であることからなのだそうです。
ただ、あまり多量に与えると呼吸麻痺を起こし死亡することもあるといわれます。

▲マタタビは猫の万能薬 ▲

マタタビは 猫の万病の薬として”下痢をした時、なんとなく元気がない時”にはいいようです。
そう言えばペットショップに行くとマタタビ入りのネコのおもちゃを見かけたりしますよね。
今まで買い与えた事はなかったのですが、枝を少し折って匂いを嗅がせたら・・(*゚◇゚)ギョッ!~
トラチャン何かに目覚めたように目がギンギラギン
★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚★。.::。.::・'゚
いきなり興奮して、飛びかかってきました。
逃げても逃げても必死で追いかけてきます・・
さすが ネコにマタタビ実感v(*゚ー゚*)v
雨の日の私とトラチャンの室内運動会になりました=(^‥^;;=アセアセ…

■おまけ・・■
蝶類以外、出会ったものは何でも撮ってきます・・
でも、名前はわかりませんです・・{{{(T-T)}}}
1.5m以上ありました。

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そして大きなカエルさん♪

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| つる性 | COM(4) | | TB(0) | |
2007-06-17 (Sun)
河原を歩くのも これからだんだん暑くなるけど、続くかな(笑)
それでも岩陰や川岸の日陰に入ると 結構ひんやりとして涼しい・・

ザクザク石ころ道を歩いて 岩の高い所でひと休み~・・
腰を下ろそうとした時、ふっと私の顔を撫でた一本の枝。
手で払いのけたその瞬間・・でした((*´∀`)この花に気付いたのは。
岸壁の隙間にしっかりと咲いていました。
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直径2cm弱ぐらいの花で 私がいつも出会う花たちに比べると大きいほうなのに・・それでも気がつかなかった・・苦笑
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『上品・・』そんな印象を受けたうす紫色。
きっとどこかで育てられたものが川の流れで この岩場に辿り着いた?のではないかと・・
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ところが・・
お友達のご教示を得てこの花が 紀伊半島を誇るここだけの植物だということを知って(ノ; ̄◇ ̄)ノ エエエエェェェェェ-なのでした。
この花に限らず 和歌山県は全国的に見てもそういった生物や植物が多い所だとも聞きました。

(余談ですが)
私の叔父は別の渓流沿いで観光に携わる仕事をしているのですが、その叔父いわく・・
”海岸の植物が奥深い山の頂上に普通に咲いていたりする・・
観光客は とても不思議に思うようだけど、
それというのも ここはそういう土地柄なんだよ。
植物や動物、そしてこの土地で暮らす人たちも どんな人種も受け入れられる要素があるんだよ”って。ヾ(ー。ー ヾ)ォィォィ~
言いすぎ~~(爆)

こんな岩場の隙間に、、しかも降雨量が多く ダムの放水がしょっちゅう行われる場所で、絶える事もせず 可愛い花を咲かせてくれて・・
とっても誇らしく思えました。

皆さんの所にも そこだけにしかないものがきっとあることだと思います。
そんなものに出会えた時の喜びは 計り知れない幸せな気持ちになることだろうと思います・・今の私と同じように。
これからできるだけ、多くの花に出会って行きたいと思います。

■紫丁花(シチョウゲ)■アカネ科
別名 イワハギ(岩萩)

紀伊半島、高知県限定の落葉小低木でハクチョウゲの近縁種
川岸の岩場に生える
樹高 20~70cm
花期 7月~8月
花..長い漏斗形で1,5~2cm、先端が5裂します。
葉の長さ...1.5~3.5cm

環境省レッドデータブックでは 準絶滅危惧(NT) に指定されています。


| flower | COM(4) | | TB(0) | |
2007-06-16 (Sat)
河原の岸にある岸壁などに沢山咲いていました・・が
今時期 よく出かける海沿いにも見かけるので同じものかどうかは疑問(?_?)
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海岸は 潮風で花が痛んでいることが多いのでしょうか(゚ー゚*)ン
こちら川沿いの花はどれも綺麗。
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茎には棘あり~。
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水がかかったかと思えるぐらい葉は緑色で艶々。
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子どもの頃、山に入るとよく足に引っかけた”イバラ”って きっとこれだったのかな・・(笑)

海があり川があり恵まれた環境に暮らす、又は幼い頃そうゆう環境で育った私ですが、やはり『河原』は大好きな場所です・・
たとえ花1つなくても、河原の石ころの上をザクザク歩いているだけでも 懐かしい風を感じます・・

時にはこんなものにも出会いますが(苦笑)
hebi


■テリハノイバラ(照葉野薔薇)■バラ科
別名 ハイイバラ

分布 本州.四国.九州の日当たりのよい草原や河原、海岸周辺に見られるつる性落葉低木
花期 6~7月  
果期 10~11月

花...3~3.5cmで5つの花弁の白い花が数個集まってつく。
果実...直径6~8mmの赤い実
葉...奇数羽状複葉。小葉は5~9枚。
表面は濃緑色で光沢があり無毛。 
縁には細かい鋸歯。
茎は地を這って枝分かれして伸びる

名の由来 ”テリハノイバラ”は葉に光沢があるため 。
別名”ハイイバラ”は 地を這うことから。
類似種のノイバラは葉に毛があり、光沢がありません。



ひろ~い河原に、一番大きいので真っ先に目に入りました。
スタタタタタッ(((((((((((_´Д`) と近づいて・・見あげれば・・
ほんとに私って小さいんだ~(爆)(_"_;)。。。と思った。
2,3mぐらいありました。
takenigusa1


多分これはまだ蕾?の段階でしょうか。
風にぶらぶら( ^▽^)
takenigusa2


真っ白の茎。粉がふいたように。
(撮り忘れましたが、葉の裏も真っ白け)
takenigusa4


背も高ければ葉だって大きい・・
takenigusa3



■タケニグサ(竹似草)■ケシ科

分布 本州、四国、九州
山野の荒地に多い大型の多年草
花期 7~8月
草丈 1~2m
茎や葉の裏は白色
葉は柄が長く羽状に5~7裂する
大型の円錐花序に小さな花を多数つけますが 花が終わると直ぐに花弁は落ち糸のような雄しべが多数出る

名前の由来についてはいろいろあるようで..σ(-ω-;)
この草と一緒に竹を煮ると柔らかくなる?説
中空の茎が竹に似る?説
枯れた時の姿が枯れた「ネザサ」に似ている?説

注意
全草にアルカロイドを含むので、誤って食べると呼吸麻痺や心臓麻痺の症状が現れます。
又葉や茎を切ったときに出る黄色い汁が皮膚に付着すると炎症を起こすことがあるそうです。
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2007-06-13 (Wed)

いよいよこちら近畿地方も去年より1週間遅れで入梅しました。
昨夜から、そして今もしとしと雨が降っています。
雨が続くと、庭の草木も野の花も一気に成長してくれるので楽しみだけれど、写真撮影が思うようにならないのが難点(´-ω-`)
(それでなくても私の画像はピンボケが多いのに)(^w^)



線路の敷き石の上に今年も”コマツナギ”の花が咲き始めました。
komatsunagi1


今年はもう”萩”とは、間違えませんよ~(* ̄m ̄)
komatsunagi2


これは昨日河原で写したのですが 河原の方が開花も早く1mぐらいに伸びていて同じ花でも元気良さそう...
あたり一面群生していました。
川風にピンク色の花の穂が揺れて いかにも初夏らしい風情を感じました。
komatsunagi3


マメ科の葉は 折り目があるからおもしろい...
komatsunagi4


■コマツナギ(駒繋ぎ)■マメ科

分布 日本全土、中国
河原の乾いた砂礫地や野原に生える落葉小低木
花期 7~9月
樹高 60~1m
花...葉の脇に淡い紅紫色の蝶型の花をつける
葉...羽状複葉で、小葉を4~5対。夜になるとたたむ。

名の由来は
根が土の中に深く入り、馬を繋げられるほど丈夫というところから『駒繋ぎ』となったそうです。




昨日 河原にて...
久しぶりに行くと、河原全体にいろんな植物が青々と茂り初めていました。

????あれ?(・_・;?あれ??????・・と一度見て・・
もう一度振り向いて(苦笑)
”ママコノシリヌグイ”ではないぞ・・なのでした。
unagitsukami1


川岸に近い少し湿ったところに 赤い茎が良く目だっています・・
unagitsukami2


一番上に こんな花が。
花だけならばミゾソバ?ママコノシリヌグイ?となりそうです
( ̄∇ ̄;)
unagitsukami3


でも
下につく茎を抱いた細長い葉...
そして包まれるように2mmほどのかわいい花が咲いていました。
ファインダーを覗いていて あまりの可愛さにシャッター押すのも忘れて見入ってしまった私でした・・
unagitsukami4


茎や葉の裏の中央の筋に逆向きの毛が生えていました。
触って見たけれど、ママコノシリヌグイほど痛くは感じなかったので、浅い棘なんだろうと思います。
unagitsukami5


■ウナギツカミ■タデ科

分布  北海道、本州、四国、九州
花期 4~6月
草丈 20~30cm
水田、荒地 に多い一年草

アキノウナギツカミとよく似ていますが、小型で、春咲き。
茎には短い刺が下向きに生える。
葉は互生。
アキノウナギツカミより葉幅が広く、矢じり形で茎を抱く。
枝先に10数個の花をつける。




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2007-06-12 (Tue)
日当たりの良い林の縁を歩いていると・・
(「・・)ン?
桜の葉にも似た葉の脇に1cmほどの青い実がついていました。
himekouzo1


青い実の回りには、細い軟毛が沢山ついていて、見た目 野いちごかな・・と思ったけれど枝や葉に棘もなく、ただただ私流に言うなら((笑))『おかしな桜の実』の印象...

himekouzo2

これは樹木なのか つる性なのか・・
他のつる性植物たちと絡み合って判断がつきませんでした。
絡み合う茂みの中に頭を突っ込んで(^w^) 覗きこむと・・
中のほうに 赤く熟した果実発見!!!
himekouzo3


赤い果実の表面も、細い毛がそのまま残っています・・
himekouzo4


さらに奥のほうに顔をうずめて写しました(^w^)
ほとんど上半身茂みの中に((笑))
(;゚д゚)ァ....テイカカズラも一緒に絡んでいる...
じっとしていたら 首に絡まれるんじゃないかって((爆))
himekouzo5


いつものごとく 見て触って、味を見て、確かめる..私の事V^^
赤い果実を2~3個食べてみました~
期待していた甘さはなく 少し酸味がある・・
でも、これ何かと味が似ている(_,,_;)
なんだろう・・なんだろう・・しばらく考えてやっと思い出しました
(。・o・。)ノ
そう..”桑の実”に似ているお味でした。
もう少し熟すと美味しかったのかも知れませんね。

■ヒメコウゾ〈姫楮〉■クワ科

花期 4~5月
低い山地の林縁や道ばた、荒れ地に生える落葉低木
樹高 2~5m
雌雄同株
新しい枝の基部の葉腋に雄花、上部の葉腋に雌花をつける。
褐色の樹皮とジグザグに曲がる枝が特張

よく似たコウゾは
雄雌異株で『カジノキとヒメコウゾの雑種』
果実は出来ません。
私が見たものは果実が沢山成っていたので雌株だったようです(*^v゚)v
この季節なので ちょこっと一枝頂いて挿し木しましたσ(≧∇≦)






| 樹木 | COM(2) | | TB(0) | |
2007-06-11 (Mon)
林の縁で 昨年の秋から冬にかけて見かけた『アザミ』
どうして今頃咲くの~?!...
高さ60~70cmぐらいでした。
本来は秋に咲くはずが、このごろになってよく見かけるようになりました。
yosinoazami6
(4月末撮影)
yosinoazami1
(6/9撮影)
『アザミ』の花は よほど目立つ特徴がない限り名前を特定するのが困難(苦)
名前が言えるのはσ(-ω-;)エート。。。 ”ハマアザミ..キツネアザミ..ぐらいかな”苦笑
yosinoazami2

yosinoazami3


キク科という事で しっかりガクの部分も写してはみましたが・・
yosinoazami4


葉の棘がとても鋭くて、どこを触れてもチクチク・・σ(‐ωΘ)イタイ…
上に付く葉は細長いのに、下にいくほど、いかにもアザミらしい大きな痛々しい濃い緑色の葉がついています。
yosinoazami5


■ヨシノアザミ■キク科

花期 9~10月
草丈 50~100cm
分布 中国、近畿地方、四国によく見られる多年草

根生葉は花時には無い
茎につく葉は長さ20~30cmで裂片の先は鋭い刺がある。
普通は上面に白斑がある
花は1,5cm。薄紅紫色で横向きに多数つく
総苞は鐘筒形で外片は短く反り返る。
和名は 植物学者の吉野善介氏が採取したことから。




アザミの近くに咲いていた『萩』
”萩=秋”?と思っていたので、すこし驚きました・・
アザミと同じく、この花も種類が多く、地域的なものもあって判断が難しい~ ┗(-ω-;)┛~
去年も随分頭をかかえたので、・・(苦笑)
見て見ぬ振りして 通り過ぎればいいものを(^w^)
miyaginohagi1


ローズ色が この時期とても新鮮に感じます。
まだ咲き初めでしたが 重そうに地面につっかえる状態で咲いている・・
miyaginohagi2


白い縁取りのある葉が印象的でした。
miyaginohagi3


■ミヤギノハギ(宮城野萩)■マメ科 
別名(ナツハギ)

分布 本州の山地
樹高1~2mの落葉低木
地面から多数の枝を出し 開花時期には地に着くほど枝垂れる。
葉は3出複葉で互生
表面は深緑色で無毛、裏面は淡緑色で毛が多い。
花期 7~9月
花...紫紅色の蝶形花を多数咲かせる。
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2007-06-10 (Sun)
■お知らせ■
2005/2006年(過去ブログ)は、花日傘に移動しました<(_"_)>
左列の『リンク』からも飛べます。



(゚◇゚)あっ、ヒルガオ?コヒルガオ?
時間は午後2時過ぎ。
前に見たコヒルガオより、花が少し大きく直径5~6cmありました。
hirugao1


ピンク×白..花の色は ほぼ同じ。
hirugao2


花のつけ根の柄の部分。
ここが見分け方のポイントだと記憶していたので触って見ると...
ツルツル。
hirugao3


葉は区別がつきにくいくらい よく似ている・・・
hirugao4


■昼顔■ヒルガオ科

分布 北海道、本州、四国、九州
花期 6~8月
野原、道端に生えるつる性多年草

葉...長楕円形で基部の両側に耳状に尖っている。
花...葉の脇から出た柄の先に1個咲く。
小さな萼と花筒を挟み込むように2個の苞葉がつく。
花柄がすべすべしている。
アサガオが朝咲くのに対して昼間咲くことから名がつきました。
コヒルガオも昼咲きですが、開花&閉花ともにヒルガオより少し遅れ気味のようです。




市街地を離れた 田園ばかりの農道を車で走っていると・・
ニガナよりも花びらが多い(「・・)ン?
田んぼに降りて1枚・・2枚・・と数えながら((笑))
(風があったために ピンボケです)
hananigana1


ニガナよりも花弁の数が多く、8枚~11枚ぐらいありました。
hananigana2

hananigana3


(葉)
hananigana4


■ハナニガナ(花苦菜)■キク科

分布 日本全土
花期 5~7月
草丈 20~50㎝
日当たりの良い山地の草原や道端に見られます。
ニガナの変種とされ、シロバナニガナの品種。
ニガナによく似ていますが 花びらの数が、ニガナは5~7枚ですが、ハナニガナは8枚~12枚

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2007-06-09 (Sat)
やっとのことで 目にすることが出来ました\(^o^)/
メガネメガネ・・(笑)

○印をつけましたが、見つけた私だけが解る?画像で御免なさい。
シタキソウはつる性なので、こんな高い所で花が咲きます。
sitakisou1


あれは 2年前の2月の寒い日。
林の中を歩いていると、冷たい風に運ばれて足もとに舞い降りた大きな綿毛・・
その夏は花を探すこともすっかり忘れていました...

今年の2月。
やっぱり同じように林の中、天使のように舞い降りてきた・・
今年こそ、どこから来るのか探して見ようと、一人道なき道、林の中をあちこち探し回りました・・ε-(´д`)
4~5日かかったと思います・・(苦笑)

そして やっとこれを見た時は、嬉しくて嬉しくて・・
”成せば成るんだー”みたいな気持ち。
sitakisou2


種の場所を確認できたのだから、次は花を・・
どっちみち、高い所で咲くので、手に取ることはできないだろうけれど、白い花を見たい一心で ずっと咲く時を待っていました。

sitakisou3


(別の場所でも確認)V^^
でもやはり6~7m上では・・o(´^`)o
カメラのズームも苦しいですね(苦笑)
sitakisou4


そして雨上がりの今日の午後・・
林道の傍らにある苔むす石の上。
真っ白な5つの花弁が落ちていた・・
sitakisou5


こんな形でしか、見る事ができなかったけれど、手に取る事ができました。
そして甘い香りを嗅ぐこともできました。
本当に嬉しかったです。

こちらではRDにもあがっていて だんだんと減少している植物のひとつ。
なんでもない花だけれど、ずっと探し続けていて やっと今こうしてめぐり合えた喜びは これからの私の花探しに 大きな力を与えてもらえたような気がします。

種よ ありがとう・・
花よ ありがとう・・
かすかな雨に ありがとう・・
私の胸に 白い花
星のごとく咲きました。
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2007-06-08 (Fri)
一ヶ月前に種まきしたマメアサガオ・ホシアサガオ。
雨が降らないので成長が少し遅いような?!
ようやく双葉から本葉5枚ずつぐらいになりました。
二つとも種が沢山あったので、この夏は庭のあちこちにピンクと白のアサガオが いっぱい咲いてくれることでしょう...
蔓が出るのを心待ちにしています。
asagao2



(ゲンノショウコピンク)
ゲンノショウコは 少なくとも私の住んでいる地域では”白”か、”白に近いような色”しか見ません。
お隣の県では 両方咲く地域もあったり。
近畿地方でも北部は濃い色のピンクが咲くらしいのですが(苦笑)

そこで...
西で ピンク色が咲くお友達と”種交換”をしてみたのです。
これこそが 今一番((o(*^^*)o))ワクワクッ
西のピンク花は こちらでピンクに咲くでしょうか・・
又、あちらで こちらの白花が咲くでしょうか・・
どうか、どうか その色で咲いてと祈り続けながら、毎朝 散水しています・・
咲く花の色の違いは 何が要因なんでしょうかね(゜-゜)
少しずつ葉が大きくなるに連れ、(((‥ )( ‥)))ソワソワ
gennosyoukop


(オトコエシ)
女郎花(オミナエシ)は見た事があるけれど”男郎花(オトコエシ)”は見た事がない私。
これもお友達から種を譲って頂きました。
まだ小さな葉ですが 秋が楽しみ(v^ー^v)
otokoesi


(庭のネジバナ・・)
毎年、庭の芝生の中から顔出す”ネジバナ”
いつもなら とっくに花が咲いているはずなんだけど・・
今年は 少し遅めのようです~

でも!よく見ると・・(゚∇゚|||)!!
いつも物干しザオの下で、私の足に踏まれ踏まれ・・、
それでも負けずに大きくなったネジバナに花の穂が出ていました(笑)
一等賞です・・
zezibana2


↑以外はみんなこの程度・ェ・)ジー  
nezibana1


いろいろ挿し木したいものもあるのに、
少し雨が降ってくれるといいんですが・・
毎日、水やりは欠かせません(o^∇^o)ノ

大きくなれ・・
たくましくなれ・・
はるか 次の季節へと心が走ります・・
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2007-06-07 (Thu)


お散歩に来て下さる皆様に画像のトラブルで大変ご迷惑おかけして御免なさい・・でした。
FC2画像アップトラブルが やっと修復されたようです・・
”しばらくお休みします”と報告しておいて・・
(・ω・)……ン?休む間がなかった・・(_△_;〃 ドテッ!
でも、画像が1日1日増えているので、思いのほか早く改善されてホッとしています。



今まで出会ったイチゴの中で一番『葉』の大きなイチゴ。
私の生まれた里では お祭りやお祝い事の時、この大きな葉を木箱に敷いて箱寿司を作ったりするので、一番親しみのあるイチゴ。
hourokuichigo4


(直径23cm..)
他の葉でもいいのに、この葉を利用したのは 葉が大きいことと、棘が比較的少ないから???(よく解りませんが)昔の人の知恵だろうと思います。
hourokuichigo8


葉の裏は白く葉脈が目立つ...
hourokuichigo5


(托葉)葉の付け根にできる突起状のもの。
hourokuichigo7



花は 他のいちごの花とよく似ている...
直径3cmの5枚の白い花びら。
いちごの花って おおよそ、和紙のようにしわしわっぽいのが多いように思います・・
hourokuichigo1

hourokuichigo3



やや太い枝で、棘があります・・
そして どんな大きないちごが出来るの?!・・(笑)
と思えるような膨らみ・・
hourokuichigo2


いちご発見。
hourokuichigo6


■ホウロクイチゴ■焙烙苺(バラ科)

常緑低木
枝・・・2mぐらい
伊豆半島~沖縄に分布

ホウロクとは焙烙鍋のことで、上部の開いた浅い素焼きの土鍋。
イチゴだけを手で摘み取るとイチゴの真ん中が空洞になる・・
それを焙烙鍋に似ていることが名の由来。



| flower | COM(4) | | TB(0) | |
2007-06-07 (Thu)
トラチャン


いつもお散歩して下さる皆さんへ。
ここ数日FC2のトラブル続きで、にっちもさっちもいきません(苦)
この画像一枚アップロードするのに5分かかってしまいます。
意見も書き込みしたので 対処してくれているのだろうと思いますが、今夜も改善がないので・・
もとに戻るまでしばらくブログお休みしようと思っています。
あまり遅いようであれば 他のレンタルブログに移ることも考えて見るつもりです(これは作業が大変だけど。。)
お休みしている間もお花探しは継続ですので(苦笑)
ご了承よろしくお願いいたします<(_"_)>
ご意見、コメントがありましたら、ここ・・もしくは
(本館)”つむぎ詩”のメールフォームや掲示板でも入れますので遊びにいらして下さいね。





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2007-06-05 (Tue)

FC2側の不具合が続いていて、まだ不安定な状態です。
同じFC2 ブログでもサーバーが違うと状況もいろいろのようで・・
今日も午前、午後、と画像アップが出来たり、出来なかったり、いきなりダウンロードが停止したり・・

ちゃんと アップ出来るかな???と気になりながら・・




夕暮れの道端に・・・

丈が長いので、おかしな画像になってしまいましたが、側溝の隙間に見つけました。
hazeran1


細長い枝に不釣合いな((笑))丈夫そうな葉・・
hazeran2


道端のほんの何気ない花だけど、日の暮れかかる傍らに小さな灯りがついたようだった・・
hazeran3


hazeran4


大きいのが種?小さいのが蕾?
hazeran5


■ハゼラン■スベリヒユ科

熱帯アメリカ原産の帰化植物
明治の初め頃に鑑賞栽培用として輸入されて野生化
分布 関東地方以西の本州、四国、九州の荒れ地、庭や公園。
草丈高さ30~60cm。
葉は肉質。
花期 6~10月
直径6~7mmの紅色の小花をつける。

はぜるように咲く美しい花(爆蘭)という意味から名がついたようです。。
三時頃から夕方まで花を開くところから、三時花、三時草・・・
花火が飛び散るような感じなので 江戸の花火。
花の雫、コーラルフラワー(珊瑚色の花)、午後三時の天使、三時のあなた、三時の乙女、三時の貴公子...
ヨヨノホシ...おしんそう...など沢山の呼び名があります。
葉はやや厚く茎は葉群の上から枝分かれする。

(^w^) しかし、何故こんなに素敵な名前がズラリ???
”3時のあなた”には、笑ってしまいましたが・・
それだけ 多くの人に親しまれているのでしょうか・・
そばに咲いていた”ワルナスビ”に名前をひとつ分けてあげて下さい・・って思いました。





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2007-06-04 (Mon)

いつも見て下さっている方々へ。

fc2の不具合のため、画像アップに問題があったり、記事の更新に戸惑っていますのでご了承よろしくお願いします。
私だけでなく、たくさんのユーザーの方々が困っている状態のようです。
このブログも画像の一枚が、サムネイル表示できずに昨夜から四苦八苦(^^ゞ・・
たまたま 今、再度アップし直したら運良く?アップ出来てるかな?と思ったので公開してみました。
もし可笑しかったら、ご意見お聞かせくださいね。<(_"_)>



名前からして 和歌山ご当地産?(*・ ・*)
と思っていたのですが、暖帯の九州南部あたりから見かけられるようになった花だそうです。
こちらでも、どこにでも・・と言われるほど咲いている訳でもなく、海岸近くの林縁。
比較的半日陰の同じ場所にしか見かけません。

kumanogiku1


■クマノギク(熊野菊)■

分布 本州(伊豆半島、紀伊半島)四国、九州、琉球
花期 5~8月
暖帯南部から熱帯の海岸のやや湿った地に生育する多年草。
茎は地をはって節から根をおろし、毛がある。
葉は対生で 縁に2~3個の低い鋸歯があり、表面はざらつく。
花は2~2,5cmで斜上した茎の先に1つ花をつける。



線路沿いの山の中に・・
ずっとバナナの木だと思いこんでる人も多いみたいなのです(^w^)
バショウ



遠目にしか見れないのですが、最近ふと見たら、風に揺れる何か大きな物体とバナナのようなものが付いているではないですか。。。
やっぱりバナナ???(「・・)ン?

気になると見過ごせない性分(*´∀`)アハハン♪
線路を越え、2mのコンクリート塀+2mの金網=4mの所によじ登って撮影(;´~`A``両手がカメラ、足もとフラフラ・・
basyou2


その大きな物体がこれ↓
basyou7



そしてこれは・・何だーーー(_○_;)(_△_;)(;_□_)
大きな太いパイプ、スクリューみたいな”バナナ”???
工場の中を見学してるような気持ち~ ダイナミック~
basyou5


■バショウ(芭蕉)■バショウ科 

中国原産の大形多年草
日本の暖地に広く栽植される。
高さ 4m
葉...長さ2m,幅50cm以上の葉を四方に広げる。
葉身は平行に走り,裂けやすい。
花期 夏~秋
最初に雌花が咲き、果実ができるが 花序はそのまま伸び続けて雄花が咲き始める。
花には蜜があり甘い

江戸時代に、長崎にいたシーボルトが、『ムサ・バショウ』という学名で発表しました。
ムサとは、バナナの仲間を意味する学名で、バショウの葉に似ていることから。
その後、イギリスでは、ジャパニーズ・バナナと呼ばれていたそうです。





| flower | COM(7) | | TB(0) | |
2007-06-03 (Sun)
今日は朝からしとしと雨が降っています・・
何となく薄暗い休日の朝。。。
こちらでは久しぶりの雨。
そろそろ入梅かなllllll(-_-;)llllll


ここ2日ほど前に わたしのブログの画像の所々のサムネイル画像が反映されないのですが・・というご意見頂きました。

あれこれと調べているのですが、私側ではなんの問題もなく見れていてFC2のレンタル容量も充分余裕があるので、、原因不明の状態です(・・?
ここにお散歩して下さる皆様かがでしょうか・・
ちゃんと閲覧できてますでしょうか???



これも先月の大雲取りへ行く途中見かけました。
面白い形の葉もあるもんですね..初めて見ました。
六角形もどき( ̄∇ ̄;)
urinoki1


葉の裏を返すと・・白っぽいです。
urinoki2


裏を返したとたん、こんなものがぶら下がってることに気がつきました。
葉が多く重なり合っているので、ただ葉だけの植物だろうと思っていたら・・やや細長い白色の蕾のようなものが。
これを見たら、やはりもう一度見に来なくては(lll´`)

urinoki6



っで・・2週間後の先日。
どんな花が咲いてるのだろうと胸弾ませε=ε=ε=(*゚▽゚)ノ テクテク
出かけてきましたら~
^(*ノ^ー^)ノ☆パチパチ咲いていました白い花。
それにしても 咲き方がとてもおもしろい形...
urinoki4


薄暗い林で、葉の下に隠れて咲く花なのでフラッシュ撮影したのですが、苦笑・・
クルクルッとカールした花弁、もう少し綺麗に撮りたかった(=д=;)
urinoki5


■ウリノキ(瓜木)■ウリノキ科

分布 北海道~九州
落葉低木
杉林や落葉樹林のある湿めった薄暗い場所
花期 5~6月
樹高 2~5m

名の由来は 葉の形が瓜の葉に似ているからの説と折れやすい枝から瓜に似た匂いがするからの説。

葉には長い葉柄があり 大型で瓜のように切れ込みます。
花は葉の下に隠れるように咲き,白色で棒状の蕾をつけ 開くと花弁が外側に反り返り黄色い葯を出す。
果実は藍色。


 
 
| flower | COM(1) | | TB(0) | |
2007-06-01 (Fri)
5月半ばに大雲取り越えに出かけた訳はこれにあり ̄∀ ̄*
過去に何度もこのハードコースを歩いていて、確か二度目訪れた時。
その日は雨上がりで少し曇り気味のお天気。
登り道を少し歩いて、角を曲がったその時の花の香り・・そして
目にした光景が忘れられませんでした・・
白でもなくブルーでもない透明感。

5月16日・・咲いていることを期待して・・
ふと足もとに((゚┏Д┓。)アラマッ!まだ50cmぐらいの高さ
(((´・ω・`)カックン…
koazisai1


そして半ばあきらめ角を曲がったら・・σ(|||_|||)ガビーン
このコースは かなりキツイコースなので一度歩き初めて 戻るなどもっての他・・((“o( _ _ )o”))クヤシイーーー
koazisai2


そして先日 2週間後ということで、再度これだけを見るために途中まで行って来ました。(^w^)
ヤッタァー!\( ̄∇\) (/ ̄∇)/ヤッタァー!
この色が見えた瞬間、大声あげてしまいました。
koazisai3


花そのものが小さく ごちゃごちゃして見えるかも知れませんが、初めて見た日、立ち込める霧の中 薄暗い林道の両脇に水色とも薄紫とも言えない霞みが浮いているような・・それが私の肩ぐらいの高さで咲いていて まさに幻想世界だったのです。

がしかし・・
今回もまだ少し早すぎたようで 高さも低く、花もチラホラ・・
まだ香りもありませんでした。
やはり 3度目の正直((爆))もう一度行くべ?・・
koazisai4


画像で見るより実物はもっと綺麗なんですが^^;
koazisai5


山の花は、開花をねらって訪れても その時の気候によって大幅にずれたりするから タイミングを掴むのがとっても難しいですよね...
又明日にしよう~なんて訳に行かないから・・苦笑

■コアジサイ(小紫陽花)■ユキノシタ科アジサイ属

山地や丘陵の林下に生える落葉低木
樹高 1~1.5m
花期 6月
葉は対生し、長さ5~8cmで先は鋭くとがる
花色...淡青紫

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