2007-07-30 (Mon)
渓流の岩場にアワモリショウマが 沢山咲いていました・・
石から石を 水に濡れないよう渡って行くのが普通なのに、私はあえて、素足になって水に足を浸して歩きます・・(^w^)
幼い頃の川遊びがまだ抜けきれないのかもしれないね。
『水』には 気持ちを解き放してくれる『力』があるように思う。
awamorisyouma


渓流の沢沿いに見つけた小さな花たち・・
足もとをよく見て居ないと 通り過ぎてしまいそうなほど小さいけれど、そんな名も知らぬ花を見つけるのが好きです。

■ヤマジオウ■シソ科
別名 ミヤマキランソウ

ドロップみたいな蕾。
まんまるくて3mmぐらい。
最初はこれが花?!かと思った( ̄∇ ̄;)
草丈は5~7cmぐらい。
yamaziou1


その何時間後 帰り道 見たら ”開いてた~”(^o^)丿
唇型の花は ドールハウスのお人形さんみたいに ちょこんと座って居るように見えました。
yamaziou2


分布 神奈川県以西の太平洋側、四国、九州
花期 8月
花 淡紅色で1,5cm



■ハグロソウ■キツネノマゴ科

hagurosou


この花も 口を開けたようなかわいい花。
でも、のぞいていると以外にシンプル。
上下2枚の花弁だけでできているようです。

分布 関東以西の本州~九州
花期 9~10月
やや湿った林縁などの半日陰に生える。
2cmの淡紫色の花を咲かせる。
内側には赤褐色の斑点があり、これを「お歯黒」に例えた?とも言われています。
| flower | COM(2) | | TB(0) | |
2007-07-29 (Sun)
keikokup

暑い時は こんな場所へ・・・と出かけてきました。
休日とあって 山歩きする方や学生さんのサークルとも出会いました。
やはり夏はなるべく涼しい所へと足が向くものですね・・(笑)

この下には有名な大きな滝があり、上に大小48もの滝があるといわれていて、ここは no2の滝からno3の滝へ向かう地点。

ヤブ漕ぎなら誰にも負けない自信はあるけれど。。
苔岩の上を伝い歩きするのは少々苦手。
一歩一歩どの石に足を置いて進もうか真剣になる( ̄ー ̄ふふふ…
脳の活性化に最適かな・・って思います。v^^

そんなこんなで沢沿いを歩き終え 辿りついた滝壷のそばに『バイカアマチャ』の白い花が咲いていました。
(色飛び・・m(._.*)m )

baikaamacha1


で、、花はと言うと 葉の裏側につくために・・
随分 暗い画像になってしまいました(=д=;)
baikaamacha2


お茶の花によく似ていますが こちらのほうが花がすっきりしているように思いました。
これってお茶として飲めるのかな?
baikaamacha3


■バイカアマチャ(梅花甘茶)■ユキノシタ科
 
分布 東海地方から紀伊半島、四国、九州
花期7月~8月  
落葉低木
葉は対生で 両面に毛がある。
両性花と装飾花を数個つける。
| 樹木 | COM(4) | | TB(0) | |
2007-07-28 (Sat)
birdp


今日はとても暑い1日になりました。
いつものお出かけも さすがに・・・リタイヤ。
涼しいクーラーの中で たまにはゆっくり過ごすのもいいかな・・と思っていたら、なんのその。
西日がまともに入る我が家のリビング。
外からの熱気で クーラーなどぜんぜん効力なしι(´Д`υ)アツィー
これならお出かけしたほうが まだましだった・・(苦)
あわてて雨戸を閉めたのですが・・(遅いって(((´・ω・`)
真冬は暖かくて好都合のリビングも『夏』は地獄に変貌。


■オトギリソウ■オトギリソウ科

去年の秋、山歩きの途中 林の縁で見かけ、花もないのに何故か気になり 持ち帰ってきて庭に植えていたら・・
高さ40cmほどで高い所に黄色の花が咲きました。

嬉しくて早朝の散水のあと、早速撮影\(~o~)/
”オトギリソウ”だったのですね。
otogirisou1


花弁や顎には 黒い点々・・
対生の葉は 縁にも黒い点が目立ちます。
otogirisou2


日本全土に分布する多年草
草原や林縁などの草地に生える。
草丈 50cm
花期 夏に直径2cmほどの黄色い花を付ける。

”オトギリソウ”の名前は
弟が秘伝の薬草の名前を他人に漏らしてしまったことで 兄が弟を切った時の返り血がこの黒点であるとの意味からつけられたそうです・・
なんか エグイお話しですね。
止血・傷薬などに薬効があるそうです。

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2007-07-27 (Fri)
だんだんと気温上昇です~(^^ゞ
明日はもっと暑くなりそう・・どうしましょ。
朝から室内30℃軽く超えていました。
午後は32~33℃はあったかも・・ι(´Д`υ)アツィー

それでも日課のように 午後から炎天下へと出かけますが・・
無風状態の野山はサウナみたい( ̄Д ̄;υ)タラー…
この時期、よほど違った場所にでかけない限り花に出会えない~

と言う事で・・
少し前に 知人のお誘いで少し遠出した時に 見てきたものを紹介します。

■ノギラン(芒蘭)■ユリ科
別名 キツネノオ(狐の尾)

「芒(ノギ)」は「イネ科の植物の花の外殻にある針のような突起」をいうようで 花被片の形を芒に見てついた名前。
別名の「狐の尾」は穂状になった花序の姿から。

渓谷の岸壁。
いつも水が滴って居るような所に貼りつくように咲いていました。
nogiran1


花穂が40cmぐらいあったため いっぱいいっぱいの画像ですつД`)・
nogiran2


観葉植物のオリヅルランに似てませんか?。
名前は”ラン”ですが ”ユリ科”の植物です。
nogiran3




そして 『着生ラン』を3種類。

■ムカデランとボウラン■

かなり古い柿の木に 両方一緒に生えていました。
ムカデランの花は5mmほどで小さいけれど、とても可愛いかった・・
まさかこんなにたくさん咲いてる状態を見れるなんて・・
ボウランは 柿の古い木だけについて、木が枯れるとボウランも枯れるそうです..
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(ムカデランのアップ)
素朴な色合いなのに、どこか可愛くて、いつまで見ていても見飽きない健気な花。
私 一目ぼれしてしまいました(v^ー^v)
mukaderan11


ヤマグルマの木に...■ムギラン(麦蘭)■ラン科
mugiran


花の時期が6~7月で すでに花は終わっていた・・
あまり目立たないので、教えてもらわなければ気がつかないようなムギラン。
成長速度が遅いので これだけ群生するのに何十年もの年月がかかるのだそうです。

着生ラン?寄生植物とは違うの?!
何も知識のない私(〃ノ∇ノ)ふと柿の木を見ていて疑問に思いました。

『着生ラン』とは
木や岩などに根を張るけれど 土はあまり必要とせず、空気中の水分を葉から吸収して生きているのだそう。
着生植物とは言え ごく小さな根があり、これは岩に付着したり、樹木に絡みつくためのもの。
木から水分や養分を吸いとるという厄介物ではないのです・・って。
”ラン”もいろいろあるんですね。
ひとつひとつに さまざまな生き方があることを教わることができました。
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2007-07-26 (Thu)
usubeniniganap

■ウスベニニガナ■キク科
英名 キューピッドのひげそりブラシ

分布 伊豆諸島・紀伊半島以南)・四国・九州・沖縄
草丈 20~60cm
花期 8~10月
枝先に1cmほどの花が2~5個つく。

緑の夏草茂る田園風景の中にポツンポツンと咲いていた..
それは 幼いころお絵かきに使ったクレヨンの”もも色”
usubeninigana2


見覚えがないのに この花の色がとても懐かしく思えた..
・・・・
ラジオ体操、夏の友、川遊び、海水浴、、、
日盛りの蝉しぐれ、縁側の風鈴の音色・・夕暮れの蜩
さまざまな夏の彩りが今更ながら鮮やかに蘇りました。

usubeninigana3


普通”ニガナ”と言えば・・黄色・うす紫・白が一般的。
これは全体に毛が多く、葉はムラサキニガナに似ている・・
usubeninigana4


こちらでも 稀にしか見られない?
見た人が少ない南方系の植物だそうで、1年中霜の降りない暖地の日当りのよい畑岸、道端、断崖などに生育するようです。
もともとこちらにあったものか、南方から運ばれたものかは わからないけれど、大事に見守ってあげたいと思う花です。



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2007-07-25 (Wed)
3ヶ月ほど前、知人からこの店の羊羹が美味しいという情報を聞いていたのですが・・
場所がわからないまま探す事もなく忘れていました。
昨日河原に出かけた帰りふと思いだし、今日こそ徹底的に探してみようと決めて(苦笑)

普通の民家で 看板も何もない・・
まさか一件一件”ごめん下さい”と入って行く訳にも行かないし・・
きょろきょろしながら通りを歩いていたところ。
[檻]・ェ・)ジー  
引き戸が開いている~ε-(´▽`) ホッ
shop3


*゚ρ゚)ノ~*.オオオォォォォォォ-発見
・・あった!!!ここだ~~~

ほんとにほんとに内玄関の隅っこに、これだけ置いてます。
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横にある下駄箱の上にも少し・・
どうやら商品は 2種類あるらしい((笑))
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商品を見ていると・・
玄関先に車が止まったので見ると茨城ナンバー。
少し尋ねてみたら、去年テレビで紹介されてこの店の事を知ったのだそうだ・・それ以来のリピーターさんでした。
そんな話しを伺っていると、又車で遠くからのお客さんが、ここかな?と見回すように車から体を乗り出して見ている・・

テレビで取り上げられた事もあって、このお店”知る人ぞ知る”有名なお店だったようです(/^o^)/

私も試しに 2種類入ったものを一箱買って帰りました。

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(上)大納言羊羹は 羊羹より水羊羹風ヾ(@⌒¬⌒@)ノ
とろっと滑らかな口当たりが 喉越し良くて 今まで口にした羊羹とは随分ちがって上品なお味でした。
(下)天の川は これまたあっさり甘味で 小豆がプリッとしてて、いかにも素材へのこだわりが感じられます。
(私はこっちが好きv^^)

★松葉屋さんのHPは こちら。
松葉屋


| その他 | COM(2) | | TB(0) | |
2007-07-24 (Tue)
ようやく本日こちら近畿地方も梅雨明けしました。
暑い事に変わりはありませんが 心なしか湿度も低く感じられ、梅雨明けに相応しいからっとした1日。
これから私の苦手な『夏』に突入...
なるべく猛暑が続かないように祈るばかり(*-人-)
みなさまも どうぞ無理しないように夏を乗り越えて頂きたいと思います。

さて 水田のそばの用水路。・・(*・ ・*)
tonbop


水辺の上に雪を散りばめたような白い小花が帯のように浮かんでいました。少し前に川一面のこれを見た時はちょっと感動・・
ookanadamo1


特別綺麗な水路でもなく、汚くもなく・・といった感じの水辺。
こんな場所を好むのでしょうか?
水の中に見える緑色のヌメヌメとしたものが葉なの?
ookanadamo2


用水路に落ちないかと気にしながらかがみこんで 風にゆらゆら揺れる花だけを撮影したつもりで?帰宅し、PCに取り込んで見て大笑い。
カエルがどまんなかにいるじゃない・・(^^ゞ
しかもメインより綺麗に撮れているし~。
居ると知っていたら ここまで接写できなかったでしょうね(苦笑)

ookanadamo3

暑い時に 涼しげな水中植物は 気持ちに潤いを与えてくれるものですね。

■オオカナダモ■トチカガミ科

花期 6~10月
アルゼンチン原産の水中に生える多年草。
大正時代に渡来し、関東地方以西に帰化している。
茎は水中に長く伸び、長さ1.5~3㎝の線形の葉が4~5個ずつ輪生する。
雌雄別株で 日本には雄株しかなく、栄養繁殖で増える。


 

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2007-07-23 (Mon)
九州・四国で梅雨明けの声が聞こえてきましたが、、、
こちら近畿地方もいよいよかな。
今日も日中30℃を超えていました(;´д`)ゞ アチィー!!

こんな時こそ、避暑地に・・(笑)
でもないのですが 昨日はこんな所に出かけてきました。
taki


少し人里から離れた渓谷。
酸性火成岩で出来た絶壁と滝で知られているところ。
林の中は 珍しい動植物や昆虫にも沢山出会えると聞いています。
なにはともあれ、谷川の水の綺麗なことv^^
野鳥のさえずりと岩にしたたる山水の音・・涼やかな風。
心身ともに最高のリフレッシュになりました。

雨の日が続いたので、滝の水も普通より多く、渓流沿いの大きな岸壁も山からの水が沢山滴り落ちていました・・

その岸壁を ふと見上げると・・
”イワナンテン”の枝が枝垂れるように。
iwananten1


シャープな葉だけれど、どこか上品。
葉だけ見てても ほんとに涼しげ。
iwananten2


思わず下からのぞきたくなる~(^w^)
筒状の長い白い花が 葉の脇についています。
花弁にちょっとつまんだような縦ライン・・
自生とは思えないほど綺麗・・
iwananten3


■イワナンテン(岩南天)■ツツジ科

分布 関東~紀伊半島の太平洋側の山地に分布
日陰の湿度の高い岩壁などに見られる
花期 7~8月
常緑小低木で葉は卵形または広披針形で厚く光沢がる。
秋に紅葉する。
枝先または上部の葉わきに柄のある花が数個咲く。
花冠は白色で筒形で先は5裂する。



この花も 岩苔の生えた岸壁にびっしり生えていました。
ただ花がこれからのようで、咲いていたのは唯一これだけ(苦笑)
iwatabako


■イワタバコ■(イワタバコ科)

本州、四国、九州、南西諸島に分布する多年草。
谷間の湿った崖や水の滴る岩壁に生える。
花期 8月
草丈 10~20cm
葉は垂れ下がる。
縁には不ぞろいな鋸歯がある。
花は約1~1.5cmで5裂。

タバコに似た葉をもつので「岩煙草」と呼ばれています。
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2007-07-21 (Sat)
鳥の巣作りでも なんでもございません(苦笑)
お見苦しい画像でごめんなさい・・。
一応 季節柄・・『風鈴』です(^w^) キタナイ~
fuurin1


これ、内部・・
いい加減ぼろぼろ。
fuurin2


もちろんこれ我が家の今年の風鈴?ヾ(ー。ー ヾ)ォィォィ
ではなく・・(爆)

もう30年ほど前になるでしょうか。
祖父が亡くなる前に 私にくれた”ツヅラ”で編んだ手製の風鈴。
ずっと物置に置いたままになっていました。

”ツヅラって?”と聞いたら ”今度山に行ったら教えてあげるよ”
と言い残したままそれっきり祖父は亡くなり、私も”ツヅラ”のこと”風鈴”のことはすっかり忘れていました・・

ところが林の縁を歩いていたところ・・
なんとなく気になった蔓。
いろんなものが 絡み合ってるけれど、楕円系のような葉が妙に気になった・・
aotuzurafuzi1


今 ヤマノイモ科の蔓でいっぱいの雑木林。
けれど それらとは なんだか違う・・
aotuzurafuzi2


葉のそばに 目立たないけれど、小さな花が咲いていた
aotuzurafuzi3

aotuzurafuzi4


なんと、これが 『ツヅラ』と呼ばれる『アオツヅラフジ』の蔓だったとは・・
お友達に名前を教えていただいた時、祖父との事を思いだし 少々絶句気味でした。

”おじいちゃん、ツヅラってこれだったの”
やっと見つけたのだと思ったら 祖父に逢えた気がして胸がいっぱいになってしまいました。
30年も経てば いくら丈夫なツヅラでも・・朽ちてしまいますよね。
手先が器用だった祖父。
ツヅラの篭も沢山編んでいたこと思いだします。

ボロボロになった風鈴。
そしてやっと自分の目で見つけた”アオツヅラフジ”
この蔓で もう一度綺麗な風鈴に復活させてあげたい・・なんて思いました。

■アオツヅラフジ■ツヅラフジ科
別名 カミエビ

北海道から南西諸島、朝鮮・中国・フィリピンなどに分布
大きくならず 低木にからむツル植物
秋にブドウに似た果実が稔る。
葉の形は3浅裂するものから、三角形~広卵形まである。
茎には短毛が生えるのが特徴。




| つる性 | COM(6) | | TB(0) | |
2007-07-20 (Fri)
★昨日のブログの『この蟹は?』で・・
お友達が 情報を送って下さいました。
チゴガニというカニだそうです。
”秒刻みバンザイ体操”は オス蟹の求愛コール(=^・^=)ゞ
メスを呼び寄せるための動作だったのですね。
何も知らない私は 最初見た時 私に何かを求めてるのかと思ったんですよ(_△_;〃 ドテッ!

最近海が汚染されたり開拓されたりで だんだん減少してるようなのでこんな光景が見れる海岸..
いつまでも この環境が守られますように..と祈るばかり。




道路脇の草むらの中から ぐんぐん伸びる”ソクズ”。
去年も見て名前を知っていたのに・・、なかなか名前が出てこないのは何故?(θωθ)
どうしてもインプットし得ない名前ってありませんか(私だけ?)
sokuzu1


3mm・・?いやもっと小さいかなー花。
野の草だけれど、こうしてアップにしてみると、綺麗だな~
sokuzu4


この白い花の中((笑))
ヤブガラシと似てる。。。。
黄色のティーカップに、集まる蟻たち・・・
甘い蜜に誘われて昆虫たちの溜まり場のようです。
sokuzu3


葉。
sokuzu2

sokuzu5

葉の先端部分・・葉緑素がないので縁が点々と白く見える...

■ソクズ■スイカズラ科

北海道、本州、四国、九州に分布する多年草
花期 7~8月
草丈1.5m多年草
明るく、腐葉土の多い、水分を含む場所
葉...5~7小葉から成る複葉で、托葉がある。
花 白色の5弁花
花序の中に混じる黄色は腺体で、蜜を貯めている。
果実 9月に赤く熟す

去年この赤い実を見たかったけれど、刈られてしまったので...
今年こそ見て見たい...(;´~`A``無理かな~。

| flower | COM(4) | | TB(0) | |
2007-07-19 (Thu)
=O= ;;)えーーー??
なんでしょうこれは???
動画で撮るべきだった・・(*゚.゚)ゞ

小さなカニが \(~o~)/バンザイしたり(見えますか?) 
/(~o~)手を下ろしたり 秒刻みに動いてました。
kani1


海岸の砂浜で。
満ち潮が来ないと 海水がないような場所。

上下2枚の写真で カニの動作確認できますでしょうか((笑))
広い範囲で この光景。
私 ひっくり返って笑ってしまいました。
kani2

kani3

潮が満ちる時を待つのかな?とっても『謎』
ご存知の方いらっしゃいましたら宜し<(_"_)>




yabukannzou1

少し前の撮影です。
水田のそばの用水路の縁に咲いていました。
最近 野山でも時々見かけますが、写真に撮ることをしなかった~
(苦笑)
八重咲きのお花は なんとなく苦手かもしれない・・

yabukanzou2

花が少ないこの季節、ヤブカンゾウの橙色はひと際鮮やか。
一重咲きもあるといいのにね・・

■ヤブカンゾウ(藪萓草)■ユリ科

野原や藪、林の縁に生える多年草
花期 7~8月
草丈 70~100cm
黄赤色の花を付ける。
雄しべの一部又は全部が花びらのようになって八重咲きになる。




そして先日海岸へ抜ける道に・・
hamakanzou1


ノカンゾウにも似ているので そうだと思ったらこれは”ハマカンゾウ”
hamakanzou2

花の色がやや薄目のようです。

■ハマカンゾウ(浜萱草)■ユリ科

分布 関東地方以西の本州・四国・九州に分布する常緑性の多年草
海岸の崖地・急傾斜地などに生育
花期 7~10月
草丈 70~90cm
花色 濃黄色 ・橙色
花 7月頃から咲き始め、早朝に開く1日花。
3~6個上向きに花をつける。
葉 厚くて光沢があり、常緑・広線形

萱(かや)は、ススキやスゲなども意味し、葉がスゲの葉に似ることから、萱(かや)の漢字をあてたそうです。
中国では萱草を忘優草と呼び、辛いことや悲しいことを、忘れられることから、ワスレグサと呼ぶそうです。
(゜-゜)なるほど 確かに元気になれる色かもしれませんね(^^ゞ 
| flower | COM(6) | | TB(0) | |
2007-07-17 (Tue)
この時期 花がない。。(苦笑)
ストックした画像はたくさんあるけれど時期をはずしてしまって(^^ゞ
載せられなかったものは 又来年に。。(笑)と思っています。

ここで少し前から 林の中で出会ったキノコたちを一気に公開(笑)
キノコのことはぜんぜんわからないので、名前のないものについてお解かりでしたら教えて頂ければ嬉しいです。

親しくしているお友達が名付けました”スーパーマリオのきのこ”
(^w^) そう言えばなるほど・・v^^
毒きのこのひとつでその毒性はベニテングタケよりも強いといわれている。食べると大量に飲酒した時のようにおう吐したり気分が悪くなったりする場合もあるそうですよ・・。
6/17撮影  テングタケ(別名をヒョウタケ.ハエトリタケ)
tengutake


暗い杉林の中で よく目立ちました。
もう少し 早ければお伽の国にあるかも?のようなかわいいキノコだっただろうな・・
7/1撮影  ドクベニタケ
dokubenitake


林の中の苔岩から 出ていました。
一瞬 阿波踊りのかぶる傘みたい(´▽`*)
傘の形が とっても変わったキノコです。
7/3撮影 クラガタノボリリュウタケ
kuragatanoboriryuutake



親子みたいな・・
7/8撮影 (名前がわかりません)
?2


貝のお皿って感じかしら(゚ー゚*)ン?
薄っぺらいけれど、触ると固かったです。
サルノコシカケの仲間と同じかな・・ってぜんぜんわかりません。
7/15撮影 
?


傘の中央部が乳首?(〃ノ∇ノ)のように突起しているから”キイボカサタケ”なんですって・・( ̄w ̄)
色違いでアカイボカサタケ・シロイボカサタケがある。
7/16撮影  キイボカサタケ
kiibokasatake1

kiibokasatake2


見た目 これが一番美味しそう~に見えませんか?!
真っ白でマッシュルームのような・・
7/17撮影 シロタマテング?(名前がはっきりしません)
sirotamatengu?

sirotamatengu1?

| きのこ | COM(4) | | TB(0) | |
2007-07-16 (Mon)
oyakodure

ノアサガオが見たくて、近くの海岸まで・・
でも、台風の直後なので(^w^) 綺麗に咲いているものがなく・・
(って当たり前~)
途中 海遊びに来ていた 若い親子連れの後姿をパチリ。
こんなシーン見ると、いろいろ思い出します。
我が子たちに 充分なことしてやれたのだろうか?なんて(^^ゞ
後悔先に立たず・・もう遠い遠い昔の事。



近くの土手で・・
小さい花だけれど、一人前に綺麗な花。
園芸でよく見るマツバボタンの小さい版みたい。
himematsubabotan1


ショッキングピンクが いかにも夏色。
生えていた所と言えば コンクリートの上で、土どころか パラパラっと砂があるかな・・のような場所でした。
サボテンのように肉厚の葉・・野生植物のたくましさが充分見て取れる花だなと思いました。
himematsubabotan2


■ヒメマツバボタン■スベリヒユ科
別名(ケツメクサ)

熱帯アメリカ原産 帰化植物
道端の敷石の間 畑 砂地などに生える一年草 
花 7~9月枝先に数個の紅紫色をつける
茎...多肉質、茎は赤褐色を帯びよく枝分かれして地面を這う。
花の付く葉の基部に白い毛束が見られる。



同じ土手。
斜面になったようなところ..。
大雨が降ればこの土手はいつも簡単に水が溢れる~そんな場所です。
たったひとつしかなかったから、水で辿り着いたのか・・

今この時期 花が少ないので、黄色が目に飛び込んだ瞬間
(゚◇゚)あ… ブログネタ~(⌒~⌒)ニンマリ の私ですが・・   
miyakogusa1


でも以前実家でコレを見たのは・・今年のお正月。
(・_・)...ン?まだ今もこれが咲いてるの?!
こちらは 季節時計が異常に普通とずれているので?混乱(笑)
miyakogusa3


花は 2つずつ咲いてる・・
miyakogusa4


細長いサヤができていたようです・・
よく似た”セイヨウミヤコグサ”は 蕚や茎に細い毛が沢山らしいので
ミヤコグサだろうと...(多分)苦笑。
miyakogusa2


■ミヤコグサ■マメ科

日本の各地から中国・台湾・ヒマラヤにも生育する多年生草本。
路傍や荒れ地に生育。
花期 春~秋
葉...5枚の小葉からなる羽状複葉。
全体無毛で粉白色を帯びる。


| flower | COM(4) | | TB(0) | |
2007-07-15 (Sun)
台風の過ぎ去った 今日の海岸。
いつもの砂利浜も、嵐のあとは、このような砂浜に一変。
一晩で 景観まで変えてしまう”自然の成せる業”ってすごいです。
近畿地方直撃と言われましたが、雨量も少なく、土砂災害もなく 以外に静かに過ぎ去ってくれてε-(´▽`) ホッでした。
kaigan1

海の上、夏の雲が 待ってました!とばかりに広がっていました。




海岸近く、植樹されたツバキの中から、なにやら蔓が・・
hodoimo1


蔓を辿っていくと、ちょっと変わった?花が咲いている・・
hodoimo4


この花ってポイントがわかりづらい(苦笑)
hodoimo2


いろんな角度から狙ってみましたが・・(゚ー゚*)ン?って感じ。
どこから写せば この花らしく見えるのかしら((笑))
一見、藤?それとも 萩???
ノアズキの花にも似てると思いませんか?!
hodoimo3


(葉)
hodoimo5


■ホドイモ■マメ科

分布 山地林内に生えるつる性の多年草。
花期 7~9月
葉は複葉で3~5枚。根は食べられる。
やぶの中に生えていることが多い。
ホドは塊の意味で、塊根(いも)が付くので名ついたようです。
| つる性 | COM(2) | | TB(0) | |
2007-07-14 (Sat)
台風が近づいているため 夜通し雨が降リ続いています・・
あの河原が気になったので 午前中ちょこっと見に出かけました。

( ´ρ`)アァ-ウ・・
画像よりもう少し奥に入った所、川のまん中ほどに 観察中の野草があったのに~
予想通り 水の底(_△_;〃 ドテッ!
川幅が広いので、溢れるまでは まだまだですが、これからの雨量が心配。
皆様も、家の回りのチェック厳重になさって台風に備えて下さいね。
kawara1



■ムクゲ(アオイ科)■庭の花

雨の日がお似合いの紫陽花は いいけれど...

夏の花が 激しい雨に打たれていると傘をさしかけてあげたくなるよ
・・1日花だから

mukuge


インド・中国原産の落葉樹
乾燥にも強く、荒れ地や庭木、道路路沿いなどにも植栽されている。
花期 初夏から秋
5つの花弁の中心に大きな雌しべとこれに付着した雄しべが多数ある。花色...淡紫、白や八重咲きなどもあります。



(少し前に撮り貯めていたものから)
■ウバユリ■

山に咲くユリでは一番ノッポ?(笑)
暗い林では 一応目に付く存在...
直立した茎は 太く、少々の事ではへたれませんよね。
ubayuri3


背丈も高ければ 花のひとつも大きい・・
ubayuri2


花弁がおちょぼ口なので 内側がしっかり撮れません(苦笑)
かすかなほのかな香りがするそうな・・
(お友達が言っておりました)
これだけ接近したのに 香りを嗅ぐ事を忘れていました(^w^)
ubayuri1


ウバユリ(ユリ科)

本州の宮城県・石川県以西の本州・四国・九州に分布する多年草。
谷筋などの明るい落葉広葉樹林下に生育
花期7~8月
草丈 1m
花は長さ7~10cmで乳白色。内部には褐色の斑点。
ウバユリ「姥百合」は 花が咲く頃 基部の根生葉がなくなることからだそうです。
| flower | COM(4) | | TB(0) | |
2007-07-13 (Fri)
庭の鉢植え..

■オオバノトンボソウ(蜻蛉草)■ラン科

何度撮影してもなかなかうまく撮れない^^;
鉢植えの”オオバノトンボソウ”...
どんな花が 咲くのだろう?と首を長くして待っていたら。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
もうすでに咲いてるではないか(苦笑)

ランの仲間なのに”トンボラン”とは言わず、、、蜻蛉草。
(・・?なぜ・・
逆に ヤブランやヒメヤブランのように ”ラン”と名前がついても”ユリ科”だったり...不思議だな~
でも”トンボソウ”と言う名の響きいいですね・・涼しげで・・

いつも庭の日陰 軒下においてますが、台風前なので玄関に。

(高さ 30cmぐらい)
tonbosou1


よくよく見れば、一部ですが( ^▽^)
とんぼの眼が光ってるようにも。
(私の思いこみ)
tonbosou2


もう少し接近。
さっきトンボが [檻]・ェ・)ジー  
近づけば 違う何かにも見えてきます。
川ハゼがそっくり返ってるような((爆)
おもしろい花だとおもいませんか?

tonbosou3


■オオバノトンボソウ■ラン科
別名 ノヤマトンボ

花期 6~7月
分布 本州、四国、九州
山地、丘陵の林下に生える多年草。
草丈 25~60cm
花...淡緑色で、直径1センチ
茎の先に10~25個が穂状につく
距は垂れ下がる。

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2007-07-12 (Thu)
雨続きなので どこにも出かけられません..
昨夜は 土砂降りに雷。
今日もピカッと光ってはゴロゴロ・・パソコンの電源ON/OFFを繰り返していました。
ダムの放水サイレンを2度も聞いたので、あの河原に咲いてた花たちは 多分 今頃水中花・・(ノ_・。)クスン・・・

大きな河なので、水かさが減るまでは近づけない・・。
それに台風の心配も出てきたりして..。
このシーズンは 雨から逃れられないのが現状(苦笑)

でも、各地の水害状況から見れば こちらは たいした被害もなくて良かったと思います・・
こちらを気づかって下さった皆様本当にありがとうございました。

雨が続く前 河原へ散歩した時、ふと見た畑に・・
早くも。
ominaesi

いつもの秋は もっと先なのにね。季節は早いよ・・・
昨日のハマボウの根元には 彼岸花だって咲いていた。

■アキノタムラソウ■シソ科

河原のほぼ水際に、大株のアキノタムラソウ・・
ほとんど水の中で育っているからでしょうか・・
草丈も高く花の色が 淡い紫色・・
akinotamurasou


花にそーっと近づいて いつも思うこと・・
アンテナみたいな((笑))花・・
こんなに毛があったのですね。
akinotamurasou1


水の流れに 傷つき
水の流れに 浄化され
咲く花のほほえみ...
かけひきのない美しさが
そこに存在する..



■いつもお散歩に来てくださっている皆様へ

これまでのブログと少し違う方向でブログを書き始めました。
花を探し、撮影した画像をもとに図鑑的に説明をつける作業は
かなりの時間と体力が必要で・・
それが 自分で楽しめれば問題ないのですが、すべてにおいて初心者の私には しんどいものがありました。
苦痛になるまえに何とかしなければ・・と思い、気楽な気分で綴れるブログ・・『野の花ひとりごと』にしようと思います。
心にとどめたお花、めずらしいお花、これは・・と思うものを紹介する時は、もちろん今までのように紹介していくつもりです。
どうか今後ともこんなtoraですがよろしくお願いいたしますね。

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2007-07-11 (Wed)
ゆうべから こちら結構な量の雨が降ってます。

皆さんの所ではいかがですか?
大変な土砂災害にあわれた地方の方々にお見舞い申し上げます。

■カワラヨモギ■
kawarayomogi


河原で見つけたカワラヨモギの葉。
雨の雫がくっついて 水槽の中の水草みたい..

風が吹けばゆらゆら
頬擦りすると 限りない優しさ
わたしも そんなふうに 
優しくありたい...
雨が止んだら 気持ちの趣くままに
素直に 風に 揺れていたい...

■毛虫に注意しましょう■

昨日のこと。
庭の生垣アカメモチ(バラ科)の植え込みの下に増え続ける”ペラペラヨメナ(エリゲロン)”をこの際 全て処分してしまおうと、草引きも兼ねてやっていた所、左肘に針で突かれたよりもう少し/(>ェ<*) アイタタ・・・ぐらいの鈍痛を感じ・・
もしや???と思って木を見たら!!!これ。
kemusi3


毎年 出るこれは 何???
いつも夏に1度消毒するけれど、時期的にまだ少し早いと思っていたのがこの始末・・
kemusi2


耳をすませば・・・
ジャリ、ジャリ、、、
雨も止んでいるのに 変な音がする(「・・)ン?とは思ったのに(苦笑)
気がつきませんでした。
木全体に こんな具合に毛虫集団(((p(>◇<)q)))
イチ、ニイ、サン、シ・・・
kemusi1


これだけ野山に出かけている私ですが、今まで毛虫に刺されたことがなかったので、初体験。
”痛い”と感じると骨までジンジンするものなのですね・・
2~3分後に、見ると 水ぶくれがいっぱい(怖かった・・)
すぐ散水ホースで水かけて、裏のドラッグストアに走りました^^;
おかげで 傷が少し残りましたが 痛みも痒みも止ったので
ε-(´▽`) ホッ。
これからの季節 害虫が至る所に発生します・・
みなさんも どうぞ 長袖 長ズボン、肌を露出しないようにしてお出かけして下さいね。

■ハマボウ■アオイ科
hamabou


関東以西の本州・四国・九州に分布する落葉低木。
和歌山県では 3箇所にしか見られないそうです。

見た感じ オクラの花?!にも似ていました。
樹高は3mほど。
同じ仲間のハイビスカスやムクゲのように 花弁がパッと開いたらもっと目立つのに(苦笑)
重そうに首をもたげた花に 独り言呟きながらの撮影でした(≧ω≦)



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2007-07-10 (Tue)
シトシトお天気のはっきりしない日が続いていますが 少し晴れ間が覗いたので近くの河原へとε=ε=ε=(* ̄∇ ̄)ノ。

少し日をあけて訪れると『河原』って意外に変化が多いゾーンだな~と感じます。
年間の降雨量が多く、川の氾濫も日常茶飯事のこの地域。
一体どれほどの植物や生物が入れ替わりながら生存し続けているのかな・・そんなことさえ考えさせられてしまうぐらい河原は季節の鏡のよう・・

石ころの上を歩いていると・・
あれ・・変なヨモギ?!
でも、花があるから それはないね(苦笑)
至る所に 沢山です。
なんだろう(・・?
結構高さがいろいろで 私の身長ぐらい前後のものが多かった・・
mehaziki1


葉・・(・ω・)……ン?コスモス系?!
ってことは園芸さん???
ここは 河原。どんな種子が流れてきても不思議ではないのですものね。
mehaziki2


花の穂の長いこと・・30~40cmはありました。
唇型の花 少し終わりかけかな・・
蕾が全部開いていたらきっと綺麗だろうな。
それにしても、下部分の葉と上部の葉。ぜんぜん形が違うんですね..
mehaziki3

mehaziki4



■メハジキ■シソ科
別名ヤクモソウ

花期 7~9月
野原や道ばた、荒れ地
草丈 50~150㎝
葉は深く3裂し、羽状に切れこみがあります。
花 葉腋に淡紅紫色の唇形花を数個ずつつける。

"メハジキ”と知って、、 (ノ゚ω゚)ノ おはじき?(笑) 
ではないけれど、愉快な名前にはきっと意味ありなんでしょうと思っていましたら・・・

昔の子供遊びで 短く切った草の茎を瞼に貼り、(茎をバネ代わりに?)目を大きく開かせて遊んだ事から名前がついたそうです。

それで 娘にヾ(・ε・。)ネェネェと尋ねて見ました~(^w^)
『アイプチ』???





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2007-07-09 (Mon)
知人に教えて頂いて”ホウライカズラ”を見てきました。
海沿いの林の縁...
最初どこにあるのか探すのに行ったり来たり。
花は葉の後ろに小さく、葉と言えば特に目立つ葉でもない。
houraikazura1


下から見上げるようにして写しました。
花の大きさはテイカカズラぐらいかな・・
咲き始めは 星型に開いているようですが、だんだんと黄色っぽく花弁の先端が後ろに反り返っていくみたい。
houraikazura2


無理やり((笑))枝をひっくり返してみれば・・
葉の脇に ひとつかふたつ花をつけるようです。
houraikazura3


海沿い5km余り歩いてみましたが、その場所一箇所だけしか見当たらなかったので、そう数は多くはないと思います。
知人いわく、花よりも秋のオレンジ色の実がとても綺麗だとか・・
これは是非もう一度その頃訪れなければ・・

2015年12月 果実は→こちら

■ホウライカズラ(蓬莱葛)■マチン科

分布 本州(千葉県以西)、四国、九州、沖縄
花期 6~7月  
果期11~12月

常緑のつる性で林内に生える。 
葉...単葉で対生 革質で光沢があり厚い
表面は濃緑色で無毛。全縁。葉先は鋭尖頭。 
花...葉腋に5弁の白色の花を1~2個つけて下に垂れる。 
5本のおしべは淡い黄色
果実...1cmで橙色に熟す

名の由来 珍しいつる性植物なので中国伝説の蓬莱山にちなんでつけられたそうです。




近くの土手。
下に降りようと、ススキの葉を払いのけようとしたら・・
ここにも(^w^) 蔓が絡んでいます。
その名もかわいそうな”ヤイトバナ(ヘクソカズラ)”
でもかわいいので好きな花のひとつです~
ちょっとしたススキのオブジェに見えました(v^ー^v)
hekusokazura1


花の中央に見える2本の白い糸はオシベなんだそうで・・
hekusokazura3


庭のモントブレチアも今 これにぐるぐる巻きになってますが、毎年必ず同じ場所に生えてくる健気さ。
増えもせず耐えもせずそこに咲いてくれる姿に幼少の頃を思いだしています...
花を 鼻のてっぺんに乗せて、何歩 歩ける?!
そう言いあって競い合った日暮れの帰り道。

ヤ・イ・ト・バ・ナ・
今 『花』に手をひかれ 気持ちはあの頃へ...
hekusokazura4


■ヤイトバナ■アカネ科
別名 ヘクソカズラ・サオトメバナ

分布 日本全土
草むら~森林など、場所を選ばずどこにでも見られる。
花期 8~9月
花 先端が5つに分かれる1cmの花
外側は白色で中心部と筒の内側は紫紅色。
外側には毛が密生
雌しべは2本で柱頭は花筒から出る
果実 5mm。はじめは黄褐色で冬に光沢のある茶褐色になる。
ドライフラワーやフラワーアレンジメントなどに利用されています。
| つる性 | COM(4) | | TB(0) | |
2007-07-08 (Sun)
今日は田んぼで(休耕田)見つけた小さな花です。
あぜ道を踏んだり蹴ったりしながら遊んだ遠い日。
そこに咲いてる小さな花達のことなど気にもせずに(笑)
でも 田んぼの周囲って結構いろんな花達が咲いていたのですね..
目立たない細かい花ばかりですが、今になって親しみが涌きます。

白い花は 2~3mmと小さく 花の色が飛んじゃって<(_"_)>
ヤエムグラは 輪性の葉が8枚だけれど、これは4つ葉。

■ヒメヨツバムグラ(姫四葉葎)■アカネ科
himeyotsubamugura1


分布...本州~九州
日当りのよい土手や丘陵
花期...5~6月
草丈...20~40cm

茎は四角形で細く枝分かれして斜上
草丈...20~40cm
葉...4枚が輪生し、長さ0.5~1.2cmでとがる
葉腋から細い花序をだして、1.5mm程度の小さな淡緑色の花をまばらにつける。
分果...1mm弱。
表面には曲がったこぶ状の突起がある。




たくさんの草に混じって白い花発見。
sisobaurikusa1


林の縁にも・・
sisobaurikusa2


葉の形・・どこか紫蘇葉を小さくしたような・・
sisobaurikusa3


少し唇?のような真っ白の花。
この花を見て、(゚◇゚)あ…アレにもコレにも似ている~と思うのは私だけかな・・
マツバウンラン ムラサキサギゴケ、トキワハゼ..
まだ似たような花の形指折り数えて思いだしていました。
花の少ない田んぼの中。
白花は小さいながらも清々しく感じられます。
sisobaurikusa4


そして 調べていてサプライズ~。
どこにでもあるだろうと思っていたら・・・
本州では 紀伊半島だけなんて。。。
web検索にも 情報の数がごく僅かでした。
どうか外来植物に負けないように いつまでもこの土地に咲いていて欲しいと願うばかりです。

■シソバウリクサ■ゴマノハグサ科

分布... 本州(紀伊半島)・四国南部・奄美
花期 夏~秋の多年草
葉...互生し広卵形で全縁で葉先が尖っている
花...白色
由来は 全形がウリクサに似て葉の形がシソに似ていることから。

★おまけ(^w^)
ウリクサに似て?・・とあるので”ウリクサ”を探さずには居られない私。
我が家の庭を探していたら・・*゚o゚)ノ~*.オオオォォォォォォ-
わずか1本♪これじゃない???なのでした(^^)v
ウリクサを鉢植えヾ(*≧▽)ノ彡
きっと私ぐらいでしょう・・
(これは撮影のためだけに)σ(≧∇≦)ノです。
urikusa

| flower | COM(3) | | TB(0) | |
2007-07-07 (Sat)
先日、植物に詳しい知人のお誘いで 奈良県南部の山へ連れていっていただきました。
数々の樹木・野草・シダ・蘭・苔・藻・・
見るもの触れるもの始めてのものばかり((笑))

その中でおもしろい『ラン』と名のつくもの3種類を教えて頂きました。
深い山に挟まれた道路沿いの岸壁・・
そこ一箇所だけに自生していると言う”ケイビラン”
見あげるぐらい高い場所でした。
(・ω・)……ン?け・い・び???
keibiran1


漢字で『鶏尾蘭』
『ラン』と言えども、これは『ユリ科』。
葉が鶏の尾に似ている事からそう呼ぶようです。
曲がり加減が ブーメランみたい(笑)
とてもおもしろい形の葉。
keibiran2


残念・・(((´・ω・`)花は 少し早かったみたい(苦笑)
咲きそうな蕾がたくさんついていました。
なんでもオリヅルランのような花が咲くんだそうですよ。。
keibiran3


■(鶏尾蘭)ケイビラン■ユリ科

分布...紀伊半島と四国・九州に分布
山地の岩や崖に生える日本特産、一属一種の, 多年草。
花期...7~8月
草丈...20~40cm
花茎に円錐花序をつける。
花...白色.淡紫色
雌雄異株。

葉は剣状線形で、鎌形に曲がって東生する姿が雄鶏の尾の形に似ているので、「鶏尾蘭」と呼ばれている。




”はい、これが蜘蛛蘭ですよ”・・って言われてもね~(笑)
私 苔かと思ってしまいました。
かなり老木にべったりくっついていました。
『蘭』って落葉の中から顔出すものばかりではなかったのだとこの時初めて知りました。
kumoran1


なるほど・・・四方八方に手足を広げる蜘蛛みたい~
目立たないけど、これも小さな花が咲くと仰ってました。
蜘蛛に花(?_?)
一体どんな花なのか一度この目で確かめてみたいな。
kumoran2


■蜘蛛蘭(クモラン)■ラン科

分布 関東以西の本州から琉球、朝鮮・中国・ヒマラヤ
日当たりの良いところに生育する大型の低木に着生する。
花期...6~7月
葉を持たない
根は長さ数cmで放射状に伸びる。




これは『ムカデラン』
この時期にぴったり((爆))ムカデの季節。
苦手な方も沢山いらっしゃるかも(^w^) です。
全体は こんな感じ。

自宅で育てて観察してください・・と、1つ手渡されました(^w^)
mukaderan1


(真横から)
mukaderan2


こんな形の、こんな名前のものが、世の中によくあったものだと驚き~
最初に発見した人って すごいと思いませんか・・
mukaderan3

mukaderan4


根はどうしてどんなふうに伸びていくのでしょう(・・?
茶色の固そうな葉は規則正しく2列に・・

こんなムカデランだけれど 小さくてかわいい花が咲くそうです。
っていってもこの姿からは 想像もつかない私なのでした。
今 庭木に固定して 忘れず霧吹き(* -_-)r鹵~<巛巛巛~頑張っています~
必ずや花を咲かせて ここで紹介できればいいなあ。
mukaderan5


■百足蘭(ムカデラン)■ラン科

分布...関東以西の太平洋側から九州。
日当たりの良い岩壁や樹幹上に着生する多年草。
花期は6~8月。
茎...細長くまばらに分枝し、所々から太い根を出す。
葉...革質で長さ1cm、左右2列に並んで互生。
花...2~3mmの短い柄に淡紅色や淡黄緑の花を1個だけつける。

名の由来は葉が左右2列に並んでいる様子をムカデの足に見立ててつけられたそうです。

■野山、川、海岸、公園、...いつも場所を限定せず 自由気ままに花に会いに出かけている私ですが、たまには こんなふうに植物に詳しい方にくっついて植物を教わることも大切だなと思いました。
より多くの花に出会うために。
より心を広げるために。
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2007-07-06 (Fri)
この海岸は、私の住んでいる所から車で30~40分。
昼間の海岸は どこにでもある風景だけれど 冬の朝の立ち込める『海霧』は有名で 朝日に照らされ黄金色に光る光景を撮影に訪れるカメラマンたちに人気の場所。
左側に海伝いの道が続いていて、歩いていても波の音しか聞こえないのでふらっと散歩するにはぴったりのコースかも・・

hamabe


浜辺に 園芸の花?かと思いました(^w^)
海沿いの道の山側、そしてこんなふうに浜辺にも。
風がやまず 画像がお粗末ですみません。

昔から海岸にあったのかなー(・ω・)……ン?
と記憶を呼び戻そうとしましたがこんな光景は、かつて私の記憶にございません((笑))
hiougi1


花は1mぐらいで、夏負けしないような色が 殺風景のひなびた入り江を飾っていました。
遠く離れて見てもすぐ見つけられる”ヒオウギ”
hiougi2


孔雀の羽根を思わせる団扇のような葉。
hiougi3


先日訪れた近くの神社・・
そして奥深い山間部の池のほとりにも咲いていました。
おそらく山に自生していたものが 長い年月をかけて はるか遠く海岸まで広がったのでしょう...
生命の強さを実感しました。

■ヒオウギ(檜扇)■アヤメ科
別名 カラスオウギ

分布 本州、四国、九州、沖縄 朝鮮半島の山地や草地に自生。
花期 8~9月
草丈 60cm~1m

葉...扇形で高さ30~40cmで広い剣状、先が長くとがる
花...オレンジ色で直径は約5cm。内面に暗赤色の班が入る。
果実...球形で光沢のある漆黒色の種子。
その色を鳥の羽の色に見立てて、鳥羽玉(ウバタマ)と称しました。
ウバタマは射干玉(ヌバタマ)とも言い、黒・夜・闇・夢などの枕詞です。
漢名は射干(ヤカン)は 薬用になり根茎を日干しにして扁桃腺、咳止め・去痰剤に。
名の由来は 剣状の葉が重なり合った様子が、平安時代の貴族が用いた檜扇に似ていることから。

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2007-07-05 (Thu)
昨日1日降った雨もあがり今日は所々青空が見えます。
こちらでは 雨のない日が続いていたので全ての物への恵みの雨になったような気がしています。

今日は少し花から離れて 花の周囲で出会う昆虫たちを・・

しとしと雨の日のアマガエル。
田んぼに囲まれた私の実家は、アマガエルが畳の上をぴょんぴょん飛んだり、テーブルの上にひょこっとお座わりしていたり、、そんなこと普通でした(笑)
あれから何年(・・?
今は思い出せないほど遠い昔。
近くの林の中で 後姿がなんとも言いようのないくらい可愛かったので撮ってしまいました。
amagaeru


花探しをしていると、何種類ものトンボ・イトトンボたちに出会います。透明の羽根は目に涼感v^^
名前はさておき(苦笑)必ずカメラを向けてしまう。

お友達の協力を得てそれぞれ名前を教えていただきました~(。・ω・。)ノ"
*もしか間違ってたら教えて下さいね。

水田のイネからイネへと飛んでいて近づいても逃げないのは、メスだったからかも。
『オオシカラトンボ』♀メス
oosiokaratonbo


『シオカラトンボ?オオシオカラトンボ♂?』
一番よく見てきたトンボのようだけど・・
一歩近づくだけでも あっという間に何メートル先までも飛んでってしまう・・
siokaratonbo


これ・・前に見たマユタテアカネによく似てました。
『ヒメアカネ』♀メス?
himeakane


アジアン???名前に笑ってしまいました。
オオイトトンボともよく似ています・・
『アジアンイトトンボ』♂オス
azianitotonbo


『アオモンイトトンボ』
aomonitotonbo


トンボも『花』に負けないくらいいろいろな名前があるようです。
オス・メス、成熟・未熟・・
成長によって体の部位にそれぞれ変化が現れるようだし...
それと 『トンボ』は 地域で種類が決まっているのだそうです。
花だけでもアップアップしてるのに・・(笑)
あまり深く追求しないほうがいいかも(^^ゞ
| 昆虫 | COM(2) | | TB(0) | |
2007-07-04 (Wed)
田園広がるあぜ道から、林に入ろうとした所に咲いていました。
すぐ横に小川が流れているような場所。

植物の中でつる性が好きなので、そうゆう時はシャッター押すまで長い間ルーペ観察( ̄▼ ̄*^)
蜜が多いのか蟻さんがいっぱい。
6~7cmの種がひとつ出来ています。
(クサナギオゴケ)
kusanagiogoke1


星型の花・ローズ色・つる性(「・・)ン?
少し前に海沿いで見たこの子たちに似ていませんか( ̄▽ ̄)
同じガガイモ一家なので当然ですよね...

(イヨカズラ赤色)
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(イヨカズラ白・ピンク)
iyokazura4



イヨカズラに比べると 花弁の反り返りがないように感じました。
(クサナギオゴケ)
kusanagiogoke2

kusanagiogoke3


つる性だと喜んで ただ何気なく撮影してきた花ですが~
ところが・・ びっくり(゚△゚;)え?
和歌山県では 絶滅危惧1B類。
それどころか 国の絶滅危惧Ⅱ類にも指定されていました。。
その周囲には花こそ終わっていましたが、結構まとまって生えていたので在る所には在るものだな・・って(笑)
どうか来年もそこにそうして咲いててくれますように・・(*-人-)

■クサナギオゴケ(草薙尾苔)■ガガイモ科

原産地 千葉県・東海・近畿地方・四国・九州
山の木陰や雑木林にはえるつる性の多年草
花 期 5~6月
草 丈 30~60cm 
生育地 山野の森林、丘陵地

花...星形の褐色で まばらな円すい花序。 
葉...薄い葉で披針形。先がとがる。 
縁に鋸歯はない。

| つる性 | COM(6) | | TB(0) | |
2007-07-03 (Tue)
海沿いの歩道を歩いていると、フレッシュなベジタブル?!
のようにも見える青々とした葉。
周囲は つる性植物がたくさんなので、ちょっとこれだけ浮いて見えました。
yousyuyamagobou1


黄緑色の葉の間から 穂の長い白っぽい花が 垂れ加減に顔出しています・・
yousyuyamagobou2


たった1本だけ枝が倒れているものがあって、手で起こして見ると・・一番早く花が終わって 種に変化したのかな(?_?)
緑色の丸い種。 これからだんだんと黒く熟していくようです。
yousyuyamagobou3


■ヨウシュヤマゴボウ■ヤマゴボウ科
別名 アメリカヤマゴボウ

北アメリカ原産の帰化植物。明治初期に渡来。
人家のあき地、荒れ地、道ばたなどに生育。
草丈 1m以上
花期 6~9月

茎...赤褐色で無毛
葉...互生、大きな卵状楕円形で両端は細くとがる。
花...紅色を帯びた白色で枝先に房状の穂となって垂れる。
花は花弁がなく、がく片が5枚。
花が終わるとブドウ状の果実ができ黒く熟す。
赤紫色の液が出る。
毒植物に分類されており、下痢・嘔吐・ジンマシンなどの中毒症状が出るそうです。

ヨウシュヤマゴボウの名は、西洋からきた種類の山牛蒡であり、アメリカヤマゴボウとも呼ばれています。




山間の林の縁で、数少ないと言われる”ヤマゴボウ”発見v^^
ヨウシュヤマゴボウとよく似ている~
yamagobou1


似ているけれど、ヨウシュのように花が長くなく、まっすぐ直立。
こじんまり・・と言う言葉がぴったりのようでした。
奥深い山中だったので まだ果実は緑色。
どっちが好きと言えば、、、(^w^) こちらかな・・(笑)

ですが。
ヨウシュヤマゴウボウ・ヤマゴボウ・どちらも有毒。
”ゴボウ”と勘違いして食用にはしないで下さいね。

yamagobou2


■ヤマゴボウ■ヤマゴボウ科

中国原産で薬用として移入され野生化
花期 6~9月
分布 北海道・本州・四国・九州

茎...緑色
草丈 1m~
枝先に総状花序を出し、白色の花を多数つける。
果実は紫黒色に熟す 
花が垂れ下がらず、直立しています。

| flower | COM(2) | | TB(0) | |
2007-07-02 (Mon)
市内からやや山地に入った道路に面した高い岸壁の上・・
( ̄д ̄;)エッ・・黄色~~!!!
開口一番叫んでしまいました((笑))
かなり高い所にあるので (▼ω▼”)ノ 何???でした。
まるで 上から流れ出す黄色の溶岩のように。
幅2m、長さ3mの広さで岩を覆っていました。
marubamannengusa4


例えて言うなら 『黄色の座布団』ではないか(^w^)
しかし この仲間って、よく似てませんか・・?
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たくさんの種類があるのに、『花』はどれも一緒・・
marubamannengusa2


『コモチマンネングサ』は 葉の所にムカゴがついていたし、
『ヒメレンゲ』は沢沿いの岩の上で、もっと葉が細かった・・
これは 葉が丸いので ”マルバマンネングサ”のようです。
marubamannengusa3


■マルバマンネングサ(丸葉万年草) ■ベンケイソウ科

分布 本州・四国・九州。山地の岩の上や石垣
花 期 6月~7月
草丈 10~20cmの多年草。
茎の基部で枝分かれし地を這い先端は斜上する。
葉は対生。多肉質で平たく卵形。
茎の先に集散状に花序を出し5弁の黄色い花をつける。
ロゼット状で越冬。


| flower | COM(4) | | TB(0) | |