2007-08-31 (Fri)
なんでしょう???
ちょっとトゲトゲのある赤いサッカーボールみたいですね(v^ー^v)
模様が六角形とか、7角形(゚ー゚*)ン?
yamabousi1


大小いろいろありますが 平均直径1,5cmぐらいでしょうか。
これ・・ヤマボウシの果実です。
お友達がこんなに沢山届けて下さいました(/^o^)/
いよいよ9月。
まさに”実りの秋”です。
yamabousi2


6月ブログに”ヤマボウシの花”を紹介しましたが・・
あの時、花を見るのも、名前を聞くのも初めてでしたので、ましてやこんなかわいい果実が実るとは。

田舎育ちの私ですので、箱から取り出すやいなや、ためらいもせずに早速口に((笑))
果実を皮ごとパクッ(・~・)゛…
皮がサクッ、そして果肉は アボカド・・桃・・はたまたドリアン・・
きめ細かく なめらかなフルーツの食感。
もちろんとっても甘い。
中に小さな種が少し入ってます。。
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こんなまーるい実が 大きな木に沢山ぶらんこしている姿を想像するだけで楽しくなります。
(本当は 木に登りたい心境)(爆)
でもこれだけ美味しいのに鳥達は食べないのかな?
赤い色だし、見つけやすいのに((笑))

子どもの頃 野山で見つける木の実はとても嬉しいものでした。
自然の中で育ち 素朴な味に満足して大人になった私。
息子や娘が小さい頃 そんな自然の楽しさを教えたいと思いましたが・・二人ともぜんぜん無関心・・(苦笑)
野いちごだって”こんなもの食べられるの?”とでもいう顔ですから。
今が今だから無理もないけれど、少し淋しい気がします。
自然から『学ぶ』・・吸収することの中に大切なことが沢山あるような気がしてならないから。。
楽しさも、怖さも、尊さも、、沢山詰まってるんだよね。
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2007-08-30 (Thu)
花観察はひと休み~┐(´д`)┌
ここ1ヶ月に撮り貯めたていたトンボや昆虫たちを紹介します。

■コシアキトンボ■オス(成熟)
kosiakitonbo

近くの城跡にある小さな池で。
こんなに忙しく飛び回るトンボもいるんですね。
5分・・いやそれ以上かも。止る事を知らないの(・・。)…ん?
止ったと思えば池のどまんなか(苦笑)
撮影するのに ヤブ蚊にさされひと苦労。
黒のbodyに白いバンドエイドがなかなかお洒落です。
 
分布 本州
体長 4~5cm
全体に黒く、腰の部分だけ白いので”空いている”ように見えるのが名前の由来。 平地から低い山地の池などに生息。 
オスの未熟やメスは 白い部分が黄色。

■ヒメアカネ■メス
himeakanemesu

(゚◇゚)あ…赤とんぼ~。
でも『赤とんぼ』と言うとんぼはないですね((笑))
7月に ヒメアカネ(オス)に出会っていたこと思い出しました。
オスとメスは胴体の色が違ってるのでした。
大抵は”オス”が綺麗な色なのに、ヒメアカネはメスが綺麗。

■ニホントカゲ■
nihontokage

渓谷沿いを歩いてると、ひょっこり目の前に。
家の回りで見かけるトカゲは、青光りしているけれど、これってなんとなく顔から首の部分がヘビっぽいとおもいませんか( ̄▽ ̄)

分布 北海道・本州・四国・九州
大きさ (成体)20~25cm
黄褐色で、全身がなめらかな鱗で覆われたトカゲ。
山道や林縁、人家の庭などでも見られます。

■タマムシ■
tamamusi


暑くて暑くて海岸の高い岸壁の上で涼んでいたら、どこからともなく飛んできて、木に止り、落ち葉の上に乗っかりました。
あまりの綺麗さに、ねじまきおもちゃ?!((◎皿◎)
コガネムシも光沢があるけれど、レインボー色なので豪華ですv^^
お腹も何色もの色がついてました。

体長 3.5~4cm
分布 本州,四国,九州,屋久島,対馬
日本に生息するもっとも美しく大型のタマムシ。
金属光沢を持ち、緑色に前胸部から前翅先端まで1対の赤いラインがある。
光沢は夏場の高温になる太陽光を反射するためのものだそうです。
タマムシの翅を集めて作られた玉虫厨子(たまむしのずし)は有名。

■マメコガネ■
mamekogane

普通のコガネムシ?にしてはやや小さかったです~。
(壁|_・) チラリ!言うまでも無く((〃▽〃)ですね。
ネットで調べても、よく似たシーンが多かった(汗)

分布 北海道,本州,四国,九州,屋久島,対馬
体長 9~13mm
草むらなどでよく目にする小型のコガネムシ。
繁殖力が強く大発生し、農作物を食べ尽くしてしまうので重要害虫だそうです・・

■ナナフシ■
nanafusi


先日、ヒナノシャクジョウソウを見つけた場所。
コモウセンゴケの花を一生懸命撮影していた時でした・・
突然 上からドッヒャー~~バサ!と何か落ちてきた。
見回しても何もない・・再びカメラを持ち直そうとしたその時。
ドキッ。
私の真横で木の枝みたいなものが 動き出したのです・・
(▼ω▼”)ノ ナニ・・これ!!!
こんなのあり?!とびっくり~。
どう見ても竹の小枝としか思えないですね(*?。?)
どっちが前なの~((笑))

分布 本州,四国,九州
体長 7~10cm



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2007-08-29 (Wed)
少しは涼しくなったかな..と期待して起きた朝でしたがヽ(__ __|||)…
朝食の支度したり、掃除機かけるうちに、(゚・゚;)タラリ…
かけらほども『涼』の言葉が出ません。
こう暑いと野草たちも げんなり。
道端に茂り始めたセンダングサまで干からびてしまってます・・

そんな時に 林のあちこちではヤマイモ科の花が目立つようになってきました。
一体何種類のつる性があるんでしょうね(笑)
どれもこれも絡み合っていて区別がつきにくい(/TДT)/

そのひとつ『カエデドコロ』
葉の形に特徴があるので、解かりやすい・・
kaededokoro1


それから 茎の部分に必ずこんな突起のようなものがあった・・
kaededokoro2


花全体がオレンジ色をしています。
これは雄花。
小さな花がたくさん・・
周囲の草木を黄色で覆い尽くすように。
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近づいて見ると・・
obana1


これは雌花
花の数が少なくまばらに咲くようです・・
mebana1


そして雌花・・
花が終わった所から。。(;・∀・)ハッ?
mebana2

冬になるとベージュ色になって 鼻の上にくっつけたアレになるんでしょうね・・

兼ねてからドライなものに興味があるので、ふと冬に撮影したこれが頭をよぎりました。
子どもの頃鼻にくっつけて遊んだものは、三つのプロペラのようになってて開かない形をしていたけれど・・・
こうして種の後が花のように開くものがあった...
これは 一体???(?_?)
これは?


■カエデドコロ■ヤマノイモ科

分布 関東地方以西の温暖な地方の林縁に生育するツル植物。
雌雄異株で、花はオレンジ色。
葉は3~9裂し、変異が多い。
葉の形がカエデに似ていることから、カエデドコロの名前が付きました。
| つる性 | COM(4) | | TB(0) | |
2007-08-28 (Tue)
朝6時にもなれば 蝉がミンミン・・
いつまで続くのこの残暑(ノД`)
散水を忘れると何もかもコゲコゲになるので、一応朝夕の日課にしています・・もちろんどういう訳か?咲いたタカサゴユリにも。
takasago1


毎年庭のあちこちに咲くけれど、今年は背高のっぽで花の数が多く豪快(;^□^)
一株で、これだけ沢山の花。
水なしでも育つけど、やっぱり庭の植物たちと同様に少し湿らせてあげました。
花が嬉しいのじゃなくて 気持ち良さそうな花の姿を見る自分が嬉しいんでしょうね・・(* ̄m ̄)o)))
takasago2


takasago3




朝から近くの河川敷を歩いていて出会った”クサネム”
高さ20cmぐらい。
本当はもっと背が高いらしいのですが、私に合わせて小さめ?(^w^)
いつもの事ですが、見た事があるのに名前を知りませんでした(苦笑)
kusanemu1


葉はネムノキの葉にそっくり( ̄o ̄??)キョトン…
だったら閉じたり開いたりするの?ぐらいに思って(単純)、葉を触ってみたけれど、変化はなかった・・
kusanemu2


淡いクリーム色の花がやさしい・・
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葉だけを撮り忘れて夕方もう一度。
朝より ほんの少し閉じかけ?(気のせいかな(;一ω一)
規則正しく並ぶ葉・・小鳥の羽根みたい。
とても柔らかくて綺麗です。
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■クサネム■マメ科

分布 北海道 本州 四国 九州 沖縄
花期 8~10月 
水田や池、河川敷などの湿地に生える1年草
草丈...50~90cm
葉・・互生し20~30対(偶数)

葉の脇から花序を出し、淡黄色で蝶形の小さな花を付ける。
花...旗弁の基部には赤みがかった班が入る。
果実...6~8節あり1節ごとに1個の種子が入っている。熟すと節ごとに離れておちる。 
種皮はコルク質で水の流れで散布される。
名前の由来は  葉がネムの木に似て、草であることから。
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2007-08-27 (Mon)
ガンクビソウの仲間が続きます・・
それぞれ特徴があるけれど、花の形はみんなよく似てるんですね。
それと、生える場所も同じような場所で低山の林縁。
日陰だし、目立たないから、忘れられる事多いけど((笑))
みんな”花”なんですよね。。

『サジガンクビソウ』
sazigankubisou


樽型って言うのか、ズンドウって言うのか((笑))
下向きの花の直径は1cmぐらい。
ガンクビソウは黄色の花だったけれど、これは どれだけ咲ききっても花の色が白っぽいままのようです。
sazigankubisou2


葉は地面に張り付くようにロゼット状。
この葉の形がサジ型で、名前がついたそうです。
sazigankubisou1


■サジガンクビソウ■キク科(ヤブタバコ属 )

分布 本州、四国、九州、沖縄 
花期 8~10月 

根生葉をさじに見立てたもの
山地の木陰に生える多年草
茎や葉には開出毛がある。
花期でも根生葉が残る。
枝先に緑白色の頭花を下向きに1個ずつつける。




そしてこれは『ヒメガンクビソウ』
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サジガンクビソウと比べると花がスリム~
少しひよわな印象かも。
花は直径5mmぐらいで小さいけれど、花数が多い。
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ロゼット状の葉はこんな感じ・・
himegankubisou3


茎につく上の葉は 細長い・・
毛もたくさん。
himegankubisou2


■ヒメガンクビソウ■(キク科ヤブタバコ属)

分布 本州関東地方以西 四国 九州
花期 8~10月
山林内に生える
草丈15~40cm
葉...毛が密生して根生葉はロゼット状。不揃いな鋸歯がある。
花期でも根生葉は残る。
花は直径5~7mmで 枝先につき淡黄色の円柱形
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2007-08-26 (Sun)
昨日のミズタマソウ。
実は 花より何より水滴をどうしても撮りたかった・・・
霧吹き持参で出かけたのですが、霧をたくさん吹きかけたぐらいじゃ”みずたまは作れず”なんですよ(´-ω-`)
それで今日はペットボトルに水をたっぷり用意して ドバーッとぶっかけて見ましたら、うまく水が種子にくっつきました(笑)
確認できるでしょうか(「・・)ン?
やはり 『ミズタマソウ』の見所は こんな表情かな・・(笑)
mizutamasou4




林道を歩いていたら、道の脇に 1本・・また1本・・と、50cmぐらいの高さの野草が。
枝が横に張り出しているので存在感はあるけれど。。
gankubisou1


真横から見ると、こんな感じ((笑))
花のようで花らしくない花ですが、私個人的には好きかも(^w^)
花の先端に向かって すぼみ加減の形が面白い。
山林の日陰で 時々これによく似た形の花を見かけますよね。
まるで 隙間ブラシのようです( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
gankubisou3


花らしくないかもしれないけれど、しっかり黄色の花を横向きに咲かせている・・
gankubisou2


■ガンクビソウ■キク科(ヤブタバコ属)
別名 キバナガンクビソウ

分布 本州~琉球の暖温帯域の林に生育する
花期 8~10月
茎が直立。
枝先にひとつ下向きに黄色の頭花をつける 
総包は先のほうが狭い。

花が横向きにつく姿がキセルのガンクビに似ていることから和名がつきました。
 

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2007-08-25 (Sat)
去年 林道の縁でたった一輪咲いていた”ミズタマソウ”
今年 別の場所に群生しているところを発見V^^  
白い花はそれほど目立つでもなく、特別綺麗でもないけれど。。
どこか可愛いらしい。
mizutamasou1


林で いつも湿ったほぼ日陰のような場所が好きみたい。
mizutamasou3


花よりも種子のほうに目がいきます・・(笑)
雨の直後は とっても綺麗で この鍵状の所に しっかり水滴を捕らえて放さない・・
その名に相応しい表情見せてくれます・・
mizutamasou2


■ミズタマソウ■アカバナ科

分布 日本全土
林の木陰に生える多年草
草丈 50~60cm
茎...下向きの細い毛がある。
葉..細い毛がありまばらに浅い鋸歯がある。
花期 8~9月
花...白色 
果実...3~4mmで かぎ状の毛が生える。
花後カギ形のついた種子が球形なので水玉にみたてて名づけられました。 


| flower | COM(4) | | TB(0) | |
2007-08-24 (Fri)
自宅裏の空き地。
15年前は メマツヨイグサ・セイタカアワダチソウ・などは無かったのに、、、いつのまにか、どこからともなくやってきて今や我が物顔に居座っております~

ここ最初はこの”ハギ”のみだったんです。
背が低いので、今や他のものに押されてあまり目立たない・・
でも、こうして空き地一面の低い位置を覆っています・・
arechinusubitohagi1


『花』だけ見れば((笑))マメ科独特のかわいい花です。。
(花)
arechinusubitohagi3


(葉)
3枚一組の葉
arechinusubitohagi2


今は花の真っ盛りで 種子はまだですが・・
この種子が厄介ものでして・・つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
誰もがよく知る”ひっつき虫”。
うまくよけて通ったつもりでも、必ず衣服や靴にくっ付いてくる。
我が家の娘はこの種子をTシャツにつけて”メガネ~♪メガネ~♪”と言って喜んだり、子供同士で背中に文字書いて くっつけ合って遊んでいました。

■アレチヌスビトハギ■マメ科

北アメリカ原産
関東より西の地方に多く、荒れ地、空き地、道端などに自生。
日本には1940年頃に 大阪府で確認された帰化植物
夏~秋にかけて赤紫色の蝶形の花を咲かせ、花はしぼむと水色に変わりる。
マメ果の表面にはカギ状の毛があり、これが動物や人にくっついて散布されます。


| flower | COM(0) | | TB(0) | |
2007-08-23 (Thu)
■ヒナノシャクジョウソウ■ヒナノシャクジョウソウ科
(腐生植物)

8月始めの画像です・・
(あたため過ぎてエントリーするのを忘れていました)(^w^)

低山の日陰の苔やシダが生える薄暗い場所。
何か白い小さな・・キノコ?散り花?
暗いじめじめした所ですので、よほど注意してみなければ存在に気づかない物体(苦笑)
落ち葉や腐植した土の中から、小さな手のひらを広げるように・・
hinanosyakuzyousou1


ひとつひとつの指の先に黄色の花がつくのですが、まだ開ききってなくそこまでみれませんでした・・
先は5mmもあるかな?の小ささ。
hinanosyakuzyousou2


全体の大きさはこれぐらい。
これは指が10本ほど・・
もう少し多いのもあるのかな(゚ー゚*)ン?
hinanosyakuzyousou3


高さは4~6cmぐらいでした。
hinanosyakuzyousou4


和歌山県のレッドデータ・絶滅危惧2類 にあがっていてネットにも情報がほとんどありませんでした。
| 腐生植物 | COM(4) | | TB(0) | |
2007-08-22 (Wed)
自宅裏にある300坪ぐらいの空き地。
いつのまにか こんなにボウボウ~
ほとんどがヨモギ、エノコログサが中心だけど、時々ひょこっと違うものが顔出す時がある・・(笑)

2枚の渡り板は すぐ裏のスーパーやコンビニ行くための近道((爆))
この空き地の向こうの道路を渡れば直通なので・・
でも今はこの状態なので(苦笑)
akichi1


早朝はバタバタしていて、裏を見る事もなかったのですが・・
少し背伸びしてみると・・オヤ???あれは・・ドキッ。
mematsu1


そして右反対を見てびっくり~
群生してるではないの~┐(´∇`)┌
mematsu2


いつのまに?と驚く私に、花は 口々に おはようさん♪
凛として咲いている。
確かに去年までは なかった・・
去年の秋に、トラックが来て土入れしていたので・・
それで春にここでキツネアザミも初めて顔出したこともあるし・・
帰化植物の勢力ってすごいんだな~と実感です。
足もとに咲くコマツヨイグサに比べると高さ2mぐらいのもあったりして見あげてしまいます。
いずれ、我が家の庭まで襲来もありかも???
夢にみそう(/ 0 ̄)~゚ 
mematsu3


でも、群生しているととても綺麗。。
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mematsu5


(葉)
mematsu6


■メマツヨイグサ■アカバナ科

北アメリカ原産
明治中期に渡来し各地の道ばたや空き地などで野生化。
茎...直立し途中から多くの枝を出し、高さ1~2mに達する。
葉..互生長く 楕円状披針形でふちに浅い鋸歯がある。
夕方から咲き始め翌朝しぼむ。

花びらの間にすき間があるものをアレチマツヨイグサ。
ないものをメマツヨイグサと分ける場合もある・・
ということなので、メマツヨイグサとしておきました。
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2007-08-21 (Tue)
以前『オトギリソウ』を紹介しましたが、オトギリソウの仲間は他にもいくつかあるようです。

比較的湿地にある?と言われているオトギリソウですが・・
先日 同じ日に同じところで一緒に咲いていた。
場所は農村にある古い古い一軒の民家の石積みの間に可愛い黄色の花を咲かせていた・・
雄しべ→5~8本
kokeotogiri


小さくて 丸っぽい葉が印象的。
オトギリソウってみんな葉に黒点があると思っていたけど、ないものもあるんですね。
kokeotogiri2

■コケオトギリ■オトギリソウ科

日本全土の湿原や湿地に生育。
草丈 20cm前後で成長すると倒れて根を出して分枝。
茎は四角形。葉は対生で小さくて丸みがある。
葉を透かすと明点があり、オトギリソウのような黒点はない。




そして 混生していたので別物だとわかりました(苦笑)
なんとなくお行儀が良くない・・
直立できないようです。
そして 
ヒメオトギリの雄しべは多く→10~20本。
himeotogiri


コケオトギリと違って卵型の葉
himeotogiri2


■ヒメオトギリ■オトギリソウ科

分布 本州(千葉県・東海地方以西)、四国、九州、沖縄
花期 7~9月 
沼沢地、放棄水田、山道沿いの湿地などに生育。
草丈15~40cm
花 3mmほどで黄色の花を咲かせる
茎は四角形で直立し、葉は卵形で対生。明点がある。





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2007-08-20 (Mon)
半日陰の沢沿いの道の脇で。
ぱっと見、なんでもない野草なんですが・・
mukagoirakusa1


こんな痛いものがあるなんて、驚き。
花探しをしはじめてから今まで、”痛い”と感じたものは いくつかありましたが。。これ、私の痛い経験からいって絶対最高~
こんなに鋭いトゲトゲあるんですものね・・イタイはずだ…~(>ェ<。)ゝ
mukagoirakusa2


アザミやオニノゲシ、サンショウ、野イバラも痛いことに変わりはないけれど、イラクサの痛さは 痛みが長いように感じました~
(一応如何なものかと自分の手で実践しましたので)苦笑
それは 注射針のごとく・・ピリピリ・ジンジン。
結構いつまでも痛みが消えなくて、針が刺さったのかな?と思ったほど。

(「・・)ン?花?
雌雄同株で雄花は葉腋に出る...
雌花は葉の上に出る...

だとしたら雄花かな??
そして茶色のは ムカゴ??
食べられるのかしら(・・?
mukagoirakusa3

みなさんもお出かけになる時は 、イラクサに触れないように注意なさって下さいね。

■ムカゴイラクサ■イラクサ科

分布 北海道、本州、四国、九州
花期 8~9月
山地の木陰に生える
茎は40~70cm 
葉腋に球芽がつく
和名は葉腋にむかごをつけることから名前がつきました。
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2007-08-19 (Sun)
暑い暑いと言っていてもどうにもならないので(苦笑)
昨日少し離れた所の渓流沿いを・・
10kmほどの渓流が続くこの谷沿いの風の涼しいこと。
どれだけ歩いても汗ひとつ流れない(最高の贅沢)∬ ̄∇)ふふ…

水に浸りたいとお盆から申しておりました旦那も連れて((爆))
こんな滝つぼがいくつかあって・・
この谷沿いは珍しい生物も沢山生息していると聞く場所。
私は旦那に”オオサンショウウオとでも遊んで浮いてて!”とだけ言い残し水に遊ばせておいて~~っと、私はひたすら花探し♪
keiryuu1




渓流沿いの岸壁を見ながら歩いていると、岸壁の際の湿った場所に
黄色の花が咲いていた。
(゚◇゚)あ…花!コナスビ?と思って近づいて・・
(・_・)...ン?なんかちがうなー・・
ちがうなーと思うのに、まだコナスビは捨てきれない。
山に咲くコナスビとかあるのかなあー・・とぶつぶつ。
mizohouzuki1


花の様子。
大きさはカタバミの花ぐらい。
mizohouzuki3


横から見て コナスビな訳ないんですよね・・(*・ ・*)
ヾ(゚0゚*)ノこれは・・このかわいい種子?!
そこで ハッ★これってミゾホオズキ~?!
mizohouzuki2


葉です。
mizohouzuki4


昔昔・・
ミゾホウズキが かがんだ自分の高さと同じぐらいだった(^w^)
どこで誰と見たのかも思い出せないほど記憶は曖昧だけど、この小さなカドカドになった小さな種の感触を確かに覚えていた・・
多分 見たものより もう少し草丈があった・・
ゆらゆら揺れる小さなホオズキももう少し膨らんでいた・・
千切って水に浮かばせて?(もしくは川に流して)そんな記憶を今辿る私です。

幼いころは 草も木も
大きかった

夏の空は高い高いところにあった
家路へいそぐ道も遠かった

あの頃の場所に佇むと
大きかったものが 今は小さく思える
遠かったものが近くに思える

すべてあの日のままなのに・・

■ミゾホオズキ■ゴマノハグサ科

分布 北海道~九州
沢沿いの湿地
花期 6~8月



帰りに 道の駅にふらっと立ち寄る・・
takezaiku

竹細工のトンボが売られていました。
トンボの背に触ると 右に左にやじろべえさんのように動きます。
素材がナチュラルで ちょっとしたインテリアに良さそう。

そろそろ子供たちの夏休みも終盤でしょうか((笑))
自由研究にちっとも女の子らしい研究をしなかった頃の自分。
わんぱくな?夏休みを思いだしながら とんぼの揺れを楽しんできました(笑)

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2007-08-18 (Sat)
今の時期 野山は花が少ないけれど、この花だけは よく見かける..
これは春、山歩きに出かけた時に、花後のドライフラワーになったものを観察用に1本持ち帰って植えたもの。
今花が咲き始めました。
なんの花だろうと思ったら・・これだったの?(^w^)

その名涼しき((笑))『マツカゼソウ』だったようです・・
高さ40cm程で 葉がとても柔らかい(絹の手触り)
ちょっと風が吹いただけでも そよそよ・・
matsukazesou1


小さい花で、しかも白色、風のいたづらに遊ばれながら(笑)
汗だくで無風の時を待ってなんとか写すことができました(゚・゚;)タラリ…地味目の花です・・
matsukazesou2

葉を口にすると、ほんのほんの少しですが、ミカン系の香りが。。
それと少し舌にミントっぽい刺激がありました(笑)
そんな『マツカゼソウ』

知人から教えていただいたのですが、マツカゼソウが咲いている所は”鹿の繁殖”が問われる山なんですって。
何故なら、これこそは鹿も嫌がって食べない・・だそうですよ。
じゃあ、鹿は・・と言えば、他の植物を食べ尽くしてしまう・・
それは鹿だって生きているのだから当然のことだけど。
でもそのことが守られなければいけない在来種の減少に繋がり、近い将来は緑が無くなる・・と仰ってました(;´へ`;Ao 困ったものです。

■マツカゼソウ■ミカン科

分布 本州(宮城県以南)、四国、九州
山地の木陰に生える多年草
花期 8~10月
葉は互生し3回3出複葉
花 白色の4弁花(4~5mm)
ミカン科で 草本はマツカゼソウのみ。





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2007-08-18 (Sat)
ますます暑くなります・・
こちら この夏の最高気温35℃まで(^^ゞ上昇してしまいました。
みなさんの所はいかがですか?

しばらく海岸方面に出かけていなかったので少し出かけてきましたが
『無風状態』~
じっとしていても体から汗がじんわり。

波の音を聞き、海の色を眺めればいくらかは涼しさを感じると思っていたのに、とんでもない(苦・・滝の汗)

そんな時、ふと沖あいに現れた豪華客船(飛鳥Ⅱ)
望遠でこれが精一杯┐(´∇`)┌
asuka2

ゆっくりゆっくり進む大きな船。
見てるだけでも心が晴れ晴れする。。。
どこか遠い所へ旅したくもなりますね( ^∀^)

■海岸沿いに咲くハマナデシコ■

海の色がもう少し・・ヽ(τωヽ)ノ
線路の脇に 海を眺めるように咲いています。
hamanadesiko1


それから庭にも(v^ー^v)
去年の種子が実りました。
一見、園芸のお花にも見えるハマナデシコ。
hamanadesiko2


このハマナデシコ。
『ハマ』と付くので、海岸植物だと思いこんでいたけれど、以外や以外~少し高い山地の中とか 奥深い山の岸壁にも咲いているの見ます。

■ハマナデシコ■ナデシコ科
別名はフジナデシコ
分布 本州、四国、九州
葉は厚く光沢がある。


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2007-08-17 (Fri)
毎日暑い日が続きます。
予報では 今週末までの辛抱だとか・・(;´д`)ゞ

外出どころか庭に出るのもおっくうになってしまいがちですが..
陽が落ちてふと庭に出て見ると 小さなクサアジサイが咲いていました。。
暑さのせいか 可愛そうに葉が茶色っぽいけど。
kusaazisai1


でも花は こんなに綺麗。
一般のアジサイに比べて問題にならないぐらい全体に小さいけれど、とっても可愛い。

一人前に 装飾花も(3枚のガク片が変化した大きな飾り花)ひとつついてるし|電柱|ー ̄)フフ
kusaazisai2

このアジサイは樹木ではなく『草本』。
そして葉が互生なのは これだけのようです。
知人から頂いたわずかの1本なので 涼しくなったらもう少し日陰に移動してあげないと・・ね。
■クサアジサイ(草紫陽花)■ユキノシタ科

高さ20~70cmの多年草
分布  宮城県・徳島県以南、四国、九州 
生育場所 やや湿った林内や岩上
花期  7~9月   
高さ  20~70cmの多年草
花  5~7mm
花色 白色~淡紅色

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2007-08-16 (Thu)
mizubenotomosibi

(水辺の灯火)

やっとお盆が明けました・・
昨夜 近くの河原に精霊送りがあり出かけてきました。
最近は環境保護のために 水辺に灯篭や提灯を流さなくなりましたね。
地球のためにはいいんでしょうけど・・
昔ながらの送りかたは風情あって良かったな・・なんて。
あちこちで花火が上がり、だんだんとお祭り騒ぎに変わりつつあるのが残念。




水田ばかりは いくらなんでもこの酷暑。
とても無理があるので・・
少し谷で日陰の涼しい所に移動~(^^ゞ。。

ふと見ると 苔のたくさん生えた岸壁に、色のはっきりしない花が・・
垂れるように出ています。
oohikiyomogi1


花はこんなふうに 少し終わりかけのようで・・
なんとなく変わった毛むくじゃらの長いガク。
oohikiyomogi2


残念~一番マシな花を写してみたけど・・しょぼいね(笑)
oohikiyomogi3


■オオヒキヨモギ■ゴマノハグサ科

在来種
分布 関東地方以西、四国
花期 8~9月
和歌山県準絶滅危惧

山道の崖に生える半寄生の1年草
草丈 30~70cmでやや斜上するか垂れ下がる
花 くすんだ淡黄色

ヨモギとは言え、葉はぜんぜんヨモギではないんですよね・・
半寄生?
一体、何に寄生して大きくなったんでしょう?
生えてる岸壁には苔のみ・・。
そしてこれもレッドデータものでした((^^ゞ

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2007-08-15 (Wed)
これ 何カメさん?!

水田に囲まれた農村地帯を歩いていましたら・・
とある民家の広~いお庭に 3m四方のコンクリート作りの池。
甲羅干ししてたカメさん 数える事30匹以上はあったようです。
少し接近したら チャッポーンとほとんどが水の中に(*´∀`)
kame1


逃げるどころか ”あんた誰?!!(σ-"-)σ”って感じで近寄ってきて・・シゲシゲと上から下まで見つめられてしまった((爆))
この2匹の表情が 最高に可笑しくて、可愛くて・・
kame2

以前 小さなミドリガメを2匹買ってきて4~5年育てていたことがあったけれど、お鍋の蓋みたいに大きくなって1つが脱走したために、一人ぼっちじゃ可愛そう~と河に放したことがあった・・
ペットとは言っても犬猫の感覚とは少し違うけど、生き物っていいな~

■ウナヅキギボウシ(ユリ科)■頷き擬宝珠
別名:トサノギボウシ

和歌山、高知、鹿児島に分布

水田のそばの清流したたる山の岸壁。
野草に交じって生えていました。
unazukigibousi1


産地限定のギボウシ。
山のふもとの岸壁とかでも割りとよく見かけるギボウシですが 年々減っているようです(和歌山県準絶滅危惧)

他のギボウシのように すくっと直立しないのであまり目立たない・・(笑)
unazukigibousi2


花が下に垂れるように咲くので”ウナズキ”と名付けられたようです。
unazukigibousi3


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2007-08-14 (Tue)
まだ?続きます~水田の花。

■アイナエ(藍苗)■マチン科

高さ10cmにも満たないちっちゃな花です。
ともすれば踏んづけてしまいがちな・・
あぜ道を歩きながら、行く時もそこにあったはずなのに、帰り道に気がついた(/△≡\)
足もとに 何か白い花のテンテンが・・といった具合に(笑)
ainae1


強い日差しでは 1~2mmの白花は肉眼でも見づらい・・
こうして見るまで まさか...こんなにかわいい花だとは思いもしなかった。
分布 本州~沖縄
花期 8~9月
ainae2




■アゼトウガラシ(畦唐辛子)■ごまのはぐさ科

あぜ道の花としては これはまだ大きいほうかも。
小さな頃から見ていたような気がするけど、本当にこれだったかどうかは(?_?)苦笑
でも無性に 懐かしい気持ちが溢れました。
azetougarasi




■フタバムグラ■アカネ科

ムグラと言えば・・葉の8枚はヤエムグラ
4枚はヨツバムグラ・・
これ 2枚なので ”フタバムグラ”(違っていなければ)汗
葉が2枚組で対になってる~。
そして 花柄の長さは短く2ミリぐらい・・
futabamugura


上のフタバムグラと交じって・・
こんな風に 花柄が少し長いものが pcに取り込んで見てヾ(゚0゚*)ノあれ?少し長いよ。。
だとしたら ナガエノフタバムグラ?!
nagaefutaba




そして やっと花らしい姿の花が(v^ー^v)
黄色の稲穂の中や、湿地の野草たちのそばで負けまいと背伸びするように咲く姿は 優しく涼しげ。

■ヌマトラノオ■(サクラソウ科)
numatoranoo


分布 本州 四国 九州
草丈は40~70cmぐらいでしょうか・・
あぜ道では背が低く 湿地では割りと背が高いみたい・・

そして・・
散策のあと、(;´~`A``駆け込むようにかき氷ののれん目指して走りました。(爆)・・
水分と糖分補給に マンゴー味とみぞれのミルクがけ。
一気に2個も( ̄∇ ̄*)>食べてしまいました。
kakigori


みなさんも散策にお出かけの際は 『水分+糖分』お忘れにならないように。


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2007-08-13 (Mon)
お友達から種子を頂いて1週間ほどで発芽した”チコリ”です。
kikunigana1


もう少し接近壁|ェ・)ジッ
かわいい双葉が誕生しました\(^o^)/
kikunigana2

”チコリ”はキク科の多年草でハーブ。
別名キクニガナとも呼ばれています。

葉&花は食用にも、観賞用にもされてちょっとほろ苦い味が炒め物やサラダ、パスタに独特の風味をプラスしてくれますが・・
今回は チコリ(キクニガナ)のお花を見たくて、お友達に無理頼んで送っていただきましたr( ̄  ̄=)
蒔き時期がぴったりだったのか、思ったより発芽が早く少しびっくり~。秋の花が楽しみ。

■フクド■キク科
別名 ハマヨモギ

ここは干潟。。
そのすぐ先は海岸で、満潮時には海水で浸かっているような場所に・・
引き潮とともに現れるフクド。
fukudo3


本来は河口付近にだけしか自生していなかったようですが、去年ぐらいから 少し奥のほうへと広がりはじめているらしい。
fukudo2


残念ながら まだ花が咲いていませんでしたが、全体像はこんな感じ。
見た目はヨモギですが、葉に触れるとメロンともパイナップルとも思えるようないい香りがしました。
是非もう一度花を見てこようとおもっています。
fukudo1


花期 9~11月
草丈 30~90㎝
生育場所 河口の塩湿地
分布 愛知県以西、四国、九州

■あひるの親子■

干潟のそばのレストランでアイスコーヒー飲んでいるとガラス戸越しにあひるの親子が。
見つけたとたん、私 ヾ(゚◇゚ヾ) =3 =3 =3テラスに飛び出してパチリ・・(少し遠すぎましたね)苦笑

親子の姿に癒されながら、いろんな事懐古する私でした。
kamooyako

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2007-08-11 (Sat)
■散策グッズ■
osanpoguzu


お盆で花探しにも出かけられないので・・
いつも身につけているウエストポーチの中味を公開(*^-^*)
他に日除けの傘と白い傘。
あと、ハンドタオルを凍らせたもの。
水分補給用に ブラックコーヒー&スポーツドリンク。
出かける場所によっては、長靴や虫除けスプレーなどなど。
夏は どうしても冬より持ち物が増えます ┗(-ω-;)┛。。
みなさんはいつもどんなものを持ち歩いてますか?!


■寄生(帰省)?した長男のために( ̄∇ ̄;)■
breakfirst


いつもパン食だから こうゆうのは作らないけど・・
帰省前からのリクエストにお答えしまして(♯▽♯)
何気ない朝食だけれど コンビニ通いが常なので喜んでくれたようです。


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2007-08-10 (Fri)
水田の花が続きます・・

私が散策した水田は、あまり草刈りとかしていないような感じ。
(多分ですが・・)農薬や消毒もそれほど頻繁になされていないような所。農作業も最小限に留めてるような・・そんな農村地帯のようでした。

暑い・・暑いと・・汗をかきかきあぜ道を歩いていたら・・
変わった形の葉が滑稽で すぐ目に留まりました。
しかも 大きいし、~何をそんなにいばってんの?~って(笑)
そう見えません?この葉。
『人』の字にも似てると思いました(^w^)
omodaka1


そして花
水田の花たちの中ではすごく存在感がある白い大きな花。
3枚の花弁がひと際目立ちました。
これ、雄花?!
omodaka2


これは種?実?(´ヘ`;) う~ん。。
omodaka3


■オモダカ(面高)■オモダカ科
別名  ハナグワイ

花期  8~10月  
分布  日本全土の水田
雌花、雄花があり、花茎の下に雌花がつき茎の先端に雄花がつく。
一日花で夕方にはしぼむ。
葉の形が人の顔の形に似ていることから”オモダカ”の名がついたのだそうです。

★今夜から 我が家の長男が帰省します。
特に予定はありませんが、明日からお盆モードに入るので、ブログは時間があれば。。と言う事で。

その間 みなさまの所にちょこちょこお散歩させて頂こうと思ってますv^^
暑い毎日が続いてるので、どうぞくれくれも無理なさらないようにお盆休暇過ごされて下さいね。


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2007-08-10 (Fri)
真夏の水田や湿地に こんなに小さな花が所狭しと生えてるんですね。
農家に生まれ育った私ですが、以外に知らないものが多い(苦笑)
と言うのも、今の時期 大きく育った稲の下に育つミリサイズの花は気がつかなかったかも?と思う(*'-'*)ゞ

■ヒメナミキ■シソ科

水田の縁に稲の影に隠れるように2つ並んで咲いていました。
ややうっすら色がついていたようだけど、カメラでは・・真っ白。
himenamiki2


(種子の後)
(゚◇゚)あ…これってタツナミソウのスプーンみたい。
以前この種子のしくみに妙に感動したことふと思いだしました。
himenamiki1


分布 北海道、本州、九州
花期 6~9月
草丈 10~30cm
唇形の花で7~8mm


■ホシクサとミミカキグサ■

綿ぼうのようなのが『ホシクサ』
黄色の花が『ミミカキグサ』
二つとも小さい花で=(^‥^;;=アセアセ…・・
高さ10cmぐらいしかありません。
hosikusa&mimikakugusa

それぞれ もう少しきちんと画像に収めたかったのに~。
なにせ、ひざまづいていると、湿地なので 体に沁みてくる・・
膝も肘もドロドロ┐(´∇`)┌

■ホシクサ(星草)■ホシクサ科

分布 本州~沖縄
花期 8~10月

■ミミカキグサ■タヌキモ科

分布 本州、四国、九州、沖縄
花期8月~10月
花 黄色で3~4mm
草丈 5~15cm
湿地に生える食虫植物
地下茎に虫を捕るための袋をつける。
花後の鍔が大きくなり 果実を包んでいる姿が耳かきに似ているから名が付いたそうです。

■アメリカアゼナ(アメリカ畦菜)■ゴマノハグサ科

amerikaazena

田畑には この手の野草がやたら多く混乱してます((笑))

分布 日本全土 北アメリカ原産の帰化植物
花期 6~9月
草丈10~20cm
葉の縁に粗い鋸歯がある。
花は5mmほどで薄い紫

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2007-08-09 (Thu)
isoyamatentsukip


暦の上では『立秋』に入りましたが、日に日に気温が上昇。
朝夕は涼しいのに日中は34度もあります。
こう暑くなると野山にも花が見当たらずとりあえず?海岸へ。

子供たちが小さい時、磯遊びや海水浴によく訪れたことのある海岸へ何十年ぶりでしょう(笑)
ふと足もとにドライフラワーに見えたこの花。
hamasazi1


近づいて触れて見ると。。
なんとなくスターチスのように、カサカサした感触。
全体の姿もよく似ています。
hamasazi2


(; ̄ー ̄)...ン?この花の葉はどこ?
と探したら・・花が咲く時は葉が枯れる・・。
そして周囲を見回わすと、青々した葉だけのものがあちこちに点在。
これらは、まだこれから花穂が出来て来るのでしょうね。
hamasazi3


こんな先っぽに こんな滅茶苦茶小さな花がほんの少しだけ(苦笑)
hamasazi4


■ハマサジ■イソマツ科

分布 本州(東北地方以南)四国、九州の海岸の砂泥地、干潟に生える越年草。
葉はロゼット状に根生し、さじ形
葉の中心から長い花茎をのばし穂状花序をつけます。
小穂には上部が黄色で筒状の小さい花をつけます。
このとき、葉は枯れます。
園芸植物のスターチス(リモニウム)の仲間
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2007-08-07 (Tue)
■キイセンニンソウ(紀伊仙人草)■キンポウゲ科

分布 紀伊半島南部、熊本県
山地に生える つる性多年草

ここ1週間ほどで花色のない野山のあちこちにセンニンソウの花を目にするようになりました。
純白の花って 真夏に涼し気でいいですよね。

今年こそは”キイセンニンソウを見つけよう”と思っていましたが、以外に早く出会ってしまったv^^

センニンソウよりもほんの少し早く、そして高いところに咲くようです。
たまたま見かけたのが道路沿いでラッキーにも目の高さ~ヽ(´ー`)ノ
今までのセンニンソウとどこか印象がちがうので ”おや?”と思いました。
kiisenninsou1


3枚一組の葉はセンニンソウも同じだけれど、キイセンニンソウは葉が長楕円形というのか卵型のような葉をしているようです。
kiisenninsou2


そして違う所は こんな所にあることを発見。
葉の柄(青い矢印部分)
ここに1~2個の曲がった関節のようなものがありました。
センニンソウには これがなく つるんとしてました。

第一印象 ぱっと見て”おや?”と思ったのは この部分があることで葉が ちょっと垂れ加減に見えるからセンニンソウではない・・と感じたのかも。
kiisenninsou3


紀伊半島&熊本県限定なんてとっても不思議。
何か成育に共通する条件のようなものがあるんでしょうね。
こちらでは準絶滅危惧のようで、センニンソウに比べるとあまり多くないようです。



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2007-08-07 (Tue)
一昨日こちらで紹介しました『アメリカキンゴジカ』は、『ホソバキンゴジカ』の間違いでした<(_"_)>


■ホソバキンゴジカ■
中央アメリカ原産の帰化植物

葉柄(赤矢印の部分)が2mm~5mm。
それから 茎・葉が無毛。
hosobakingozika1


そして何より決め手は この種子ひとつの中に...
hosobakingozika2


6~10個の種子が入っているのがホソバキンゴジカの特徴。
いくつかの 種子の数を数えてみたところ、6個、8個、9個・・いろいろで6~10個の範囲内でした。
hosobakingozika3

アメリカキンゴジカは種子5~6個だそうです。
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2007-08-06 (Mon)
昨日の日曜日。
”川底にある白骨 見た事がある?”と知人から電話があり・・
( ((-。-) ))ブルブル…
なんだ、そりゃ、殺人事件?と一瞬おののいて(汗...)

それに花が咲いているから見に行かないか・・とのお誘い。
白骨に花(*゚◇゚)!!!

何も把握できないまま、山里の田園広がる用水路へ。
真夏の真昼間、お百姓さんさえ農作業に出ていないシーンとした山里。
けっして涼しいとは言えません・・´´(゚・゚;)タラリ…
時折り山の奥から吹く風が有難かった´´

用水路全部に それがあるとも限らないので(苦笑)
しばらく歩いて(;゚д゚)ァ....発見(と言っても白骨ではない)
水面に黄色い花が浮かんでいます。
kouhone1


こんな感じの花。
kouhone2


これ。
外の花弁のようなものが”ガク”らしいのですが、オシベ、メシベ、どこを触っても造花でできたみたいに固い・・
さすが水の中で育つ植物だなって納得しました。
kouhone3


で・・
この花の下に白骨が埋まっているから・・
(・ω・)……ン?
こわごわと覗いていたら知人が、水の中に入って掘ってごらん・・
なんて言うし・・
覚悟して素足で水の中に入ったはいいものの、花の根っこがとても固く(結構力はあるほうなんですが)とても私の力では(苦笑)
それを見兼ねて知人が ”ヨイショ”と掘りあげてくれました。

kouhone5

kouhone6

!(=^‥^=)b なるほど~!!!
背骨と言われてもおかしくない根っこにびっくり。
茎も太く固く、白い根っこさえカチンカチン。
曲がり具合いも、ゴツゴツした部分も”骨”のようです。

なんだか、白骨死体捜査の現場検証モード((爆))
ほんの少し(^w^) 暑さを忘れさせてくれる1日でした。

■コウホネ(スイレン科)■

分布 北海道~九州に分布。多年生の水草。
池沼、小川に見られる。
花期 6月~9月にかけて次々と黄金色の花を咲かせます。
5枚の花弁状のものは顎であり、その内側に多数あるリボン状のものが花弁。
中心に雌しべ・その周りを多数の雄しべが取り囲む。

水中の葉は水深が深い場所では水面に浮かんだ状態(浮葉)となり、水深の浅い場所では立ち上がって抽水葉となる。
ここは水深が私の膝くらいはあったので、花だけが水の上でした。

根茎は白く、乾燥したものは動物の骨に似ているので「川の中にある骨」というところから名付けられたそうです。

また生薬「川骨」は
10~3月に泥の中で横に長く伸びた根茎を堀り上げ、乾燥したもので止血薬として婦人病に用いられます。
また強壮薬として疲労回復、発汗薬胃腸薬などの家庭薬に配合されるほか、打撲による腫れや痛みにも用いられるそうです。
    
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2007-08-05 (Sun)
木工とトールペイントをやっていた頃作った郵便ポスト。
やっとの思いで今日リニュー~しました。
post


郵便受けにしては結構大きくて40cm角ぐらいかな。
家の外壁を塗りかえしたので、ポストもグリーンからベージュに。
正面は、女の子から 3匹のカントリーウサギに付け替えました。

日曜大工的なことが昔から好きで、キットは使わず板をカットすることから始めます。
ふと思い出しましたが お嫁入り道具の中に父が工具箱と大工道具一式持たせてくれていた~((爆))
父もそうゆうことが好きなので私も影響受けたのでしょうね。
電動ノコやジグソーで 一日中やってた時がありましたがポストの修正しながら、又作りたいな・・なんて思いました。




やっと今年初めてこの花見れました(汗)

どこに咲いているのだろうと野山を駈けずり回りやっと探し当てる花もあれば、この花のように 咲く時間帯がつかめず なかなか花と対面できない花もあるものですね(苦笑)

アメリカキンゴジカ。
私の好きな野の花のひとつです。
amerikakingozika1


キンゴジカの「ゴジ=午時」とはお昼のこと。
「午」は午(ウマ)の刻で 昼間12時頃に咲くところから命名されたと言われていますが・・(これホントなの?)

(-_-;ウーン
生えている場所にも寄るのか?!
お昼ごろに咲いていたためしがなかった~(今日までは)
去年は たまたま見たら朝9時ごろに咲いてたし・・
だから午前花なの?って思ったし。
ある時は 曇り空の日に夕方咲いてたり・・
なんてこの花はいい加減なの・・って困り果ててました。
そんな花が 今日のお昼にジャーン(*^v゚)v
とっても可愛く撮れました。(自己満)∬ ̄∇)ふふ…
amerikakingozika3


お百姓さんにとっては困りものらしいのですが5枚の花弁が特徴があって素敵。
種子も出来てるので来年は庭植えして、徹底的に時間観察してみようかな・・(笑)
amerikakingozika2


■アメリカキンゴジカ■アオイ科

花期 9~11月
草丈 30~60cm
道端、荒地
分布熱帯アメリカ原産の帰化植物




これがキンゴジカかな~?
一ヶ月ほど前に ぜんぜん違う場所で。
花は萎んでました。
kingozika1


”キンゴジカ”は 葉の基部にギザギザがない・・
葉の上部が 幅が広い・・
などが条件らしいのですが あってるかな・・
kingozika2





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2007-08-04 (Sat)
yuugurep


橋の向こうは海。
そんな河原の岸辺 鮮やかなピンクの花が咲いていました。
背高のっぽなのでよく目立ちますね・・この花。
ひとめ見て ア~盆の花!(笑)と指差した・・
misohagi1


お盆前になると市場やスーパーでお供え花として ホウズキやケイトウ等とセットにして売られていて 私の里では『盆の花』と言っていたように思います・・
みなさんの所ではいかがでしょう?
misohagi2


盆の花・としてしか印象になかったので、綺麗や可愛いという気持ちで見ていなかったけれど、よく見ると可愛い..
misohagi3


■ミソハギ(禊萩)■ミソハギ科
別名 ボンバナ、ミソギハギ、ミゾハギ

花期 7~8月
分布 日本全土の沼地やあぜ道の湿ったところ
草丈 50cm~1m
花色 濃紅色

ちょうど旧暦のお盆の頃に咲き、仏前に供えられるので盆花(ぼんばな)とも呼ばれます。
和名の語源は禊萩(みそぎはぎ)
花穂に水を含ませて供物に水をかける風習が、禊を連想させるところから、ミソギハギと呼ばれ、それが変化したものだとの説もあるようです。




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2007-08-03 (Fri)
tonboani


先日 夕暮れに 海岸沿いで出会った変なトンボ?
羽根が蝶のようで 触角がやけに長い。。
普通のトンボと少し印象が違った。
ここまで接写しても びくともせずにススキの葉にじーっと止まってる。
このトンボ トンボではなくウスバカゲロウ類の近縁種で”ツノトンボ”というそうです。
黄色っぽいのがメス。
■ツノトンボ(メス)■アミメカゲロウ目

7/31撮影
tsunotonbomesu



■ツノトンボ(オス)■

そして、、今日同じもので赤褐色を発見。
場所は林の中にある竹林の藪の中。
行動範囲が決まってないのかな(・_・)...ン?

メスと同じで 近づいても動かない。
オスは尾先に付属物がありハサミのようになっているようです。
tsunotonboosu

オスもメスも長い角がティアラみたいに。
王子様とお姫様・・一緒にいればメルヘン世界だったのに・・(笑)



■ヒメヤブラン■

もう1ヶ月ほど前から、田んぼの畦道や林の中のあちこちに咲いています。
ランとは言えユリ科のお花です。

草丈も低く 花も小さいので何度撮影トライしてもo(´^`)o う~
綺麗な色が出ません(苦笑)
himeyaburan1


やっとのことで。。なんとか(汗・・・)
うす紫色は撮影が難しい・・
himeyaburan2


ジャノヒゲと似ているけれど、これは花がきちんと上を向いて咲くんですね・・
himeyaburan3


ヒメヤブラン(ユリ科)

分布 日本全土
花期 7~9月

日当りの良い草地などに生える
草丈 10~15cm
葉は線形で葉の幅2~3mm
花 7~8mm
葉よりも短かい淡紫色の花を数個咲かせる
名の由来は ヤブランより小さいので”姫藪蘭”

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