2007-11-30 (Fri)
花が少なくなったので、ちょっとひと休み。

いつもお散歩に来て下さるみなさまへ...
足りるかしら?((笑))
色気もそっけもないものですが・・
紀州名物『めはり寿司』でも どうぞ(^w^)

画像クリック~♪
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紀勢本線の主要駅の売店や、めはり寿司専門店などで売られていますが、市販のものはご飯が”酢メシ”。
家庭では 白いご飯が主流です。

"めはり寿司”は、もともと、山仕事に出かける人たちのお昼ご飯で、昔はご飯も麦飯で、高菜漬けとにぎった麦飯を別々に持って出かけ食べる時に葉で包んで食べていたのだそうです。
いかにも体に良さそうな感じですね。



我が家のめはり寿司は シンプル。
以前は畑で栽培して塩漬けしてたこともあったけど、最近は食べたい時だけ、購入~
今なら 道端の無人販売で高菜漬け100円で売っています。
今回もそれを買ってきました。

塩漬けした高菜
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洗って、水気を切り 茎と葉に切り分けて・・Vカット。
茎は細かく切っておく。
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(左)茎を細かく切ったもの+かつお節+お醤油
(右)葉を洗ってしぼりお醤油に浸す(専門店では秘伝の醤油タレ味)
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ご飯を オニギリを作る要領で(せいぜい手のひらサイズまで?にぎり、中に 茎とかつお節を混ぜたものを詰めます)
そして お醤油味のついた葉で外側を包みます~
大きく握れば握るほど、とっても不細工な顔して食べなければいけない羽目になるので ほどほどに^^;・・
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カットして見ました(o^∇^o)ノ!
どんなもんでしょうか(*^-^*)美味しそうに見えますか?
どーぞ ( ^-^)_旦~
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めはり寿司(目張り寿司)の名の由来は、大きさや美味しさから「目を張るように口を開ける」「目を見張るほどおいしい」・・ご飯を目張りするように包み込むことなどから名付けられました。



ちなみに 高台にあるお百姓さんの高菜畑です
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沢山植えているようですが、このくらいなら家庭用だと思います。
大きくなった下葉から収穫して 塩漬けにして保存。
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今が旬
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百貨店の駅弁フェアとかでも見かけることがあるかと思いますが、購入するなら『高菜漬け』だけのものがお勧め。
炊きたての白いご飯で作ってホカホカを味わって見て下さいね。

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2007-11-30 (Fri)
毎日 場所を変えて散策していますが、もう『花がない・・』。゚(゚´Д`゚)゚。
きっとみなさんも苦労されているかと思います。

海岸に出ても・・・黄色のツワブキ
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やぶ椿の林に行っても・・ツワブキ
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公共の植え込みは まだ 夏の色^^;
ブーゲンビリアは確か1年中咲いている。。
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ハイビスカスも1年中咲いてます・・
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タツナミソウは秋にも咲くのかな(?_?)
普通は春3~5月の花だと思うのですが・・なぜか海岸で咲いてます。

(コバノタツナミソウ)
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11月も終わろうとするこの時に、春・夏の花が咲き、海岸で若い子が上半身裸で遊んでいたり・・、今が冬だという感覚が全くない(苦笑)
寒い雪の降る地方で暮らしている方々は灯油の値段があがり大変だというのに・・こちらは夜間ホットカーペットを使う程度でなんだか申しわけない気がします^^;

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2007-11-29 (Thu)
ジャーン★ムカゴ収穫700gでーーーす。
こんなに沢山収穫したのは 初めて。

高い所で細いつるにくっついているのを採るのは至難のワザ(^w^)
ちょっとつるに触っただけでも、ポロポロ落ちてしまう。
そんな時は(^w^) 必殺”傘”を利用して見て下さい。
長い竹で、つるの上を揺らし、、その下に傘を広げておきましょう~
ポトポト傘の上に落ちてくれます。
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大きいのは3cm弱ぐらい。
あまり大きいと、ほんとにムカゴ?と思ってしまいます。
逆に小さいと、時々カタツムリもくっついていたりして((笑))間違える時もヾ(^o^;) オイオイ・・
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そう・・庭のフェンスにも\(^o^)/成ってました。
2年前に庭にばら撒いていたものから、つるが出て・・
野山で沢山採ってくるので、庭のことを忘れていました(笑)
肥料を与えるともっと大きいムカゴになるのかな(?_?)
採る時は大きいと嬉しいけれど、いざ食べる時はちょっと小さめが火の通りも早くていいかも。
私は生のままフライパンで煎り食塩をパラパラ。
素朴な味だけど、しっかり”芋”してて美味しかったです。
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シイの実拾いしたのは、子供の時以来。
実家のすぐ上に大きなシイの木があって、夜冷たい風が吹くたび実がガラス戸にあたる音が聞こえたものです。

でも、今回私が何十年ぶりに拾ってきたシイはちっちゃくてコロコロしてる・・・・
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子供の時に拾ったシイの実は、弓張り月?のようにすこーし曲がって細長かったっけ。
調べた所、シイは2種類あったそうな。
『ツブラジイ(コジイ)』と『スダジイ』
これは 姿の通り”ツブラジイ”だったようです。
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これもフライパンで煎って食べてみました。
自然に皮が二つに割れ、モチモチッとした食感と香ばしい香りが遠い昔の記憶を運んできました。

■ツブラジイ(コジイ)■ブナ科シイ属

分布 関東地方南部以西から四国、九州に自生する常緑高木。


ふと訪れた神社の階段に・・わ~懐かしい!!!
一人声あげて叫んでしまいました。
ここにお散歩来て下さる方々の中には 昔食べた事のある方もいらっしゃるのでは?!(私だけ??)
山に行くと小さい苗木は幾度となく見かけたり、どこかのお宅の生垣にもされているのは見ますが、『実』を見たのは・・これも子供の時以来(笑)
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落ちている実を見ただけでも とっても感慨深いのに。。
ふと見あげれば、ヾ(@⌒▽⌒@)ノ

そうだよね・・こんなふうに葉の後ろのほうに赤×緑の実がくっついていたんだよね。
あそこの家の あの生垣の木に登って・・自分の家の庭にもあったのに、よそのが沢山なってるからって・・いつも採って食べていましたね(^w^)
とにかく木登り大好きな野生児でした(爆)
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今どき木に登って遊ぶ子ってほとんど見ませんよね。
息子や娘にも教えようとしましたが振り向いてもくれないどころか、”なんでお母さんってサルみたいなの?!”と冷ややかな視線。

最近思ったことですが 誰に聞いた訳でもないのに どの実が食べられる・食べられない・と言うのがわかるのは、やはりそんな環境で育ったことから自然に身についた事なのでしょうね(f´▽`)

■イヌマキ■マキ科 マキ属

分布 関東地方南部以西の本州、四国、九州、
暖地の常緑広葉樹林中に生える高木

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2007-11-28 (Wed)
やっとやっとのことで今年のコウヤボウキに会えました(笑)
去年は10月後半から近くの神社に沢山咲いていて、今頃はもうとっくに花など見れないのに、今年は暖かすぎなんでしょうね。
暖かいのはいいけれど、昨日なんかは半袖がちょうどいいくらい暑かった((;´д`)ゞ アチィー!!
眩しいほどの陽射しの下、ススキや枯れ草の中に咲くために よーく見ないと見過ごしてしまいそう~
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撮影用の必殺”100円傘”を度忘れ((^w^) )
光が入りすぎたみたい・・苦笑
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このひと花 13個ほどの花が集まってできているのだそうです。
ってことは・・キッコウハグマと同じような形態なんですね。
おまけにクルンとカールしているので、目立たない花の色でも、豪華に見える・・
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去年葉に気がつかなかったけど、葉の縁が所々尖っていたんですね。
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コウヤボウキの名の由来は 高野山で、この幹や枝でほうきを作ったことによるそうですが、(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・
幹といっても、1mにも満たないし、枝も細くて小さい・・
こんなもので掃除に間に合ったのかしら(?_?)


■コウヤボウキ■キク科コウヤボウキ属

分布 関東以西から四国・九州
日あたりの良い山地に生える小低木
花期 9~11月
草丈 60cm前後
花...白~淡紅色で直径2cm。枝先にひとつだけ花をつける。

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2007-11-27 (Tue)
この時期に 有難いひと花です(^^)v
ご当地産”キイシオギク”
去年見つけた時は真冬の2月、すでに花が終わったあとでした。

休日ぶらりと電車に乗って訪れたのはこれを見たくて((笑))
キク科は混乱するけれど、ご当地の花だから、名前も迷うこともないので、安心♪
降り立った浜辺で 早速迎えてくれました。
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ここの磯浜。
岩に手をかけただけでも崩れる~~
地震があっても よくもまあ崩れないから不思議。
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そんな岩の上に咲いてます。
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キイシオギクは、いろいろ交配もあるようなので違った花がないか探していたところ。。(゚ー゚*)ン?あれは???
山地に咲く、アキノキリンソウが咲いているではないの((笑))。
海のものと山のものがなんで?何回も目をこすりました( ゚Д゚)
もちろん、海水が来る所に咲いている~。

キイシオギク&アキノキリンソウ
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この地域の植物に詳しい知人がいつも言われるのは、和歌山・・こと紀伊半島南部は海のものが山の頂上にあったり、山のものが海にあったり・それはごくごく普通のこと。
海と山がすぐ隣同士にある地形、そして潮の流れにも関係していると仰っていたこと思い出します。

キイシオギク(普通タイプ)
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そして (@゜Д゜@;)あれ?
キイシオギクは舌状花がないはずなのに・・
こんなのもありました。

(舌状花)黄色タイプ。
”サトイソギク”と呼ばれるものほど花びらは目立たないけれど。。
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そしてこちら・・
(舌状花)白タイプ
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栽培種とイソギクの交配とも言われて『ハナイソギク』と呼ばれているものらしい・・

この2種は キイシオギクと少し違っていてこんな葉をしていました
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■紀伊潮菊(キイシオギク)■キク科
別名 紀国潮菊(キノクニシオギク)

三重県志摩半島から和歌山県の日ノ御碕までの海岸に分布
房総半島~東海地方にかけて分布する磯菊(イソギク)と四国に分布する潮菊(シオギク)との中間種。
又 シオギクの変種とされている。
花期 10~12月
草丈30~50センチ。
花は小さな黄色の筒状花だけからなる。

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2007-11-26 (Mon)
この黒い実は?なんだろうと思いました。
花がなくても名が言えてこそ、本当にその植物のことがわかったと言えるんですよ・・と専門家の知人に言われてしまいました(苦笑)。

確かに見覚えがあるのに・・・悔しいけど言えない(汗)
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ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)ノハッ…
あれは!!!
ふと空見あげて(;´Д`)ハァハァ・・・興奮(まだ咲いてる~)
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そうでした。『スイカズラ』
回りを見回すと、下のほうでも咲いてました。
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黄色と白、2色で2列ずつ並んで咲くので金銀花とも言われています。
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そして、名前が可愛そうな ♪ヘクソカズラ
1週間前に撮影
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そして今。
だんだんとあめ色になって、何とも言えない良い色してます。
種の先ってこんなふうになってたのですね。
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■センニンソウ■
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センニンソウと言えば『夏』の花。
でも、ポカポカ陽気に又咲き始めました。
秋から冬へと花がなくなっていく頃、こちら季節は春へと逆転していきます((笑))



そして浜辺にも。

■ハマエンドウ■

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白い点々、虫の卵(・・?
一体なんなのかな。
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2007-11-25 (Sun)
寒くもなく暑くもない穏やかな秋日和。
たまには、ぶらりと各駅停車の列車に乗って磯浜へ・・

あと少しで目的の駅に到着する寸前、突然の車内放送。

(* -o-)●これよりひとつ前の列車が線路上で鹿を跳ねました・・
撤去作業のため、この電車ここでしばらく停車します・・
鹿やイノシシが電車や車に跳ねられたりすることは、良くある事なので乗客も”またか・・・”と席を立つ人もないのですが・・、

今放送した車掌さんがマイクを置いてビニール袋を手袋代わりにはめて線路に降ります・・
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痛々しい姿ですがこの悲しい現実を車掌さんにお断りして撮影させて頂きました。
私も直視したのは始めて。
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鹿はまだ小鹿で小さかったです。
ハンターに追われたのか、食料を求めて降りてきたのかわからないけれど。
こちらの森林。大きな樹木はあっても草類はほとんど鹿が食べてしまっているという現状。
年々山が切り開かれていくために、鹿の居場所がなくなっているためだと思われます・・

緑を保護するために、ハンターにメス鹿だけでも処分を・・と頼みこむ団体もいます。
でも、それって人間の勝手だと思いませんか?
鹿だって生きるために必死です。
線路に入らないように全線路脇に柵を張り巡らすとか・・
あるいは、鹿が住める場所を設けるとか。。
大変なことでしょうけど、何故こんな現実が繰り返されるかを、もっと深く考えなければいけない時代が来たのではないかと思う・・

自然が守られ、そこに動植物が生きてこそ、私達人間が存在することを。
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2007-11-24 (Sat)
林を抜けた高台。
2年前、私が花散策を始めた頃でした。
当時ここに メスの小猫が1匹暮らしていました・・
人懐っこかったので、畑作業に来る人やウオーキングの人たちに大事にされながら大きくなり、次第に猫の数が増えていきましたが今はその猫は見当たりません・・
が・・その猫が産んだ子が、子を生み・・どれとどれがどうなのか区別がつかなくなりましたが今現在8匹ぐらいがいます。

今日も 枯れ草のなかからガサゴソ・・・
いつものようにニャンコたちがお出迎え。
最初に母猫が出てきて、子供たちに安心のサイン送ってるんでしょうね。あの時の子猫が今では立派なお母さんです。
グレー猫はいつも母さんにぴったりo( ̄ー ̄(--*)
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月の輪ニャンコ。
スタイルが良く、人馴れしている。
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午後の陽射しを浴びながらうとうと・・
この姿が かわいい
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ちょこっと私が驚かせたら・・(^w^)
こんな時もありました[檻]・ェ・)ジー 
ファインダーをのぞいたものの、どこどこと探したら・・(爆)
石積みの中(゚∇゚|||) 
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こちらはひと季節早く生まれた子供たち。
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耳が( ^▽^)
ニャンコらしくなくて見るたび笑えます((笑))
走ると耳がピラピラ揺れてワンコのよう。
勝手にワンコちゃんなんて呼んでます~
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街中の雑踏のなかで暮らす環境とちがって、夜は真っ暗。
民家ひとつない森の中です。
タヌキやウサギも住んでます・・
そんな環境で暮らす高台の猫ファミリー。
今夜も、みんなでこうして眠っているのかな・・
こうゆう光景って癒されるものですね。
・♪ソイネ{[(*゚-)(-゚*)]}ソイネ♪
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猫嫌いな人もいらっしゃるかもしれませんが(苦笑)
野良猫だって生きる権利あるんですものね。
| ねこ | COM(6) | | TB(0) | |
2007-11-23 (Fri)
おおっ。( ̄▽ ̄)ラッキー。
木の実を探そうと上ばかり見ていて、ふと足もとに目をやると、・・”百両、みーつけた!V(○⌒∇⌒○) ルンルン
マンリョウ、センリョウは、林に行けば普通に見かけるけれど、百両は珍しいようです。
県でも準絶滅。
去年に引き続き見つけた私はラッキーかもしれませんv(*゚ー゚*)v
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細長い艶のある葉
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センリョウの赤と少し違っていて 赤ピンク色
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私の母はカラタチバナの薄黄色の実(キミタチバナ)を母の父親から譲り受けて育てているのですが 長年この赤い実を探し続けている∬ ̄∇)ふふ…
二つを育てて、ピンクの百両を作ってみたいのだという(苦笑)ゞ( ̄∇ ̄;)バカジャネーノ。
まるで絵の具を混ぜるような感覚でしかないのですから(^^;
私が見つけた事を知らせたらとっても悔しがっていました(^w^)

■カラタチバナ(唐橘)■ヤブコウジ科
別名 百両

分布 茨城県・新潟県以西・四国・九州・沖縄
常緑樹林に成育する常緑低木
高さ20~100cm
万両、千両、十両、一両に並んでおめでたい木。



80両発見((笑))ゞ( ̄∇ ̄;)ォィォィ
赤と緑のコントラストがクリスマスカラーを思わせてくれます。
ありふれているけれど、この仲間で一番好き。
低い位置で葉の下に隠れるように実をつけるので鳥は気がつくのかな・・
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■ヤブコウジ■ヤブコウジ科
別名 十両

分布 北海道・本州・四国・九州、
広葉樹の林内に生育する常緑小低木
樹高 10~20cm



そしてお正月の生け花によく利用される”センリョウ”
ここ2~3日ほんの少し気温低めになったので、実が赤くなっていました。

実が赤くなると”鳥たちよ、早く”と思います。
こちらには結構沢山あるのですが、人が切り花にと持ち帰ってしまうので。。
できるだけ鳥達に食べてもらって、種をあちこちばら撒いてくれたほうがいいもんね。
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■センリョウ(千両)■センリョウ科

分布 本州(関東南部以西)~沖縄
常緑広葉樹林の林下
花期 6~7月

草丈70~1mの常緑低木
果実は直径5~6mmで、赤く熟す。
橙黄色に熟すキミノセンリョウもある。
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2007-11-22 (Thu)
アップし遅れていた一品(苦笑)
キッコウハグマを掲載したあと思いだしました。

標高300mにある沢沿いを歩いていた時に発見。
行く時は気がつかず(多分 光の関係かも)、少し陽が落ちかけた帰り道その存在に気がつきました。

高さ、60cm。
長い穂が 沢を渡る風にゆらりゆらり~
めちゃくちゃピンボケです。
周囲が真っ暗なのでストロボしました。
(11月3日撮影)
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下から。
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実物を見た時は、暗くてよく解らなかったのですが・・画像を見てびっくり((笑))
野草とは思えないぐらいお洒落で可愛い花です。
キッコウハグマのように、カール♪カール♪
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葉が名前を語ってますね。
ヤツデに似ていることから・・
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■クサヤツデ(草八手)■キク科クサヤツデ属
別名ヨシノソウ(吉野草)

分布 本州(神奈川県以西から近畿地方の太平洋側)四国、九州
山中の木陰や渓流岸に生育する多年草
花期は9~11月
草丈 40cm~1m
花 黒紫色(白色もある)
別名ヨシノソウは吉野山に多く見られることから。

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2007-11-21 (Wed)
いつも殺風景な?近くの海岸。

波打ち際で急に深く沈下しているので、”遊ぶな・近づくな・危険”
もちろんここで子供が遊ぶ姿は見られません。
キス釣りされる人ぐらいかな・・

砂利浜なので、以前私もここをジョギングコースにしていた事も((笑))
そんな静かな浜辺。
ハマゴウの花が終わる頃に現われる豪華な?シャンデリア。
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最初からここにあったとは思えないので、どこかから逃げ出し?!
次第にあちこち増えているみたい・・
時々 山手や道端に あれ?と思うような場所にもあるので、誰かが処分したか植栽したのかも・・
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高さ4mぐらい。私の2.7倍(^w^)
小さな花ばかり見ている私には、眩しすぎる((爆))
見あげれば いかに自分が小さいか、、よくわかる。。
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葉は先が尖っていて 長さが50cmぐらいあるので近づくとお腹どころか胸の辺りにまでチクチクヽ(;´Д`)ノ
突き刺さったまま(我慢の接写です)( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
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このお花は、どうして下向きで咲くのでしょうね。
1つが7~8cmでとっても大きい。
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■アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)■リュウゼツラン科ユッカ属
別名 ユッカ

北アメリカ南部原産の常緑低木
春と秋に白い壷形の花を咲かせる
暖地で乾燥気味の日当たりの良い場所に生える
又 葉が刺さると痛いので庭先に侵入防止のために植えられたりもするようです。


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2007-11-20 (Tue)
あら(´・∀・`)今ごろ?とお思いでしょうね。
北海道、東北で積雪の声を聞く頃、こちらでは やっとこの花が薄暗い林の中で咲き始めました。
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去年初めて見た時”閉鎖花ですよ”とお友達に教えていただいて・・
『閉鎖花』って?なんなの・・ちんぷんかんぷん(笑)

だから、今年はどうしてもちゃんと咲いた姿を見たかったのですが、あちこちで蕾のままの姿を見かけたけれど、なかなか咲いてくれず・・
やっと咲いたはいいものの、暗い場所に小さい花のそばに寝転がって撮影は難しかったです。
一本に蕾がいくつもあるのに、全部咲きそろった姿ってないもんですね。
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3つの花が集まってひとつの花になっている・・と言う。
(゚◇゚)あ…ホント。
だから3×5枚(花びら)で15枚の花弁に見える訳なんですよね。
くるんとカールしてとっても愛らしい。
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葉が亀甲の形をしている・・
というのか5角形です・・
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何も知らなければ、綿毛?(^w^) と思ってしまいますが・・。
花が開かないで蕾の中で自花受粉して実が出来る。 
蕾が開いた時は既に結実して痩果の先に冠毛がついている。
なんて 凄いんでしょう・・
ちゃんと開花して種子を作るのと 閉鎖花はどうちがうんだろう(・・?

(閉鎖花)
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花も可愛いけれど、この輝く毛。
金色の羽根に見えてとっても素敵だと思いました。

■キッコウハグマ(亀甲白熊)■キク科 モミジハグマ属

北海道・本州・四国・九州に分布
山地の日陰に生える多年草
草丈5~30cm
花期9~10月
1-1.2cmの頭花は3つの小花からなる。
名の由来は、葉が亀甲の形、花の形が白熊の毛に似ていることに由来している。
白熊???(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・どうかな(苦笑)


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2007-11-19 (Mon)
日曜日、熊野古道のひとつである、『小広峠~本宮大社』までのおおよそ18kmを歩いて来ました。
6年ぶりです・・
自慢ではありませんが、”歩く”ことには1日30km程度なら平気ですので、距離的にはどうこうなかったのですが・・(苦笑)

今回 市教委主催で参加を募ったので、大型バス2台もの参加者。
スタート前の模様・・
トイレタイムや柔軟運動のために30分・・
(`ヘ´)イライラ~
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やたらトイレタイム休憩が多い・・
人数が多いと やっぱり疲れるね。
長蛇の列になるため 待ちくたびれたり、あわてたり、逆に疲れます。
山歩きはせいぜい5~6人がベストv^^
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こちら和歌山は冬でも温暖なので綺麗な紅葉は見られません(^w^)
黄色から茶色に変わってあとは 枯葉になって落ちて行きます。
手のひらより大きな葉のカエデの木・・
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(*゚◇゚)ギョッ!!
途中『山の神』が祭られていました。(♯▽♯)
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日本の各地に見られる「山の神」。
春に神様がおりてきて畑や田んぼを見守り、秋の収穫を見届けて、また山に帰っていくという神様。ここでは春と秋に村でお祭をしているそうです。
山の神は女性と言われており、お供えは男性のシンボル像(木製)
各集落で形が違うみたい((^^ゞ)
とにかくとても嫉妬深い神様だそうで、お祭の時に魚を御供えしますが、きれいな魚だと嫉妬してしまう。
そこで、「おこぜ」をお供えしていたそうですが、今はジャコだそうです。

お祭の日には、地域の人たちが集まってお酒を飲みこの日は絶対に山に入ってはいけないとされています。
これは「今日は山の仕事を休もう」ということ・・又言い伝えでは山の神がこの日に山の木を数えるので、山に入ると人間が山の木として数えられてしまい、帰ることができなくなってしまうとも言われています。
要は「木に感謝する」という事らしいです・・

歩く道すがら・・苔むした石仏
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おぎん地蔵
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林道から道路に出たところで、”チャリ~~ン”の音にびっくり★
何かと思ったら・・ヾ(*≧▽)ノ彡アハハ!!
なんかここまで来て1つも植物に出会えない古道歩きでしたが、とっても気持ちほっこり、まったりさせて頂けましたε-(´д`)
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先の音は何かと言いますと、人形の男性の腕に紐があって、その紐は後下方の大きなバケツに繋がれていてそのバケツに水がいっぱいになると、バケツが回転して水は水田へ・・そして音と共に人形の腕が上がるしくみになっていたのでした。(笑)
とってもうまくできています。
村のあちこちに、いろんなものが見受けられました。
民家の庭先に・・(*´∀`)
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そしてこの古道ルート。
人気の秘密は 数年前のNHKドラマ♪ほんまもんの舞台になったことから全国からバスツアーでたくさんの人が来るようになりました。
後ろに見える屋根は主人公”木の葉”(このは)の家としてブラウン管に登場しました。
以前はこんなモニュメントはありませんでしたが、観光客が多くなって
新しくなったようです。
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2007-11-18 (Sun)
海岸に抜ける林の道に 結構沢山生えています。
『ハダカホオズキ』

(・ω・)……ン?は・だ・か?(どこが?)クックックッ (* ̄m ̄)
全体の枝の広がり方は イヌホオズキにも似ている・・
でも、(/ー゚=)ちらっ。
赤い小さな は・だ・か・が見える((笑))
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ちょっと幅広で丸い葉は、スベスベ。
ぜんぜん毛がないので、若い子のお肌の感触。
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葉の付け根に4~5個ぐらい実がついています。
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赤い実は一瞬ヒヨドリジョウゴなんかと似ていますが、、
実のヘタの部分。
ポコッと膨らんでそこに赤い実がしっかりくっついてますね・・
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実の拡大
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普通 実って 皮があって果肉があるけれど、この『ハダカホウズキ』は実が袋に包まれていないので、そこから名前がついたようです。

■ハダカホオズキ■ナス科ハダカホオズキ属

分  布 本州~沖縄
生育場所 やや湿った山野・林縁・沢沿いなどに生える多年草
高  さ 60~100cm
花期 8~ 9月
(葉の脇に薄黄色の短い鐘型の花を数個下向きに咲かせる)先が反り返る
葉 互生、全縁で無毛・鋸歯はなく先が尖る
果実 直径7~8mmの赤い球形 で秋に熟す

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2007-11-17 (Sat)
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和歌山の特産=ミカンですが・・・
この時期になると、無人販売などで、カゴひと山50円ぐらいで置かれています。
といってもそのカゴは普通の3倍ぐらいの大きさと思って頂ければ((笑))

シーズンになるといつのまにか家の中にミカンがゴロゴロ氾濫。
(どこのお宅でもそのようです)
出会うと ”ミカンもらってくれない?・・”という会話は極々普通。
挨拶変わり。

昨夜も、知人がやってきて・・”お願い~もらって~”。
そう言われても、先日もらって食べ切れていないみかんがある訳でして・・r( ̄  ̄=)ポリポリ
知人は”ジュースにしたらこれぐらい訳ないよ・・”って押しの一手(´-ω-`)・・
そんなこんなで粘り負け致しました。
あり過ぎるって(/△≡\)辛い。
ここに来て下さる皆様にお分けしたいぐらいです(苦笑)
実際の所 私は ミカンよりリンゴ派なので(^w^)



そして特産と言えば、これもy(^ー^)y

(゚◇゚)あ…あった~~~あんな高いところに♪
去年、花が終わりかけの姿しか見れなかったので((笑))
一部海岸に面した道路沿いでは結構見かけるけれど、無い所には全くない( ^∀^)
taikingiku1


ちょっと近づいてみました。
ヌスビトハギやコセンダングサ・イノコヅチの中をかき分けかき分け接近。
taikingiku2

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ガク
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これつる性だったの~?(苦笑)
そう思えるぐらい枝が3~4mもあって長い。
野菊でこんなのって私は他に知りませんが・・。
自分ではまっすぐ直立できないために、ダラーーーンとして何かに寄りかかる姿で咲くようです。
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葉の形が長い三角形なので、他の菊とはまちがえない・・
葉の表・裏
taikingiku6

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■タイキンギク■キク科キオン属

分布 紀伊半島南部、徳島県、高知県限定。
海岸近くの崖や林縁に咲く多年草
花期 10~3月

タイキンギク=堆金菊は⇒大金菊?ヾ(*≧▽)ノ彡アハハ!!
何気に そうだったらいいのにな・・なんて思いましたが、
花が盛り上がって咲く様子から付けられたそうです。
こちらでは準絶滅危惧(NT)になっています。



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2007-11-16 (Fri)
昨日の続編。

一度ニ・オ・イ・を嗅いだら、二度と忘れない?
そんなインパクトの強いきつねのロウソクでしたが・・

♪その後のきつねのロウソク(1日経って見たら)
      ↓
      ↓
      ↓
kitsunenorousoku9


コテン・・横倒しになってました。
ネトーーーッとしたアメーバのような・・きのうよりさらに気持ち悪い。そして、肝心の ニ・オ・イ=更にPOWER アップ~。

きのう初めて見つけた時は、そばに何本もないかしら???
いっぱい並んでいたら、きっと可愛いのに~と思ったけど、今はもうそんなこと欠片も思いませんです(苦・・)
今度もし出会っても、軽くスル~しよーっと(;´Д`)。

さて 仕切りなおしましょう~(^o^)丿



野山でヒヨドリの鳴き声が一番よく聞こえる時期ですが・・。
夏に白い花を咲かせたヒヨドリジョウゴ。
今、赤と緑の実になってとっても可愛い・・
もしかしたら、皆さんの所でもう葉だけになっているでしょうか・・(こちら遅いかも)
hiyodorizyougo5


実を確認してから掲載しようと思っていたので今になりました(。・ω・。)ノ"
花弁が反り返っている姿、なかなかおもしろいですね。
(9月下旬撮影)全体
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ところが・・こんなのもありました(苦笑)
撮影した時は気がつかなかったけれど、お友達にヾ(゚0゚*)ノあれ~?toraちゃんの花の葯の色おもしろいね?”の言葉に、(*゚◇゚)ギョッ!!
葯が 黄色(8月撮影)
(咲ききった時にこの色)稀にこんなのあるみたいv^^。
hiyodorizyougo2


こちらは よくあるタイプでしょうか((笑))
みなさんもご自分の画像と見比べて見て下さいね..
葯が 茶色(9月撮影)
hiyodorizyougo3


ヒヨドリジョウゴの葉って 同じツルにいろんな形の葉あるんですね。
5裂、3裂したものとか、全縁とか。
どれも毛深いのには変わりありませんが(苦笑)
不思議な感じがしました。
hiyodorizyougo4


人間には毒草らしいですが・・
ヒヨドリジョウゴと呼ぶからにはヒヨドリさんが好物なんでしょうか?

■ヒヨドリジョウゴ■ナス科ナス属

分布 日本全土
花期7~10月
山の道端に生えるつる性多年草。
全体に軟らかい腺毛が多い。
花は白色で5深裂し 開花後 反り返える
葯は茶色と黄色がある
果実 球形で8㎜ほど。秋に赤く熟す。
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2007-11-15 (Thu)
いつもできるだけ散策コースを変えながら歩いていますが、その中でも一番出向く回数の多い林道・・
今日もウグイスが鳴いてました((笑))
この先 竹林が少し続くのですが。。
rindou


その竹林を過ぎた頃、、道の脇をフッ・・・と見た時、、
あれはなんだーーーー!!!。

色が奇妙なのですぐには近づけなかった(苦)
2mぐらい離れて・・いろいろ思案。
子供のいたずら?ゴルフのティ?釣り用のウキ?ヾ(@▼ω▼@)
アンタ、ナニモン?と一人で問いかけました(^w^)
もちろん・・・・(-ω-;)シーン
いつもウオーキングの人たちに出会うのですが、こんな時って誰も通りません・・
まさか、この下に何か埋まってるいるのでもなかろうか・・なんて真剣に思ったんですよ^^;・・・大汗。
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覚悟を決めて、接写((o(・Θ・;)o))ドキドキ
大きさはこれぐらい。
無臭でした。
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上からです
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何であるかわからないだけに、もし動き出したら怖いので。
でも、根元の部分を見ると・・キノコかな?と思ったので少しε-(´▽`) ホッ。
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反対方向から見ると・・こんな感じ。
これ最初は卵の殻のようなものがあって・・割れてそこから出たふうな根元部分ですね。
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そして帰り道。
あれから3時間後・・謎の物体をもう一度撮影しようとその場所まで戻ってみると・・(@゜Д゜@;)あれ・・・?
アンタ初めは まっすぐ立っていたでしょう?(O.O;)(oo;)u~n…
kitsunenorousoku6


先っぽのこげ茶色のところからソフトクリームが溶け始めるように・・
フニャーーー。
それとはじめは、こんなにテカテカ艶っぽくなかった。
いつもなら 手で触れて確かめたりするんですが、今回はネバネバっぽいのでパス~。
そそ、もう一度匂い嗅いで見たら・・

(|||__ __)/オエーーー(とっても怪しい匂いです)
いくらなんでも、ここで私が文字にすることは┐(´∇`)┌
恥ずかしくて・・できません(♯▽♯)ゞ
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とりあえず 記念撮影(。・O・。)ノハイ。 チーズ
気持ち悪いけど・・とりあえず撮影だけは(^^)v
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■キツネのロウソク■スッポンタケ科

webで調べてみたら『キツネのロウソク』。
分布的なことは見つかりませんでした(_△_;〃
でもなぜ、この名前がついたんでしょうね?
ローソクと言えばローソクにみえますが(苦笑)
ネタ切れに気づいてポッと明かりを灯してくれたのでしょうか、狐さん。

キツネノタイマツは傘があり、
キツネノエフデは頭部と柄の部分にはっきりとした境界線がない、
という事で、これは『キツネのロウソク』だったようです。
悪臭を出してハエを誘い,胞子を運ばせるしくみになっているとか・・

名前が解かった時、メルヘンっぽいな~と思いましたが、あの匂いを思い出すと・・
みなさんももしこれに出会われたら 匂い嗅いで見てくださいね。
今の私の衝撃に納得して頂けるかと思いますので((^w^)

| きのこ | COM(8) | | TB(0) | |
2007-11-14 (Wed)
引き続き 海岸近くの林道。
へえ~、ここにもこんなに沢山ヤブコウジ(十両)と見て、数歩歩いて(・ω・)……ン?・・とまた引き返し^^;
去年掲載の『ヤブコウジ』とちょっと違うぞ(・・?
ちょっと違うと感じるだけでも私としては・・進歩♪
真上からのぞくと。輪になる5枚でひとつの葉・・
tsurukouzi1


(;;・∀・;;)毛ごい~(笑)
葉の大きさも、高さもヤブコウジとそう変わりはないけれどヤブコウジは、葉がツルツルで、こんなに毛があったかしら(; ̄ー ̄)...ン?
tsurukouzi2


あまりに沢山群生していると、どんな広がり方をしているのか気になって、ちょこっと土をかき分けて根元の部分を探ってみました。
( ´・∀・`)へー・・
そこで発見~これ ツル性のようです。
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実は5~6mm。
ヤブコウジはもう少し大きくて1cmぐらい。
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来年は花を見なくては・・

■ツルコウジ(蔓柑子)■ヤブコウジ科ヤブコウジ属 

分布 本州(千葉県以西)~四国、九州 
常緑樹林内に生えるつる性小低木
高さ10~15cm

花期 6~8月白い花を咲かせる
果実 11~12月に直径6~7mmの赤い実をつける
葉...茎の上部に3~5枚で輪性し、毛が多い。
粗い鋸歯がある。




| | COM(2) | | TB(0) | |
2007-11-13 (Tue)
近くの半島。林の遊歩道を海岸へと歩いていて、(゚◇゚)あ…
ムラサキ色の実~・).。O○((発見!!))
時々よそのお庭で見かけるムラサキシキブに似ていますが・・

これは『ヤブムラサキ』
yabumurasaki1


葉の下に隠れるように、わずかな実がついています。
園芸で見るものは、こんもりと実だくさんで、枝が┗(-ω-;)┛重そう。
ヤブムラサキは どこに実があるの?思うほど地味(笑)
yabumurasaki3


でも、私は、ヤブムラサキのほうが(。し_し。)すき…
実を包むガクに毛が多いから、あったかそうでいいね・・
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葉はこんな感じ。
対生で、薄いペラペラの葉でしたが、触ると手触りがよくてスベスベしました。
yabumurasaki4


■ヤブムラサキ■クマツヅラ科 ムラサキシキブ属

分布 本州(宮城県以西)、四国、九州
暖地に自生する落葉低木
樹高 2~3m
花期 6~7月

葉は対生
葉、萼、花序、茎・・全体に星状毛が密生する
花...葉の脇に淡紫色の小さな花を数個下向きに付ける
果実...約4mmの球形で紫色




■フユイチゴ■
fuyuichigo1

fuyuichigo2

途中、足もとに真っ赤なイチゴ。
今頃赤くなるのは このイチゴだけなので、間違えませんね((笑))
実が小さいので味わう所まではいきませんが、(苦笑)秋の終わりを教えてくれているようです。



■サネカズラ■マツブサ科サネカズラ属
別名 ビナンカズラ

直径3cmほどの赤い実、以前掲載しましたが、10m以上も高い枝に、しかもこんなに沢山実がついていたのは、散策始まって以来はじめてのこと。
こちらでは 野山に行けばどこにでもあるつる性植物なので、見ないで行き過ぎること多いけど、今日は唖然⌒ヽ(*゚O゚)ノ
sanekazura1


■トベラ■トベラ科

海岸線の木はほとんどこの木が占めています。
果実のネバネバ~っとするのが、鳥のクチバシなどにくっつき、あちこちに運搬されるしくみになっているらしい・・

去年の『トベラ』はこちら
tobera


分布 東北南部以南
海岸に自生する常緑低木
初夏ごろ 白い5弁の花が咲く。

■半島の磯浜に降りると、ハマユウが まだ咲いていた・・・

海の色も 花の色も 夏の日のままで・・
hamayuu



| | COM(6) | | TB(0) | |
2007-11-12 (Mon)
海岸を一人ぶらりぶらり歩いておりましたら・・
クズカズラみたいな葉が絡み合う中、あの黒いものは???

そうです・・6月に初めて花を見て さかさま花に驚いた”ハマナタマメ”
あの日の緑色した種・・ 今では 黒んぼさん(;;・∀・;;)
hamanatamame11


花は6月 こちら

6月の頃できたての種は角ばっていたけれど・・
今頃になると角がとれて丸っぽくなって木の枝にぶら下がっていたり♪
大きさはあまり変わらないみたい・・
hamanatamame12


時々、こんなのも。
デカイので 存在感がありますね。
hamanatamame13


枝マメと比べたら、笑えるほど、大きいです。
厚みは2,5cmぐらいかな。
hamanatamame14


気になる、中は・・
6~8個ほどのベージュ色した1.5cmほどの種子が入っていました。
hamanatamame15

種子は まるで大切なものを木箱にしまう時のように、サヤのなかに入ってるんですね。
サヤもコルク質で、軽いので、波がくればボート代わりになって種が遠くまで運ばれていくしくみなのでしょう(・・?
どんな植物でも、それぞれ『ワザ』がちゃんと備わっていて、凄いな・・
| つる性 | COM(2) | | TB(0) | |
2007-11-10 (Sat)
11月10日は娘の誕生日。
今年21歳・・・

何故か?この日のお祝いにと 旦那が娘に手渡したプレゼントが↓(^w^)
リンゴ3個に梨2個+フルーツナイフ~
(感の良い方はおわかりでしょうか)苦笑・・
p1


その1つを指差し、娘が『これなに?リンゴ?』
『赤がリンゴで緑が梨・・だったらこの茶色はなに?』

ギョエーーー!!!(((((( *≧(エ))ノノノ
なんでそーなるのーーーヾ(ー。ー ヾ)
(娘は王林を梨だと思っているではないか・・)情けな~~~
ウッソ・~(=ノノ) ウソでしょう~旦那と私=滝汗
p2


今どきの子は・・というか娘が知らないだけ・・親の恥さらし((笑))
かつて私が 料理講師をしていた頃のこと。
高校卒の女の子がキャベツとレタスの区別をできないでとっても驚いたことがあったのですが・・
我が娘はそれどころではない(苦笑)
~~かなり深刻~

そして旦那が娘に与えた課題は リンゴ・梨の区別ではなく・・
『皮むき』
娘は リンゴの皮が剥けない┐(´∇`)┌

ブログネタも品薄になってきましたので(^w^)
『娘・リンゴの皮向き実演』を恥を承知で((笑))取材しましょう~

買ってきたナイフは500円程度のものだそうで・・
あまり切れそうにないから、でも逆に力が入るようで見ていても怖い。
p3


やっと1週・・ε-(´▽`) ホッ。
もちろん途中で何回もプッツン♪
p4


|電柱|ロ≦)〃ヤ厚い!!厚い!!
p5


なんとか皮むきはできたけれど。。。
段々畑ですよ~(;^□^)あはは…
スクリューのような模様・・・・……(゚m゚;)
p6


この皮を見れば ・・一目瞭然( >Д<;)
p7


”梨と皮むき”を今になって教えなければいけないとは(*゚.゚)ゞポリポリ
親の責任痛いほど感じています・・私。
ふと、レタスとキャベツを解からなかった子はどうしてるのかと思いました。もう○○年前の事だから、今は立派な主婦してるでしょうか・・

野菜や果物の名前を知らなくても、皮剥きができなくても生きてはいけますが・・やっぱり親としては・・ね(笑)
以前、娘のお友達が一泊した日のこと。
キッチンで娘と友達がお料理していたので、冷蔵庫にあったミカン缶詰をデザートに使ったら?と缶きりと一緒に渡しましたら。。。
そのお友達。。(  ● ____ ●  )ジィ・・・
缶きりをひたすら見つめて困り顔・・
(これはなに(・・?モード)苦笑・・

そっか。。そうなんだ・・
今の子は ”缶きり”を知らないんだ・・。
知らないから、当然使えるはずもありません。

時代と共に、世の中は 便利に合理的になっていく中。
なればなるほど、思考能力が低下していくのではないだろうか。
私だって親の時代から見れば”今の親は呼ばわり”なんでしょうけどね。(*´∀`)

| その他 | COM(14) | | TB(0) | |
2007-11-10 (Sat)
道路から ちょっと入った杉林・・
ネタ探しに┏( ̄ー ̄;)┛=3ウロウロε
林の中は薄暗いから、綺麗な色の花でも咲いていないと、なかなか見つけられないですよね。

足もとにあるのは シダばかり(苦笑)
ふと目線を上にした所に、瑠璃色の綺麗な実 発見。
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(シダ)リュウビンタイに囲まれて・・
satsumaruriminoki4


毛深い枝。葉の下に 野ブドウにも似た実が成っています。
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あまり綺麗だったので、ドアップしました((笑))
オオー!!w(゚o゚=)w青い宝石。
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そうそう、この木。
見つけた時はうっかりして思い出せなかったけど・・
今年6月に全然違う場所で花を撮影した”サツマルリミノキ”だったのでした(^w^)
樹木は出会って花の頃を知っていても、果実を知らなければそれだ!とは思い出せません・・(/△≡\)

6月撮影の花
アカネ科らしい花ですね。
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(6月撮影)茎・葉
うっすらと茶色の毛が目立ちます。
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■サツマルリミノキ■アカネ科 ルリミノキ属
ルリミノキの変種

分布・・web検索では 四国、九州になっていますが、こちら紀伊半島には多く自生しています。
野鳥が運んできたのでしょうか。

常緑低木
樹高 1.5~2m
枝や葉の裏の脈上に褐色の毛がある
最初 薩摩で発見されたことが名の由来




そしてこちらは 今年7月撮影の”ルリミノキ”
サツマルリミノキとルリミノキはよく似ているけれど、毛の有毛・無毛以外に生える場所が少し違うようです。
でも、これも地方によっていろいろかも知れませんが。
(こちらでは サツマは低い山で、ルリミノキは奥深い山地)

花はそっくり。
ruriminoki1


葉・茎
毛がなく、枝がつるつるしていて、茎が緑色。
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■ルリミノキ■アカネ科 ルリミノキ属

分布 本州(東海地方、紀伊半島、中国地方)、四国、九州、沖縄
常緑低木で高さ1~1.5m。
花期 5~6月
果実11~12月 5~6mm、瑠璃色で球形
暖温帯で、湿度の高い所に多い。
| 樹木 | COM(2) | | TB(0) | |
2007-11-09 (Fri)
昨日は皆さんに出遅れてヤクシソウ&アキノキリンソウをやっとエントリーすることができましたー(゚ー^*)-セーフ(笑)

みなさんとの交流がある事で自分の周囲に目にする花達がどうなのか・・とか、いろんな事がわかるんですよね。
とっても嬉しい事で 有難い事だと受け止めています。感謝。



そして、キク科続きで、今日も黄色のお花です(。・ω・。)ノ"
近くの海岸の岩場・・台風が多い所為でちょっと景観はよくありませんが、、、(苦笑)
こんなふうに ツワブキと同時に咲き始めます”アゼトウナ”
azetouna1


去年は10月に咲いたけれど、今年は20日遅れ。
去年にも増して暖か過ぎなのでしょう。
海伝いの線路沿いの大きな岩に・・
よくよく見たら、沢山のアリたちがパーティ中のようですね(^w^)
azetouna2


傾斜のある法面。上から覗いてパチリ★
滑り落ちれば 下は海・・(_△_;〃 ドーン。
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岩の細い隙間に根っこがしっかり入っている・・
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花はニガナやジシバリ・・
昨日のヤクシソウにも似ています。
黄色で1、5cmほどの花。
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しゃもじのような葉はサボテンのように肉厚で両面ツルツルで毛がありません・・
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なにゆえに?( ・∀・)葉を1枚味見してみたところ、白い乳液が出てやや苦かったです((爆))
でもそれは ヤクシソウほどではなかった・・苦笑
ヤクシソウってツルニガクサを超える苦さでした。

そして・・・
ヤクシソウとアゼトウナが交配してヤクシアゼトウナも増えつつあると聞いてます。

■アゼトウナ■キク科アゼトウナ属

分布 伊豆半島~紀伊半島、四国、九州(宮崎県、大分県)の太平洋側の海岸の岩場に生える
花期 10~12月
草丈 10~20cm

名前のアゼトウナの『アゼ』とは田の畦ではなく 岩場で、海と陸を仕切るようにその間に咲く様子が畦に似ていることから名前がついたようです。



| flower | COM(6) | | TB(0) | |
2007-11-08 (Thu)
林の縁・・
アザミやノコンギクに交じってやっと今年のアキノキリンソウ見れました。
去年初めて見た時は、花も終盤の頃で、今年は タイミングよく綺麗な花を見て見たいと、思っていたので(v^ー^v)ヨカッタ。
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だんだん野に咲く花が寂しくなる季節。
黄色の花が ひとときの賑わいを見せてくれるような気がして嬉しいものです。
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■アキノキリンソウ■キク科 アキノキリンソウ属
別名アワダチソウ

分布 日本全土
海岸~河原、低地~山地の草原まで広い範囲で生育する多年草
花期 8~11月

名の由来は
秋に咲き 花が美しいのでベンケイソウ科のキリンソウにたとえて。
別名”アワダチソウ”は花が泡立つように咲くことから。



みなさんのブログで”ヤクシソウ”を早くから見せていただいて・・
こちらあまりにも咲くのが遅いのでシビレきらしておりました(`ヘ´)イライライライラ・・・・・(笑)
何故か?平野部ではほとんど見れず、ちょっと山手に行かないと見れない。それとやたら高い場所に多い・・
やはり暖かすぎかな~苦笑
少し歩いても 汗が(゚・゚;)ダラダラ流れ、まだ”秋”という感覚がイマイチ・・

赤く色づいているのは こちらで言う”ハデの木”
(秋の紅葉と言えば唯一この木が赤くなるぐらいのもので、・・)
綺麗なモミジを見るにはかなり遠出しなくては見れません。
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出遅れてエントリーすると、みなさんのブログで学習できるのでいいですね~\( ̄o ̄) オイオイ。

花が終わると蕾が下にうつむく・・(確認しなければ)
葉はやや苦いらしい・・(高いので背が届きませんでした)ヽ(__ __|||)…
yakusisou2


■ヤクシソウ■キク科 オニタビラコ属

分布 北海道~九州
山野に生える2年草
花期 8~11月
草丈 30~120cm

| flower | COM(10) | | TB(0) | |
2007-11-07 (Wed)
今日は 花は ひとやすみρ(・~ゞ)

そして どっひゃ~”ちょっとびっくりな素材を”。
九州に住むお友達から本日 宅配便が届きました。
開けて(*_*)びっくり!!!こんなもの。

その名は『ワラスボ』
一体ナニモノ?!と思いますよね。
ワラスボは、稲わらを束ねて作る筒の様な形に似ている事からついた名前だそうです。

(゚▽゚*)あっ!一応 魚類でーす(^w^)

ウナギのようだけど、ウナギでない・・
(干物になってます)全長30cm
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見れない~~~大変\( \)!顔がぁ~!!
でも 是非ご覧になって下さい・・正面からこの顔を。
まるで この姿はミイラ?エイリアン?
目はどこなの~顔じゅう口じゃないの~o(T◇T)尸~~SOS!!
○○年の生涯で 初めてこんな恐ろしい顔に出会いました・・
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頭部のわりに細長い胴体・・1cmほどの幅です(乾燥状態で)
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はじめは こわごわだった私も、カメラで撮影してるあいだに、少し慣れてきて・・いつものごとく遊び始めます・・
闘わせてみる~≧∇≦
warasubo5

warasubo6


で、、
これこんな姿ではありますが有明海でしか採れない高級珍味でして・・

旦那が帰宅するのを待って魚焼き器の上にのせてあぶり始めました・・
そこまでは 冷静だったのですが・・((゚Д゚;)突然!!!
焼く前の口が 暖まってくると さらにどんどん牙が見えてきて、その顔を見てるだけで襲ってきそうで (((p(>◇<)q))) ブルブル。
イカを火にあぶるとクネクネしますが、それと同じようにワラスボの体もクネクネ・・お口は[´Д`]全開・・わお~~!!!
見ている私まで口が開いています。
この世にこんなものがあっていいの~(?_?)ホント青くなってしまいました。(゚・゚;)タラリ…
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干物は 姿がわかり辛いので、ネットで”ワラスボ”の生の姿を探して見ると・・・こんな感じ。
川のハデのながーーーくなったみたいな・・
干物の口ほど怖さは感じない・・(笑)
(生の姿)
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そしてワラスボ漁は、こんな感じ。
干潮時に「すぼかき」と言われる伝統漁法で漁獲され 棒の先に付けた鉤に引っかける方法で、潟スキーに乗って移動しながら捕る。
これが結構熟練者でないと難しいそうです。

すぼかき
subokaki


そして3匹焼いて、、、
旦那が2本と半分、私は尾の細くなったところ半分目をつむって頂きました。(大汗・・)

見た目はどこへやら~
パリパリ香ばしくて魚の臭みはぜんぜんありませんv^^。
お酒の肴にぴったり(私飲めませんが・・)
旦那は 晩酌しながら美味しそう、大満足してました・・
あとでお皿を見て 大笑い・・(((( ;゚д゚)))ちょっとアンタ・・・
大きな口開けた頭が3つころんでいます(^w^)
どうして頭食べなかったの?!と聞けば、口の中で口が暴れそうだから・・だと。ギャハハハ(≧▽≦)

■ワラスボ■ハデ科

分布 朝鮮半島と中国、日本では有明海と八代海だけ。
絶滅危惧II類

体長30cm

干潟の泥の中に巣穴を掘って生息し、潮が満ちると海中に泳ぎだす。
貝類や甲殻類、ゴカイなどを食する。
成長するにつれ目が退化し、口が上向きになり、牙が発達する。



そして、木の実、ナチュラルなもの大好きな私に・・とムベも頂きました。
この夏 ムベの青いのは一度見たきり。
こちらにはアケビは多いけれど、ムベは そうそうないのです。
形はアケビより 丸っこい感じ。
ちょうど良さそうな熟れ具合いが 〃⌒ー⌒〃 ウレシイ~☆
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早速ひとつ割って・・こんな感じ。
mube2

とろっととろけるような、なめらかな種の回り。
そしてアケビとは 少し違う上品な甘さヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ~
すっごく美味しいものなんですね。

驚いたことに お友達の所でムベは市場でフルーツとして販売しているそうです・・

その土地、土地で いろんな珍しいものや季節の味覚はいろいろあると思いますが、お初のワラスボを見て思います。。
けっしてものは見かけでは決めてはならないこと(^w^)
お友達が荷物と一緒に届けてくれた教訓・・
そっと感謝の気持ちここに残します
”ありがとうさん”♪
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2007-11-06 (Tue)
鹿の食害で、咲いている花が少なかった中、渓流に咲いていました。
ダイモンジソウ?
にしては小さめで高さ10cm前後・・

”ウチワダイモンジソウ”
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苔岩の水がかかりそうな場所なので、岩に登れば足がすべる・・
(汗・・汗・・)足もと不安定でしたので悪しからず<(_"_)>
こんな具合に しっかり貼りくように。
uchiwadaimonzisou2


花は ダイモンジソウと一緒かな(・・?
uchiwadaimonzisou4



ホントその名の通りちっちゃな”ウチワ”可愛かった(v^ー^v)
1.5~2cmほどです。
大きく3つに切れ込みがあって、さらに浅く切れ込みがいくつかあります。
葉の基部はくさび形(まれに心形)で、鋸歯がある

▲くさび型
葉柄に向ってしだいにせまく,くさびの形になっている葉。
uchiwadaimonzisou5

uchiwadaimonzisou3


■ウチワダイモンジソウ(団扇大文字草)■
ユキノシタ科ユキノシタ属
ダイモンジソウの変種

分布 本州~九州
山地の渓流沿いの岩の上に生える多年草
花期 8~10月
草丈 5~25cm 
| flower | COM(0) | | TB(0) | |
2007-11-05 (Mon)
きのうに引き続き、帽子山へ行く途中で出会った花。
那智高原までの道路沿いに『ヒキオコシ』がこんなに(笑)
去年 低い山の林の縁で出会っていたけれど、こんなにたくさん生えているのを見たのは初めて。

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「ヒキオコシ」の名の由来は弘法大師が腹痛で苦しんでいる者を引き起こしこのしぼり汁を飲ませたらすぐ直ったことから・・
そんなことをふと思い出し、山に登る前でもあるし、葉を1枚口にしてみましたが、良薬?口に苦し♪
とても苦かった~~(/△≡\)
もちろんシソ科ですがノーフレグランス。
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下唇がボート状でオシベメシベが外に突き出して見えるので他のものと区別しやすいですね。
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■ヒキオコシ(引き起こし)■シソ科ヤマハッカ属
別名 延命草

分布 北海道(西南部)、本州、四国、九州、
山地のやや乾いた所に生える多年草
草丈 50~100m
花期9~10月
淡青紫色の5mmほどの唇型の花を咲かせる。
健胃薬として知られています。




少し陽のさす林道の木陰。
(゚ー゚*)ン?ヒキオコシよりも花の色が濃い紫色。
さっき見たヒキオコシとは色が違うのがわかる・・・
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正面から見るとシャープな感じはしなくて、丸っぽく見えるんですよね・・撮影の仕方が良くないだけ((^w^) )
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真横から見ればヤマハッカとも似ている・・
▼・ェ・▼犬かキツネさん?(笑)
takakumahikiokosi5


葉はこんな感じ。
味も香りもありませんでした\(^o^)/
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ヒキオコシとちがってオシベメシベが隠れている・・
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■タカクマヒキオコシ■シソ科ヤマハッカ属

分布 本州(関東地方以西の太平洋側)、四国、九州
山地の木陰に生える多年草
草丈 40~80cm
花期 9~10月

葉 は対生、先端はとがり鋸歯がある。
唇形で、1cmの青紫色も花をつける。
鹿児島県の高隈山の名前がが付けられているが、特産種ではなく関東地方以西の太平洋側から九州にかけて広く分布する。
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2007-11-04 (Sun)
日本一の”那智ノ滝”から二の滝、三の滝を通り標高909mの烏帽子山へ登ってきました。
道程は6kmほど。

何故かこの樹木が多かった”ミヤマシキミ”
そしてマツカゼソウ、ミカエリソウ、イズセンリョウなども多く、鹿の多い事がひと目でわかりました。
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杉林の下で日陰なので、まだ赤い実にはなっていなかった..
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神仏に使うシキミに葉が似ています。
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山頂付近まで行くと、実も真っ赤になっていて綺麗。
(傾斜がわかるでしょうか)
足もと((((;゚Д゚)))ガクガクブルブルで撮影したのでピンボケ(苦笑)
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■ミヤマシキミ■ミカン科ミヤマシキミ属

関東以西の山地に分布する常緑低木。
葉に毒を含み、草食動物が食べないため、鹿、猪の多い所に多い。

烏帽子山(エボシヤマ)頂上付近から見える風景・・
中央の大きな山が 那智妙法山
最近山歩きをしていなかったので傾斜のきついコースだけにかなりバテ気味・・(´-ω-`)
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山頂の手前にある帽子岩です・・誰?(^w^)
彼は異常な高所恐怖症。
立って景色を眺めるなど、とてもとても。
ここまで登ると空がとても近くに感じます・・
この岩の隙間に ギボウシがたくさん自生していたのには、驚きでした。
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那智山は、烏帽子山、光ケ峰、妙法山に囲まれた地域の総称で烏帽子山は、その中でも一番標高が高く、眺めのいい所。
山頂のすぐ下にある帽子岩は、山岳修行の行者の残していった帽子が、そのまま岩になったと伝えられている。
また烏帽子山という名は、帽子岩の岩の形が、烏帽子に似ていることに由来。

そんな烏帽子山に辿り着くまでは 沢を見下ろす絶壁あり、きつい登りの谷が延々と・・
修行者気分の山岳(汗・・)

椎茸橋?( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
沢沿いは 朽ちた木が橋渡し、、、
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花に関心のない彼でも見つけた花((笑))
歩き初めから山頂に辿り着くまで、足もとを見守るかのように咲いていた・・
■アサマリンドウ■
asamarindou


イヌセンブリとちがって苦い・・
■センブリ■
senburi

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2007-11-03 (Sat)
先日久しぶりに実家を訪れた時。
各駅停車の電車しか止まらない静かな駅裏の斜面。
膝下ほどの草むらのあちこちに紫色の花が咲いていました。
鮮やかな色~きっと園芸の逃げ出しだろう・・と思っていたら・・
母に聞いて(◎皿◎)驚きました。
私が小さい頃から ずっと咲いていた!!!らしいのです。
・・って○○年も???
耳を疑いましたが、そう言われれば・・そんな気もしないでもない(苦笑)あったのかも知れない(?_?)
ただ私が覚えていないだけかも知れないですね(f´▽`)
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1つの房に10~13個も花がついてるからか、細い茎に重そう。
這う様子でもないけれど、まっすぐ直立はできないようですね((笑))
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花の色が 薄かったり濃かったり・・
咲き初めと咲き終わりで色が違うのかな?
それとも日照の関係でしょうか?
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花の柄の部分。
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先が尖っているのでシャープな印象だけれど 4~5cmの2枚ずつ並んだ葉、そのすぐ下についた托葉が可愛い・・
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でも、あの日のまま、今も同じ場所に咲いてる・・
私はこんなに年を重ねたのにね・・ムムッ。
それを思うだけで胸が(*ёωё*)きゅんとなります。
それだけ環境が変わらず維持できていることを誇りに思います。
我が故郷 ヽ(^~^*)ノバンザーイ!!


■ナンテンハギ(南天萩)■マメ科 ソラマメ属
別名 フタバハギ

分布 北海道~九州
草原や野山の草地、林縁などに生える多年草
草丈 60cm
花期 6~10月
花...淡紫色~紅紫色で唇型
(半日陰では淡紫色、明るい所では紅色が強くなる)
春の若芽をゴマ和えや天ぷらにすると美味しいそうです。

名の由来
葉が”南天”、花が”萩”に似ていることから。
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2007-11-02 (Fri)
やっと念願かなって見ることが出来ました\(^o^)/
花のアップ画像だけなら 道端で見かける野菊とそう変わりはないのですが・・

これは和歌山県南部の一部の渓流沿いにしか自生しない『クルマギク』
絶滅危惧IB類(EN)に指定されている希少なもの。
少し花も終わりかけだったけれど感動しました。
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渓流沿いとは言え、どの岸壁にでも見られるものでもないと聞いていたので、今回はその岩も気にかけて観察してきました。
日陰の谷間。車一台通れるかどうかという道幅。

そして それはこんな岩に。(画像良くなくてごめんなさい)
手を触れただけでも簡単にポロポロと剥がれ落ちるくらいもろく崩れやすい岩。
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これは頁岩(けつがん)と言うのだそうです。
▲堆積岩の一種で細かい粒子(泥)が水中で水平に堆積したものが脱水・固結してできた岩石のうち、堆積面に沿って薄く層状に割れやすい性質があるもの。頁の字は本の"ページ"を意味して薄く割れる性質から。

そんな特殊な大きな岩肌に、こんなふうに咲いています。
(高所に垂れ下がり咲くので画像が・・)<(_"_)>
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画像が良くないので、せめて咲いている雰囲気だけも伝われば。
谷を吹く少しの風にも ゆらゆら。(私もゆらゆら)(^w^)
ピントがあいませんでした。
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普通岸壁植物なら、しっかり岩に根をおろすようなものだけれど、クルマギクは、岩の上のわずかに蓄積された砂上に、ちょこっと乗っかってるだけ。
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葉がとっても細くて綺麗な線形・・
付け根から 長い花茎を出して枝が伸びていきます。
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花の直径は1,5cmでやや小さめ。
枝は長く60~80cmほど。
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一番綺麗な時期には 細長い枝の先にいくつもの花が咲き、朝のわずかの日の光をあびながら 谷間の風に揺られる姿は最高に綺麗なんだそうです。
来年はそんな姿を写してみたいと思います・・
とりあえず今年は見れただけでも嬉しかったです。

こちらにはいろんな特産種があるようですが、この”クルマギク”は是非機会がありましたら皆さんに一度は見ていただきたいと思うオススメの花です( ̄▽ ̄)V 

■クルマギク■キク科シオン属

分布 和歌山県南部渓流沿い

川岸の崖から垂れ下がって生育する多年草
花期 8~10月
白色で1,5cm径の花が枝の先につく
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