2008-09-30 (Tue)
”モロヘイヤ”と似ていると思った シナノキ科 その1♪

畑のそばや 野山・・結構荒れ地にも見かけます・・『カラスノゴマ』
2年前 初めてみつけた時は林の縁、葉の下に隠れて黄色の花が壁|_・) チラリ!
見たことがなかったので、凄いもの見つけたのかな~なんか元気のない花・・なんて思ったりしたものですが、今年はあちこちでお目にかかります・・
ってゆうか、見つけられなかっただけかもしれません(苦笑)
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モロヘイヤの花と似てません?|ェ・)ジッ
葉のもとにチョコンと咲く黄色の5弁花。
下向きの花を下から覗くように撮っていると そばで草刈りしている叔父さんが手を止めて、

”その花 なんていう花?”って聞くので・・
”カラスノゴマ・・・”、
その隣のは?・・
”おとなりはキツネノマゴって言うんです”と答えると・・
その叔父さん。
”冗談やないの・・ほんとかい~~ちなみにワシは”タヌキのおやじだ”ワッハッハ~
とダミ声で高らかに笑って仰います~
私 可笑しくて可笑しくて大爆笑(*`▽´*)
大受けしてしまいました( ((((;_⊿_)ゴロりん・・
笑い過ぎると 地面に寝転がってしまう私・・しばらく起き上がれなかったよε-(´д`) ハァー・・
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葉は互生で 縁に鋸歯がある。
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花径2cm弱。
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ちょっとシベが多くてごちゃごちゃして見える~
花弁=5枚 めしべ=1本 仮おしべ=5本 おしべ=12本ありました。
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種もチラホラ見えます。
子供の時 食べたアイスバナナみたいな形(*≧m≦)
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やがて冬になると・・(今年一月撮影の種子)
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■カラスノゴマ■シナノキ科カラスノゴマ属

分布 関東以西~四国・九州
野山、畑、道端などに生える一年草
草丈 30~70cm
花期 8~9月
名の由来は実がゴマのようにはじけるが、役に立たないことから。

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2008-09-29 (Mon)
山のそばにある畑の一角。
私より背が高い(●´艸`)・・1、6~1,7m。
どこかで見た事があるような気がしたけど・・しばらく考えましたが思い出せない・・
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茎がとても赤い。
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葉のつけ根に1,5~2cmくらいの黄色い5弁の花が咲いています。
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可愛い花の回りを取り巻く ヒゲともトゲとも思える細いもの・・
なんだろうと思ったら、葉の一部なんですよね~(面白い)
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葉を1枚(・~・)゛むしゃむしゃ…
味も香りもしませんので、ますます思い出せません(苦笑)
でもふと・・過去に見た よく似た二つの花が頭に浮かび、調べていたら同じシナノキ科で♪モロヘイヤだとわかりました。(^w^)
お恥ずかしい話しですが12~13年前に庭に種まきして育てた事があったんです・・汗・・
でも草丈1mぐらいにしかならなかったし、、その当時黄色の花が咲いたことも記憶になかった、、、
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葉柄が長く、互生する葉
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こんなふうに葉の腋でサヤが上向きに立っています・・
馬鹿な私は、これを見てもしやゴマ?なんて・・(*゚.゚)ゞ
でも食しませんでした・・
調べているうちにわかったことですが、実は毒性があるんですって!!!
うっかり食すると危険だそうです(滝汗・・)。
食用には若葉の先のみ。
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”モロヘイヤ”に辿り着かせてくれた2種のシナノキ科。
どちらも今花が咲いているので 追ってエントリー予定にしています。

■モロヘイヤ■シナノキ科ツナソ属
和名=島綱麻(シマツナソ)
別名=台湾綱麻(タイワンツナソ)

原産地 インド・エジプト
草丈 1m~2m50cm
花期 8~10月

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2008-09-28 (Sun)
いつも植物のことで厳しく指導して下さる先生。
時々、私に操作辞令を出してくれます(汗・・)
”ミズマツバを探しなさい辞令”が出されたのは1年前・・(苦笑)
どんな所にあるの?どんなもの(?_?)
いつもノーヒントですから せっせとネット情報を集め、ずっと探していたのです・・
今年こそ見つけてやるぞ~・・という一心でルーペを持ち田んぼの畦道に座りこんだところ・・
これかな?と思うもの発見♪
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草の根分けてでも・・という言葉がありますが・・
全く状況はそんな感じ。
30度という太陽の下で 滝のような汗をかきながら探すわけですから・・大変。
田んぼとかその周囲というのは、歩いて上から見るより座りこむと、いろんなものが見えてくるものですね。
が・・しかし小さい事・・高さ4~5cm。
葉は幅1~2mmで長さ5~6mm。
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(右に写っているのがヒロハスズメノトウガラシ)
比較すると大きさが伝わりやすいですね~
何がなんだかわからないけど、ぷつぷつ1mmぐらいのムカゴのようなものが、ついていた・・
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プツプツしたものは 下部は黒くなっているから・・きっと果実?!
(゚◇゚)あ…・・上部のあれが花だったのかな???
白っぽいのでガクなんでしょうね。
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私のカメラではここまでが限度・・(苦笑)
3~4枚の輪生した葉を 松の葉に例え”ミズマツバ”の名がついたようですが
私が名付けるなら ♪ミリマツバ(^w^)
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こんな画像でエントリーするのは、辛いけど、とりあえずクリアしたよ。
┐(´∀`)┌
農薬が多い場所には生えない希少なミズマツバ。
年々減少しているのだそうですが、こちらではまだ健在のようです。

■ミズマツバ〈水松葉〉■ミソハギ科キカシグサ属
(和歌山県準絶滅危惧)

分布 本州(中部以南)、四国、九州
水田や畦、湿地に生える1年草
草丈 3~10cm
花期 8~10月



そして・・ぜんぜん違う場所で・・
ハシカグサやツユクサ、オオチドメ?などが群がる畑のそばの湿めった場所で・・
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ムシロのように這って広がるので高さは10cm内外・・
葉の縁が赤い。
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1本引っ張り出して見ると・・こんな感じで節から根をおろしている・・
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歩いていて おや・・?と足を止めたのはこの黄色があったから・・(*´∀`)アハハ
ミズマツバをさんざん写したあとだったので、それに比べりゃ大きく見えるんですよね・・
それでも2mmほどだけど(苦笑)。
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これはツボミ?果実?
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そして・・”花”・・緑色しています。。。
花弁のない地味な花が葉の腋にひとつ咲きます。
雄しべが4本、雌しべ1本。
真っ赤な茎が印象的。
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最初に花?と思い見つけた"黄色”は萼片だったのですね・・


ミズユキノシタ=葉が互生
アメリカミズユキノシタ=葉が対生(要注意外来生物)

■ミズユキノシタ■アカバナ科チョウジタデ属

分布 本州~九州
湿地に生える多年草
花期 7~10月

| 水生植物 | COM(6) | | TB(0) | |
2008-09-27 (Sat)
引き続き つる性植物『ニガガシュウの花』雄花です・・
雌雄異株とわかって ひたすら雌花を探すのですが、、見当たらない~o(T◇T)尸~~SOS!!
少ない植物を探すのも大変だけど、ニガガシュウの花は沢山ありすぎて・・困る(笑)
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これを見るたび、〃 ̄ー ̄〃 ニヤリッ・・
あれだけ山仕事を何十年してきた母が、ヤマノイモのムカゴと間違えて、フライパンで煎って食べたら
とても苦かったらしく慌てこんで私に電話をかけてきたのは去年の事Ψ(`∀´)Ψ
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チョコ菓子に見える2cmのムカゴ。
こちらでは、林の縁など野山に一歩入ると至る所にあるけれど、東京方面の方には非常にめずらしく興味深く見て帰られるのだそうです・・
でもこのムカゴ。。。苦くはあるけれど食用にもなるそうですよ( ̄▽ ̄)V 
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花・・
細長い花序が葉の下に垂れ下がって咲きます。
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日光がよくあたる場所は、花もよく開くのかな・・
それにしても2mmぐらいの花ですので、、、^^;・・この程度。
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赤×白の混色だと思ったけど、最初は白で咲き始めて、だんだんと色がつきエンジ色になります。
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■ニガガシュウ■ヤマノイモ科ヤマイノイモ属

分布 関東以西の暖地の林縁や川岸などに多い。
多年生つる性植物
花期 8~9月
葉の形がツルドクダミ(何首烏・・カシュウ)に似ているのでニガガシュウの名がつきました。
| つる性 | COM(6) | | TB(0) | |
2008-09-26 (Fri)
まさしく ヤブっぽい所に生える”ヤブマメ”
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翼弁と竜骨弁は白・・
旗弁が紫色。
この色合い・・ヤブの中では ほんと見落としそうなぐらい地味な花ですが、秋らしい雰囲気が好きです。
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ところが、先日実家周辺の林道で・・
σ( ̄○ ̄;;) うそや・・なんで???
白・白・白~ひとつたりとも、上のヤブマメらしい色は見つからない((^^ゞ・・)
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もちろん小葉が3枚で、私には 他のマメ類は浮かばない・・(´(・)`)
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雨あがりだったので綺麗に写せませんでしたが、純白の真っ白です。
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周囲の農薬の可能性も全く考えられず・・詳しい方に聞くと・・
♪ヤブマメの白花種なんだそうです。
あまり見かけないらしいので ラッキーでした。
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■ヤブマメ■マメ科 ヤブマメ属

分布 日本全土
林縁、野原、道端に生えるつる性1年草
花期 9~10月
地上にも地下にも花をつける変わった性質がある。
| つる性 | COM(4) | | TB(0) | |
2008-09-25 (Thu)
日あたりの良い道端・・
ちょくちょく通る道ですが、よく見もせずに コマツナギだろう~と思っていました(笑)
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咲く場所や花の大きさも色もコマツナギに似ているけれど、小葉が3枚。
ススキやヨモギ・ヤハズソウなどのごちゃごちゃした中から茎を伸ばして咲くのは”シバハギ”でした。
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去年、山手の田んぼの草むらで見た時は 少し色がちがって見えたのはどうしてだろう・・
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マメ科らしい蝶型の花は 花穂が4~5cm
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春頃の葉は まんまるで毛が両面にいっぱいですが、花の時期は 楕円系・・
しかも少し模様があったりするんですね(シラナカッタ・・)
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そして・・
夕暮れ・・帰り道。
ヾ(゚0゚*)ノあれあれ~?
気がつかずに通り過ぎてしまいそうなくらいぼんやりした色((笑))、
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同じ花とは思えない花の色にびっくりしました。
ヌスビトハギ属の特徴なのかな(?_?)
確かアレチヌスビトハギも 日の暮れはこんな感じになってしまうものね。。。
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■シバハギ(柴萩)■マメ科ヌスビトハギ属 

分布 静岡県以西~沖縄
熱帯~暖帯の路傍や草地など
花期 8~10月
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2008-09-23 (Tue)
久しぶり里に帰ってきました・・
小さな頃からの懐かしい場所。
この奥に ため池があり、その淵でグミの実を採ったりヤマバトを追ったりして遊んだものですが・・苦笑
今ここに立ち、よく一人で怖くなかったものか?と小さな自分に問いかけてみるのです・・(笑)
時計なんか持っていない・・ただ日が暮れるまで遊んでいられたから不思議(^w^)
あの当時の解放感って 今も蘇ってくるもんですね。

7月に来た時はハンゲショウで白く彩られていたけど・・
そんな花が咲いていた事などぜんぜん記憶にないのですよね・・
hangesyou

そして今は ヒガンバナの赤が秋を教えてくれています。
ここ 風景画として最高なのでは???
懐かしい場所ではあるのに、その美しさに妙に感激してしまいました。
sitti

雨あがりの 湿地散策は大変(苦笑)
カメラも固定しようがないし、植物は小さいものや細長いものばかりだし・・
肝心の足はふらふら・・
皆さんは どんな工夫されてますか?

水に半分浸かって”キクモ”が群生していました。
地下茎が泥の中を這って根を張り 茎の先が水の上に出て広がっています。
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(左上・・・ヒロハイヌノヒゲ)←ホシクサに似ているけれど葉が広い。
(*゚◇゚)ギョッ!!
そんなものはさておき((笑))偶然ですが 水面の光をキャッチ~~(⌒~⌒)ニンマリ。
単なる自己満足(苦笑)
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4~8枚で輪生する葉。
菊のような形をしているのが名前の由来。
水中葉は細く裂けているけれど 水上の葉は幅広く裂けているんだそうです。
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去年は蕾しか見れなかったので・・
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ありました★~
前につんのめりそうな、尻モチつきそうな・・そんな姿勢でパチリ。(滝汗・・ダラダラ・・)
葉の腋から 淡い紅紫色の花がひとつ♪
2~3mmあるかな?の花でした。
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■キクモ(菊藻)■ゴマノハグサ科シソクサ属

分布 本州(宮城県以南)~沖縄
水田や浅い池、湿地などに見られる多年草
草丈 15~30cm
花期 8~10月
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2008-09-20 (Sat)
sora
台風が過ぎ去った朝の空・・
洗濯物を干して 見あげたら雲ひとつない秋の空が広がっていました。
昨日の午後は風も強く、玄関ドアはワンロックじゃ開いてしまうほど、、ヘ┐(´ー`)┌
近頃まとまった雨がなかったので植物には良かったのでしょうけど(苦笑)
裏側のドブ川が満タンでハラハラ・・離れ小島になってしまんじゃないかと心配しどうしでした。
これで涼しくなってくれるかな・・(甘い・・)
又朝から気温上昇~今日も31度ありました。



河原の岸辺に咲いていた。
さて これは どっち?
♪イヌコウジュ×ヒメジソは去年は葉の違いで判断していたけれど、葉はいろいろで難しい・・
もう少し解かりやすい判断材料はないものかと・・<(|||。。)>
思案していたところ、お友達が教えて下さいました~(o ̄∀ ̄)ノ"
もう迷わないで胸はって 判断できます(ありがとー♡)

花色が可愛いピンク色。
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小さな花ですが二つずつ並んで可愛いです。
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いくらアップで撮影しても、((笑))ポイントは葉でも花でもなく・・
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ここなんだそうです。
上唇のガクの切れ込みが深いので『イヌコウジュ』
イヌコウジュは葉を千切って嗅ぐと あまりいい香りはしません。
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これも同じ河原に咲いています。
花色は白。
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この姿で どちらか判断できるといいのにね((笑))
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同じく ポイントはここ!
上唇のガクの切れ込みがイヌコウジュより浅いので『ヒメジソ』
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そしてちょっと湿り気のある草むらで、ピンク色。
さてさて、ならばこれは?
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花色に 惑わされてはいけません・・なのでした。
ポイントは やはり この部分にあったのですv^^
上と同様、ガクの切れ込みが浅い。
ヒメジソの葉はシソ科独特のいい香りがします。
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毎年、”イヌ”と”ヒメ”の違いに頭を痛めていましたが、これでスッキリしましたv(*゚ー゚*)v
ヾ(゚0゚*)ノならば。。香りで判断するのがもっとも近道か?苦笑
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2008-09-19 (Fri)
これも頂きモノです『コタニワタリ』

オオタニワタリは 私の実家方面では 一軒に少なくとも一株は庭にあるのが普通なので見飽きるぐらい見てきましたが・・小さい”コタニワタリ”は はじめて見ます・・
葉の長さ30~35cm。
オオタニワタリに比べると、質感が柔らかく波打ってひらひらした感じかな。
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一番の特徴は 葉に軸があることだそう。
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シダ類の撮影は慣れていないので・・(*゚.゚)ゞポイントを抑えているかどうかは(^w^)
悪しからず~
(燐片の様子)
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葉の裏(胞子)
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■コタニワタリ■チャセンシダ科チャセンシダ属

分布 日本全土
山地の日陰、石灰岩の崖地に生える常緑性のシダ
| シダ類 | COM(2) | | TB(0) | |
2008-09-19 (Fri)
台風の影響で今日は朝から雨・・
雨も結構降って 雷もゴロゴロピカピカ★~
散策にも出れないのでこんな日は自宅散策を・・

いつも植物の事でお世話になっている方から 沼地観察のお土産に・・といただきました『ヒシ』
どんなふうに育てていいのかわからず、とりあえず、田んぼの土を少し入れて浮かしていたら花が咲き始めました。
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可愛い花ですが、次の日咲かないと思ったら1日花です (_"_;)。。。
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直径1cmの白い花で花弁4枚、雄しべは4本に雌しべ1本。
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ギザギザでひし形の光沢ある葉・・
これだけ浮かしてでも充分綺麗な感じ。
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そして何気に裏を返して・・オオー!!w(゚o゚=)wこれは何???驚いた!!
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........廿TT~......廿TT~...........廿TT~..........・・モウモウ~ツノが二つあって牛に見える。
これ 花のあとに出来た”ヒシの実”で食用になるんですって。
一体どんなふうに調理してどんな味がするのでしょう。
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まん中のはなんだろう???
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浮き袋の役目(ふくらんだ部分に空気を溜めるので、水に浮くことができるようになっている。。)
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土に生えるものしか育てた事がないので(苦笑)うまく育てられるかな・・
頑張って来年はもっと株を増やして、花も沢山咲かせられればいいな♪
それには 池でも作らないと。。(^w^)

■ヒシ■ヒシ科ヒシ属

分布 日本全土
池沼に見られる1年草浮葉植物
花期 7~10月
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2008-09-19 (Fri)
去年初めて見た”ハマサジ”
今年は違う海岸で・・

この日は潮がよく引いていてご覧の通り、ハマサジを沢山見る事ができました。
まるで誰かが株分けして植えたように見える適度な株と株の間隔♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ
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3時間後 もう一度見に来ると・・
だんだんと潮が満ちてきて、ハマサジも海水に浸かっています。
夜にはどっぷり海なる所。
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♪ハマサジの名前はロゼッタに広がる『サジ(スプーン)型』の葉から・・
この中央に花茎が出て花を咲かせます。
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一株はこれぐらい。
やはり、園芸種のスターチスっぽいね。
花が咲いてしまうと葉は枯れてしまいます・・
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(上から)
どれだけ小さい花かというと・・ ハエが目安・・(^w^)
1mmほどの黄色いのが花。
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白い部分は花が落ちたガクですが、これも花っぽくみえて可愛い♪
カサカサッとしていてドライな感じ。
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去年は さんざんだったので、今年は少しましかな(苦笑)
相変わらず究極に小さい花なので私にはこれが精一杯。
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■ハマサジ■イソマツ科イソマツ属
(和歌山県絶滅危惧2類)

分布 宮城県以の太平洋岸、四国、九州
塩湿地に生える越年草
草丈40~50cm
花期 8~11月
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2008-09-16 (Tue)
ハマナツメ・・花は→こちら

花が終わって、直径2cmほどのお椀を逆さにしたような果実ができています。
花5~6mmにしてはに大きな種( ^▽^)
形がおもしろいでしょう・・
みーんな いつ落ちてもいいように?下向き♪
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下から覗いてみました。
表面は平らで、果実の縁が浅く3裂になっている・・
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(^w^)これ 絶対やってみたかった・・ヽ(^▽^@)ノ 
ひとつ持ち帰って放置していたら、だんだん茶色くなってとっても軽いのです~
コルク質を実感したと同時に、この状態で、海水に浮かんでどんぶらこっこ・・と漂流されていくのがよくわかります。
浜辺は波があるので、自宅でガラスの器に水をはり、浮かべて見ました。
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翼の部分が表面張力で水が持ち上がっています・・^^;
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2008-09-15 (Mon)
民家に囲まれた湿地・・(もとは田んぼだったのかな?)
随分長く放置されたまま いつもよく茂っています。
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その隅っこに 茎立ちして生えていた”ツルノゲイトウ”
(・・?ツルノゲイトウって『這う』のじゃないの???
もしかコンクリートにぶつかったために、『這う』が出来なかったとか・・?(笑)
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でも・・振り返ると 平らな場所では 地を這って広がっていたε-(´▽`) 。
この姿を見れば納得(v^ー^v)
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葉に葉柄はなく・毛もなくて つるっとして光沢がある感じ。
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葉のつけ根に丸型の白い花が2~6コついています。
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これが花?触るとカサカサ。。。
そう、形が違うけど 去年のノゲイトウのミニ版みたい。
『ノゲイトウ』→こちら

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茶色の種子もありました。
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■ツルノゲイトウ(蔓野鶏頭 )■ヒユ科

南アメリカ原産帰化植物
日あたりの良い湿った所で 地を這う1年草
花期 8~10月


・・・そして・・・
おやおや・・我が家の庭にもよく似たものが生えていた!(^w^)
気がついたのは3年前(苦笑)
草引きの時に引かずに今まで置いたけど、これ以上増えもせずに意外におとなしいんですね(´・∀・`)
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いつも車を止める位置だからか?いじけて小さいのかと思っていました(*`▽´*)
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・・そして・・近くの河川敷にも。
コンクリートの隙間に生えています。
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庭のと同じで、葉が細い~(4~6mmほど)
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葉が細いためか 花が大きく見えるけど、ツルノゲイトウよりは小さいです。
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■ホソバツルノゲイトウ(細葉蔓野鶏頭) ■ヒユ科ツルノゲイトウ属

熱帯アメリカ原産の一年草
花期 7~11月

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2008-09-13 (Sat)
一時 健康茶でブームになった”アマチャヅル”
葉がヤブガラシとよく似ているので、最初は みんなヤブガラシだと思っていた(苦笑)
違いに気づいていたら、もっと早くにエントリーしていたのに・・今になりました。

(アマチャヅル)
やや明るい林の縁などで見かけます。
つる性ですが、こじんまりと茎を伸ばしていく感じ。
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(ヤブガラシ)
名の通り、またたくまに、他の植物を覆いつくしてしまうヤブガラシ。
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アマチャヅルとよく似た5枚の葉・・
特に葉の小さい時はそっくり(笑)
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でも裏を返せば・・テカテカしているんですね。
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(カナムグラ)これも少しばかり似ています。
山地の川岸や比較的 人里近くで見られるつる性植物。
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でも葉柄や茎に触れると、下向きのトゲがたーっくさん。
σ(‐ωΘ)チクチクするのでわかりやすいです。
もうすぐ花が咲きそうなので観察続行中・・
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そして(アマチャヅル)
5枚の葉。
表面に まばらに毛が生えています。
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葉の縁と脈に毛が生えている。
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葉の違いを観察している矢先・・
アマチャヅルの蔓の先に・・((  ● ____ ●  )ジィィィィィィィィ~~
(゚△゚;)え?もしかして 花???
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細い細い糸ほどの蔓の先に ごちゃごちゃしてて肉眼では見づらいほどの・・((-_-;ルーペサイズ(苦笑)
黄緑色で星型の花は、長さ3~4mmほどでしょうか。
そんなに尖らなくてもいいのに・・って思うくらい先がシャープに尖っているんですね(苦笑)
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アマチャヅルって葉だけで花が咲くとは知らなかった~(^w^)
それにしても 星型でこんな可愛い花をつけていたんですね・・
感激しましたよv^^
雌雄異株で、これは雄花でした。
今度は雌花を見つけねば(^^ゞ・・
そして果実もね。
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そして、葉を1枚(・~・)゛…ヽ(*^~^)o・゚:*:゚◎ イタダキました。
かすかな甘味あり♪( ̄▽ ̄)V ・・
チガヤを噛んだ時の甘味に似ていました。

■アマチャヅル■ウリ科アマチャヅル属

分布 日本全土
林縁などの日陰に生える蔓性多年草
花期 8~9月

| つる性 | COM(4) | | TB(0) | |
2008-09-12 (Fri)
薄暗い林道の脇や苔の生えた石の間から そっとほのかな灯りをともすチャボホトトギス。
草むらに生えているでもないのに、茎が立ち上がらないのでうっかり見過ごしてしまうくらい目立たない。。
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今がちょうど見頃のようでラッキーでした。
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薄いクリームイエローの花弁に 麻疹(^w^) のような紫褐色の斑点。
このテンテンがないほうが私は好きだけど(苦笑)
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沢山咲いていたのでできるだけ綺麗なものを・・と探してみるのですが・・苦笑
今年は どうしたものか、虫食いが多く、花も葉も痛んでいます・・
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綺麗に咲いても1日で花が終わってしまいます。
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■チャボホトトギス■ユリ科ホトトギス属 
(和歌山県準絶滅危惧)

分布 東海~近畿地方と四国、九州
山地の林縁に生える多年草
花期 8~9月
草丈 10cm
背が低いので ニワトリのチャボにたとえたことが名の由来。

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2008-09-11 (Thu)
林道で・・
まさかもう咲いているとは びっくり。
去年の画像がイマイチだったので、来月ころ出かける予定にしていたのに、早くも咲き始めています。
山に咲く花では ファンの多い”スズコウジュ”
県南部でも、自生は数えるほどしかありません。

これは偶然 !希少なモノ同士のツーショットv^^
(左)スズコウジュと(右)チャボホトトギスの蕾
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定規をあてて見ると・・まだ咲き始めで草丈5~6cmほど。
実際は20cmぐらいに大きくなります。
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花はお椀を逆さにした形でまっすぐ下向きで咲くので、どの方向から見ても、こんな感じ(笑)
秋風がかすかに通り抜ける林の木陰・・リンリンv(゚∇^*)ヘと鈴の音さえ聞こえそう。。
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何故なのか・・白色がはっきりキャッチできません(苦笑)
スズコウジュの白色って ただならぬ”白”と思うのは私だけかしら・・
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小さな花ふたつ水平に並んで、まるでおとぎの国の小さなガス灯。
いつまで見ていても見飽きることがありません∬ ̄∇)ふふ…。
時の過ぎるのも ついつい忘れてしまいそうになるほど。
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去年 スズコウジュの花の中を一度見てみたい。。とのお友達からのご要望があったので(^w^)
花茎を左手でナナメ方向に倒して、7~8mmの花の内部を撮影してみました。(汗・・)
上唇が2裂。
このために 外見 花弁がクルンと跳ね上がって見えたのですね。
釣鐘型の花と表現される方もいますが、シソ科特有の唇型であることに今回初め気づきましたv^^
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茎は四角形。
葉先はとがっていて粗い鋸歯があります。
suzukouzyu3

シソ科ですが 葉に香りはありません。

■スズコウジュ(鈴香需)■シソ科スズコウジュ属
(和歌山県絶滅危惧2類)

分布 関東以西の太平洋側、四国、九州、沖縄
山地の木陰に生える多年草
花期 9~11月
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2008-09-10 (Wed)
麓で”秋”を待っていても、来そうにないので、ほんの少し山間を歩いてきました。
標高600mほどの所ですが、やはり涼しい風が吹いている~
このまま、麓が”秋”になるまで、ずーーっとここに居たい((笑))
海岸近くの ベタベタする潮風とは違って、山に吹く風のサラサラ感・・たまりませんv^^

林道のそばの岸壁に 高く咲いていた『イヌトウキ』。
inutouki1

セリ科独特の白い花が 傘を広げたように・・
撮影には有難いほど大きいけれど・・(;´へ`;Ao場所が場所。
5m高さのところにさいてるし・・岸壁は地面に垂直。
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どうしたものかと思案の末、岩の後ろ側から駆け上がり真上から撮影・・^^;
でも、花までの距離は遠く・・これが限度。
足もとふらふら。。風が吹く・。。。いやですねこんな状況での撮影は・・(苦笑)
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ここまでで『イヌトウキ』撮影はおしまい~と決めて歩き始めたら、別の所でも発見。
でも、こちらも岸壁の中ほど・・状況はたいして変わりません┐(´ー`)┌
で、一応 全体の葉の様子
inutouki3

(以下、すべて片手撮影ですので悪しからず。。)
そばにあった枯れ枝で引き寄せながらでした・・・(;´Д`)ウウッ…

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白い小花が咲いています。
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ピンボケですが・・(苦笑)アップ
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これは まだ蕾。
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■イヌトウキ(犬当帰) ■セリ科
(別名 日本山人参)

分布 紀伊半島南部、四国、九州
草丈 80cm~1m
高山の乾いた岩壁に生える多年生草本
花期 8~9月 
根が薬用になるトウキに似ているが、役に立たないことから「犬」とつけられました。
全国的に少ない植物ですが、こちらではごく普通に自生。
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2008-09-07 (Sun)
海岸にアキノミチヤナギが開花しはじめました。
この場所も満潮時になると 完全に海になる場所。
丁度、大潮の時で良かったヾ(〃^∇^)ノ

『アキ』とはいっても、こちら暑くて まだ長い夏の中にどっぷり・・^^;・・
こんなしつこい夏は初めて・・もううんざり~┐(´д`)┌
ここで この花と一緒に潮に浸かってしまいたいくらい・・と滝のような汗を落としながらひとりごとを呟いた私でした・・
画像見ているぶんには なんでこんなに涼しげ?苦笑
akinomichiyanagi1

白っぽくて 細長い葉は長さ1cmくらい・・互生してます。
ひょろひょろっとしているのに、根っこが丈夫にできているのかな・・
倒れもしないで まっすぐ立ってます。
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出ました!ここにもアメリカネナシカズラが・・
akinomichiyanagi3

こんな姿見ると、こちらまで首シメにあってるようで苦しくなります。
去年ここにはなかったのに、最近あちこちで見かけるようになりました。
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葉の腋に2mmほどの小さなを ひとつかふたつ咲かせます・・
(ピントがあいません・・(*ノ-;*))
akinomichiyanagi5

苦し紛れの・・(;´o`)ゞ …アップ
少し透け感のあるピンク色の花・・可愛いんですよ。
出来る限り可愛く撮ってあげたい・・の一心で 何枚も撮影しましたが、難しいですね・・
akinomichiyanagi6

■アキノミチヤナギ(秋の道柳)■タデ科ミチヤナギ属
別名ハマミチヤナギ

分布 日本全土
海岸の砂地や塩湿地に見られる一年草
草丈 50cm前後
花期 9~10月

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2008-09-06 (Sat)
道端の草むらで よく見かける”エノキグサ”
日本全国に分布するのでけっして珍しいものではありません。
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エノキに似ている事で名のついた葉。
ベロンとしていて大きい。
毛があるものの、触ると さほど感じないほどの感触・・
ものによっては無毛のものもあるくらい。
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茎は毛が生えています。
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■エノキグサ■トウダイグサ科エノキグサ属
(別名)アミガサソウ

分布 日本全土
道端に生える1年草
花期  8~10月
 

   
そして
別の草むらで(・・。)…ん?エノキグサ?でしょう~と見ていたのですが・・
どうも 全体の様子が 自分の中でインプットしているものと違う・・(・・?
どこがどうって説明できないんだけれど、(苦笑)
エノキグサを全体に小さくした感じかな~
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茎や葉にかなり 長い毛が見えます・・
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上から・・・
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ダメな画像ですが一応”花”も。。<(_"_)>
花はどちらもそっくり。
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”エノキグサ”を調べていると、、、変種として 
♪ビロードエノキグサ(葉にビロード状の毛が生える)
♪ナガバノエノキグサ(葉が小さく細長く、茎や葉に長い毛が生える)
があることを知りました。

だとすると、これもしや ナガバノエノキグサ?!
判断に迷ったので知人の植物先生に現物を見ていただきましたところ、”ナガバノエノキグサ”で間違いないですよ・・ということでしたε-(´▽`) 。
見慣れたエノキグサでも、ちょっと違うかな・・?と感じたら足を止めて見てくださいね♪

■ちょっと寄り道■

今日 散策の帰り道 どうしても撮らずに通り過ぎることができなかった1枚。
『葛の葉に絡まれたヒヨドリバナ』(笑)・・ですよね。
kuzu&hiyodoribana

『野の花ひとりごと』がスタートした当時のころ。
この同じ場面を撮影して ”このつる性の白い花は?”と植物掲示板に投稿したことを思いだします。
葛の葉は知っていても花は知らず、、そしてヒヨドリバナのことも知らなかった・・苦笑
今でこそ 笑い話になりますが、当初は 真剣~(=゚.゚)

あれからもうすぐ3年。
少しは花の名前も言えるようになりました?(^w^) ホントかな~(笑)
ホラ・・アレよ・・アレアレ。。、なんて わかっていても名前が出ないこと多いけど(´-ω-`)

そして去年暮れに設置したカウンターが4桁から5桁に★
昨日私のお友達が たまたま開けたら ”10002だったよ~”とのお知らせにびっくりでした。
普段から あまり意識してはいなかったけど。。。嬉しかったです。

いつも出入りして下さるお友達。
コメントはなくても いつも覗いて下さっている方々。
本当にありがとうございます。
これからも、ひとつでも多くの花に出会い、ここで紹介できるように頑張っていこうと思いますので今後とも”野の花ひとりごと”よろしくお願い致します。






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2008-09-05 (Fri)
この湿地。
かつては底なし沼?と言われ、大昔は舟で田植えをしていたというぐらい深いらしい。
私が子供の頃は 『危険』の看板さえあったんですよ((笑))
今どうなんだろう?
現在は 田んぼをする人もなく 野草三昧の湿地になってしまってます。

なにせ慣れない湿地を散策するのですから 山や海を歩く感覚とは違い少し緊張・・
ブルブル~{{{(‐。‐||)}}} ブルブル

足を出せば ズブズブ・・
と、慌てて反対の足を出そうとすると 始めの足は 抜けない・・
抜けたと思ったら長靴が 土の中・・(汗った~)
こんなんで撮影なんかできるの?と思った矢先、目の前に 草丈40cmの蕾を沢山もったこれ・・
(・ω・)……ン?
うすいピンク色した花が開きかけています。
mizuotogiri1

まだ小さくて葉だけのとか・・結構あちこち生えていました。
この姿 オトギリソウに似ている~と思っていたら・・
水のある湿地に生える『ミズオトギリ』なんだそうです。
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葉のつけ根が赤い。
楕円形の葉は6~7cmはありました。
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オトギリソウは 黄色しか知らなかった私。
ピンク色に感動ε=ε=ε=(ノ≧▽≦)ノ。
オトギリソウは確か午前花だったのに、これは午後花だそうで、夕方から開花し始めるんですって・・
そんなことも知らず午後から出かけて湿地入りしたのが3時過ぎ)
気の早いアリさん(;一_一)
おやつタイムを知ってか?もうやってきてます。
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1cmほどの花
雄しべが9本・・・
おもしろい事に 3本ずつセットで 花の中に3つの王冠が!(*´∀`)
(ノ´▽`)ノ・゜゜・。カワイィ~♪
待ちきれずに 蕾に顔を突っ込むアリさんのお尻が かわいい花のそばで さらにかわいい(笑)
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これで4時ぐらいだったかな・・・(・・?
夜まで咲くのかしら?
それとも暗くなったら閉じるのかな?
この状態では まだ完全に開花とは言えないようです(苦笑)
次回は もう少しねばって時間的なことも確かめて 再度撮影してきま~す♪
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■ミズオトギリ■オトギリソウ科ミズオトギリ属

分布 北海道、本州、四国、九州
池や沼、湿地に生える多年草
草丈 30~80cm、
花期 8~9月

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2008-09-03 (Wed)
海の入り江・・・
満ち潮になると どっぷり浸ってしまうような砂地に生える『ハママツナ』
葉が松の葉に似ている・・見たまんまの名前で納得ですね。
晩秋になるにつれ葉の色が緑→黄色→赤に紅葉。
これは8月初め撮影。
この一株が砂地を這って群落を作っていくのですね。
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そして8月末。オットォ!(・oノ)ノ見わたせば・・少し色づき始めています。
まだまだ淡いピンクとオレンジを混色したような薄い色。
hamamatsuna6

ネット上では完全に紅葉したものが多く紹介されているようですが、これはその一歩前の段階。
hamamatsuna3

高さは3~4cm。
ちょこっと鉢植えでもしたくなるような大きさと綺麗な色。
お天気が良ければ背景に青い海と空が一緒に写せたのですが、あいにくの天候のため残念(((´・ω・`)
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一見、サボテンの仲間では?と思うけど、塩水を浴びてしか育たない海岸植物。
全草が真っ赤になる頃、もう一度撮影行かなきゃヾ(゚◇゚ヾ) =3 =3 =3
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■ハママツナ(浜松菜)■アカザ科マツナ属
(和歌山県 絶滅危惧1B類)

分布 宮城県以西・四国・九州・沖縄
海岸の砂地や塩湿地に生える1年草(塩湿地植物)
草丈 20~60cm 
花期 9~10月 
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2008-09-02 (Tue)
近くの河川敷で・・・チョウジタデが黄色の花を咲かせていました。。
田んぼの近くで見る事が多い花だから こんな所で出会うとは意外。
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去年から何度か見てきたけれど、エライ花が大きい(1,2~3mm)ので 一見他の花かと思ったヾ(゚0゚*)ノ
それに 何となく湿地で見るもののような 柔らかい感じでなく、逞しい感じ。
触れると 全体にゴワゴワッ。
けど、やっぱりチョウジタデす(苦笑)
生えている環境によって こんなのもあるのかな(・・?
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花弁=5 おしべ=5本
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咲く姿は同じですね~。
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ガク片=5枚
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。。。。とここまでは、問題なく『チョウジタデ』でしょう~と判断していたのですが・・

花弁の落ちたあとの この画像を見て、おやおや???・・
ガクに 毛がある~
ひょっとして あなたは ウスゲチョウジタデ?!
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ざらつく葉も撮って見ましたら、白い伏した毛が生えている。
普通のチョウジタデは 手触りがしなやかだもんね。
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区別するポイントは種子だそうで、『ウスゲチョウジタデ』は 種子にはっきりした溝がない/
あと、チョウジタデのように紅葉しない/
そう果が枯れる時コルク質にならない、などなどです。
はっきり解明するために 引き続き種子と葉の観察しようと思っています。

■ウスゲチョウジタデ(薄毛丁字蓼)■
アカバナ科 チョウジタデ属

分布 関東地方以西~沖縄 
水田や湿地に生える1年草
草丈 30~50cm
花期 8~10月
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