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2010-05-27 (Thu)
        ヤブジラミとオヤブジラミの葉・・・
            そっくりですよね。
    葉だけ見せられたら??(゜_、゜;)どよ~ん・・
                        yabu & oyabu

     今道端で見かけるのは圧倒的にヤブジラミ。
セリ科独特の小さな白い花を密に咲かせ まとまって咲いていると綺麗ですよね。 
涼しげなので時々、摘んでガラスの小ビンに入れて飾ったりして楽しんでますが・・
                         yabuzirami1 

     誰が運んだかーーー!!!家の庭にも。
           犯人は???(笑)
         yabuzirami8    

  オヤブジラミとそっくりだから軽くスル~・・します(苦笑)
                         yabuzirami2

ほんのわずか、かすか~にピンクだったりするものもありますが、だいたい花が白い。 
  5枚の花弁のうち 外側に位置するものが一番大きいんだそうです・・
          そう言われて見れば、確かに!
少し風があっても揺れるので何回も写しなおしていて、この花どうして花がまばらなんだろう・・とは思いましたが花弁の大きさが意味をなしていたなんて知らなかった・・・
    yabuzirami3     yabuzirami9   

      yabuzirami5     yabuzirami7

               果実は3mm前後。
            yabuzirami6

           ■ヤブジラミ■セリ科ヤブジラミ属

            分布 本州、四国、九州、沖縄
               道端に生える越年草               
                花期  5~7月   
一方、オヤブジラミは 一足先に花が終わり今見かけるのは果実の姿。
     ちょっと時期をずらせて咲くところが面白い。
     二つが一緒に生えているのも見たことないな・・
           住み分けているのでしょうね。
すべてがそうではないかもしれないけど、、茎の色も多少赤っぽい。
            oyabuzirami1 

              oyabuzirami8  

     花は少しピンクがかっているように見えます。
    4~8個ぐらいまばらに2~3mmの花をつけるようです。
  oyabuzirami2    oyabuzirami3 

                            oyabuzirami7

                (果実)
ひっつき虫の仲間ですが、これにくっ付かれた覚えがないな・・
ヤブジラミと比べると 果柄が長く 長さはそろっていませんね。
         果実はヤブジラミより大きく5~6mm
 oyabuzirami4  oyabuzirami5   


       ■オヤブジラミ■セリ科ヤブジラミ属

         分布 本州、四国、九州、沖縄
       道端や山野に生える越年草
          花期 4~5月

                        

                         
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2010-05-23 (Sun)
    ちょうど 去年の今頃でした・・出会った時の画像です・・ボケボケ(≡≡;)

       標高1200~1300mの山の尾根筋の斜面で。
  honagatatsunamisou1       honagatatsunamisou2 

                (゚◇゚)あ…葉の裏が紫!
      honagatatsunamisou4    honagatatsunamisou5

過去にシソバタツナミソウ と教えていただいた 画像と比べてみました。
当初まだ花が咲いていなく成長途中の段階でしたが、葉の裏が紫色がかったところ上と似ているでしょ・・
シソバはこんなふうに葉の裏が紫なんだとただそれだけをインプットしていた(苦笑) 
  sisobatatsunamisou1   sisobatatsunamisou2   
    
 で、去年はピンボケだったこともあって写しなおしに再度訪れてきました。
シソバであることを確認して頂くつもりでポイント画像をお友達に見てもらったら!!!

          ポイントは ここにあったんですね~。
  茎に下向きの毛が密生するのは ”ホナガタツナミソウ”ですよ・・って。
  まちがえそうになったシソバタツナミソウは茎の毛が上向きなんだそうです。
    上の画像からは残念ながらキャッチできません・・(^。^;; 
タツナミソウの識別はずっと『葉』だと思っていましたが、、茎の毛が大切だったのですね。
                                  honagatatsunamisou3  

      『穂長』・・は こんなところから名前がついたんでしょうね。
         花冠が2.5cmぐらいはあったかな~。
             やけにすらり~とスマート。
               西洋チックな雰囲気。
                                    honagatatsunamisou6 

      honagatatsunamisou8       honagatatsunamisou9

     ■ホナガタツナミソウ(穂長立浪草)■シソ科タツナミソウ属

         分布 福島県以南

    山地のやや湿り気のある林縁に生える多年草

         草丈 5~20cm

          花期  6月





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2010-05-20 (Thu)
                          ”ドロニガナ”
            ”ドロ”は瀞峡の瀞。
和歌山・三重・奈良の3県にまたがる北山川の渓谷を瀞峡と言います。
    1952年に その流域で発見されたことから名前がつきました。
 
    ”ドロは泥”?と聞かれることがほとんど・・苦笑
     もう少し他の名前にしてほしかったなあー。
      花は4月末頃から開花し始めます。
 
             doronigana9 

そんな地域限定ものとも知らず3年前に河原を歩いていて小高い岩に登ってその存在に気がつきました。
時期的に ニガナやハナニガナも岸辺に咲いていたけど・・
点々と岩の隙間に生えていることがとっても不思議でした。       
         doronigana7 

河原の砂利にはなくこの岩の ちょっと窪みのあるほんの隙間に。 
                        doronigana8  

雨も多く、一年のうちで何度か水に浸かってしまうような環境のもとで咲くニガナ。
ネット検索すると 植物園で管理栽培されたものが多数。
  (。・。・?) エッこれがドロニガナ?そんなに弱々しくないぞ・・なんて。
     その逞しさはある意味 ニガナの王様かも(^m^ )
    doronigana1      doronigana2 

    岩の中に根があるのでそうたやすく盗掘されることはない(笑) 
      でも年々減ってきていることを感じます。
                             doronigana3

             花弁は7~11枚ほど。
                             doronigana4  

         一番の特徴は 肉厚で細長の葉。
 
       doronigana6    doronigana5 

                          ■ドロニガナ■キク科ニガナ属

           和歌山県準絶滅危惧
     紀伊半島の限られた川の岩の隙間に生える。
           草丈 20cm前後
           花期 4~6月
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2010-05-18 (Tue)
自生地ではそろそろ花も終わっている頃・・ 
今年は見に行けなくて残念・・
でも以前お友達から送ってもらい種まきした庭のルリハコベが今咲いています。
左のタンポポと比べると花の大きさがわかるでしょうか~
小さ目の花ですが いつみてもこの瑠璃色に心を奪われるものです。
          rurihakobeb1

お気に入りの花は どんな表情をしていても素敵・・幸せ~。
でもやっぱり海をバックに撮りたかった・・(ノ"-; )。
 rurihakobeb2  rurihakobeb3 

来年を約束するかのように、果実も沢山できています。
花後は 花柄がぐ~んと伸びてやがて果実ができてくると下向きになるんですね。
プリッとした まん丸の果実・・中にどれくらいの種子があるんでしょう~。
  rurihakobeb5  rurihakobeb4 

             そ・し・て・・・
おやおや・・・ブルーに加え ”アカバナーーーー!!!”咲きました!
2年目にして咲くこともあるの?・なにはともあれ・大喜びです。
ルリハコベの母種?とも言われている”アカバナルリハコベ”
こちらではなさそうなので、とっても嬉しかった~。
想像では”赤色”を思っていましたが、トロピカルなオレンジ色~
          rurihakober2 

     ひと株から 沢山の花をつけてくれました。
種子を下さったお友達のところでは きっと海の近くで咲いているんでしょうね・・
ルリハコベのブルーも好きですが、こちらも亜熱帯風味で素敵♪
          rurihakober1 
 
花弁の中央も葯の色もルリハコベと同じなのに、アカバナさんは華やかさがあります。
  rurihakober3   rurihakober4

           花弁の縁に待ち針???
ルリハコベを写すと 花弁の縁が羽を痛めた蝶のようにギザギザしているのはどうしてだろう???
        いつも気になっていましたら・・・
種子を下さったお友達が 是非マイクロスコープで見てみて下さいね・・と言われたので、、早速(「δ。) ドレドレ・・
     マイクロ撮影はまだ慣れないのですが・・・
    それでも はっきり正体が見てとれました。
          え~~・・これは 繊毛~!!!
     赤、青ともに かわいいのが並んで立ってます。
          出会って3年目。
大好きなルリハコベにまたひとつ面白い側面を見ることができました。
          rurihakobekaben

        ■ルリハコベ■サクラソウ科ルリハコベ属
           和歌山県 絶滅危惧2類

      分布 伊豆七島・本州(紀伊半島)・四国・九州・沖縄
全国の熱帯・亜熱帯に分布する。
            花期 3~5月

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2010-05-15 (Sat)
               2年前から ずっと追っかけ?していたマンテマ。

やっとこのGW、息子のところへ行く途中の道路沿いでゲット~\(*^o^*)/
       (帰化なのであまり喜こんではいけないのでしょうけど・・)
      とにかく見たくてしょうがなかったの嬉しかったあー。 

行くたび花の時期でしたが 高速おりたすぐなので交通量も多く、運よければ信号待ちの間にパシャ★   
                         sirobanamantema2  

でも今回は 次の信号で左折して車を止め テクテク・・(^m^ )戻りちゃんと見てきました。
      そこまでしないと私の所では見られないんですよ(苦笑) 
道端のマンテマにしゃがんでカメラを向け、信号待ちの車の人の視線を感じながらも(^。^;;
         パシャパシャとやってました(苦笑)
     からからとしたコンクリートの隙間にまで生えています。
          sirobanamantema1 

伊勢自動車道の中央分離帯の植え込みの中には、、もうたーっくさん♪でした。   
                         sirobanamantema3  

それでも 白×うすいピンク色なので 少し遠くからだと目に止まりにくい
         sirobanamantema8  

      全体に腺毛が多いため、手で触るとネバッとします。             
     sirobanamantema5        sirobanamantema4 
 
          花が終わったばかりの果実。 

                            sirobanamantema6   

           下部に今にもこぼれそうな種子が見えます。 

                            sirobanamantema9  

         中をあけてみたらこんな種!
         可愛い花?とは うらはらに ・・・ 
                           sirobanamantema7  

            ■シロバナマンテマ■ナデシコ科マンテマ属

          ヨーロッパ原産の帰化植物
          道端や荒地、沿岸沿いに多い。
            草丈 30cm
            花期  4~5月 
 
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2010-05-11 (Tue)
             まさか、タンポポ?とは思いませんでしたが(苦笑)
 遠くに見つけた時 草丈が高かったのでなんだろう???でした。
    離れたところからでも黄色の花がよく目立ちます。
            場所は造成地の斜面。
              kouzorina1

            花の直径は2.5cm前後。
タンポポやブタナにも似ているけど、よく見ればそこまで花弁が多くないですね。
          柄の先に5~6個の花を咲かせます。
     kouzorina2       kouzorina3 

             キク科は 『ガク』が大切。
    茎に触れてびっくり。そしてこのガクを見てびっくり。
    毛と言うより、トゲと言ったほうがわかりやすそうです。
       こんなに荒々しく感じたキク科は 初めて・・(。・o・) 
     kouzorina7      kouzorina8 

       触ったときの ゴワゴワ感は これだったんですね~。。
         ガクのみならず・・茎や葉までも剛毛。
          上部の葉は 茎を抱いています。
                                kouzorina4 

         茎の下部の葉は互生して細長く 縁はギザギザ。 
            葉の質が とても固い。
      kouzorina5     kouzorina6

             ■コウゾリナ(髭剃菜)■キク科コウゾリナ属

                 分布  日本全土
             山野の草地や高原に生える2年草
                 草丈  30cm~1m
                 花期   5~10月
”顔剃菜” ”『剃刀菜”とも書くようですが固い毛を カミソリの刃にたとえて名前がつけられたようです。
                
| flower | COM(2) | | TB(0) | |
2010-05-08 (Sat)
  休日中に長男夫婦の引越しがあったのでちょっと出かけてきました。
 やはり少し都会?へ行くと 私のところでは見かけないものがあるものですね。
 いつも野山の散策がほとんどの私にとっては それがまたひとつの楽しみでもあります。

 沢山の植え込みがされていて、その一角に手入れされたお花畑があるのですが・・・
雑草は綺麗に草引きされているのに、これだけは守られているの?!といった具合に散水さえされていて(▽o▽)ギョ。
           その上肥料までもらっているじゃない~。
         もしやマンネングサの園芸品?と思いました(笑)
              mekisikomannengusa1

             草丈も大きく30~40cm・ほぼ直立。
我が家の庭にはびこるコモチマンネングサと比べるとめちゃくちゃ健康優良児~(苦笑)
              その名は メキシコマンネングサ♪
    『メキシコ』と名前はありますが原産地不明 なんだそうです・・。
              mekisikomannengusa6

                   若い苗。
              mekisikomannengusa3

    茎の上部 水平にまるで 傘のように広がって花をつけるようです。
  この仲間は黄色が多いけど、その鮮やかさといったら、半端じゃない黄色。
              目をそむけたくなるまばゆさ。
    mekisikomannengusa2      mekisikomannengusa5
 
         この手の花 いつもピントがあいませんね(汗)
                                      mekisikomannengusa7
 
                   茎、葉は緑色。
        長さ1,3mmほどで 幅2~3mmの細い楕円形。
                葉4枚が輪生しています。
              mekisikomannengusa4

         ■メキシコマンネングサ■ベンケイソウ科キリンソウ属

                 分布 関東~九州
                 原産地不明の帰化植物
       日当たりの良い空き地や砂利道、道路沿いなどに見られる多年草。
                   花期 4~6月
| flower | COM(6) | | TB(0) | |