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2010-06-30 (Wed)
   あまりにも そこらじゅうにありすぎてエントリーしていなかったことに気づきました(〃∇〃)

                ”アカメガシワ”
     こちらでは ”盆ガシワ”の名前で知られています。

お盆の3日間 仏壇にお供えするものを この葉をお皿代わりに使います。
       茹でたそう麺であったり白粥だったり・・(流れる~)
私も嫁いだ2~3年はご近所の方に教わる通りやっていましたが、こぼれてしまうので
しなくなりました(笑)
食器がない古い時代にやっていたのでしょう・・
ここだけかな?それとも各地でやっていたのかな??? 
みなさんの所では いかがですか?
    akamegasiwa1    akamegasiwa10 

           新葉が 赤いのでわかりやすいですね。
     表面は星状毛と呼ばれる毛が密に生えています。
                             akamagasiwa13
     葉の基部に アリさんがよく集まる腺点がふたつ。
       縁の葉脈と交わる所ににも 多数。
  akamegasiwa12   akamegasiwa11

      ほとんど樹木の花って目立つのは”雄株”
        雌株よりも数が多いような気がします。 
 
                 (雄花)
                          akamegasiwa2  

            黄色のオシベが 沢山
   akamegasiwa3   akamegasiwa4 

                                                (雌花) 
            圧倒的に雄株よりは少ない・・
今まで見ようともしなかったので雌花がこんな花だったともシラナカッタ・・(苦笑)

   akamegasiwa5   akamegasiwa6

              akamegasiwa7

              経過すると柱頭が3裂・・
           赤く色づいているものもありました。

               子房の表面はトゲ状。
            お盆すぎた頃に見る 黒い実。
           この部分が膨らんでできていくですね。
  akamegasiwa8    akamegasiwa9  

           ■アカメガシワ■トウダイグサ科 アカメガシワ属

              分布 本州・四国・九州
伐採地、荒地、コンクリートの隙間などいたるところに生える落葉低木 
              花期  6~7月
              果期  9~10月       
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| 樹木 | COM(4) | | TB(0) | |
2010-06-27 (Sun)
        草地の腐食した 枕木に、なんか変なカタツムリ発見!・・ 
よく見るカタツムリより あまり高さがないから 潰れてる?と思いました(^w^)   
                     ookemaimai1 

     覗きこんでみると ≡≡≡≡≡ヾ(>▽<ヽ)エッ!?
         毛があるーーーーー!!!
           こんなのあり???

殻の周囲に2mmぐらいの透明感のある毛が生えています。
植物にも”ケ(毛)・・”と名前がつくものあるけどカタツムリにもあるなんて仰天。
 
             まさか ”ケカタツムリ?”
     ネット検索で ”オオケマイマイ”だということがわかりました。                
              殻全体にも毛。
   かといって、触るとゴワゴワしている感じはなく、軟毛。 
     ookemaimai2  ookemaimai5

          直径は これぐらい。
            2,3mmほど。
                     ookemaimai3 
 
  真横から見ると円盤のよう・・上下の膨らみが面白い。
        
                     ookemaimai4

 動かさないでいたら 這う姿も撮れたかもしれないなあと後悔(苦笑)
             触覚??? 

      ookemaimai6   ookemaimai7  

        ■オオケマイマイ■オナジマイマイ科
 
          分布 中部より西、四国
           時期 4~11月        
| 昆虫 | COM(4) | | TB(0) | |
2010-06-26 (Sat)
          林の中で今年もムラサキニガナが咲き始めました。
晴れれば 逆光を試してみたいと思っていてもこの花が咲くのはいつも雨続きの時期。
  やっと晴れてくれたと勇んで出かけたら すでに花が終わっていたり・・
             で・・ 2m以上にもなっていて・・
               微風でさえ、ゆらゆら・・
               ほとんど2m~3m級 
     murasakinigana2   murasakinigana1

     場所が ウオーカーの歩く道沿いとあって・・こんなかわいそうなことも!
蕾が沢山ついてきた頃、茎も伸びるため、歩く手に持つ杖で、まるでガキのような大人がいるんですよね。
     咲くのを楽しみにしているだけに 腹立たしくてしょうがない。
          ・・・全く無神経というか・・・ やめてもらいたい!
      そうゆう人はウオーキングなんかする資格ないと思う。
       現場を目撃したら言えるのですが・・ホント心が痛む。
     murasakinigana3   murasakinigana4

             
             大きいので 近づくと全体像は撮れず・・

               murasakinigana7
                
   撮影が難しいので、何年も何回も通っているうちにいろんなことがわかってきました(苦笑)

                曇りの日も咲かない・・
        帰り道 もう一度・・なんて考えは甘く・・(苦笑)
                ・・・午前中しか咲かない

                 murasakinigana8
                
       そんな ちょっと気難しい花ですが、私も含めてファンの多い花です。
      murasakinigana6   murasakinigana5   

            ■ムラサキニガナ■キク科アキノノゲシ属

               分布 本州・四国・九州
               山の林縁に生える多年草
               草丈 60cm~2m
               花期 6~8月
| flower | COM(4) | | TB(0) | |
2010-06-22 (Tue)
           雨続きの毎日で 花散策は ままならず・・・
            昆虫にカメラを向けて楽しんでいます~

           空き地のアジサイに来ていたコガネムシ。

コガネムシの仲間なんだろうなあ~という程度しかわからずネットで調べて
           なんとか名前に たどり着きました(笑)

    『花』も”科・属”さえ見極められれば名前に近づけるのですが、
                 昆虫は”?目?科”、
                分類に戸惑います(汗・・)
              semadarakogane1
 
   まんまる~い目と 3本のアンテナが特徴の”セマダラコガネ”
             この触覚が大きいのが♂(オス)
    ((・_・?)これが大きいかどうかってメスがいないからわからない(^m^ ))
       でも 多分 オス・・(間違ってたらゴメンナサイ)
                  体は1cmほど。
              semadarakogane2
 
         羽根の模様から名前がきているそうです。
模様の出方もいろいろで、真っ黒のものもあり、変異が多いといいます。 
       植物を観察するときとは違い 動きがあって面白い・・
       こんなに小さくても生きてるんだって実感~。
  雨粒が後ろ足に落ちた瞬間、手で払いのけたりするんですね・・
              semadarakogane3
 
         こちらも おなじ”セマダラコガネ”?のようです。
              やや緑っぽい黒色。
           マダラ模様も少し違ってますね。
    アンテナに少し触れて見ると すばやい速さで 隠してしまいます。
     semadarakogane4  semadarakogane5

        ■セマダラコガネ■コガネムシ科スジコガネ亜科

             分布  日本全土
            体長  8mm~1,5cm
| 昆虫 | COM(4) | | TB(0) | |
2010-06-14 (Mon)
 何度か過去にエントリーしていたので今年のぶんは 保存ファイルに封印していた(苦笑) 

         今年はいつもより早く出始めました。
葉緑素を持たないで腐植土から養分を吸い取っていて、この綺麗さ。
               まるでロウ細工。  

               (4月初旬)
       ginryousou1      ginryousou2  
 
   先月は雨が多かったことも手伝ってか、至る所で見かけました。

                                          ( 5月末ごろ)

                                       ginryousou3 
 
             ”メダマオヤジ”ってこのこと?!
                こんなに飛び出してる~
                                      ginryousou4

 初めて出会った頃は 怖くて中をよくみれなかった・・花の内部。
                   (目玉 アップ )
               ginryousou5
 
    ・・・・・とここまでで今年は終わり・・と思っていた矢先・・・
             まさかこんな姿で出くわすとは~~
               どっひゃ~~~!!!!

わお~っ! という私の叫びに 相手も驚いたのでしょうか・・(ブレてる)笑
               ginryousou6

   これこそ別名『マルミノギンリョウソウ』と呼ばれる姿だったのですね。
    中央の丸い膨らみは 何かにそっくりミ^・x・^)b⌒ナイショッ☆
             このあとどうなっていくのかしら・・
                  興味深いものです。
                ginryousou7

       ■ギンリョウソウ(銀竜草)■イチヤクソウ科ギンリョウソウ属

            別名 ユウレイタケ・マルミノギンリョウソウ

                    分布  日本全土
              腐植土の多い暗い林床に生える腐生植物
                    丈   5~20cm
                    花期  4~7月
 
| 腐生植物 | COM(8) | | TB(0) | |
2010-06-13 (Sun)
                 近くの神社の半日陰斜面。
        通りすがりに 風にゆれて葉の下に チラッと花が・・・
        そうでもなければ 見ないふりしていたかも・・です。
     ganpi2    ganpi8  
   
       あたりを見回すと上の方にも沢山ありました。
       高さ20~30cmでも 花をつけています。
     何度も訪れるのに 今まで知らなかった~~(llllll・o・llllll)

     このほうが全体像としては わかりやすいですね。
ガンピって1mぐらいはあるそうなのに ここのはせいぜい大きくて50~60cm。 
まさか小さいから・・(--*)コガンピでもないよね?と疑ってみたけど、生える環境も姿も違うので。
                        ganpi1 
         淡黄色の花が数個ずつついている。
  ジンチョウゲ科なのに、花そのものには香りは感じられなかった・・
       キガンピとよく似たガク筒の長い花で 先は4裂。
              毛もびっしり。
      ganpi6    ganpi7 
            
           Point→ 葉が 互生
      (過去エントリーのキガンピは葉が 対生)
                       ganpi3
 
           葉の両面とも毛が多い。 
          触ると ふわふわした感触。
 樹皮は濃褐色で光沢あり・・らしいのですが・・これはまだ若いのかも。
     ganpi4    ganpi5 

          こちら 3年前の過去ファイル。
          渓流沿いでの『キガンピ』 。
          kigannpi t1
 
葉のつき方にちがいはありますが、ガンピ・キガンピはともに和紙の原料とされてきただけあって、
このように樹皮が千切れずスーッとむけました。(画像は常日頃お世話になる先生)
        とってもいい香りがしたこと今になって思い出しました(^m^ ) 
          kiganpi t2

          ■ガンピ■ジンチョウゲ科ガンピ属

              (別名 カミノキ) 

          分布 静岡県以西、四国、九州(佐賀県)
          樹高 1~2mの落葉低木

             
| 樹木 | COM(2) | | TB(0) | |
2010-06-10 (Thu)
  最近 道路沿いや道端のススキが生えるような草地にみかけるようになりました。
         みなさんの所では いかかですか?
  
10年前ドライフラワーにかぶれていた時期はぜんぜん見かけることなかったのに~。
実の形がおもしろかったので、種を取り寄せ 庭の芝生近くにまいたところ、年々増え続け、
みんなに”カメムシみたい””気持ち悪い~”って言われ、1本残さず処分(^w^)
 
       そんな思い出のあるものが増え続けている・・・
           とっても複雑な気持ちがする。
そのうち町じゅう、コバンがザックザク♪なんてことになるのかしら・・笑
   kobansou1     kobansou2  

  ほとんど茶色くなりつつありますが、まだ緑色した実もあって・・
     この時期がいちば~んカメムシっぽいかも。

      花は どこについていたんでしょうね???
   育てた事がありながら ちっとも気がつかなかったな~(汗)
  kobansou8  kobansou7  
 
 同属のヒメコバンソウよりはるかに大きいので割と見つけやすいイネ科です。
              小穂は2cmほど。
        風に揺れる音も はっきり聞こえます~♪
                                kobansou4 

         パフパフ・・ 美味しそうな小麦色!!!
                               kobansou3  

       こんなところに、毛が生えているんですね・・
      種子はどこに隠れているんでしょう????

コバンソウのことは誰よりも早く知っていたつもりなのにo(`⌒´*)o
         しくみを 何もわかっていなかったヾ(ー。ー; )
           来年、しっかり観察しよう~と。・・
                              kobansou5 

                             ヒメコバンソウと比較
                              kobansou6

      ■コバンソウ(小判草)■イネ科コバンソウ属
            別名  タワラムギ(俵麦)


             ヨーロッパ原産帰化植物
            明治時代に園芸品として渡来
      海岸近くの草地や草原などに生える一年草
             草丈 30~60cm 
.             花期  5月~7月
| flower | COM(4) | | TB(0) | |
2010-06-08 (Tue)
  道端や荒れ地、我が家の庭にも毎年お決まりのように生えています。
friendブログでも皆さんエントリーされていて 未だエントリーしていなかったことに気がつきました(*^-^*)>
                 ”ヒメコバンソウ”
   コバンソウを小さくした様子から名前がついたそうです~
              ( コバンソウは後日・・)

    子供のころから馴染みがある方も多い事でしょう。
        庭に生えていてもちっとも気にならない(^w^)
         両手いっぱい摘んで 耳元でリンリン~♪
       今は カ・サ・カ・サ・・・("⌒∇⌒")お肌と一緒?
  himekobansou1    himekobansou2

           4mmの小穂は 逆さのオニギリ型。。。
        上は緑色でしたが こちらはちょっと薄紫色。
          別の場所で 黄がかったのもありました。
  単に色が違うだけかな???(へ ̄|||| )ウ~ わかりません~。

  himekobansou3    himekobansou4

        ■ヒメコバンソウ(姫小判草)■イネ科コバンソウ属
          (別名)スズガヤ)

            ヨーロッパ原産帰化植物
             草丈 10~60cm
              花期 5~6月                         

         自宅近くのヒメコバンソウもそろそろ終盤 。
         霞がかった姿が綺麗だったのでパシャ★
        ポツポツ生えているのは同じイネ科の”ヒエガエリ”
 
余談ですが~ヒエガエリを検索すると『日帰りではありませんか?』って出ます~(((爆爆)))
 
            ヒメコバンソウ &  ヒエガエリ
            hiegaeri3

         目的がヒメコバンソウだったのに~~
 いつのまにやら ヒエガエリの色に目を奪われてしまった・・・ヾ(・・;)ノ
      私の画像では美しさは到底 伝え切れません・・
       来年は もう少しちゃんと撮ってみたいな♪
   穂のエンジ色とピンクの配色が日当たり良好の草地で眩しかった。
  hiegaeri2    hiegaeri1
            ■ヒエガエリ■イネ科ヒエガエリ属

              分布 本州、四国、九州、沖縄
         道端や田畑の周辺など 明るい草地に生える
                草丈 30~60cm
| flower | COM(4) | | TB(0) | |
2010-06-07 (Mon)
        海岸近くでイヨカズラが咲く季節になりました。
 2年前は 実家の田んぼのあぜ道で・・去年は標高400mほどの山地で見たり・・
     海辺の植物だと思われがちですが、そうでもなさそう。
  つる性でも回りにものに 絡み付かないところがいいですね。
    iyokazura1    iyokazura2

淡いクリーム色で星型の花は どれだけ咲いてもうるさく感じられず、好感がもてる・・
                 大好きな花です。
    iyokazura3    iyokazura4

そんな普通のイヨカズラが群れて咲く中に 今年も色の違うものが咲きました。
          3年前ここで見てからずっとこの色。
当初はイヨカズラ(クロバナ)でしたが 去年から『クロバナイヨカズラ』として図鑑に掲載されるようになったそうです。
”探せばあるものだよ・・”といつもお世話になる先生は仰いますが・・(・∩・)そうそうあるものではないんですよ~(苦笑)
    絶えてはいかないけれど、増えることもせず・・って感じ。

    kurobanaiyokazura1   kurobanaiyokazura2
 
              これは 少しうすめの紫。
     イヨカズラよりは 花の数が少ないのですっきりして見える
             kurobanaiyokazura6
花柄に毛があることも、葉が対生であることもすべてイヨカズラと同じ(*^ー^)人(^ー^*)
      kurobanaiyokazura3   kurobanaiyokazura4

                  一番濃い目の花
      kurobanaiyokazura5   kurobanaiyokazura7

          ■クロバナイヨカズラ■ガガイモ科カモメヅル属

              分布 本州、四国、九州
            海岸付近の草地に見られる多年草
                草丈60~80cm
                 花期 5~7月
| つる性 | COM(2) | | TB(0) | |
2010-06-04 (Fri)
5月に 雨がよく降ったためか、今年のウスギムヨウランは 数え切れないほど沢山。
         2年前に比べると信じられない数です。

         日陰のふかふか落ち葉の中にも、竹林にも・・
    花付きの良いものは 1株から10本も茎が出てちょっとびっくり。
          汚い画像ですみません~m(_ _)m
 
   腐生植物は 葉緑素を持たないのでほとんど落ち葉色(笑)
             高さ15~20cmほど。
  usugimuyouran1   usugimuyouran2 

               ギンリョウソウとツーショット
             usugimuyouran3

     開花途中のもあれば すでに種子がはじけたのもあります。
             usugimuyouran4

                 これは 咲き始め。
             usugimuyouran5
 
今年は 沢山見れて嬉しいけど、パッと開花したのって少ないですね・・・
         昆虫が花弁をかじってしまうのでしょうか???
               それとも受粉????
      虫の名前 わかる方いらっしゃいましたらよろしく。
   usugimuyouran7    usugimuyouran6

       もう一度 出直し 完全な花の姿をキャッチ ε-(´▽`) ホッ~♪
             usugimuyouran8

         ■ウスギムヨウラン■ラン科ムヨウラン属 

             和歌山県 絶滅危惧1A類

        常緑樹林内や竹林などに生える腐生植物
              草丈 15~30cm
       分布 本州(静岡県)~九州、沖縄本島北部
                 花期 5~6月

| 腐生植物 | COM(2) | | TB(0) | |
2010-06-02 (Wed)
      毎年 河原のあちこちに沢山見かけるオオルリソウ。
    この咲き始めの まだ草姿が乱れない時が好き。
  よく似ていると言われる”オニルリソウ” には未だ出会えずにいます。
                       oorurisou1

茎の毛が開出していればオニルリソウなんだそうですが~
これは伏した毛とでもいいましょうか・・毛は生えているものの目立ちません。 
                              葉は すこーし茎を抱き加減。
       結構大きな葉で、20cmぐらいはあります。
          葉脈は深く裏側にへこんでいる。 
     oorurisou2    oorurisou9  
 
ルリ色の花は 同じ仲間のハナイバナやキュウリグサを拡大して見ているようですね。
         4~5mmあるので撮影には有難い・・
      oorurisou9   oorurisou3
 
       咲きはじめのころは茎が カールしてくるん♪

             oorurisou4 
  
 だんだん成長するに従って・・・茎がタコ足配線みたいに伸びて・・
            乱れていくんですね~。 
         1本の茎が 2叉に枝分かれ・・このあと・・
                                oorurisou8
 
                こんな感じ。
            oorurisou5

      早いもので 種子になっているものもありました。
             楕円形の果実が4個ずつ。
        鉤状の刺は 立派なくっつき虫ですね~。かなり強力!!
 oorurisou6   oorurisou7

        ■オオルリソウ■ムラサキ科オオルリソウ属

            分布 本州~沖縄
          山地の林縁に生える2年草
            草丈 60~90cm
| flower | COM(2) | | TB(0) | |