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2010-07-29 (Thu)
サツマニシキやビロードハマキに出会って以来、すっかり『蛾』の魅力にはまってしまいました。
自慢じゃありませんが・・子供のころから今に至るまで 回りで知らない人はいないほど私は蝶が苦手。
野の花散策を続けてきて それでもだいぶましにはなったものの、アゲハなんか飛んでくると、ギャアギャア騒いで逃げまくり..・ヾ(。><)シ  言い用のない恐怖感(汗・・)
 
       でも私の中で 蝶と蛾は別個かも。  

      そんな私が 最近出会った綺麗な”蛾”

  谷沿いのシダに何か隠れたな・・・・と思い下からそーっと覗くと・・
        見かけない蛾・・・胸がドキドキ。
 逃げないで逃げないで・・と一心に唱えながら・・息を止め静かに近づきます。
            mitsusiromonnomeiga1

               透かし柄!!!!
            mitsusiromonnomeiga2

    そーっとシダの葉を片手で裏返してパシャ*'☆.:*:'☆':*:
        大きくみえるかもしれませんが、3cm弱・・
             mitsusiromonnomeiga3
  ネットでヒットが少ないので、あまり多くないのかな???
      白と黒。 ステンドグラスみたいで素敵♪
 
      ■ミツシロモンノメイガ■ツトガ科ノメイガ亜科 

   分布 伊豆半島以西の本州, 四国南部, 九州南部,種子島, 屋久島,沖縄
           大きさ 3cm

         薄暗い場所で見た時、枯れ葉かなにかだと思いましたよ~。
          こんなおもしろい模様の蛾もあるんですね。
          2つ色が微妙に違いますが変異が多いそう。
       sesuzinamisyaku1   sesuzinamisyaku2

           ■セスジナミシャク■シャクガ科ナミシャク亜科
 
              分布  本州,四国,九州,対馬,屋久島
              平地~山地まで広く生息する蛾
              大きさ 2,5cm前後
 
;          アオシャクの仲間らしいけど、ぜんぜん緑色していない・・
   脱色型と書いたサイトもありましたが白色でレースのような地模様が涼し気。
                
                himeusuaosyaku

             ■ヒメウスアオシャク■シャクガ科アオシャク亜科

                    分布 日本全土
                   大きさ 1,7~2,2mm
| 昆虫 | COM(4) | | TB(0) | |
2010-07-23 (Fri)
       海沿いに多い『ホルトノキ』
去年 ヤマモモの木を探した時にぱっとみよく似ているので間違えそうになったこともしばしば・・(汗)
    でもヤマモモよりさらに大きくなるようです・・
          これは7~8mほど。
       horutonoki1

嬉しいことにホルトノキって下のほうまで花が咲く・・(⌒~⌒)ホッ・・
それでもよく見なければ、気がつかずにいること多いかも。
            小さな花・・ 
何年もこの木の下を通っていたのに花には気がつきませんでした。
      暦の上で今日23日は”大暑”
この時期は暑さも本番で 上を見上げて歩く・・なんてことまずないですし(苦笑)
      
       horutonoki2  

ホルトノキの一番の特徴は、どの木も数枚 赤く紅葉した葉をつけていることなんだそう。
なるほど 似ているヤマモモの木はそうではなかった・・苦笑 
それでも枝先に葉が集中しているところなんてヤマモモそっくりなんですよね。
                  horutonoki3
      
            (樹皮)
 淡灰色で滑らか・・ところどころ不規則に裂けている。
 太い木だと直径1m級のものもあると聞いています。
       horutonoki9

前年度の葉腋に4~8cmの総状花序を出し かたよりがちにとっても面白い小さな白い花が咲くんですね。
      花弁の先が細~く糸状ニ切れ込んでいる・・・、 
    花弁5枚には どう見てもみえませんよね~。

 horutonoki4  horutonoki5 

                ”両性花”
                  horutonoki6

  horutonoki11     horutonoki10  


           ~去年12月撮影の果実~

冬に この実を見つけていなかったからいまだ花を知らずにいたでしょう(^w^)

この果実を見て平賀源内さんがポルトガルに多いオリーブ?と間違えてポルトガルノキと呼び、”ポルト”が”ホルト”になってホルトノキの名前の由来になったという説もあるようです。
     確かにオリーブにそっくりでした♪
       2cm前後の楕円系。
  最初は緑色で だんだんと黒く熟すようです。
それにしてもあれほど沢山の花を咲かせていても果実は数えるほど・・
   horutonoki7  horutonoki8 

                  ■ホルトノキ■ホルトノキ科ホルトノキ属
              (別名 モガシ)

        分布 千葉県以西の本州・四国・九州
         暖地の海岸近くに生える常緑の高木
            樹高 10~15m
            花期 7~8月
            果実 11~12月  
  
| 樹木 | COM(2) | | TB(0) | |
2010-07-15 (Thu)
     サツマニシキ みつけた~~ 〃⌒ー⌒〃 ウレシイ~☆・:.;*

2年前 薄暗い林の中で一度見たっきり・・そのときも撮影したものの、ここでエントリーさせるまでの画像に至らず、、
とりあえず、名前を平家蟹さんに教えていただいていたのですぐわかりました。

       こんなきれいなものが『蛾』とは・・オドロキ。
頭から『蝶類』だと思い込んでいたから名前にたどり着けなかったのも当然。
 
            満開のマサキの花に来ていました。
            蛾でありながら 昼派なんですね。
            satsumanisiki1

          葉と葉の間にいても結構目立つ存在。
          翅、頭胸腹部、触角にいたるまで錦色。
なんでも 日本で一番美しい南方系の蛾といわれているようです。

  satsumanisiki2   satsumanisiki3 
 
            キンカンの花の蜜を吸いに・・
            satsumanisiki4 

              今度は 桃の葉に・・
   飛ぶ時の姿が撮れないものかとしばらく待機しましたが・・
            satsumanisiki5 

           (゚◇゚)あ…・・ほんのまばたきの瞬間。
        見失ってしまいました・・残念@(ノェ・、)@ ・・・
            satsumanisiki6 

                     ■サツマニシキ■マダラガ科ホタルガ亜科

        分布 伊豆南部、伊勢、紀伊半島以南~沖縄
             ヤマモガシのある森林や林縁
                開長 7~8cm
               活動期 8~10月  

            そして同じマサキの花で発見~。
               こちらも 昼派の”蛾”

    これは蝶というより 海の中にある貝っぽくないですかあ~??
            biroudohamaki1
 
         どっちが前???(( ∂。∂;)(;∂。∂)アタフタ ・・
もう少し近くで見たかったのですがあいにく木の一番上にいたのでこれ以上は無理。
              そのうち 叉いつか・・。
            biroudohamaki2
    翅の白色領域が多いのがメスで、オスは黒色領域が多いとか・・
             これはメスかしら???

         ■ビロードハマキ■ハマキガ科ハマキガ亜科

          分布 本州,四国,九州,対馬,屋久島
              (特に近畿地方に多い)
               林内に見られる。
              開長 3,5~5cm 
              活動期 6月・9月           
| 昆虫 | COM(6) | | TB(0) | |
2010-07-14 (Wed)
                    梅雨明けが待ち遠しいこのごろ・・
       こちら一日おきに雨が降っています・・
  とはいえ、降らない日もじめじめしてスッキリしないお天気。
こんな青空が見えていても いきなり土砂降りになるから気が気じゃありません。

         道端に咲いている”オニユリ”
自然に自生していると思っていたけれど、もともとは園芸の逸脱説もあるそうで・・
          どっちなんでしょうね。
  
          oniyuri1

         こちらでは 海側にはオニユリ。
少し山手には コオニユリ・・といった具合に住み分けているみたい。

子供のころの”夏”を思い出させる 色ですが、なぜかしら怖かった・・(^m^ )
 母が ムカデを呼ぶユリよ・・なんていったからか????
 蝶苦手な私だったので模様がいやだったのかもしれない・・笑
       近づいてみることさえできなかった花。
          oniyuri3
 
             葉の脇のムカゴ
         oniyuri4

           オシベには沢山の花粉。
  ときどきアゲハチョウが来るので(((‥ )( ‥)))ひやひや・・
  oniyuri5   oniyuri6

                   柱頭
           oniyuri8

           oniyuri7

          花被片に ブツブツ・・突起がある。
           oniyuri9

            ■オニユリ■ユリ科ユリ属

              分布 日本全土
            人里近くに生える多年草
              草丈 1m前後
              花期 7~8月            

| flower | COM(0) | | TB(0) | |
2010-07-05 (Mon)
            最近よく出会う”カミキリムシ”・・
               今が活動期?!
 メジャーなものからマイナーなものまでカミキリムシも調べると結構多い・・(汗)
        かまれそうで、触れませんが(苦笑)
昆虫の中では結構好きなほう。 かっこいいと思いません?!

ホウロクイチゴの大きな葉に居たので赤いBODYはすぐ目に止まります”ヘリグロベニカミキリ”
          前羽根の後ろに黒い点々があるのが特徴。
            似ているベニカミキリは点々がない。

                                (ヘリグロベニカミキリ)
             herigurobenikamikiri

       ■ヘリグロベニカミキリ■カミキリムシ科フトカミキリ亜科

                分布 日本全土
             林縁の樹木や倒木などに集まる
                体長 13~19mm
                時期  5~7月



     とーっても鮮やかな赤い羽根に黒い点々は”ホシベニカミキリ”。
              この時は 土砂降り・・
滑り落ちそうになってはよじ登り、、草むらのセイタカアワダチソウにしがみついていました。

               (ホシベニカミキリ)
             hosibenikamikiri4
 
       梅雨の晴れ間   別の場所で頭にブーン!!!
     去年蜂に頭を刺されたこともあってビビッた・・・・ 
何かが髪の毛の間をごそごそ動いてるのがわかる・・焦りまくり(大汗・・)
蜂かも知れない・・不安はあったけど、耐えられず手で払いのけると・・・
             ふたたび ホシベニさん★            
             hosibenikamikiri1  

   葉の上に落とされたのであちらもしばらくおとなしくしていました。。
            
         そのあと 再びブーン!!凄い 音
  カミキリムシが飛び立つ時の音 初めて聞きました~
     なんとか羽根を広げる様子\●(^。\)キャッチ!
  あの音なら さぞ遠くまで飛ぶのだろうな・・・と予測したけど、    
  hosibenikamikiri2    hosibenikamikiri3 
 
   \(。∂o∂)/ バァ~っ・・すぐ下の葉に移動しただけ・・(-^〇^-)
         これだけ接近しても ぜんぜん平気みたい♪
          驚かせてごめん~みたいな~(*^o^*) 
             いたずら害虫のご挨拶♪   
 梅雨はまだ明けませんが・・ 『みなさん 暑中お見舞い申し上げます』
              hosibenikamikiri5

        ■ホシベニカミキリ■カミキリムシ科フトカミキリ亜科

          分布  本州、四国、九州、対馬、屋久島
              山林内や林縁などに多い
                体長 18~26mm
                 時期 5~8月
 

         そして黒地に白い点々模様の”ゴマダラカミキリ。
                クズの蔓にいました。

                 (ゴマダラカミキリ)

              gomadarakamikiri1

樹木の葉や樹皮、樹液までも食べてしまうという果樹園荒らしの代表格なんだそうです(^m^ )
     gomadarakamikiri3   gomadarakamikiri2 

          ■ゴマダラカミキリ■カミキリムシ科フトカミキリ亜科

               分布 日本全土
               体長 25~35mm
         林縁、草むら、都会の住宅地周辺などに見られる。
                時期 6~8月
| 昆虫 | COM(0) | | TB(0) | |