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2010-12-29 (Wed)
今年も あと2日となりました。

ブログは ひとまずこれでエントリー収めにしようと思います。

今年も いろんなことがありました。
こうしてブログを続けていることで、皆様から多くの事を学ばせていただき
感謝感謝の一年でした。
本当にありがとうございます。

叉来年も 変わりない皆様との交流の中で楽しい語らいができればと思っています。
来年も変わりなく”野の花ひとりごと”をよろしくお願いいたします。
皆様 どうぞ良いお年を・・
senryou

各地 大雪に視まわれているところもあろうというのに、こちら年末とは思えない暖かさ。
雨が降ったあとは さらに暖かい。
 
そこへ来て 高台の畑のそばに なんと”レンゲソウ”です~。
年明けて少しすると見かけるようになるけど12月に見たのははじめて・・
rengesou1 

この場所だけだったけど、いじけて咲くでもなくごく普通("⌒∇⌒")
rengesou2

松林の中では センニンソウが咲いていた・・・・
毎年場所によって 夏咲くタイプと 2月頃咲くタイプがあるので
これは冬組さんかも。
senninsou 

これだけ暖冬だと実が色づきません・・
今年の ノブドウ・・
綺麗に色づくのを待っていましたが・・(苦笑)10月から このまま(^w^)
nobudou1 

林縁でも・・
nobudou2 

ほとんど白・・白・・白・・
 
nobudou3 

ほんの少し色づく程度・・
nobudou4 

さまざまな色を見せてくれるノブドウ・・・今年はなんだか物足りなさを感じます。
nobudou5

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2010-12-24 (Fri)

★※>Merry*Christmas<※★

kamiyatsude1 

一年はなんて早いのでしょう・・今年の冬は暖かくクリスマスだ・・お正月だ・・って言っても
なんかピンときません(笑)
昨日も半袖シャツの人を何人も見かけました。

めっきり花も少なくなって(゚◇゚)あ…
遠~く、高~い所に”カミヤツデ”の白い花。 

右手で幹の部分を引っ張りおろし、左手で花のついた枝を引っ張って・・
誰がシャッター押すの?と・・3年前の私("⌒∇⌒")
カミヤツデが咲き始めるとそんなことを 昨日のことのように思い出す・・
でも今年こそ ちゃんと写したいと気合い入れて近づいてきました(苦笑)
kamiyatsude2 

花 ひとつだけでいいから写したい・・の一心。
カメラの中では すぐそこなのに(lll_□_ ;lll)
やはり たか~~~い。
kamiyatsude7 

花は真っ盛り・・ぼんぼりがいくつも上の方で咲いてます。
kamiyatsude3 

下部分はまだ蕾・・
kamiyatsude6 

いろいろ頭を悩ませ、、手の届きそうな幹を片手で斜めに倒し
そこに足をかけ 大胆にも またがって…(*´∇`*)
(カミヤツデの幹は意外に柔らかいことがわかりました。)
それで、おサルさんすべりのようにするする・・(*^~^*)
花のところまで近づきました。
でも、斜面とあって足元が浮いた浮いたの状態は気持ち悪かった・・
こんなところ ダレか見ていなかっただろうか???・・苦笑(もうオソイ)
”するする”したためにジーンズの股部分にカミヤツデの毛がいっぱいついてしまったり
(*ノ-;*)
kamiyatsude5 

でもやっと見れました!!!
ゆらゆらするので 結構ブレてます・・でも綺麗~。
(写真じゃなく 花が!)
kamiyatsude8 

ヤツデの花にも似ているけれどこっちのほうが勝ってる気がします。
遠くからでもすぐ目につくカミヤツデですが、こんなに綺麗な花だと知っている人は
 少ないかも。
kamiyatsude9 

蜜の部分がキラキラ・・
これに集まる昆虫たちもいっぱいでしたが、とてもじゃないけどそこまで追っかける余裕は
なかったです(苦笑)。
ひとりよがりの妙な達成感に ちょこっと満足のメリークリスマス(;^□^)
kamiyatsude10

■カミヤツデ(紙八手)■ウコギ科カミヤツデ属 
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2010-12-21 (Tue)
             過去”ミミズバイの花”→こちら 
 
             この木も、こちらにはよく見る木。
  小さな苗木から 見上げるばかりの大木まであるけど手頃なサイズで。
mimizubai1
 
            葉は幅2cmほどで細長いから わかりやすい。
mimizubai2 

              一年中 濃いグリーンで光沢があります。
mimizubai3 

       混み合った葉と葉の間に 果実が目立つようになりました。
       あのブラシのような花からは想像つかぬこの形ヾ(*^◎^*)ノ
       去年も出会っていたけれど、なんか撮る気しなくて(苦笑)
       (でも今はネタ不足・・ そんなこと言ってる場合じゃない・・)
mimizubai4 
      
      丸くもなく、かといって楕円系でもなく・・へんてこりん(苦笑)
”ミミズバイの名の由来”は このいびつな形がミミズの頭に似ている事だそうですよ。
 ミミズの頭ってこんなだったかしら???(よく観察したことないな・・)(´・д・`)ゞ

         私流に 表現すれば、『ラ・フランス型』ヾ(≧∇≦)ノ"
mimizubai5 

      去年の夏に 開花したものたちが 今 沢山の果実に変身~
  果柄がなく 枝からすぐのとこにあっち向きこっち向きと・・実がつくんですね。
mimizubai6 

           少しずつ 黒く熟しつつあります。
mimizubai8 

mimizubai9

                 ■ミミズバイ■ハイノキ科ハイノキ属
                     別名(ミミズノマクラ)
 
            分布 本州(関東地方南部以西・四国・九州・沖縄
             低山~海岸沿いの照葉樹林に生える常緑高木
                    樹高 10~15m
                    花期 7~8月
                   果期 翌年の秋~冬 

| 樹木 | COM(4) | | TB(0) | |
2010-12-18 (Sat)
   先日までの”春”の暖かさは どこへやら!いきなり寒波(((p(>◇<)q)))
        とまどいながら 半袖から長袖に・・上着を羽織り、手袋はめる・・
   急な寒さはキツイけど、夏の暑さに比べれば寒いのは割と平気( *´∀`)ノ 
    こちら 寒いといっても、積雪などまずないのでまだまだ暖かいほうです。

             さて、この時期になると”柚子”
       とにかく”柚子”と名のつくものは全て好き(笑)
             
  今年も去年同様 高知県の公文農園様に『わけあり柚子』を注文しました( *´∀`)ノ
わけあり・・とは言え本当に立派な柚子で自宅用ならば上等すぎるほどの品。
今年は裏作で/限定販売との情報を見て 無理かな・・と思案しながら問い合わせすると、早速こころよく届けて
下さってε-(´▽`) ホッ。
いつもながらに 太陽の恵みをいっぱい受けて育てられたと見てとれる元気な柚子たち。
大きいの小さいの・・気にならない程度のキズ・・箱をあけるのが楽しい(^m^ )
            むしろ、その個々の表情にほっこりさせられる。
yuzu1 

   大きいもので直径9~10cmもあるけど、中身はだいじょうぶ?!の心配は一切御無用(*⌒―⌒*)
      この通り どれをとっても しっかり果肉が詰まってジューシー。
      二つに切った瞬間 ワーッ・・立派や~と声がでます(笑)
yuzu2 

去年は 全部”ゆず茶”にしましたが、今年はこの5kgを、余すことなくいろいろ楽しんでみようと
                 まず ”ジャム”に。
     甘すぎるのは苦手、少しゆるゆるが好きなのであっさり炊きあげました。
               コトコト1時間少しで出来上がり。
yuzuzyamu 

      そして柚子に同包されていた公文農園さんレシピより『ゆずポン酢』
              美味しそうだったので早速実践 ̄∀ ̄*

              おろしタマネギ----50グラム
              ゆず絞り汁-----100~150cc
              柚子皮------適宜
              しょうゆ-------150cc
              酢------80cc
              みりん----80cc
              
        これらをブレンドして柚子の皮をすりおろして出来あがり!
        作ってすぐよりも、2~3日置いたほうがまろやか。
               (その時は 要冷蔵)

              アツアツの湯豆腐にばっちりあいました。
yuzuponzu1 

            そして焼きギョウザにもかけて(llllll´▽)ノ
           新鮮な柚子果汁が生きて リッチな味わい! 
yuzuponzu2 

               そして ”柚子ダイコン”
    大根1本を薄くスライス・・チャックシール付きのビニール袋を使えば簡単。
          すべてを 全部袋にポイポイ(笑)
 
       柚子は絞ったあと、皮を細く切っていれます。
        あとは、シャカシャカよく振ってそのまま冷蔵庫へ。 

                大根・・・1本
                砂糖・・・120~200g(我が家は120g)
                塩・・・40g
                酢・・・45cc
                柚子・・・1個
                タカノツメ
yuzudaikon2 

      4時間ほどで食べられますが、半日おいたほうが 馴染んで美味しいです。
            ご飯のおともに・・というより おやつ代わりについついv^^
yuzudaikon1 

          いろいろ作るうちに出た切れ端は 流しのネットに詰めて
                        ”柚子湯”
yuzuburo 

             そして 取り出した柚子の種。
       去年 お友達から伝授した”柚子ローション”(笑)
               これも 至って簡単。
アルコールぜんぜんダメな私ですが、この時ばかりは颯爽と焼酎を買いに,,,,,,,,,,θヘ(* - -)ノ

             25度ぐらいのものが良いそうですよ。
     小さな焼酎の容器に1/3ほどの種を入れて 焼酎を注ぐだけ。
         今年は グリセリンも少し加えてみました。
        3週間ほど 放置で使えます。(保存は冷蔵庫で)
種の ヌルッ!の製油成分が焼酎に溶け出して、老若男女問わず 冬のお肌の乾燥にうってつけ。

一年間 洗顔のあとに化粧水として愛用してきましたが顔がツルツルしてきます。
高価なものはいくらでも出回っているけれど、添加物なし・・安心、安全に使えて安上がり。
                  
yuzurothion
 
    もうすぐ冬至ですがひと足早く 柚子を存分満喫している我が家です。
             みなさんも、是非 試してみてね。
| その他 | COM(2) | | TB(0) | |
2010-12-12 (Sun)
                     2年前に 1時間ほど離れたところまで探しに行った”アキザキヤツシロラン”
        ところが 今年は 我がフィールドに、こんなに沢山・・・。
この周辺の竹林でハルザキを見たのですがまさかアキザキが出るとは思いませんでした。 
1平方メートルに数え切れないぐらい、足の踏み場もないぐらい、いっぱい。
      花の時は笹の葉の下敷きになっているので、気づかなかった~ (_"_;)。。。

   akizakiyatsusiroran1  

            過去に見た時より、花付きのいいこと!!!
        一株に10~13本もの花がついているものがほとんど。 
     なおさらながら 早く気づけなかったことが((“o( _ _ )o”))クヤシイーーー!!!。
  akizakiyatsusiroran2  

 恐ろしいほど多かった・・まさか本当にこれ”アキザキ”でいいのかなあ?ってもう一度チェック
            してみたのですが、まちがいないようです(笑)
  akizakiyatsusiroran14 

                今年 違う場所で 10月半ば撮影。
       もう少し 早ければ良かったのですが、これも花が終わって閉じかけ・・
  akizakiyatsusiroran4  

         これ以上咲くのかと思ってあくる日見たら しぼみかけてるし・・
  akizakiyatsusiroran5  

                     11月半ば撮影。
             花の時期が過ぎると、まるで姿は”つくし”(^m^ )
              すくすくと 上に向かって伸びていきます・・
             akizakiyatsusiroran6  

                       裂開。
             肉眼では粉のようにしか見えないけど・・
 akizakiyatsusiroran8 

                  こうして見ると、繊維質。
akizakiyatsusiroran10 

                  風が吹くたび、ふわりふわり・・
akizakiyatsusiroran13 


akizakiyatsusiroran12 

                       そして今・・
           花は地味で目立ちませんが、この姿が好き。
akizakiyatsusiroran11 
ここ2年、ハルザキヤツシロラン・アキザキヤツシロランのことを京都大学の学生さんとの交流で
           いろんなことを学ばせていただいています。
難しいことはわかりませんが、少なくともこちらでは 竹林(どんな種類の竹でも)で
        共生菌さえあれば生える事がわかりました。。
     この大群生から予想すると来年は休眠期かも知れない。

                             ■アキザキヤツシロラン■ラン科オニノヤガラ属
                                          (和歌山県 絶滅危惧2類)

                分布 本州(千葉県、神奈川県から西南部、福井県)、四国、九州、沖縄
                        竹林や、常緑広葉樹林の腐植土などに生える。
| 腐生植物 | COM(2) | | TB(0) | |
2010-12-07 (Tue)
                      田んぼ横の斜面で・・

    こちらこの時期コバノタツナミソウが咲くのは特別不思議なことではないのですが。

                    ところが・・

                  (δ_δ?)ハテ??・

              この画像で気づくかしら・・ヾ(*'-'*)

                 右と左 様子が違う。

               右が毛の多い普通タイプ。
             それに比べると、雰囲気が違う左。。。

               usugekobanotatsunamisou1

      同じ場所 普通タイプに交じってこのタイプが何株かありました。
          ひと目見た時、、テカテカ光る葉は深い緑色。
     いつも見るコバノタツナミのはずがエライ”すっきり”して見えました。
               usugekobanotatsunamisou10  

                茎も脱毛したみたい(-^〇^-)
               usugekobanotatsunamisou8    

              葉にも 全く毛が見られません。
              触ったら ツルツルやさしい手触り。
    usugekobanotatsunamisou5  usugekobanotatsunamisou6

                一応 裏側も(笑)
             usugekobanotatsunamisou7

    花も ルーペで確認したけれど普通と比べるとポツ・・ポツ。
            数える程度しか生えていない。
            まるで 髭剃り後のフェイス(笑)
     usugekobanotatsunamisou2   usugekobanotatsunamisou3

              ついでに 後ろからも!
            usugekobanotatsunamisou4


           ノーマル・・・・・ (コバノタツナミソウ) 

     kobanotatsunamisou11  kobanotatsunamisou12

            kobanotatsunamisou13       
 
    コバノタツナミソウは、一年中あちこちで見かけます・・
          色の濃淡や、白い色、ピンク色、。
     それらはこんなふうに 全体に毛が生えているものばかり。

手持ち図鑑に”毛の多いものから少ないものまで変異が多い”と書かれていましたが、
 あまりに印象が違ったので別物だと思い、ネット検索しましたが見つかりません。

いつも指導して頂いている先生に伝えたところ、こういったタイプは比較的 海側に見られるが”やや稀”。
古い図鑑には掲載されていないけれど、最新図鑑には載っているかもしれない・・

              僕は 一品種とします。
     全草 まったく無毛なら 『ケナシコバノタツナミ』
  少しでも毛が見られたら『ウスゲコバノタツナミ』でいいでしょう~と言うことでしたので
      ケナシに近い ”ウスゲコバノタツナミ”としておきます。
            
     見慣れた花でも、時として”変わり種”に出会うこともあるんですね(#^.^#)
              なんだか 嬉しかった。
          来年 春の最盛期、もう一度見てきます♪

         ■コバノタツナミ(ウスゲ)■シソ科タツナミソウ属
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2010-12-03 (Fri)

            ”ツルグミ”が高い木に寄りかかり花が満開。
        ”ツル=蔓”だけど、巻きつくタイプじゃないんですね。
 
         去年は探すのに随分苦労しました(*^^*ゞ
        ネットでだいたいのことを調べていざ出陣。
              ところが・・です(苦笑)
    一番先にまちがえたのが テイカカズラ・・だったり(-_-;)(;-_-)
    この時は 自分で間違いに気づいたので(^▽^) ホッ。

 2番目にまちがえたのが、薄暗い林の中にあった2mほどのシイノキの苗木・・
   今度こそ絶対そうだ・・と思って先生のところに見てもらいにいったら
 ツブラジイとスタジイの違いを話初めて・・(▼ω▼”)ノ ナニそれ・・?って滝の汗。
  我ながら 情けないやら悔しいやら・・どうしようもなく落ち込みましたよ。

  へこむ私に先生は・・
 ”最初は何も知らないのだから間違えて当たり前。
覚えるには間違えることも必要、大切なコとや・・”と一生懸命持ち上げてくれる優しい先生。
                ( ̄∇ ̄*)>テヘヘ

     そんなこんなでやっと自力で探し再度届けてOKがもらえました。
                  只今 満開です。

               tsurugumi1

        てっぺんは新しいツルが伸び初めています・・
        これ以上 どこに寄りかかるんだろう・・・・・・・・

              tsurugumi2
 
    葉腋に淡褐色の花が下向きに数個垂れ下がって咲いています。

              tsurugumi3 
               
      これだけ花が咲いても全て結実はしないだろうな・・
  tsurugumi5    tsurugumi4  

           グミの花は どれもよく似てますね。
             tsurugumi6
 
      葉で探す・・のは危険(つくづく思った)┐(-。ー;)┌
    この形、この大きさ、山に入るとよく似たものが多すぎる~
      これが間違いの大きな要因になってしまった(^m^ )
   tsurugumi8   tsurugumi9

           でも、裏を返すと、はっきりしますね。
          赤茶色の鱗片でびっしり覆われています。
        太陽にあたると、キラキラ光沢があって綺麗。
   tsurugumi7   tsurugumi10

かなり老木なのでしょう・・・直径15cmぐらいの太さになった蔓に8~10cmの鋭いトゲが!
最初、これに気づかず 高い所の花を撮っていて、シャツにひかかって気がついたのでした。
                 ・゜゜・(lll>_<、lllll)・゜゜・
           
              tsurugumi12
 
              tsurugumi11 
 

                 ■ツルグミ■グミ科グミ属

                 
                 分布 福島県~九州
             山地に生える つる性の常緑低木 
                 花期 10月~1月
                果期  5月頃赤く熟す

                  
| つる性 | COM(4) | | TB(0) | |