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2010-05-20 (Thu)
                          ”ドロニガナ”
            ”ドロ”は瀞峡の瀞。
和歌山・三重・奈良の3県にまたがる北山川の渓谷を瀞峡と言います。
    1952年に その流域で発見されたことから名前がつきました。
 
    ”ドロは泥”?と聞かれることがほとんど・・苦笑
     もう少し他の名前にしてほしかったなあー。
      花は4月末頃から開花し始めます。
 
             doronigana9 

そんな地域限定ものとも知らず3年前に河原を歩いていて小高い岩に登ってその存在に気がつきました。
時期的に ニガナやハナニガナも岸辺に咲いていたけど・・
点々と岩の隙間に生えていることがとっても不思議でした。       
         doronigana7 

河原の砂利にはなくこの岩の ちょっと窪みのあるほんの隙間に。 
                        doronigana8  

雨も多く、一年のうちで何度か水に浸かってしまうような環境のもとで咲くニガナ。
ネット検索すると 植物園で管理栽培されたものが多数。
  (。・。・?) エッこれがドロニガナ?そんなに弱々しくないぞ・・なんて。
     その逞しさはある意味 ニガナの王様かも(^m^ )
    doronigana1      doronigana2 

    岩の中に根があるのでそうたやすく盗掘されることはない(笑) 
      でも年々減ってきていることを感じます。
                             doronigana3

             花弁は7~11枚ほど。
                             doronigana4  

         一番の特徴は 肉厚で細長の葉。
 
       doronigana6    doronigana5 

                          ■ドロニガナ■キク科ニガナ属

           和歌山県準絶滅危惧
     紀伊半島の限られた川の岩の隙間に生える。
           草丈 20cm前後
           花期 4~6月
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