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2015-10-09 (Fri)
この時期 散策に出るとヒヨドリバナをみかけない日がないくらいいろんな場所で咲いています。

山地の道沿い・・ここも周辺はヒヨドリバナが幅をきかせていましたが 水路のそばで薄いピンク色のサワヒヨドリが咲いていました。
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まだしっかりと開花してませんが パチ /■\_・) カメラ
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そこから何歩か離れて・・σ(゜・゜*)・・なんだこれ???
”可笑しいのがあるよ~こっちに来てみて!”とサワヒヨドリ撮影中の友達を呼びました。
変わり種 大すきな友達は ”( ^ω^)おっ斑入りサワさん!”と大喜び。
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綺麗だから持ち帰る人もいるだろうなあ・・とか言うんだけど・・
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”斑入り?これ?”
だんだん見ていると サワヒヨドリの綺麗なグリーンの葉をみた直後なので少し気持ち悪かった(苦笑・・本音・・)
模様の部分が 黄緑色(黄色っぽい)
ミヤマウズラを見る目で見ていいのかな・・・と複雑な心境でした・・
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帰宅して調べて病気だということが判明(゚Д゚;)
友達は (´・ω・`)ガッカリ・・・(笑)

この仲間によくあるウイルス病なんだそうです。
しかも 万葉集にも記録がある 世界で最も古いと言われる『植物ウイルス』ジェミニウイルスだとか・・
ネット検索でも専門学的に沢山の情報が出ていました。

がしかし・病気でありながらも 蕾までつけ ちゃんと生きていられるの???
他の植物に感染を広げることはないの?・・
人間なら隔離状況なのでしょうが・・
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 原因は コナジラミという害虫が ヒヨドリバナの蜜を吸引する時、ウイルスを進入させるようです。
冬の間は根に潜み、春になると活動・・抵抗力のない固体ほど消滅してしまうという。
このサワヒヨドリさんは なんとか修羅場を持ちこたえたのでしょうけど、来年 ここで咲けるのはきびしいかも。・・
それよりも 一日も早く開花し、子孫を残すことに必死なのかもしれません。
ジェミニウイルスにおかされた固体は  回復はむつかしいけれど、子どもたちには影響しないという。

       ■サワヒヨドリ■キク科 ヒヨドリバナ属

    日当たりの良い湿地や 湿った草地に生える多年草
           草丈 40~90cm
           花期 8~10月
           分布  日本全土  
           
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