08≪ 2017/09 ≫10
123456789101112131415161718192021222324252627282930
2017-09-05 (Tue)
雑木林で 野草を撮影していたところ すぐそばに落ちていた1mほどの枯れ枝。
いろいろくっついてて楽しそう・・なんだろう???

キノコ?菌類?この小さな粒々も コップ状のものもすべて同じもの?!
初めて見たので これは何?さっぱり(´ヘ`;) ・・・
調べてみて ”コチャダイゴケ”に辿りつきました。
”コケ”と名がつくのに キノコ類であるとは・・
もし間違っていたらコメント下さいね。
kotyadaigoke1

右上のものを 上から撮影。
kotyadaigoke2

さらに真横から 側面を撮影。
高さが1cmぐらい・・光があたると白い毛が綺麗。
カメラの中で見ていると 内部はどうなっているのだろう・・とワクワクしました。
kotyadaigoke3

コップ状のものは 直径が5~7mm程度。
外側は白色毛に覆われています。
最初から穴があいている訳でもないようで↑の状態が進むとそうなるようです。
中に入っている小さな豆のようなもの・・
これがこのキノコの胞子なんだそうです。
もちろん指など入る大きさではなかったので、細い枝でぐるぐる掻き回して見ると、最近よく知られている”ジュレ”ともいいましょうか
ゼリーよりは柔らかめ。
ここに雨粒が入ると 胞子が飛ばされるしくみのようです。

その胞子は 周りの草に絡みつき→その草を食べた動物の体内に→そして糞とともに違う場所に排出→これを繰り返し、新しいキノコを発生させるんだそうです。
一般的なキノコの増え方とは違い、なんとなく植物が持ち合わせている性質と似ていませんか・・
kotyadaigoke4

コップ状になったものの側面。
穴があいてしまうと形も崩れ 外側の白い毛も ベージュ色へと変化してくるのですね。
kotyadaigoke5

そしてこの小さな沢山ある白いものは コチャダイゴケの幼少期なのでしょうね。
おそらく枯れ枝に これだけしか付着していなければ多分スル~したと思います((⌒^⌒)b
小さなコップがあり、のぞくと超小粒のものが入っていて、フタをあければ スープが入っているような・・
そんな可愛いものたちが一緒に並んでいたので 小さいもの好きの私の目にとまったのだと思う。 
kotyadaigoke6

ミニチュア作りが好きで 散策に出ない日はそっちに没頭している私。
このチャダイゴケを 散策しながら見つけたのも  ミニチュアを見つけたような視覚だったのだろうと思う。
minityua

■コチャダイゴケ(小茶台苔)■ハラタケ科 コチャダイゴケ属 

・環境  雑木林の枯れ木や落枝の上など
・時期 夏~秋 


| きのこ | COM(0) | | TB(-) |
コメント







管理者にだけ表示を許可する