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2007-02-15 (Thu)
kurokkasu

■クロッカス■アヤメ科(ご近所の庭より)
別名 ハナサフラン

秋植球根
高さ 10cm
葉は細く、松葉状

花の形は、秋に咲くサフランによく似ていますが、サフランが紫色の花だけなのに対して、クロッカスは白・黄・紫色と色が豊富。
いかにも”春の花”といった美しさが感じられます。
クロッカスは ギリシア語のkrokos(糸)に由来すると言われ、
花柱が長く糸状に伸びることによります。
この仲間は 中近東から地中海沿岸が原産地で、神話や伝説には必ず登場してヨ-ロッパの人びとに愛されている花だそうです。

○西欧の伝説のひとつから..

神々の使者をつとめる神ヘルメスには、クローカスという名前の美しい婚約者がいました。
二人は、ある冬の晴れた日に、雪の上で遊び疲れるまで仲良く遊んでいました。
やがて日が落ちて、風が冷たく突き刺さるように吹き始めたので、二人は急いで帰らなければならないことに気付きました。
ヘルメスは、クローカスをそりに乗せ、自分も乗ろうとしましたが、その時に突然強い風が吹きました。
そりはクローカスだけを乗せて、ヘルメスをその場に残したまま滑り出し、谷底に向かって落ちていってしまいました。
ヘルメスは、あわててそりのあとを追って谷底におりていきました。
そして、バラバラに砕けて散らばったそりのそばに、真っ白な雪を真っ赤な血で染めた愛しいクローカスの姿がありました。
ヘルメスは、ありとあらゆる手段を試みましたがクローカスを生き返らせることはできませんでした。
悲しみにくれたヘルメスは、翌年もクローカスの死んだ谷を訪れました。
すると、クローカスが横たわっていた場所には可憐な花が咲いていました。ヘルメスは、二人の愛の証として、その花をクロッカスと名付けました。

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荒れ地の草むらを歩いていると、これが顔出していました。
おそらく庭の芝生にもあるあれかな??
(-_-;ウーン・・見た事があるのに名前を知らない・・苦
高さが私の手のひらより小さくて、ルーペで覗いたら黄色っぽいような小さな花を咲かせているようでした。
細長い葉は、何やら白い長い毛のような壁|ェ・)ジッ
カヤツリグサの仲間かな???と思って調べていましたが、どんどん違う方向へ(´Д`)あぅ…

なんと これは”イグサ科”だったのでした。

■スズメノヤリ■イグサ科
イグサ科 スズメノヤリ属
分布 日本全土
花期 4~6月

山野や丘陵の草地に生える多年草
「槍」というのは武器の槍ではなく,大名行列の先頭でやっこさんが振っている「毛槍」の意味。
小さいので,雀の大名行列で使われもするだろうということから。

先日の”スズメノエンドウ”に続いて”スズメノヤリ”~(笑)
スズメと名のつくもので”スズメノテッポウ”がありますが・・
今頃になると、田んぼの畦道にたくさん生えていました。
穂を引っ張ると中が空洞になっているので、先っぽを少し折り曲げてピーピーと草笛にして遊んだものです。
今では、そんな事して家路をたどる子供はいないでしょうね..

その”スズメノテッポウ”先日 たまたま見つけて写真に撮ったのに、ピンボケでした。
カメラに一生懸命だったのと、穂を抜くのがかわいそうだったのとで
笛は鳴らしませんでしたが、鳴らしてみたかったのは事実ヾ(^▽^*


 









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