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2007-02-28 (Wed)
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(全体)
林道を歩いていると、とても小さなスミレが咲いていました。
葉が普通なのに、花が異常に小さいので発育不良(* ̄m ̄)?
日陰の湿った場所なので、よけいにそう思いました..
たくさん咲いてなければ、きっと見過ごしたでしょう..

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(花の様子)

いつ見ても 開花してるのかどうなのか・・
花の大きさは7~8mm
花弁がよじれていて、内側に紫色のスジが入っています。
両側弁の基部に 毛がある・・見えるかな[檻]・ェ・)ジ 

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花の後ろに 短い”距”
(距)..ガクや花びらのもとにある袋状の突起で、この中に蜜腺がある

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托葉は全縁か,大きく不規則に切れこんでいます。
(托葉)..葉の付け根につく小さな葉状のもの

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(ランナー)
花は根元からだけでなく,茎の途中からも出るようです。

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今日のおまけ~(種子)
小さくても しっかりスミレ独特の種子ができていました。
パンジーの種に比べると、ミニチュアのようでした(^w^)

○ツボスミレ
別名(ニョイスミレ)

花期 4~5月
湿った草地 山野に生える多年草
分布 北海道、本州、四国、九州
花言葉 誠実な愛

日本のスミレの仲間では最も小さな花を付けるスミレだそうです。
全体の大きさは他と変わらないけれど 花の小ささがニョイスミレの特徴。
地上で茎を斜めに伸ばしていく。

ニョイスミレ(ツボスミレ)の名の由来は...
坪は庭とか道端に生えている『スミレ』という意。
ニョイスミレ は、葉の形が僧の持つ “ 如意 ” に例えているのだそうです。



今日はいつもになく少し真剣にこの小さきニョイスミレを観察してみました。
高さが10cmもない花。
湿地に腹這いになり・・だんだん体に水が沁みてくる~
おまけに今日は風が強くて大変でした(苦笑)
スミレは種類も多く、葉の形も変化していくようなので、よほどの知識がないと"名前”に辿り着くまでが大変。
だけど その花につく名前は たったひとつ。
人間でも 顔が似ていたり、後姿が似ていたり、、、それと同じように
花も似ている部分があったとしても、どこかに その花にしかない特徴があるんだな~って思いました。







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