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2007-10-01 (Mon)
今日は 田んぼの花を紹介します・・
子どもの頃から見覚えがあっても、名前を知っているのはれんげそうぐらいで、ほとんど名前を知らずに過ごしてきましたが、花調べをしながら紐解いていくうちに 当時の四季の風景や子供の頃のこと思いだすものですね((笑))
夏が河原なら 秋は田んぼ..って感じ。
この花も 稲刈り後、よく見ました。
ずっとツユクサの色違いだと思ってたり((^^ゞ)
まだ咲き初めで草丈が低かったけど、もう少し大きかったように思いました。

■イボクサ(疣草) ■ツユクサ科
別名 イボトリグサ

ibokusa


分布 本州以西
水田や土手の湿地、池沼など。
草丈 30cm程度
花期 8~10月
葉はツユクサに似ていて肉厚。
地を這うようにして立ち上がり葉の付け根に1つずつ1cmほどの白~うす紫色のグラデユエーションの花を咲かせます。
繁殖力旺盛なので農家では害草として嫌われているようです。

名の由来は
この葉の汁を疣につけると疣が取れる?そこから名がついたと言われていますが([物蔭]ω・*)ホント?
それにしても、可愛い花なのに もう少し違う名前をつけられなかったのでしょうか...



田んぼの周囲に咲く花の中ではわりと大きいし、群生しているので目立ちます。
■チョウジタデ■アカバナ科
別名 タゴボウ

tyouzitade


分布 日本全土の水田
花期 8~10月
草丈50~60cm

茎は稜があって角張る。
葉腋に黄色い花を咲かせる。
花弁は4~5枚
秋になると全体が紅色に紅葉する。
チョウジタデは花の形が丁字形であることから。



これこれ!!!
今田んぼで 一番よく見る白い花ですが、、、
カメラをのぞいて見ては あ~駄目・・この花つぶれてる。。
あれやこれやとつぶれていない花はないものかとしぶとく探していましたら、田んぼの端っこまで来てしまいました(オマヌケな私)
でも そんなふうに見えません?!この花。

■ヒロハスズメノトウガラシ■ゴマノハグサ科

hirohasuzumenotougarasi1


とうとう違う田んぼへと移動・・ε=ε=ε=(*゚▽゚)ノ テクテク
そこで気がついたヾ(*≧▽)ノ彡
つぶれた姿が 普通だったんですね。
それが解かってこの花を見た時、私が笑う以前に花達に笑われていたような気がしました(*'-'*)ゞ
アニマルチックなこの小さな顔した花たちに。

hirohasuzumenotougarasi2

名の由来は 種がトウガラシに似ていることからだそうです。
偶然 弾けそうな種子が写っていましたv^^

分布 本州福島県以西、四国、九州 沖縄
水田や休耕田に生える
花期 8~10月
草丈 10cm程度。
葉は対生し葉柄がなく無毛、先がとがり縁に低い鋸歯。
花は白色でつぶれたような形。



■オギノツメ( 荻の爪)■キツネノマゴ科

細い葉が目立って今の今まで花に気づかなかった~
田んぼやその周囲に群生しています。
キツネノマゴも一緒に生えていたりすると、キツネノマゴのほうがまだ人目につきやすいかも・・です。
葉がこの花のバランスをとってるのかな??
oginotsume1

見慣れた野草ですが、やっと花に気がつくことができました。
小さく小さく
目立たぬぐらいに咲く
それは花の秘密・・
カンガルーのお母さんのポケットに入った子供たちみたい(^w^)
oginotsume2


分布 静岡県以西
生育地 湿地、水田
花 期 8~11月
草 丈 10~30cm 
        
根茎の節から多数の根と地上茎を出します。
葉は対生、葉のつけ根に淡紫色の唇形の花が数個つく。
茎は四角。
全国的に減少傾向にあり、各地で絶滅危惧種に指定されています。
名の由来は オギ(イネ科)と混生し果実や葉が爪状に見えることから。
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