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2008-07-15 (Tue)
先日の山登りの帰り、最後に出会った樹木の花。
とは言っても一緒に同伴した友人が最初に見つけたんだけど・・
林道を下って、明るい道路に抜けたすぐの岸壁に・・3mほどの木・・と言うには頼りなく寄りかかる感じ。
上の方で 花らしいものが咲いてる・・
hirohakonronka1


そう聞いたら すぐ斜面を登りはじめる私・・
岸壁のためほとんど足の置き所がないので必死だった・・^^;・・
下に道路が見えるので それぐらいの高さはありました。
hirohakonronka2


対生する葉はやたら大きく15cmぐらい・・
脈に凹凸があったのがとっても印象に残っています。
hirohakonronka3


大きな葉に囲まれて 中央で黄色の花が咲き始めている・・
これ、どこかで見た事がある~そうだ、、よそのお宅の庭先で見た鉢植えの『コンロンカ』
でも、またなんでーーー???こんな場所に?
どーーしてーーーこんなにデカイ?
誰かが捨てたのか?!・・・わからないのでいろんなこと思い、友人と二人して”これは園芸”(笑)
ということに落ち着いたんだけれど・・
やはり気になって、いつもお世話になる学者さんに尋ねて見ましたら・・
『ヒロハコンロンカですよ。県南部では3ヶ所、三重南部にも自生があるというお話しでした。
hirohakonronka4


小さな白い葉は 萼片で長さ2~3cm・・
hirohakonronka5


滑りそうな姿勢で撮影のため・・・ピントがあわない・・(苦笑)
花は漏斗状で先は5裂。
hirohakonronka6


ネット上では樹高3mと書かれた所が多かったのですが、こちらでは5m・7m、10m・・と大きいのが普通のようで 日陰に自生していて あまり花をることがないのだそうです。
今回ラッキーにも小さく、しかも明るい所で花もみれたことに(v^ー^v)。

■ヒロハコンロンカ(広葉崑崙花)アカネ科コンロンカ属

和歌山県・三重県、 絶滅危惧Ⅱ類(VU)

分布 本州(静岡県・三重県・和歌山県)・四国・九州
山地の渓流沿いに生える落葉低木
樹高 3~5m(こちらでは7~10m)
花期 6~7月
果期 冬(8~9mmで黒緑色の液果)
牧野富太郎先生が高知県で発見して命名した木の一つ。
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