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2008-07-21 (Mon)
陸と海の狭間のような所で育つものに、ハマゴウやハマカンゾウ、ハマナタマメ、ハマダイコン・・
『ハマ』と名のつくものは おおよそ波に寄せられた場所に群落を作るようです・・
そんな場所に育つ”ハマナツメの木。
高さ3mぐらい。
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この海岸には大小5~6本ほどありましたが、県南部にはごく稀な樹木。
仰ぎ見れば・・真夏の空・・
画像では伝わりませんが((;´д`)ゞ アチィーですよ~!!
生ぬるい海の風に 蝉の大合唱~・・大粒の汗が(*・ ・*)ポタリ。。ポタリ。。
hamanatsume2

空へと向うかのように 一番高い所にこーーんな独特のトゲ。
バラやイチゴのトゲなんか問題ではありません・・^^;・・3cmはあります。
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木の下から撮影しようと近づいたものの、シャツにトゲが刺さって身動き取れない(ヽ(;´Д`)ノ
ウロウロしてるうちに頭にトゲが刺さり。。イタイ…~(>ェ<。)ゝ
手で枝を押さえようものなら手のひらに刺さる・・全く傷だらけの撮影になってしまいました。
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この木でどれぐらいなんでしょう・・
結構 老木のようでした。
海水浴場にもなっている磯なので、安全のためにか、古くなった枝は整理されてるようで切ってそばに積まれてありました。
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葉は丸っぽくて小さいけど、後ろに鋭いトゲが隠れている~(笑)
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今がちょうど花の見頃で 黄色がかった五弁の花を咲かせています。
とても小さく・・直径5~6mmほどかな・・
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怖いトゲに似合わぬ おもしろい花ですね。
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花が終わったあとの果実はお椀を伏せたような?とあるので是非見なければ。
ゆらゆら海面に浮かべたコルク質の種子・・次回そんな画像が撮れればいいな~。

■ハマナツメ■クロウメモドキ科ハマナツメ属
別名サルカキイバラ・トリトマラズ

和歌山県 絶滅危惧1A類

分布 本州(静岡県以南)、四国、九州、沖縄
海岸に近い所の塩湿地に生える南方系の落葉低木
花期 6~7月
果実 9月
『ハマナツメ(浜棗)』は、ナツメの葉に形が似て、海岸に生育することから名付けられたそうです。


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