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2008-11-11 (Tue)
つい先日まで暖かかったこの地も急に寒くなり、野に咲く花もだんだん減ってくる中・・
どこに行っても目にする『野菊』。
1年にひとつ覚えたい・・と常々思っていましたが、あちらこちらで咲き始めると、何がなんだかわからなくなってしまうものですね。
山地、道端、河原、あぜ道、海辺、至る所に咲いています。
日が暮れても やけに『野菊』の花だけは目立つもの(苦笑)
まるで 見出せない私に何か訴えるかのように・・・( ;´Д`)

そんな時 いつもお世話になっている先生が『イナカギク』を教えてくれました。
こちらでは、麓に少なくて、少し山地の崖地のような所に多いです。
inakagiku1

花は白色で直径2cm。
野菊の中では、花弁が少ないタイプで見た目 歯抜けっぽく見えます。
そういった野菊は他にもあるので、当然花だけでは判断はできません。
inakagiku2

ここがポイントを教えていただきました。
★釣鐘状のガク
inakagiku3

★全体に毛深い。
inakagiku4

★葉の基部が ほんの少しだけ茎を抱いています。
inakagiku5

”ほんの少し”と言っても、どの程度?ってことになるので、実際はこんな感じ。
inakagiku6

★茎も毛深く、縮れた毛が生えている。
inakagiku8

★葉の縁は不揃いの鋸葉になっていて、中央の葉脈がはっきりしている。
inakagiku7

お陰様で 説明を受けながら学習できたので、一応『今年の野菊ひとつ』になりました・・
果たして、来年、ちゃんと覚えているかな~(^w^)
”ノギク”は交配も多く、中間種もあるようで、そんな紛らわしいものに出会ったら又 一から・・なんてこともあるかもしれませんね((笑))

■イナカギク(田舎菊)■キク科シオン属
別名 ヤマシロギク

分布 本州(東海以西),四国,九州
日当たりのよい山地の斜面や崖地に生える多年草
草丈50~100cm
花期  9~10月
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