01≪ 2018/02 ≫03
12345678910111213141516171819202122232425262728
-------- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 | COM(-) | TB(-) |
2017-10-25 (Wed)
21日、22日の2日間で900mm近くの雨量が観測されたわが町。
市内多くのお宅が浸水にあいました。
幸い我が家は  8cmのところでギリギリセーフ。

あと20~30分雨が降り続けば 浸るところでした。 
暗くて 見辛いかもしれませんが画像は 夜11時過ぎ 我が家の玄関から撮影した道路。
お向かいの玄関口まで水がきています。道は満タン川状態。
川の水位は 10時50分ごろには落ち着いたようですが水はすぐにはひいてはくれません。 
21日

最終的に我が家の庭も河原となっていました。
どこからか土の入ったプランターやタイヤまで浮いていて。
酒屋さんがリフトで使う大きなパレット、マンホールの蓋などなど・・
朝になって庭を見てびっくりしました。

熊野川という大きな川が危険な状態になり、その後 それが市を流れる川に逆流。
危険水域を越えています・・直ちに避難を・・と自治体の放送が頻繁に流れます。
マイクのすぐそばにある我が家でも そんな呼びかけは あれほど強い雨の音ではしっかり聞き取れません。
ケータイに入るエリアお知らせメールと、ネットで見る雨雲レーダー。
レーダーで見ればあと2時間ほどでおさまると判断したものの雨は止まず 水かさが増えていくばかり・・
怖かったです・・
我が家は後ろ 1mの所に どぶ川があり そちらも満タン溢れかえっていました。

こんなアタフタしているさなか夫は ボクシング観戦・・
”だいじょうぶや・・”と寝転がってる・・(`ヘ´) ありえん・・
とりあえず1階のものを2階へ運びつつ、外の様子を見つつ・・
トイレは 流れず逆流、、パニック状態。
床下浸水は過去に経験しその大変さを身をもってわかっているだけに そうあってはならない、と降り続く雨に祈るばかり。
これほど時間の経過が遅く感じたことはありませんでした。
なにはともあれ 庭までの水でほっとしています。

きのう久しぶりの太陽の下 町のあちこちで家じゅうのタタミや家具を干しているのが目に付きました。
皆さん眠れない夜をすごし疲労困惑の表情で片付けに追われている様子・・

そして道沿いの”災害ゴミ収集場”と書かれたところには溢れんばかりの家財の山。
今日 午前中通りかけたところの 災害ゴミ置き場。
gomi1

そして夕方・・結構増えています。
が・・ここでパトカーが一台止まっていました。
”ゴミ”は””ゴミ”でもあきらかに便乗ゴミ出しする人もいるらしい・・
何故、こんな時にそういった心理が働くのでしょうね・・情けない話です。
gomi2

そして新たに発生した 次の台風・・
進路通りなら 又心配しないといけないのだろうか・・( ̄ー ̄;

それでも全国の被害状況から比べると この状況は まだいいほうだったのかもしれませんね・・
自然災害だから どうしようもありませんが・・いつもいつも雨に脅かされるのは辛いものです。

土砂災害などで 道路状況も悪く 花散策もしばらくは思うようにはいかないかと思います。
少しずつもとの環境に戻り次第また 野草を語っていこうと思います。
いろいろとご心配して下さった皆様 本当にありがとうございます。
| その他 | COM(2) | | TB(-) |
2017-10-20 (Fri)
長く見ていなかった”ハガクレツリフネ”
ここでは 初めて。
岩盤の高い所から水が噴きだし 頭に ポタポタ落ちてくる・・
崩れやすいのか広範囲にネットが張られているので撮影にはあまりいい場所とは言えません。
おまけに動物の食害で上半分はほとんどプッツン(。・`ω´・。)ゝ
hagakuretsurifune1

花時期ももう終盤といった感じ・・
たまたま通りすがった所で見つけたのだから文句いえませんね(笑)
道沿いに結構 群生していました。
”ハガクレ”の名である~葉の陰に隠れるように咲いている~そんな雰囲気を撮影したかったのに・・(苦笑)
ボケボケ画像(≧ロ≦)
hagakuretsurifune2

”葉隠れ”→”ハガクレ”見たままのネーミングぴったりでわかりやすい♪
ツリフネソウはこちら県南部では見かけませんが葉の上に花をつけるようです。
hagakuretsurifune4

何がくっついているのかと思ったら 逆向きツリフネの赤ちゃん(^◎^)かわいい~。
距は内側ゆるやかに ひとまきほど曲がっています。
まるで 親子帆掛け舟( ´艸`)
hagakuretsurifune7

花は淡紅紫色で濃い紅色の斑点模様。
hagakuretsurifune8

hagakuretsurifune9

菱状楕円状の葉。先が尖って縁に鋸歯がある。
鋸歯は葉のもとのほうちょっとだけ 細く突起しているようです。
hagakuretsurifune5

葉の裏、脈状、花柄に白い縮れた毛が生えています。
hagakuretsurifune6

まるで 雫コーティングしたような画像になってしまいました”果実”=^-^=
蒴果は 熟してくると パチンと音がして はじけ飛ぶのだそうです。
(って帰宅後に調べてわかってはどうしようもない・・(´;ェ;`)
hagakuretsurifune10


■ハガクレツリフネ(葉隠釣舟)■ ツリフネソウ科 ツリフネソウ属

  ・草丈 30~80cmの1年草
  ・環境 山地の湿った日陰林縁
  ・分布 本州(紀伊半島)、四国、九州
  •花期 7~10月
| flower | COM(2) | | TB(-) |
2017-10-16 (Mon)
このところ雨が降ったり止んだり。
気温も下がったと思えば 蒸し暑かったり不安定な日々が続いています。

海に近い低山で アキザキヤツシロランが林の中でポコポコ顔を出し始めました。
今年こそ こうなる前の段階を見てみたいと思ったけど 薄暗い場所では至難の業(苦笑)
akizakiyatsusiroran1

腐生植物は 綺麗な花が咲くわけでもなく、葉を持たないから とーっても地味。
毎年ほとんどといってもいいくらい同じ場所。雑木林だったり竹林だったり・・
しかも春に ハルザキヤツシロランが出た全く同じ場所に出るのだから・・
2種は同じ物じゃないのかなんて思ったこともありました。
akizakiyatsusiroran2

出向くタイミングさえあえば ハルザキに比べると色が明るめなので見つけやすい。
高さ10cm未満。花の数は平均2~8個つくようです。
akizakiyatsusiroran3

akizakiyatsusiroran4

唇型で 花被の先端が 平開はせず すぼみ気味。
akizakiyatsusiroran5

1cmほどの花。
akizakiyatsusiroran6

akizakiyatsusiroran7

aki&haru

全草の姿を比較してみるとハルザキヤツシロランは黒褐色で狭い筒型。
アキザキヤツシロランは緑褐色で広い筒型。

生える場所はわかっていてもハルザキヤツシロランは 開花時期になかなかみつけられないのに アキザキヤツシロランは意外と目につきやすいのも納得です。

■アキザキヤツシロラン■(秋咲八代蘭) ラン科 オニノヤガラ属 

腐生植物
高さ10cm内
環境 常緑樹林、竹林
花期 9~10月 
分布  千葉県以西~沖縄
| 腐生植物 | COM(2) | | TB(-) |
2017-10-13 (Fri)
山地の旧道路沿いで。

(*゚ω゚*)ん?・・え(゜○゜)!・・なに? なんで???ウソ・・の連発!

花はすぐ目につきましたが まさか”アケボノソウ”だとは思いもしませんでした。
でも間違いなく アケボノソウです。
akebonosou1

緑色の2つずつある蜜腺が リングに見えます。
1,2,3,4,5,6、・・・1,2,3,4,5,6,7,8、・・・
え~~~何度も数えなおしました。
akebonosou2

(アケボノソウの花弁は通常4~5枚)
もう一度 確認のため数字を入れてみました。
akebonosou3

そして 3m離れたところにあった株。
花弁の数11枚ではありませんか!!!
akebonosou4

接近して撮影していたら 昆虫が近づいてきて・・花を奪い合い(笑)
蜜腺の多いことに 昆虫だって敏感。
密が 普通タイプの倍あるんですから・・
akebonosou5

↑の株の 下の部分でも やはり花弁が多い。
akebonosou6

近くにあった花弁5枚組み.(通常)
今まで一番よく見かけたタイプ。
つい先日 お友達ブログで6枚花弁を見せて頂いて、5枚より6枚のほうがいいな・・どこかで出会えたらいいなあ・・
と思った直後の出来事だったから驚きました。
akebonosou7

ちなみに過去に出会った花弁4枚。
11枚花弁に出会ったあと これ見るとなんだか物足りなさを感じます。
akebonosou8
 
アケボノソウの名前の由来は 白い花弁にある 紫色の斑点と2つずつ並んだ緑色の丸い蜜線。
この模様を夜明けの星空にたとえてつけられたネーミング。
”ほのぼのと明ける夜明けの星空”・・

今回私が出会った花弁11枚は 満天の星空\(^_^)/

(反省)花弁、花弁と花弁ばかりに目がいって 後ろから(ガク)撮影し忘れ・・(_ _。)・・・

■アケボノソウ■リンドウ科 センブリ属

 ・草丈 50cm~1mの1~2年草。
 ・環境 沢沿いや 山地の湿った所。
 ・分布 北海道~九州
 •花期 9~10月
 
| flower | COM(2) | | TB(-) |
2017-10-10 (Tue)
たまたま立ち寄った”道の駅パーキングで。
足元に ¿ 見慣れないコニシキソウ・・・
(大きい葉は ヘクソカズラ)
真上から見ると 立ち上がるっぽいんだけど、、
調べると”シマニシキソウ”
simanisikisou1

これ見ると 赤っぽい茎はまばらに分岐して斜上。 下の部分では地面を這うようです。
 simanisikisou2

この仲間はみんな花が小さくて解りづらいけど これは一番てっぺんに花が集中。
ピンボケですがこの雰囲気なので目につきやすい。
残念なことに花は終わっていて果実になりつつある・・
simanisikisou3

葉は、長楕円状卵形~披針形で先端が少し尖っている。 対生。
大きいので2cmぐらい。
葉の形が特徴的なんですね・・左右対称ではない。
葉柄はあるかないかでごく短い。
simanisikisou7

他のコニシキソウに比べると葉に光沢があって質感が厚い。
脈がボコボコして見える感じ。
 simanisikisou4

触れただけでも 葉の裏や 茎に毛が沢山生えているのがわかります。
 simanisikisou5

まだ未熟な果実ですが表面に毛が見えます。
simanisikisou6

一年中咲くという花、そして種子・・ 
どこから運ばれてきたのでしょう・・困ったものが又ひとつ増えていきます。
経過観察しなきゃ。。

■シマニシキソウ(島錦草)■トウダイグサ科 ニシキソウ属

 熱帯アメリカ原産 帰化植物

・ 草丈30~50cmの1年草
・ 環境  道端、畑地、荒地
・ 分布 近畿南部、四国、九州、沖縄、台湾、中国(熱帯~亜熱帯域)
•  花期  1年中


| flower | COM(2) | | TB(-) |
2017-10-06 (Fri)
夏が過ぎ ようやく谷間に秋の風を感じるようになるこの時期。
山地の木陰に咲き始めた”スズコウジュ”

suzukouzyu1

以前から見ていた場所は 動物の掘り起こしや食害でほとんどなくなってしまった。
県でも限られた所でしかお目にかかれない花。
探し歩いて見つけたときはとっても嬉しかった~
ここは初めての場所。 しかもこんな道端での出会いははじめて・・

ふと上を見上げたら 群生!
そばに上へ登る山道があるのですが ずっと上までスズコウジュの道。(標高600mほど)
最初の画像のスズコウジュに見入っていた私を 花は上で笑っていたでしょうか。
希少レッテルが頭から離れないのでこれには感動しまくり。
あるところには あるんだ・・・・
蕾も沢山。これから花本番といったところでしょうか。
suzukouzyu2

沢山あるので できるだけ花の数が多いのを探して(≧∇ノ■ゝ
あまり大きくなると直立せず姿が乱れるので10~15cmぐらいが一番綺麗。
suzukouzyu4

茎の左右に花序が ほぼ3個ずつ出て花冠5~6mmの下向きの小さな花をつけます。
3、4、5段・・・と咲きあがっていくのですが全部咲きそろっているものはない・・ 
suzukouzyu7

花も終盤になると、少しの風にも 静かに花を落としていくんですね。
個人的に思い入れが強いので こんな様子は 淋しく感じる。
suzukouzyu6

どこにピントがあっているのやら・・ヽ(^。^)ノ
スズコウジュの白色はうまく言えませんが ただならぬ白。
何度シャッターきったことやら・・撮影の難しい花。
suzukouzyu5

葉は卵型で対生。
先は尖り、粗い鋸歯 があります。
基部はくさび型。
suzukouzyu11

小さなガス灯にも見えてメルヘンチック。
また クリスマスツリーのミニベルをも連想させてくれます。
suzukouzyu3

以前エントリーした時に
”是非 花の内部を見たい”というお声、 逆に”そこまで見なくてもうつむいたままで充分”といったお声。
みなさん思われ方はいろいろです。
余裕がないなかで そんな事を思い出しながら撮影していました。

やはりのぞいてみたい・・と思われる方もいるのではないでしょうか・・
下から撮影できる ちょうどいい高さのところに咲いてくれていたのでキャッチできましたv(^^*)
どんな昆虫がやってくるのでしょうね・・
suzukouzyu8

花は 唇型。 上3裂、下2裂。
suzukouzyu9

スズコウジュって  いい名前だと思いませんか?
コウジュ(ナギナタコウジュの中国名)の近縁種で、花が鈴を思わせるので名づけられたそうな。
ナギナタコウジュとは似ても似つきませんが・・(苦笑)
で スズコウジュは 香りはありません。

◎追伸=コメントへのレス 少し遅れるかも知れません=

■スズコウジュ(鈴香需)■シソ科 スズコウジュ属

 1属1種の日本特産種

分布 本州(関東地方以西の太平洋側)、四国、九州、沖縄
山地の木陰に生える 多年草
花期 9~11月
草丈 20~30cm
| flower | COM(2) | | TB(-) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。